雨引観音の本堂TRAVEL HUB
#パワースポット#安産祈願#あじさい寺#坂東三十三観音

雨引観音(あまびきかんのん)

光明皇后が安産を願ってから、およそ1300年。孔雀が見守る境内に、100種5000株のあじさいが咲き誇る「安産・子育ての観音さま」です。

茨城県桜川市本木1拝観無料(あじさい祭期間中は入山料500円)更新: TRAVEL HUB編集部
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訪問前に確認を。拝観は通常無料ですが、あじさい祭期間中(例年6月10日〜7月20日頃)のみ入山料500円が必要です。ご祈祷、ご供養をお申し込みの方には返金され、18歳未満の方、障害者手帳をお持ちの方は期間中も無料です。

このページでわかること

  • 雨引観音が「安産・子育ての観音さま」と呼ばれる由来
  • 行き方・駐車場と、あじさい祭期間中の入山料について
  • 100種5000株のあじさいと、境内に暮らす孔雀
  • あわせて回りたい近くの見どころと飲食店
  • 桜川市エリアの宿の料金比較(楽天、じゃらん、Booking.com)

雨引観音ってどんなお寺?

桜川市の中心部からほど近い雨引山の中腹に、静かに佇む古刹があります。正式名称は雨引山楽法寺(あまびきさんらくほうじ)。寺伝によれば587年、用明天皇2年に中国から渡来した法輪独守居士が開いたと伝わり、1400年以上の歴史を刻んできました。奈良時代には聖武天皇と光明皇后が安産を願って法華経を金泥で写経し、この寺に奉納したと伝えられています。祈りは叶い、無事に皇女を授かったことから「安産・子育ての観音さま」として広く知られるようになり、今も関東各地から祈願に訪れる人が絶えません。本尊は八本の手を持つ延命観世音菩薩で、秘仏として大切に守られ、扉が開かれるのは毎年4月の第一日曜だけ。坂東三十三観音の第24番札所でもあり、御朱印を求めて巡礼する参拝者の姿も見られます。境内を歩けば、放し飼いにされた孔雀たちが出迎えてくれるのも、この寺ならではの光景です。初夏には100種5000株のあじさいが仁王門から本堂まで一面を埋め尽くし、「あじさい寺」の名で親しまれています。

基本情報

雨引観音 基本情報(早見表)
名称雨引観音(雨引山楽法寺)
所在地茨城県桜川市本木1
ご利益安産、子育て、厄除け、延命
本尊延命観世音菩薩(秘仏、毎年4月第一日曜のみ開帳)
札所坂東三十三観音 第24番
拝観料無料(あじさい祭期間中〔例年6月10日〜7月20日頃〕は入山料500円)
拝観時間8時30分〜17時(年中無休)
駐車場大型10台、普通500台(無料)
電話0296-58-5009
アクセス常磐道「土浦北」IC・北関東道「桜川筑西」ICから車で約10〜20分。JR水戸線「岩瀬駅」からタクシーで約10〜15分(約2,000円)

行き方・駐車場

車の場合は、常磐自動車道「土浦北」インター、または北関東自動車道「桜川筑西」インターから約10〜20分。境内すぐそばに大型10台、普通500台分の無料駐車場が整っているので、車での参拝が便利です。電車の場合はJR水戸線「岩瀬駅」からタクシーで約10〜15分(運賃約2,000円)。岩瀬駅は「つくば霞ヶ浦りんりんロード」の起点でもあり、駅からの道中には桜川市の里山の風景が広がります。

季節ごとの楽しみ方

🌸

春(3〜4月)

3月中旬の河津桜を皮切りに、4月上旬から中旬にかけてソメイヨシノなど約3000本の桜が境内を彩ります。世阿弥の謡曲「桜川」ゆかりの地らしい、華やかな季節です。

☀️

夏(6〜7月)

6月上旬から7月中旬が見頃のあじさいシーズン。100種5000株が咲き誇り、例年6月10日から7月20日頃には「あじさい祭」が開催されます。

🍂

秋(11〜12月)

11月下旬から12月上旬にかけて、境内の木々が紅葉に染まります。夏の賑わいとは違う、静かな彩りを楽しめる季節です。

❄️

冬(12〜2月)

