
大國魂神社(おおくにたまじんじゃ)
いわき最古の神社に鎮座する「いわきの大黒様」。樹齢1000年を超える御神木の大杉は、落雷にも屈せず今日まで根を張り続け、宝くじの言い伝えでも知られるパワースポットです。
このページでわかること
- 大國魂神社が「いわきの大黒様」と呼ばれる由緒と、宝くじの言い伝え
- 樹齢1000年を超える御神木の大杉と、隣接する国指定史跡・甲塚古墳
- 行き方・駐車場と、参拝時間、御祈祷の基本情報
- あわせて回りたい近くの見どころと飲食店、季節限定のブルーベリー狩り
- いわき駅周辺エリアの宿の料金比較(楽天、じゃらん、Booking.com)
大國魂神社ってどんな神社?
いわき市平菅波の高台に、いわき市内で最も古いと伝わる神社が鎮座しています。延喜式神名帳に「磐城郡七座」の筆頭として記される大國魂神社です。社伝によれば、征夷大将軍・坂上田村麻呂が東夷討伐のためこの地を通った際、荒れ果てた古い祠を見つけ、戦勝を祈願したのち大社として再興したと伝えられています。御祭神の大己貴命は、五穀豊穣と商売繁盛、そして縁結びの神として親しまれてきた「大黒様」。地元では今も「いわきの大黒様」の呼び名で通っています。境内でひときわ目を引くのが、推定樹齢1000年を超える御神木の大杉です。かつて落雷を受けて炎上したことがあるものの、当時の氏子や消防の手によって鎮火され、長い年月を経た今もしっかりと大地に根を張り続けています。そしてこの神社は、宝くじにも霊験あらたかな神社として語り継がれてきました。JRいわき駅に近い宝くじ売り場が高額当選の出る売り場として全国的に知られていることもあり、金運を願って手を合わせる参拝者が後を絶ちません。あくまで昔から伝わる言い伝えではありますが、樹齢千年の大杉を見上げ、静かな社叢の空気に包まれるひとときは、それだけで訪れる価値のある時間です。
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基本情報
| 名称 | 大國魂神社(おおくにたまじんじゃ)/通称「いわきの大黒様」 |
|---|---|
| 所在地 | 福島県いわき市平菅波宮前26 |
| 電話 | 0246-34-0092 |
| 御祭神 | 大己貴命(大黒様)、事代主命、少彦名命 |
| ご利益 | 縁結び、商売繁盛、五穀豊穣、金運(宝くじ)、安産祈願 |
| 拝観料 | 無料 |
| 参拝時間 | 境内は24時間参拝可能。社務所は9:00〜17:00 |
| 駐車場 | 約20台分の駐車場あり。大型車も駐車可 |
| アクセス | JRいわき駅から車で約10分/常磐自動車道「いわき中央IC」から車で約20分 |
| 所要時間の目安 | 30分〜1時間 |
行き方・駐車場
JRいわき駅からは車で約10分。バスの場合は新常磐交通「大国魂神社」バス停下車、またはいわき駅から夏井経由西原行きバスで「大國魂神社入口」下車後、徒歩約5分です。境内入口には約20台分の駐車場が整備されており、大型バスの駐車にも対応しています。参拝は24時間可能ですが、御朱印やお守りを授かりたい場合は社務所の受付時間(9:00〜17:00)内に訪れましょう。移動はレンタカーがあると周辺の見どころもまとめて回りやすくなります。未手配ならレンタカーの最安値比較からどうぞ。
レンタカーは早めに予約を
大國魂神社と周辺の史跡、白水阿弥陀堂まで足をのばすなら車移動が便利。いわき駅周辺でレンタカーを手配しておくと、参拝後の観光がぐっとスムーズになります。














季節ごとの楽しみ方
春(3〜5月)
成人の日には大黒様のお祭り「初音祭」が行われ、神楽殿でいわき市の無形民俗文化財に指定される大和舞と稚児舞が奉納されます。
夏(6〜9月)
御神木の大杉をはじめとした社叢が深い緑に包まれる季節。木陰が多く、真夏でも比較的涼しく参拝できます。
秋(10〜11月)
七五三詣での参拝者で賑わう季節。境内の木々も色づき始め、静かな杜の空気とあわせて楽しめます。
冬(12〜2月)
初詣の参拝者で賑わう、いわき市を代表する神社のひとつ。澄んだ空気の中、一年の福を祈願する人々が訪れます。
編集部おすすめの過ごし方 5選

1. 「いわきの大黒様」に金運と縁結びを祈願する
御祭神の大己貴命は大黒様として親しまれる神様。縁結びや商売繁盛とあわせて、宝くじの言い伝えでも知られる金運祈願に手を合わせましょう。

