
一言主神社(ひとことぬしじんじゃ)
たった一言の願いさえも、疎かにせず聞き届けてくれる神様がいる。大同4年(809年)の創建と伝わる、常総市の一言主神社。正月三が日には例年15万人が訪れる、関東屈指の初詣スポットです。
このページでわかること
- 一言主神社の由緒と、一言だけの願いを叶えるといわれる御利益
- 行き方・駐車場(4か所、計約500台)
- 三岐の竹の伝説や、大塚戸の綱火など神社に伝わる文化財
- あわせて回りたい菅生沼、弘経寺など近くの見どころと飲食店
- 常総市エリアの宿の料金比較(楽天、じゃらん、Booking.com)
一言主神社ってどんな神社?
常総市大塚戸町、田園風景の中に立つ一言主神社は、大同4年(809年)の創建と伝わる古社です。大和国葛上郡(現在の奈良県御所市)の葛城一言主神社から一言主大神を迎え祀ったのが始まりとされ、創建の際には怪光とともに雪の中からタケノコが生え、三岐に分かれた竹になったという「三岐の竹」の伝説が残ります。御祭神の一言主大神は、良いことも良くないことも一言で言い放つ神とされ、どんなに些細な願いであっても疎かにせず聞き届けてくださると信じられてきました。一言祈願(心願成就)、病気快癒、災難除けの神として、茨城県はもとより東京都、千葉県、埼玉県、栃木県からも参拝者が訪れます。本殿は常総市指定文化財、境内に立つ樹齢500年のムクノキは天然記念物に、9月13日の秋季例大祭で奉納される「大塚戸の綱火」は茨城県指定無形民俗文化財に、それぞれ指定されています。正月三が日には例年15万人が参拝に訪れ、茨城県西地域有数、関東屈指の初詣スポットとして知られています。
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基本情報
| 名称 | 一言主神社(ひとことぬしじんじゃ)/別名:一言明神(ひとことみょうじん) |
|---|---|
| 御祭神 | 一言主大神(事代主神、えびす神とも) |
| 所在地 | 茨城県常総市大塚戸町875 |
| 参拝料 | 境内無料(ご祈祷は別途・要予約) |
| 電話 | 0297-27-0659 |
| 創建 | 大同4年(809年) |
| 御利益 | 一言祈願(心願成就)、病気快癒、災難除け |
| 駐車場 | 4か所、計約500台(無料) |
| アクセス | 常磐自動車道谷和原ICから車で約15分。関東鉄道常総線水海道駅からタクシーで約15分 |
| 例祭 | 9月13日(秋季例大祭、大塚戸の綱火を奉納) |
| 所要時間の目安 | 30分〜1時間 |
行き方・駐車場
車の場合は常磐自動車道谷和原ICから約15分、圏央道坂東ICから約22分。境内周辺に4か所、計約500台分の無料駐車場が整っているので、正月三が日や例大祭以外の時期であれば駐車の心配はほとんどありません。電車の場合は関東鉄道常総線水海道駅からタクシーで約15分、つくばエクスプレス守谷駅からタクシーで約20分です。周辺は田園地帯でバス便が少ないため、常総市内を回るならレンタカーが便利です。未手配ならレンタカーの最安値比較もあわせてどうぞ。
レンタカーは早めに予約を
常総市内は電車・バスの本数が限られるため、菅生沼や弘経寺まで足を延ばすなら車が便利。正月三が日や例大祭シーズンは周辺道路が混み合うため、時間に余裕を持った移動計画がおすすめです。














季節ごとの楽しみ方
春(3〜5月)
新緑に包まれる参道は空気が澄み、静かな気持ちで参拝できる季節です。
夏(6〜8月)
樹齢500年のムクノキが深い木陰をつくり、境内で涼をとりながら参拝できます。
秋(9〜11月)
9月13日の秋季例大祭では、県指定無形民俗文化財「大塚戸の綱火」が奉納され、関東一円から参拝者が集まります。
冬(12〜2月)
正月三が日は例年15万人が参拝に訪れる、一年で最も賑わう季節。初詣の活気ある雰囲気を体感できます。
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1. 一言だけの願いを込めて参拝する
あれもこれもと欲張らず、心の中で一番大切な願いをひとつだけ。一言主大神はその一言を疎かにせず聞き届けてくれるといわれています。

