
秋保大滝(あきうおおたき)
仙台の奥座敷、秋保温泉から車で数分。渓谷に突然現れる落差55メートルの水量に、都心から1時間という距離感覚が一瞬で狂わされました。
このページでわかること
- 秋保大滝の見どころと、編集部5指標による評価
- 入場無料、駐車場も無料という手軽さと、落差55m・幅6mという規模
- 「日本の滝百選」選定、国指定名勝という価値の高さ
- 滝つぼまで下りる遊歩道と、間近で感じる水しぶきの迫力
- 秋保温泉からのアクセスと、周辺グルメとあわせた回り方
秋保大滝ってどんな滝?
仙台の奥座敷として知られる秋保温泉から車で数分、名取川の上流に位置するのが秋保大滝です。落差約55メートル、幅約6メートルの水が一気に流れ落ちる様は、「日本の滝百選」に選定され、国の名勝にも指定されているだけの迫力があります。滝の手前には秋保大滝不動尊があり、古くから修験道の霊場としても信仰を集めてきました。境内から少し歩くと不動滝橋があり、そこから遊歩道を5〜10分ほど下れば滝つぼまで近づけます。滝つぼ周辺は流れ落ちる水しぶきが霧のように立ちこめ、夏でもひんやりとした空気に包まれます。展望台からは滝の全景を一望でき、秋には周囲の木々が赤や黄色に色づき、水しぶきと紅葉が重なる景観が多くの写真愛好家を惹きつけます。入場は無料で、駐車場も「大滝れすとはうす」(150台)と滝つぼ駐車場(10台ほど)の2カ所が無料で利用できます。仙台市内から気軽に立ち寄れる自然の迫力として、秋保温泉とあわせて訪れる人が多い定番のスポットです。
フォトギャラリー




基本情報
| 名称 | 秋保大滝(国指定名勝、日本の滝百選) |
|---|---|
| 所在地 | 宮城県仙台市太白区秋保町馬場 |
| 料金 | 入場無料。駐車場も無料(大滝れすとはうす駐車場150台、滝つぼ駐車場10台ほど) |
| 規模 | 落差約55m、幅約6m |
| 遊歩道 | 不動滝橋脇から滝つぼまで徒歩5〜10分 |
| 見どころ | 展望台からの全景、滝つぼ付近の水しぶき、隣接する秋保大滝不動尊 |
| アクセス | 仙台市中心部から車で約40分。秋保温泉から車で約5分 |
| 最新情報 | 紅葉時期の混雑状況などはせんだい旅日和公式サイトでご確認ください |
行き方・駐車場
仙台市中心部から車で40分ほど、秋保温泉からなら5分ほどで秋保大滝に着きます。公共交通の場合は、仙台駅前から秋保・作並方面行きのバスに乗り、秋保大滝入口で下車後、少し歩く必要があります。駐車場は県道62号線沿いの「大滝れすとはうす」駐車場(150台、無料)と、不動滝橋脇の滝つぼ駐車場(10台ほど、無料)の2カ所。紅葉シーズンなど混雑時は「大滝れすとはうす」側に停めて歩くのが確実です。駐車場から秋保大滝不動尊までは数分の道のりで、境内脇から不動滝橋を渡り、遊歩道を5〜10分ほど下れば滝つぼに到着します。展望台からは滝の全景を一望できるため、遊歩道を下りる時間がない場合でも十分に楽しめます。滝つぼ周辺は水しぶきで足元が濡れやすいため、滑りにくい靴での訪問がおすすめです。秋保温泉や蔵王方面まで足を延ばすなら、レンタカーの最安値比較もチェックしてみてください。
秋保・蔵王方面はレンタカーが便利
秋保大滝は仙台市中心部からやや離れた山間部にあり、バスの本数も限られます。秋保温泉や蔵王方面までまとめて回るなら、レンタカーが圧倒的に便利です。














季節ごとの楽しみ方
春(4〜5月)
雪解け水を集めて水量が増し、新緑とのコントラストが美しい季節です。
夏(6〜8月)
滝つぼ周辺の水しぶきが涼を誘い、避暑スポットとしても人気が高まる季節です。
秋(9〜11月)
秋保大滝いちばんの見頃。紅葉と水しぶきが重なる光景は、多くの写真愛好家で賑わいます。
冬(12〜3月)
雪化粧した渓谷と滝の対比が見られる季節ですが、遊歩道は凍結することがあり注意が必要です。
編集部おすすめの過ごし方 5選

