
川平湾(かびらわん)
沖縄随一と称される群青のラグーン。潮が満ちるたび、海の色が静かに表情を変えていく。
このページでわかること
- 川平湾が「沖縄随一」と称される理由と、編集部5指標による評価
- グラスボート料金(大人2,300円、小人1,200円)と、遊泳不可の理由
- 石垣港離島ターミナルから車約30分、新石垣空港から約40分のアクセス
- 川平マリンサービス無料駐車場10台と、満車時の市営駐車場の使い方
- 北部エリアの飲食店と、石垣島の宿の料金比較(楽天、じゃらん、Booking.com)
川平湾ってどんなところ?
石垣島の北西部に切れ込む川平湾は、大小の島が浮かぶ入り江に、太陽の角度と潮の満ち引きのたびに色を変える海が広がる場所です。群青、エメラルド、コバルトブルー。同じ湾なのに、朝と昼とでまったく違う顔を見せます。潮の流れが速いため遊泳は禁止されていますが、その代わりに川平湾の主役はグラスボード。船底のガラス越しに、色とりどりの珊瑚礁と熱帯魚の群れを、濡れることなく間近に眺められます。船着き場には数社のグラスボート船が並び、島の玄関口である石垣港離島ターミナルから車で約30分、新石垣空港からは約40分というアクセスの良さもあって、石垣島観光の定番中の定番として多くの旅行者が最初に訪れる場所です。湾を見下ろす高台には真っ赤なハイビスカスが咲き、その花越しに見る群青のラグーンは、石垣島に来たことを実感させてくれる最初の景色になるはずです。
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基本情報
| 名称 | 川平湾(かびらわん) |
|---|---|
| 所在地 | 沖縄県石垣市川平 |
| 見どころ | 沖縄随一と称される群青のラグーン。潮流が速く遊泳は不可、グラスボートでの観覧が基本です |
| グラスボート料金 | 大人2,300円、小人1,200円(川平マリンサービス公式サイトで確認済み。Web上に残る「1,700円/800円」という表示は旧料金です) |
| アクセス | 石垣港離島ターミナルから車で約30分、新石垣空港から車で約40分 |
| 駐車場 | 川平マリンサービスの無料駐車場10台。満車時は市営駐車場(最初の1時間200円)が利用できます |
行き方・駐車場
川平湾は石垣島の北西部、島の玄関口である石垣港離島ターミナルから車で約30分、新石垣空港からは約40分の距離にあります。レンタカーがあれば信号の少ない道を一直線に走れるので、思ったよりあっという間に着く印象です。路線バスも運行していますが、便数を考えるとレンタカーが圧倒的に効率的です。駐車場は、湾のグラスボート乗り場を運営する川平マリンサービスの無料駐車場が10台分あります。ハイシーズンの日中は満車になりやすく、その場合は近くの市営駐車場(最初の1時間200円)を利用することになります。展望台から湾を見下ろしたら、そのまま船着き場まで下りてグラスボートに乗り込む、という流れが定番のコース。湾自体は遊泳できないため、泳ぎたい場合は近くの米原ビーチや石垣島サンセットビーチと組み合わせるのがおすすめです。レンタカー未手配ならレンタカーの最安値比較からどうぞ。
レンタカーは早めに予約を
川平湾は石垣島観光の定番ルート上にあり、北部の平久保崎や玉取崎とあわせて回る旅行者がほとんど。石垣島は繁忙期に車が不足しがちなので、航空券を取ったら早めに押さえておくのが安心です。














季節ごとの楽しみ方
春(4〜5月)
ハイビスカスが咲き始め、湾を見下ろす高台が赤く彩られます。梅雨入り前は空気が澄み、群青とエメラルドの境目がくっきり見える日が多い季節です。
夏(6〜8月)
日差しが強く、海の色がもっとも鮮やかに輝く季節。グラスボートから見下ろす珊瑚礁と熱帯魚の群れも、光量が多いぶん色が冴えます。
秋(9〜11月)
台風シーズンが過ぎると、空気の透明度が上がります。日差しが和らぐぶん長時間の観光がしやすく、写真撮影にも向いた時期です。
冬(12〜3月)
観光客が減り、静かな湾をゆっくり眺められる季節。風が強い日はグラスボートが欠航することもあるので、事前の運航確認が安心です。
編集部おすすめの過ごし方 5選

