
温泉神社(いわき湯本)
1300年前から、この土地の温泉を見守ってきた神様がいます。境内に湧く神の御湯で手足を清める「癒しの湯浴み祈願」ができる、全国でも珍しい神社です。
このページでわかること
- 温泉神社の1300年の由来と、御祭神、ご利益
- 境内の温泉で祈る「癒しの湯浴み祈願」の体験方法と料金
- 行き方、駐車場、御朱印がいただける時間
- あわせて回りたい近くの見どころと飲食店
- いわき湯本温泉エリアの宿の料金比較(楽天、じゃらん、Booking.com)
温泉神社ってどんな神社?
いわき湯本温泉の温泉街を見下ろす小高い場所に、この土地を1300年にわたって見守ってきた神社があります。社伝によれば、白鳳2年(673年)、初代神主の小子部宿禰佐波古直足によって湯ノ岳から現在の湯本の地へ遷座されたのが始まりとされ、延喜式内磐城七社の一社にも数えられる、由緒ある古社です。御祭神は大己貴命、少彦名命、事代主命の三柱。中でも大己貴命と少彦名命は、各地の古湯を発見したと伝わる、温泉ゆかりの神様として知られています。現在の本殿は元禄8年(1695年)に造営された入母屋造で、いわき市の有形文化財に指定。境内には源泉から引かれた温泉が湧き出しており、参道の石段を上るだけで、ふわりと硫黄の香りが漂います。2025年7月には、この湧き出る温泉と神社文化を融合させた新しい参拝作法「癒しの湯浴み祈願」も始まりました。日が暮れると境内は柔らかな光に照らされ、季節ごとに色を変えるライトアップが、湯本の夜をやさしく彩ります。
フォトギャラリー




基本情報
| 名称 | 温泉神社(おんせんじんじゃ) |
|---|---|
| 所在地 | 福島県いわき市常磐湯本町三函322 |
| 御祭神 | 大己貴命、少彦名命、事代主命 |
| ご利益 | 縁結び、健康長寿、開運湧福、厄除け |
| 参拝料金 | 無料(癒しの湯浴み祈願は初穂料500円) |
| 社務所受付時間 | 8:30〜16:30頃(御朱印、癒しの湯浴み祈願の受付。荒天時は中止の場合あり) |
| 駐車場 | 普通車30台分、大型駐車場あり(無料) |
| アクセス | JR常磐線 湯本駅から徒歩約10分/常磐自動車道 いわき湯本ICから車で約10分 |
| 電話 | 0246-42-2007 |
行き方・駐車場
JR常磐線湯本駅からは、温泉街を抜けて徒歩約10分。常磐自動車道を利用する場合は、いわき湯本ICで降りて車で約10分です。境内には普通車30台分の駐車場と大型駐車場が用意されているので、車での参拝も安心です。参道は石段になっているため、歩きやすい靴での参拝をおすすめします。レンタカーが未手配ならレンタカーの最安値比較からどうぞ。
レンタカーは早めに予約を
いわき湯本温泉から白水阿弥陀堂やスパリゾートハワイアンズまで足を延ばすなら、車があると一日で効率よく回れます。繁忙期は台数が限られるので、早めの予約が安心です。














季節ごとの楽しみ方
春(3〜5月)
5月2日は例大祭。一年で最も賑わう日で、湯本の町全体が神社を中心に活気づきます。
夏(6〜9月)
参道の緑が濃くなる季節。日中は日差しが強いので、参拝は朝夕の涼しい時間帯がおすすめです。
秋(10〜11月)
過ごしやすい気候で、湯本温泉街の散策とあわせてゆっくり参拝を楽しめる季節です。
冬(12〜2月)
日没が早く、境内のライトアップ(17時〜21時頃)が一段と映えます。湯浴み祈願で手足を温めるのにも嬉しい季節です。
編集部おすすめの過ごし方 5選

1. 「癒しの湯浴み祈願」を体験する
境内に湧く源泉「神籬の湯」を桶に汲み、ヒノキの願い玉を浮かべて手足を温めながら祈願する、この神社ならではの参拝体験です。初穂料500円、所要約15分。

