
小平潟天満宮(こびらがたてんまんぐう)
猪苗代湖のほとり、松林に抱かれた天神浜に鎮座する古社。京都の北野、九州の太宰府と並び「日本三大天満宮」に数えられ、学問の神様・菅原道真公を祀ります。かつて野口英世も合格祈願に訪れたと伝わる、静かな祈りの場所です。
このページでわかること
- 小平潟天満宮が「日本三大天満宮」と呼ばれる由来と歴史
- 行き方・駐車場、参拝時間などの基本情報
- 冬だけ現れる「しぶき氷」など季節ごとの見どころ
- あわせて回りたい近くの見どころと飲食店、猪苗代湖のアクティビティ
- 猪苗代・表磐梯エリアの宿の料金比較(楽天、じゃらん、Booking.com)
小平潟天満宮ってどんな神社?
猪苗代湖の北岸、松林が続く天神浜の中にひっそりと鎮座する小平潟天満宮。学問の神様として知られる菅原道真公を祀り、京都の北野天満宮、九州の太宰府天満宮と並んで「日本三大天満宮」のひとつに数えられています。伝えられる創建の由来は天暦2年(948年)。近江国の神主が菅原道真の神像を携えて諸国を旅していたところ、猪苗代湖畔にたどり着いたとたん像が重くなって動かせなくなり、この地こそ鎮まるべき場所だと悟って祀ったのが始まりとされています。会津藩の学問所で学んだ人々はもちろん、細菌学者・野口英世も上京前にこの社へ合格祈願に訪れたと伝わり、今も受験シーズンには多くの参拝者が学業成就を願って手を合わせます。境内からは会津磐梯山と猪苗代湖の湖面をあわせて望むことができ、湖から吹く風が松林を抜けていく静けさは、日本三大天満宮という肩書き以上に心に残ります。
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基本情報
| 名称 | 小平潟天満宮(こびらがたてんまんぐう) |
|---|---|
| 御祭神 | 菅原道真公 |
| ご利益 | 学問成就、合格祈願 |
| 所在地 | 福島県耶麻郡猪苗代町大字中小松字西浜1615 |
| 参拝時間 | 10:00〜16:00(無休) |
| 料金 | 参拝無料(御守り500円〜、御朱印300円〜) |
| 駐車場 | 約100台(無料) |
| アクセス | 磐越自動車道 猪苗代磐梯高原ICから車で約15分/JR磐越西線 猪苗代駅からタクシーで約10分 |
| 電話 | 0242-66-2733 |
行き方・駐車場
猪苗代磐梯高原ICから国道49号を猪苗代湖方面へ進み、天神浜の看板を目印に湖側へ入ります。境内には約100台分の無料駐車場が整っているので、車での参拝が便利です。公共交通の場合はJR磐越西線・猪苗代駅からタクシーで約10分。松林に囲まれた参道を歩けば、木々の隙間から猪苗代湖の湖面が見え隠れします。周辺の移動はレンタカーがあると効率的です。未手配ならレンタカーの最安値比較からどうぞ。
レンタカーは早めに予約を
猪苗代湖畔は公共交通の本数が限られ、周辺の見どころを回るなら車移動が中心になります。繁忙期(紅葉シーズン・お盆・年末年始)は直前だと在庫が少なくなりがちなので、早めの予約が安心です。














季節ごとの楽しみ方
春(3〜5月)
雪解けとともに参道の松林が芽吹き、湖畔に穏やかな空気が戻る季節。新生活の門出に学業成就を祈願する参拝者も多く訪れます。
夏(6〜9月)
7月下旬には例大祭が開かれ、境内が一年で最もにぎわいます。湖からの風が心地よく、涼を求めて訪れるのにも向く季節です。
秋(10〜11月)
空気が澄み、境内から望む会津磐梯山と猪苗代湖のコントラストが一年で最も鮮やかになります。
冬(12〜2月)
1月下旬〜2月上旬ごろ、強い西風にあおられた湖水が松の枝先で凍りつく「しぶき氷」という珍しい自然現象が見られることがあります。防寒対策は万全に。
編集部おすすめの過ごし方 5選

1. 拝殿で学問成就を祈願する
菅原道真公を祀る拝殿で、受験や資格試験の合格を祈願。日本三大天満宮のひとつという由緒が、願いに向き合う背筋を伸ばしてくれます。

2. 松林の参道をゆっくり歩く
天神浜の松並木に囲まれた参道は、湖風が抜ける静かな散策路。喧騒を離れて心を整える時間になります。

3. 厳冬期だけの「しぶき氷」に出会う
1月下旬〜2月上旬ごろ、境内前の天神浜で湖水が松に凍りつく珍しい現象が見られることがあります。防寒具を整えて訪れたい季節限定の絶景です。

