
赤城神社(大洞赤城神社)
標高1,350mのカルデラ湖・大沼に浮かぶ小さな半島「小鳥ヶ島」。朱色の社殿に祀られるのは、女性の願いを必ず叶えるという赤城姫命の伝説です。
このページでわかること
- 大沼に浮かぶ小鳥ヶ島に鎮座する赤城神社の由来と、赤城姫命の伝説
- 縁結び、恋愛成就、子授け、安産、心願成就など授かれるご利益
- 2025年12月に架け替えられた啄木鳥橋など、境内の見どころ
- 行き方、駐車場、参拝時間と、冬季に気をつけたいポイント
- あわせて回りたい覚満淵、小沼などの周辺観光と、わかさぎ釣りなどのアクティビティ
赤城神社ってどんなスポット?
群馬県前橋市、標高1,350mの赤城山山頂に広がるカルデラ湖・大沼。その東岸からわずかに突き出た半島「小鳥ヶ島」に、朱色の社殿を構えるのが赤城神社です。地元では「大洞赤城神社」とも呼ばれます。創建年代は定かではありませんが、社伝では豊城入彦命が上毛野を治める際に山と沼の霊を奉斎したのが始まりと伝わる古社。大同元年(806年)に大沼の南畔へ遷座したことから、このあたり一帯は今も「大洞」と呼ばれています。現在の社殿は1970年(昭和45年)、小鳥ヶ島への移転にあわせて建てられたものです。祭神は赤城山と大沼の神である赤城大明神(赤城姫命)をはじめ、大国主命、豊城入彦命など。中でも語り継がれるのが赤城姫の伝説です。継母に命を狙われた美しい姫を、大沼の主である龍神が助け、姫はやがて赤城大明神となって人々を見守るようになったといいます。女性の願いを「必ず」叶えるといわれる赤城大明神と、縁結びの神として知られる大国主命(大黒様)をあわせて祀ることから、縁結び、恋愛成就、子授け、安産、心願成就まで、女性の人生の節目に寄り添うご利益で知られる、関東でも指折りのパワースポットです。
フォトギャラリー




基本情報
| 名称 | 赤城神社(大洞赤城神社) |
|---|---|
| 所在地 | 群馬県前橋市富士見町赤城山4-2 |
| ご利益 | 縁結び、恋愛成就、子授け、安産、心願成就 |
| 拝観料 | 参拝無料(御朱印は書置300円、見開き500円) |
| 参拝時間 | 4月〜11月 9:00〜16:30/12月〜3月 10:00〜16:00 |
| 駐車場 | 神社周辺に無料駐車場が複数箇所(あわせて100台以上) |
| アクセス | 関越自動車道 赤城ICから車で約1時間/JR前橋駅から関越交通バスで「あかぎ広場前」下車、徒歩約5分 |
| 例祭 | 5月8日「山開き祭」(卯月八日祭) |
行き方・駐車場
関越自動車道の赤城ICから、国道353号、県道4号を経由して車で約1時間。カーナビでは「赤城神社」または「大沼」で検索すると迷いません。神社周辺には無料駐車場が複数箇所あり、あわせて100台以上のスペースが利用できます。公共交通の場合は、JR前橋駅から関越交通バスに乗車し、「あかぎ広場前」で下車後、徒歩約5分。土日祝は前橋駅からの直通便がありますが、平日は富士見温泉での乗り換えが必要です。赤城山頂は冬季、路面の凍結や積雪が発生します。12月〜3月に車で向かう場合は、冬用タイヤとチェーンの携行が必須です。公共交通のみでの移動は本数が限られるので、未手配ならレンタカーの最安値比較からどうぞ。
レンタカーは早めに予約を
赤城神社や覚満淵、小沼をまとめて巡るなら車移動が便利。紅葉やわかさぎ釣りのシーズンは山頂周辺の道が混み合うこともあるので、早めの手配が安心です。














季節ごとの楽しみ方
春(3〜5月)
新緑が芽吹く季節。5月8日には例祭「山開き祭」が執り行われ、山頂の観光シーズンが本格的に始まります。
夏(6〜9月)
大沼周辺は前橋市街地より気温が10度近く低く、避暑にも最適。9月1日からはわかさぎのボート釣りが解禁になります。
秋(10〜11月)
大沼を囲む山々が色づく紅葉シーズン。わかさぎ釣りも最盛期を迎え(〜11月30日)、山頂は一年で最も賑わいます。
冬(12〜2月)
大沼は全面結氷し、例年1月中旬から氷上わかさぎ釣りが解禁(氷の状態により変動)。積雪・路面凍結のため、車で向かう際は冬用タイヤが必須です。
編集部おすすめの過ごし方 5選

1. 鳥居越しに、大沼の水面を額縁のように切り取る
参道入口の鳥居をくぐると、その先に大沼の水面が広がります。鳥居と湖を一枚に収める構図は、このスポットならではの一枚です。

2. 小鳥ヶ島の朱塗りの社殿で、赤城姫の伝説に想いを馳せる
女性の願いを必ず叶えるといわれる赤城大明神。境内でゆっくりと手を合わせ、赤城姫の伝説に触れてみてください。