2. 石段の参道で硫黄の香りを感じる
鳥居をくぐって石段を上る道中、境内に湧く温泉の硫黄の香りがふわりと漂います。湯の町ならではの参道です。

3. 市指定文化財の本殿を見る
元禄8年(1695年)造営、入母屋造の本殿は、いわき市の有形文化財。300年を超える木組みの美しさをじっくり眺めたいスポットです。

4. 御朱印をいただく
社務所では季節限定の御朱印も授与されています。旅の記念に、御朱印帳を持って立ち寄りたい場所です。

5. 夜は境内のライトアップを楽しむ
日没後から21時頃まで、境内は柔らかな光に照らされます。季節で色が変わるので、宿泊するなら夜の参拝も候補に。
あわせて回りたい、近くの見どころ

スパリゾートハワイアンズ
フラガールで知られる、いわき湯本温泉の豊富な湯量を生かした大型温泉レジャー施設。世界最大級の露天風呂やポリネシアンショーが楽しめます。

いわき市石炭・化石館 ほるる
フタバサウルスの全身復元骨格や、常磐炭田の採炭の歴史を展示する博物館。湯本の町がたどってきたもうひとつの歴史を知ることができます。

近くの人気飲食店
温泉神社から湯本駅にかけての温泉街には、テイクアウトで気軽に楽しめる店から、地元で長く愛される蕎麦屋まで揃っています。
とうふ工房 分家 奈良屋 湯本駅前店豆腐・スイーツ湯本駅前/豆乳ソフトクリームが名物📍Googleマップで現在地からのルートを見る国産大豆と天然にがりで作る豆腐専門店。駅前の足湯を楽しみながら食べられる豆乳ソフトクリームが人気です。
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カフェ エスケープカフェ・軽食湯本駅徒歩2分/定休:日曜📍Googleマップで現在地からのルートを見る体にやさしい野菜料理が自慢のレトロな喫茶店。参拝の前後にひと息つくのにちょうどいい距離です。
お店の情報を見る ›
※営業時間、定休日は季節により変動することがあります。訪問前に最新情報をご確認ください。
アクティビティ
現在、アクティビティはありません。
このエリアの宿(料金比較)
温泉神社はいわき湯本温泉街の中心に位置するため、温泉街の宿を拠点にすれば、参拝も温泉街の散策も徒歩でまとめて楽しめます。

いわき湯本温泉エリア
神社参拝と温泉街散策をまとめて楽しめる滞在向き※上記は表示イメージのサンプル価格です。実際の料金・プラン・空室状況は各予約サイトの最新情報をご確認ください。
あると助かるアイテム
参拝や湯浴み祈願、御朱印集めであると便利なアイテムです。
よくあるご質問(FAQ)
温泉神社の由来は何ですか。
社伝によれば、白鳳2年(673年)に湯ノ岳から現在の湯本の地へ遷座されたのが始まりとされる、1300年の歴史を持つ神社です。延喜式内磐城七社の一社にも数えられます。
「癒しの湯浴み祈願」とは何ですか。
境内に湧く源泉「神籬の湯」を桶に汲み、ヒノキの願い玉を浮かべて手足を温めながら祈願する体験です。初穂料500円、所要約15分で、2025年7月に始まりました。
御朱印はいただけますか。
社務所で受け付けています。季節限定の御朱印が授与されることもあります。受付時間は8:30〜16:30頃です。
駐車場はありますか。
普通車30台分の駐車場と大型駐車場があり、無料で利用できます。
アクセス方法を教えてください。
JR常磐線湯本駅から徒歩約10分。車の場合は常磐自動車道いわき湯本ICから約10分です。
※掲載写真クレジット: 温泉神社の鳥居、本殿、拝殿、神楽殿(撮影:Zeter114514、CC BY-SA 4.0)、スパリゾートハワイアンズ(撮影:Sakaori、CC BY-SA 3.0)、いわき市石炭・化石館(撮影:Altomarina、CC BY-SA 3.0)、白水阿弥陀堂(撮影:Wiiii、CC BY-SA 3.0)。すべてWikimedia Commons掲載の画像を使用しています。
温泉神社は、いわき湯本温泉街の散策やスパリゾートハワイアンズとあわせて回りたいスポット。日本三古泉の一つ、いわき湯本温泉の宿もチェックしてみてください。
航空券も、まとめて比較
いわき方面へは福島空港が最寄り。ANA、JAL、スカイマークなど各社の運賃を横断比較。空席は日々動くので早めのチェックが安心です。




