1. まず展望台から全景を見る
駐車場から少し歩いた展望台からは、渓谷に流れ落ちる滝の全景を一望できます。時間がない人でも、まずここで全体像をつかんでください。

2. 遊歩道を下って、滝つぼまで近づく
不動滝橋脇の遊歩道を5〜10分ほど下ると、滝つぼのすぐそばまで行けます。水しぶきを間近に感じる、迫力満点の体験です。

3. 秋保大滝不動尊にも立ち寄る
滝の手前に建つ秋保大滝不動尊は、古くから修験道の霊場として信仰されてきました。滝見物の前後に、静かに手を合わせてみてください。

4. 季節を変えて訪れる
新緑、深緑、紅葉、雪景色と、季節ごとにまったく違う表情を見せる滝です。一度訪れて気に入ったら、違う季節にも足を運んでみてください。
あわせて回りたい、近くの見どころ


近くの人気飲食店
秋保大滝の駐車場周辺には食事処や土産物店が並び、秋保温泉街まで足を延ばせば、より豊富な選択肢があります。

秋保温泉街の飲食店食堂・カフェ📍Googleマップで現在地からのルートを見る秋保大滝から車で5分ほどの秋保温泉街には、食堂やカフェ、土産物店が集まります。滝見物とあわせて温泉街を散策するのもおすすめです。
※営業時間、定休日は季節により変動することがあります。訪問前に最新情報をご確認ください。
撮影のコツ
秋保大滝は、遠景の滝つぼショットと展望台からの全景、それぞれ撮り方のコツが異なります。水量が多い時期はシャッタースピードにも注意してみてください。
展望台は全景を縦構図で展望台からは滝の全景と渓谷を一緒に画角に収められます。縦構図にすると、落差の高さがより強調されます。
展望台の柵から身を乗り出さないようご注意ください
滝つぼは水の流れを意識する滝つぼ付近では、シャッタースピードを遅めにすると水の流れが柔らかく写り、速めにすると水しぶきの躍動感が出ます。三脚があるとより安定します。
水しぶきでレンズが濡れやすいため、こまめに拭き取りを
新緑や紅葉は滝と一緒に色を活かす季節の色と滝の白さのコントラストを意識すると、季節感のある一枚になります。順光の時間帯を選ぶと色がより鮮やかに写ります。
遊歩道は滑りやすい箇所があるため足元にご注意ください
このエリアの宿(料金比較)
秋保大滝のすぐそばには、仙台の奥座敷として知られる秋保温泉があります。滝見物とあわせて温泉に浸かる、日帰りでも宿泊でも楽しめるエリアです。

秋保温泉エリア
秋保大滝を拠点に回るなら※上記は表示イメージのサンプル価格です。実際の料金・プラン・空室状況は各予約サイトの最新情報をご確認ください。
あると助かるアイテム
滝つぼ周辺は水しぶきで足元が濡れやすく、遊歩道には段差があります。この2点から逆算して選びました。
歩きやすいスニーカー(滑りにくいもの)滝つぼへの遊歩道は水しぶきで濡れやすく、段差もあります。滑りにくいソールの靴での訪問がおすすめです。
薄手の羽織りもの(防水)滝つぼ周辺は水しぶきで濡れやすい環境です。薄手の防水性のある羽織りものがあると快適に見学できます。
よくあるご質問(FAQ)
秋保大滝の入場料はいくらですか。
入場は無料です。駐車場も「大滝れすとはうす」駐車場(150台)と滝つぼ駐車場(10台ほど)の2カ所とも無料で利用できます。
秋保大滝の落差はどれくらいですか。
落差約55m、幅約6mです。「日本の滝百選」に選定され、国の名勝にも指定されています。
滝つぼまでは歩いてどれくらいですか。
不動滝橋脇の遊歩道を下って5〜10分ほどです。展望台からは歩かずに全景を眺めることもできます。
仙台市内からのアクセスを教えてください。
車で約40分です。秋保温泉からは車で約5分の距離にあります。
紅葉の見頃はいつ頃ですか。
例年10月下旬から11月上旬が見頃とされますが、その年の気候により変動します。訪問前に最新の紅葉情報を確認するのがおすすめです。
秋保大滝を見学したら、車で約5分の秋保温泉へ。日帰り入浴できる宿も多く、滝見物のあとに疲れを癒やすのが定番のコースです。
仙台までの航空券も、まとめて比較
仙台空港ゆきの国内線をANA、JAL、Peachなど横断比較。秋保大滝へは仙台市内から車での移動が基本です。
