3. 生まれ変わった啄木鳥橋を渡る
老朽化のため2019年から通行止めとなっていた啄木鳥橋は、架け替え工事を終えて2025年12月に再び開通しました。小鳥ヶ島へ渡る朱塗りの橋を、ゆっくり歩いてみてください。

4. 覚満淵まで足を延ばし、湿原の木道を歩く
車で約5分の覚満淵は「小尾瀬」とも呼ばれる湿原。一周約30〜40分の木道が整備され、季節の植物を眺めながら散策できます。

5. 秋冬はわかさぎ釣り、わかさぎ料理も味わう
9月〜11月はボート釣り、真冬は氷上わかさぎ釣りが楽しめます。釣った後は、湖畔の食事処でわかさぎ定食を味わうのもおすすめです。
あわせて回りたい、近くの見どころ
近くの人気飲食店
大沼湖畔には、名物のわかさぎ料理やそば、うどんを味わえる食事処が点在しています。参拝の前後にぜひ立ち寄ってみてください。
レークセンター赤城食堂・そば・うどん大沼湖畔/無休(冬期は不定休あり)/〜¥999📍Googleマップで現在地からのルートを見る大沼湖畔に建つ一軒家の食事処。ざるそばやカレーうどんなど、参拝や散策の合間にさっと食べられるメニューが揃います。写真はイメージです。
食べログで見る ›
もとき亭うどん・定食大沼湖畔/無休/〜¥999📍Googleマップで現在地からのルートを見る1969年創業、大沼を眺めながら食事ができる定食店。名物のおっきりこみうどんに加え、わかさぎ定食やイワナ定食も人気です。写真はイメージです。
食べログで見る ›
青木旅館 レストラン沼尻わかさぎ料理・定食大沼湖畔/明治8年創業の老舗旅館直営/11:00〜15:00📍Googleマップで現在地からのルートを見る大沼で育ったわかさぎのフライが名物。大沼を眺めながら食事ができ、わかさぎ定食と日帰り入浴のセットプランもあります。写真はイメージです。
食べログで見る ›
※営業時間、定休日は季節により変動することがあります。訪問前に最新情報をご確認ください。
アクティビティ
大沼では、わかさぎ釣りや貸しボートで湖上の時間を楽しめます。いずれも湖畔の店舗で当日申込みが可能です。
わかさぎ釣り9月1日〜11月30日はボート釣り(7:00〜16:00)、真冬は氷の状態により氷上わかさぎ釣りが解禁されます(例年1月中旬〜)。青木旅館、青木別館、バンディ塩原など大沼漁業協同組合加盟店で、入漁券(日券800円〜)の購入とボート、釣り竿のレンタルができます。
現地予約(湖畔の加盟店で当日申込み可能)
貸しボート(手漕ぎ、足漕ぎ、モーターボート)手漕ぎボートは30分2人乗り600円〜。大沼の湖上から、赤城神社や周囲の山々を眺めながらのんびり過ごせます。6月〜10月末はガイド付きカヌーツアーも催行されています。
現地予約(青木別館、バンディ塩原などで当日申込み可能)
このエリアの宿(料金比較)
大沼湖畔には、わかさぎ釣り客にも人気の老舗旅館があります。朝いちばんの静かな湖畔を独り占めできるのは、このエリアに泊まる人だけの特権です。

大沼湖畔エリア
参拝、わかさぎ釣り、湖畔散策の拠点向き※上記は表示イメージのサンプル価格です。実際の料金・プラン・空室状況は各予約サイトの最新情報をご確認ください。
あると助かるアイテム
山頂の参拝や湖畔での時間であると便利なアイテムです。
ウインドブレーカー・防寒着大沼周辺は前橋市街地より気温が10度近く低くなることも。真夏でも羽織るものがあると安心です。
最安値料金 2,480円〜(2026/7/19時点・楽天)


よくあるご質問(FAQ)
赤城神社の駐車場はありますか。
神社周辺に無料駐車場が複数箇所あり、あわせて100台以上が利用できます。
参拝時間は何時までですか。
4月〜11月は9:00〜16:30、12月〜3月は10:00〜16:00です。
御朱印はいただけますか。
書置300円、見開き500円でいただけます。
赤城神社までのアクセス方法は。
関越自動車道の赤城ICから車で約1時間、またはJR前橋駅から関越交通バスで「あかぎ広場前」下車後、徒歩約5分です。
冬に参拝する際、気をつけることはありますか。
赤城山頂は積雪・路面凍結が発生するため、車で向かう場合は冬用タイヤとチェーンの携行が必須です。参拝時間も10:00〜16:00に短縮されます。
赤城神社は、覚満淵、小沼とあわせて巡る赤城山ドライブの定番コース。群馬県の他のスポットもあわせてチェックしてみてください。
航空券も、まとめて比較
群馬方面の玄関口となる空港ゆきの国内線をANA、JAL、スカイマークなど横断比較。空席は日々動くので早めのチェックが安心です。
