参拝客も落ち着き、澄んだ空気の中で静かにお参りできる季節。厄除けや新年の祈願に訪れる人の姿も見られます。

編集部おすすめの過ごし方 5選

紫陽花に彩られた雨引観音の仁王門

1. あじさい祭の時期に訪れる

6月上旬から7月中旬、100種5000株のあじさいが境内を埋め尽くします。例年6月10日から7月20日頃の「あじさい祭」期間は特に見応えがあります。

雨引観音の仁王門

2. 仁王門をくぐり、参道を歩く

本堂までの参道には仁王門、中門が続きます。歩を進めるごとに空気が変わる、参拝そのものを味わうコースです。

雨引観音の本堂

3. 本堂で安産・子育てを祈願する

光明皇后の故事にちなみ、今も安産祈願、子育祈願に訪れる参拝者が絶えません。坂東三十三観音第24番札所として、御朱印も授かれます。

雨引観音の境内で放し飼いにされている孔雀

4. 境内で暮らす孔雀に会う

境内では孔雀が放し飼いにされ、自由に歩き回る姿を間近で見られます。ほかのお寺では味わえない、雨引観音ならではの光景です。

雨引観音の本堂と雨引山の緑

5. 雨引山山頂までハイキングする

境内奥から続く登山道は、往復約2.8km、標準タイム1時間24分ほどの初心者向けコース。参拝とあわせて軽いハイキングを楽しめます。

参拝時のお願い。境内の孔雀は大切に飼育されている生き物です。むやみに近づいたり、餌を与えたりしないようご注意ください。雨引山山頂への道は舗装されていない箇所もあるため、歩きやすい靴での参拝がおすすめです。

あわせて回りたい、近くの見どころ

真壁の町並み、伝統的な蔵造りの建物が並ぶ通り

真壁の町並み

江戸から昭和初期の蔵や町家が残る、重要伝統的建造物群保存地区。酒蔵見学や町歩きが楽しめます。

車で約15分(9km)
📍Googleマップで現在地からのルートを見る
雨引山の緑に囲まれた境内の風景

雨引山 山頂ハイキング

境内奥から続く登山道で山頂を目指せます。往復約2.8km、標準タイム1時間24分ほどの初心者向けコースです。

境内から徒歩、登山口直結
📍Googleマップで現在地からのルートを見る
雨引観音の仁王門(イメージ)

つくば霞ヶ浦りんりんロード 雨引休憩所

土浦から岩瀬まで続く廃線跡のサイクリングロード沿いの休憩所。雨引観音に近く、サイクリストの一休みスポットとして知られています。

境内近く
📍Googleマップで現在地からのルートを見る

近くの人気飲食店

雨引観音の駐車場そばから、岩瀬エリアまで。地産地消の薬膳料理から、地元産きのこ料理まで揃っています。

※営業時間、定休日、評価は季節や時期により変動することがあります。訪問前に最新情報をご確認ください。

アクティビティ

現在、アクティビティはありません。

このエリアの宿(料金比較)

雨引観音は桜川市の中心部に近く、真壁の町並みや筑波山方面への観光拠点としても便利なエリアです。

雨引観音周辺の風景
⛩️ 雨引観音まで車ですぐ🌸 真壁・筑波山方面へのアクセスも便利🚗 桜川筑西ICから車で約15分

桜川市エリア

雨引観音、真壁の町並みをまとめて回れる立地
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あると助かるアイテム

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よくあるご質問(FAQ)

雨引観音は何と読みますか。

「あまびきかんのん」と読みます。正式には雨引山楽法寺(あまびきさんらくほうじ)といいます。

雨引観音の見どころは何ですか。

100種5000株のあじさい、境内に放し飼いにされている孔雀、春の桜、秋の紅葉、安産・子育ての霊場としての祈願が主な見どころです。

拝観料はかかりますか。

通常は無料です。あじさい祭期間中(例年6月10日〜7月20日頃)のみ入山料500円がかかります。

駐車場はありますか。

大型10台、普通500台分の無料駐車場があります。

アクセス方法を教えてください。

車なら常磐道「土浦北」IC、北関東道「桜川筑西」ICから約10〜20分。電車の場合はJR水戸線「岩瀬駅」からタクシーで約10〜15分(約2,000円)です。

TRAVEL HUB編集部

TRAVEL HUB編集部

TRAVEL HUB編集部では、「自然と涙が溢れる感動体験」をテーマに、実際に訪れた場所の中から、心から感動できるスポットや体験だけを厳選して紹介しています。掲載情報は編集部による現地取材や公式情報をもとに作成しており、定期的に最新の内容に更新。また、宿泊料金については複数の予約サイトを横断比較し、おトクなプランをご案内しています。

※本堂、仁王門、孔雀の写真はWikimedia Commonsに公開されたクリエイティブ・コモンズ・ライセンス画像を使用しています(本堂: Toshihiro Matsui氏 / 仁王門とあじさい: Koda6029氏 / 仁王門: Kiku-zou氏 / 孔雀: Jennie Kondo氏、いずれもCC BY-SA)。

雨引観音とあわせて、真壁の町並みを巡る日帰りプランが桜川市観光の定番です。

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