4. 猪苗代観光船で湖上から眺める
長浜から出る観光船に乗れば、神社が鎮座する天神浜の松林を湖上から眺める、参拝とはひと味違う体験ができます。

5. 会津磐梯山と猪苗代湖の大パノラマを見渡す
境内から続く湖畔一帯は、磐梯山を背景に湖が広がる会津屈指の景勝地。参拝のあとは景色を眺めてひと息つくのがおすすめです。
あわせて回りたい、近くの見どころ



近くの人気飲食店
天神浜周辺は静かな松林エリアのため飲食店は多くありません。参拝の前後は、国道49号沿いや道の駅猪苗代まで足を延ばすのが定番です。
石筵(いしむしろ)そば中小松/定休:火曜/¥1,000〜¥1,999📍Googleマップで現在地からのルートを見る神社と同じ中小松エリアにある地元の手打ちそば店。猪苗代湖を望む国道49号沿いで、香り高い蕎麦が評判です。
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道の駅猪苗代そば・食堂堅田/年中無休/物販9:00-18:00・レストラン11:00-14:00📍Googleマップで現在地からのルートを見る会津産そば粉の手打ちそばや石窯ピザ、ソースかつ丼まで揃う道の駅。参拝の前後に立ち寄りやすい規模感です。
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TARO CAFEカフェ堅田/11:00-17:00(L.O.16:00)/不定休📍Googleマップで現在地からのルートを見る猪苗代湖畔、白鳥浜の近くで20年以上愛されるカフェ。そば畑越しに湖を望むテラス席が人気です。
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※営業時間、定休日は季節により変動することがあります。訪問前に最新情報をご確認ください。
アクティビティ
猪苗代湖では、観光船で湖上から神社の松林を眺めたり、SUP・カヤックで湖面に出たりと、参拝とあわせて水辺のアクティビティも楽しめます。
猪苗代観光船(はくちょう丸・かめ丸)長浜乗船場から出航し、翁島をめぐる約35分の定期コース。白鳥・亀の形をした遊覧船から、神社の鎮座する天神浜の松林を湖上から眺められます。4〜11月は火曜定休、12〜3月は週末中心の運航です。
公式サイトで運航状況を見る ›
SUP・カヤック体験(猪苗代湖モビレージ)波の穏やかな猪苗代湖はSUPやカヤックの初心者にも向いた湖。磐梯山を眺めながら湖面を進む体験ができます。器材はレンタル可能です。
公式サイトで予約状況を見る ›
このエリアの宿(料金比較)
小平潟天満宮は猪苗代・表磐梯エリアに位置し、磐梯山と猪苗代湖を望む宿が多いのが特徴です。参拝とあわせて、湖畔でゆっくり過ごす一泊もおすすめです。

猪苗代・表磐梯エリア
湖畔と磐梯山を望む滞在向き※上記は表示イメージのサンプル価格です。実際の料金・プラン・空室状況は各予約サイトの最新情報をご確認ください。
あると助かるアイテム
参拝や湖畔散策であると便利なアイテムです。

防寒ウインドブレーカー湖畔は風が強く、体感気温が下がりがち。しぶき氷を目当てに冬に訪れるなら特に必携です。
双眼鏡境内から望む会津磐梯山と猪苗代湖、湖上の観光船まで、遠景をより楽しめます。
モバイルバッテリー天神浜周辺は郊外で充電できる店が少なめ。地図アプリや写真撮影でバッテリーを消耗しがちなので、予備があると安心です。
最安値料金 1,480円〜(2026/6/27時点・楽天)
よくあるご質問(FAQ)
小平潟天満宮はなぜ「日本三大天満宮」と呼ばれるのですか。
京都の北野天満宮、九州の太宰府天満宮と並び、菅原道真公を祀る由緒ある三社のひとつに数えられているためです。
参拝時間や定休日は。
参拝時間は10:00〜16:00で、年中無休です。
駐車場はありますか。
境内に約100台分の無料駐車場があります。
「しぶき氷」はいつ見られますか。
例年1月下旬〜2月上旬ごろ、強い西風が吹いた際に境内前の天神浜で見られることがあります。天候による自然現象のため、必ず見られるとは限りません。
野口英世との関わりは本当ですか。
野口英世が上京前にこの神社へ合格祈願に訪れたと地元で伝えられています。以来、多くの受験生が学業成就を願って参拝しています。
小平潟天満宮は、福島県の見どころのひとつ。猪苗代湖畔の土津神社や天鏡閣とあわせて巡る、会津の学び旅にもおすすめです。
航空券も、まとめて比較
福島空港ゆきの国内線をANA、JAL、スカイマークなど横断比較。空席は日々動くので早めのチェックが安心です。
















