
矢島・経島(やじま・きょうじま)たらい舟
朱色の橋を渡った先の入り江で、丸いたらい舟に揺られる。海の底まで見通せる透明な水に、思わず声を上げてしまうはずです。
このページでわかること
- 朱色の橋で結ばれた矢島・経島でのたらい舟体験と、編集部5指標による評価
- 料金(大人700円、小人400円)、運航期間(4月〜10月)、受付時間8:00〜16:30の情報
- 海中透視たらい舟で楽しめる、透明度の高い海の底の景色
- 小木港からのアクセスと、矢島体験交流館での体験の流れ
- 同じ小木エリアにある宿根木集落とあわせて回るモデルコース
矢島・経島のたらい舟ってどんな体験?
小木の入り江に浮かぶ二つの小島、矢島と経島。この二島を朱色の橋が結び、絵はがきのような景色をつくっています。ここで乗れるのが、佐渡の伝統的な漁船「たらい舟」です。もともとは狭い岩場やワカメ、サザエ漁のために生まれた小回りの利く舟で、今では観光客が実際に漕ぎ方を教わりながら乗船できる体験として親しまれています。矢島体験交流館の受付で乗船すると、船頭さんが櫓の使い方を教えてくれ、希望すれば自分で漕ぐこともできます。何より驚くのが海の透明度。晴れた日には海底の岩や小魚まではっきりと見え、「海中透視たらい舟」と呼ばれるゆえんを実感できます。朱色の橋を見上げながら、丸い舟の上でゆらゆらと揺れる数分間は、佐渡の海の美しさをいちばん近い距離で味わえる時間です。
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基本情報
| 名称 | 矢島・経島たらい舟(矢島体験交流館) |
|---|---|
| 所在地 | 新潟県佐渡市小木365-1 |
| 料金 | 大人(中学生以上)700円、小人(4歳以上)400円 |
| 運航期間 | 4月〜10月(11月〜3月は休業) |
| 営業時間 | 8:00〜17:00(たらい舟受付は16:30まで) |
| 予約 | 個人利用は不要。団体(10名以上)は前日までに要予約 |
| アクセス | 小木港から車で約5分 |
| 問い合わせ | 電話 0259-86-2992 |
行き方・駐車場
小木港から車で約5分。佐渡島の中でも南に位置する小木エリアにあり、新潟港から両津港経由で向かう場合は島を縦断する形になります。季節運航の直江津(上越市)〜小木航路(カーフェリー、3月20日〜11月23日運航、約2時間40分)を使えば、上越方面からのアクセスも可能です。たらい舟の受付は矢島体験交流館で、当日の受付順に乗船できます(団体10名以上は前日までに要予約)。運航期間は4月〜10月、受付時間は8:00〜16:30。朱色の橋を渡った先の入り江でたらい舟に乗り、船頭さんの案内で数分間の乗船を楽しみます。近くには宿根木の伝統的な集落もあるため、あわせて訪れるのが定番のコースです。島内の移動にはレンタカーの最安値比較もあわせてどうぞ。
小木エリアの移動はレンタカーで
矢島・経島は小木港から車で約5分。宿根木集落ともあわせて回るなら、レンタカーがあると時間を有効に使えます。














季節ごとの楽しみ方
春(4〜5月)
運航開始は4月から。海の透明度が高く、まだ観光客も少ない時期に落ち着いて乗船できます。
夏(6〜8月)
一年でもっとも賑わう季節。日差しが強いので、日よけ対策をして訪れましょう。
秋(9〜11月)
10月末までの運航。夏の混雑が落ち着き、穏やかな海でたらい舟を楽しめます。
冬(12〜3月)
11月〜3月はたらい舟の運航はお休みです。冬の佐渡を訪れる場合は、朱色の橋と入り江の景色だけでも楽しめます。
編集部おすすめの過ごし方 5選

1. 自分で櫓を漕いでみる
船頭さんが漕ぎ方を教えてくれます。最初はなかなか思う方向に進みませんが、コツをつかむと丸い舟ならではの不思議な浮遊感が味わえます。

2. 船着き場からの出発を見送る
矢島体験交流館前の船着き場から、たらい舟が次々と出発していきます。凪いだ入り江を進む姿は、乗船前に眺めるだけでも絵になる光景です。