2. 三岐の竹の伝説に思いを馳せる
創建の際、怪光とともに雪の中からタケノコが生え、三岐に分かれた竹になったという言い伝え。境内を歩きながらその由緒に触れてみてください。

3. 樹齢500年のムクノキに会う
天然記念物に指定された大塚戸のムクノキ。長い年月この地を見守ってきた大樹の存在感を間近で感じられます。

4. 手水舎で心身を清めてから参拝する
拝殿へ向かう前に、手水舎で手と口を清めるのが古くからの作法。参拝の所作をひとつひとつ丁寧に行うと、気持ちも自然と整います。

5. 御朱印をいただく
参拝の記念に御朱印を授与。日付とともに刻まれる一枚は、一言の願いを込めた参拝の証になります。
あわせて回りたい、近くの見どころ


弘経寺(ぐぎょうじ)
1414年創建と伝わる名刹で、徳川家康の孫・千姫の菩提寺としても知られます。9月下旬から10月上旬には彼岸花が境内を彩ります。

近くの人気飲食店
一言主神社の門前から徒歩・車ですぐの大塚戸町エリアには、参拝の合間に立ち寄れる食事処が揃っています。
おもち茶屋 農楽和菓子・餅大塚戸町/評価3.08(13件)・10:30-16:00・不定休📍Googleマップで現在地からのルートを見る一言主神社のすぐそばにある和菓子店。きな粉餅や羽二重餅など、参拝帰りに立ち寄りたい甘味処です。
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蕎麦 やまぼうしそば大塚戸町/評価3.25(18件)・水〜日11:30-15:00・月火休📍Googleマップで現在地からのルートを見る庭のテラス席が心地よい一軒家そば店。看板メニューの鴨汁そばは、参拝後の一杯にぴったりです。
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カフェレストランいづみカフェ・洋食大塚戸町/評価3.04(4件)・11:00-15:00、17:00-21:00・木休📍Googleマップで現在地からのルートを見る坂東菅生線沿いのカフェレストラン。コーヒー付きの日替わりランチ、から揚げ添えのオムライスが人気です。
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※営業時間、定休日は季節により変動することがあります。訪問前に最新情報をご確認ください。
アクティビティ
現在、アクティビティはありません。
このエリアの宿(料金比較)
一言主神社の周辺は田園地帯のため、宿泊は電車・道路のアクセスがよい常総市街エリアを拠点にするのがおすすめです。

常総市街エリア
水海道駅周辺、移動の拠点として動きやすい滞在向き※上記は表示イメージのサンプル価格です。実際の料金・プラン・空室状況は各予約サイトの最新情報をご確認ください。
あると助かるアイテム
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御朱印帳一言主神社は御朱印の授与も行っています。参拝の記念に、お気に入りの御朱印帳を用意しておくのもおすすめです。
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よくあるご質問(FAQ)
一言主神社の読み方は。
「ひとことぬしじんじゃ」と読みます。別名を一言明神(ひとことみょうじん)といいます。
拝観料はかかりますか。
境内の参拝は無料です。ご祈祷を希望する場合は別途初穂料が必要で、事前予約が安心です。
駐車場はありますか。
4か所、計約500台分の無料駐車場があります。正月三が日など混雑期は満車になることもあります。
どんな御利益がありますか。
一言祈願(心願成就)、病気快癒、災難除けの御利益で知られています。どんなに些細な願いでも一言主大神が聞き届けてくれると信じられています。
大塚戸の綱火とは何ですか。
9月13日の秋季例大祭で奉納される、茨城県指定無形民俗文化財の「葛城流からくり綱火」です。関東一円から多くの参拝者が訪れます。
一言主神社は、公式サイトで最新の祈祷受付時間や行事予定を確認できます。菅生沼や弘経寺とあわせて、常総市の静かな一日を過ごすのもおすすめです。
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写真クレジット:鳥居・拝殿・境内・ムクノキ/Qurren(Wikimedia Commons、CC BY-SA 3.0)、手水舎・菅生沼/Fred Cherrygarden(Wikimedia Commons、CC BY-SA 4.0)、弘経寺本堂/小石川人晃(Wikimedia Commons、CC BY-SA 4.0)、豊田城(常総市地域交流センター)/Miyuki Meinaka(Wikimedia Commons、パブリックドメイン)