2. 樹齢1000年の御神木の大杉に会う
落雷にも屈せず今も根を張り続ける御神木の大杉は、いわき市指定天然記念物。長い年月を生き抜いてきた迫力を間近で感じられます。

3. 神社の飛び地境内、甲塚古墳まで足をのばす
神社のすぐ南東、田んぼの中に佇む国指定史跡の円墳。古代磐城地方の中心地であったこの土地の歴史を感じられます。

4. 御朱印と一緒に、参拝の記念を持ち帰る
社務所では御朱印を授与(受付9:00〜17:00)。手書きの限定御朱印が用意されている時期もあるので、訪問前に公式情報を確認しておくと安心です。

5. 成人の日の「初音祭」に合わせて訪れる
大黒様のお祭りとして、神楽殿で大和舞と稚児舞が奉納されます。いわきの伝統文化に触れられる貴重な機会です。
あわせて回りたい、近くの見どころ




白水阿弥陀堂(国宝)
平安時代末期、岩城則道の妻が建立した願成寺の阿弥陀堂。福島県内で唯一の国宝建造物で、浄土式庭園とあわせて見応えがあります。
近くの人気飲食店
参拝のあとは、いわき駅周辺エリアでいわきならではの味を楽しむのがおすすめです。海鮮丼から老舗の鳥料理、行列のできるラーメン店まで揃っています。
前濱食堂ヤマコ食堂・海鮮丼いわき駅直結エスパルいわき1F/ランチ11:00〜15:00📍Googleマップで現在地からのルートを見る創業明治43年の大川魚店直営。常磐ものの新鮮な魚介を使った海鮮丼が味わえます。写真はイメージです。
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鳥料理ちゃぼ鳥料理いわき市平材木町/11:00〜14:00・日曜定休📍Googleマップで現在地からのルートを見る60年継ぎ足しのタレで焼く名物「きじ重」が評判の老舗。写真はイメージです。
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中華そば 風(KAZE)ラーメンいわき市平作町/11:00〜14:00・17:30〜20:30・月曜定休📍Googleマップで現在地からのルートを見る丁寧に炊いたスープと細麺が評判の人気店。参拝の帰りに立ち寄りやすい平地区にあります。写真はイメージです。
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※営業時間、定休日は季節により変動することがあります。訪問前に最新情報をご確認ください。
アクティビティ
大國魂神社と同じいわき市平エリアには、季節の味覚を楽しめる観光農園もあります。参拝とあわせて予定を組んでみてはいかがでしょうか。
ブルーベリー狩り(ブルーベリーファームいわき)いわき市平藤間にある観光農園。16品種1,200本のブルーベリーを栽培し、6〜8月の期間限定で摘み取り体験ができます。要事前予約(電話・LINE・公式サイト)。
事前予約制(公式サイト、電話0246-88-8371、LINEから予約)
このエリアの宿(料金比較)
大國魂神社はいわき駅から車で約10分。いわき駅周辺エリアの宿を拠点にすると、参拝から周辺の史跡めぐり、飲食店へのアクセスもまとめやすくなります。

いわき駅周辺エリア
参拝と史跡めぐりの拠点として動きやすい滞在向き※上記は表示イメージのサンプル価格です。実際の料金・プラン・空室状況は各予約サイトの最新情報をご確認ください。
あると助かるアイテム
境内は緑豊かな杜に囲まれています。参拝をより快適にするアイテムをまとめました。


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よくあるご質問(FAQ)
大國魂神社はどんなご利益がありますか。
御祭神の大己貴命(大黒様)にちなみ、縁結び、商売繁盛、五穀豊穣のご利益で知られています。あわせて宝くじにも霊験あらたかとされ、金運を願う参拝者も多く訪れます。
宝くじが当たるという言い伝えは本当ですか。
大國魂神社は昔から「宝くじにも霊験あらたかな神社」として語り継がれてきました。あくまで地域に伝わる言い伝えであり、当選を保証するものではありませんが、金運祈願に訪れる参拝者は少なくありません。
参拝時間や拝観料は。
境内は24時間参拝可能で、拝観料はかかりません。御朱印やお守りを授かりたい場合は、社務所の受付時間(9:00〜17:00)内にお越しください。
駐車場はありますか。
境内入口に約20台分の駐車場があり、大型車の駐車にも対応しています。
御神木の大杉はどこで見られますか。
境内の中に、推定樹齢1000年を超える御神木の大杉が立っています。かつて落雷で炎上したものの、氏子や消防の手で鎮火され、今もその姿を保っています。
大國魂神社は、甲塚古墳や専称寺など、いわき市平エリアの歴史散策とあわせて訪れやすいパワースポット。福島県の他のパワースポットもあわせてチェックしてみてください。
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