3. 海の底をのぞき込む
晴れた日は海底の岩や小魚まではっきり見えます。舟のふちから顔を出して、海中透視たらい舟の名前の由来を実感してみてください。

4. 入り江全体をゆっくり眺める
たらい舟に乗ったまま、入り江を囲む岩場や朱色の橋を眺める時間も贅沢です。急がず、数分間の乗船をじっくり味わってください。
あわせて回りたい、近くの見どころ

近くの人気飲食店
矢島体験交流館の食事処では軽食が楽しめるほか、小木港周辺まで足を延ばせば新鮮な魚介を使った名店も揃っています。
※営業時間、定休日は季節により変動することがあります。訪問前に最新情報をご確認ください。
アクティビティ
矢島・経島の入り江では、船頭さんが漕ぐたらい舟に乗れます。小木エリアにはもう一か所、洞窟までクルーズするたらい舟もあり、宿根木の集落とまとめて巡る周遊コースも予約できます。
矢島・経島のたらい舟朱色の太鼓橋の先、エメラルドグリーンの入り江をたらい舟で進みます。海中が透けて見えるほど水が澄んでいて、希望すれば自分で漕がせてもらうこともできます。
現地受付(大人700円、小人400円。運航は4月〜10月、受付は8:00〜16:30。個人利用は予約不要、10名以上の団体は前日までに要予約)
小木港発のたらい舟クルーズ矢島から車で数分の小木港では、琴浦の洞窟や虫谷の入り江まで足を延ばすたらい舟に乗れます。約40分と乗船時間が長く、佐渡の衣装をまとった船頭さんが案内してくれます。
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矢島経島を含むジオパーク周遊矢島経島は佐渡ジオパークのジオサイトのひとつです。小木半島の枕状溶岩や宿根木の集落まで、地形と人の暮らしのつながりをたどる3時間のコースに組み込まれています。
島を一日で巡ってたらい舟にも乗る両津港から小木までは車で1時間以上。トキの森公園や名刹、佐渡金山まで含めた一日のコースなら、島を縦断しながら最後にたらい舟までたどり着けます。
このエリアの宿(料金比較)
小木エリアには港町の風情を残す宿が点在しています。宿根木集落とあわせて南部を1日かけて回るなら、小木泊がおすすめです。

佐渡島(小木エリア)
南部の見どころをまとめて回るなら※上記は表示イメージのサンプル価格です。実際の料金・プラン・空室状況は各予約サイトの最新情報をご確認ください。
あると助かるアイテム
海の上での体験ということと、乗船待ちの日差しから逆算して選びました。
濡れてもよいサンダルたらい舟の乗り降りで水がかかることがあります。濡れてもよいサンダルがあると安心です。
帽子(日よけ)乗船待ちや橋の上は日差しを遮るものが少ないため、帽子があると快適に過ごせます。
ステンレスボトル・水筒運航期間の4〜10月は日差しが強い日も多く、こまめな水分補給が大切です。
よくあるご質問(FAQ)
矢島・経島たらい舟の料金はいくらですか。
大人(中学生以上)700円、小人(4歳以上)400円です。
たらい舟の運航期間はいつですか。
4月〜10月です。11月〜3月は休業しています。受付時間は8:00〜16:30です。
予約は必要ですか。
個人での利用は予約不要で、当日受付順に乗船できます。10名以上の団体利用の場合は、利用日の前日までに要予約です。
小木港からのアクセス方法を教えてください。
車で約5分です。近くには宿根木集落もあるため、あわせて訪れる人が多いエリアです。
自分で漕ぐことはできますか。
できます。船頭さんが櫓の使い方を教えてくれるので、希望すれば自分で漕ぐ体験もできます。
矢島・経島たらい舟は、小木エリアの散策とあわせて楽しみたいスポット。船板壁の町並みが残る宿根木集落まで足を延ばせば、小木半島の魅力を1日で味わえます。
新潟までの移動も、まとめて比較
新潟空港ゆきの国内線や新幹線をまとめて比較。新潟港から佐渡汽船に乗り継ぐルートが基本ルートです。往路と復路で交通手段を変えると、総額が下がることもあります。
