1. 高台からラグーンの色を見渡す
船に乗る前に、まず展望台から湾全体を眺めてください。真っ赤なハイビスカスの向こうに、群青からエメラルドへと変わっていく水面のグラデーションが広がります。

2. グラスボートで珊瑚礁の海へ
川平湾は遊泳禁止ですが、その分グラスボートが主役。船底のガラス越しに珊瑚礁と熱帯魚の群れを、服を濡らさず間近に観察できます。料金は大人2,300円、小人1,200円。

3. 朝いちばんの静けさを味わう
観光客が増える前の朝は、湾がもっとも穏やかな時間。風のない水面に空と山が映り込み、昼間とはまったく違う静かな表情を見せてくれます。

4. 高台から湾全体の地形を眺める
船着き場だけでなく、少し高い場所まで足を延ばすと、入り江の複雑な形と白砂の入り江が一望できます。湾がなぜ「絶景」と呼ばれるのか、俯瞰すると納得できます。

5. 潮の時間で表情の違いを楽しむ
同じ川平湾でも、満潮と干潮、朝と夕方で色がまるで違います。時間に余裕があれば、日を分けて、あるいは時間をずらして訪れると新しい発見があります。
あわせて回りたい、近くの見どころ

石垣やいま村
名蔵湾を見下ろす丘に赤瓦の古民家が集まる文化体験施設。川平湾からのドライブルート上にあり、立ち寄りやすい距離です。

米原ビーチ
波打ち際から熱帯魚が見える遠浅のシュノーケルスポット。川平湾で泳げないぶん、こちらで海に入るのが定番の組み合わせです。



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近くの人気飲食店
川平湾の周辺は自然が主役のエリアで、飲食店の数は多くありません。北部へ抜ける道すがら、桴海や伊原間に地元で愛される食堂やパーラーが点在しています。

ミルミル本舗 本店ジェラート・カフェ📍Googleマップで現在地からのルートを見る海を見渡す高台のジェラート店。石垣島産の生乳を使ったミルク味が名物で、市街へ戻る道沿いにあります。石垣市新川1583-74。
明石食堂沖縄そば・食堂📍Googleマップで現在地からのルートを見る伊原間にある島北部で名高い食堂。太めの麺の沖縄そばが人気で、北部ドライブを延ばす日に立ち寄れます。営業は木金土10:30〜15:00。

※営業時間、定休日は季節により変動することがあります。訪問前に最新情報をご確認ください。
撮影のコツ
川平湾は湾全体が絶景の被写体です。展望台からの俯瞰と、グラスボートからの水中の景色。高さの違う二つの視点を両方おさえると、この湾の魅力を一枚では語れないことがわかります。
ハイビスカスは前景に、湾は背景に引いて展望台の赤いハイビスカスを前景に入れ、湾を背景へ引くと奥行きが出ます。花にピントを合わせるか、湾の色にピントを合わせるかで印象が変わります。
展望台は柵の内側から撮影を
狙うのは風のない朝水面が鏡のようになるのは、風の弱い早朝。観光客が増える前の時間に訪れると、湾の静けさそのものを写真に収められます。
早朝は駐車場が空いていて動きやすい時間帯です
このエリアの宿(料金比較)
川平湾を含む石垣島北部を効率よく回るなら、島内どこに泊まっても北部までのアクセスは車移動が基本です。市街地の宿を拠点に日帰りで通うか、静けさを求めて北部の宿を選ぶか、旅のスタイルで選んでみてください。

石垣島(川平湾エリア)
北部観光の拠点を探すなら※上記は表示イメージのサンプル価格です。実際の料金・プラン・空室状況は各予約サイトの最新情報をご確認ください。
あると助かるアイテム
川平湾はグラスボートで景色を楽しむ場所。海に入らないぶん、日差し対策と船上での快適さを優先して選びました。
偏光サングラス水面の反射が強い湾では、偏光サングラスが効きます。海の色の違いが見やすくなり、船上でのまぶしさも和らぎます。
日焼け止め石垣の紫外線は本州とは桁違い。グラスボートは屋根のない船もあるので、乗船前にしっかり塗っておくと安心です。
日除け帽子展望台からグラスボート乗り場まで、屋外を歩く時間が意外と長めです。つばの広い帽子があると日差しをしのげます。
防水スマホケースグラスボードは船底からの水しぶきがかかることがあります。首から下げる防水ケースがあれば、撮影中も安心です。
ステンレスボトル/水筒展望台から船着き場までの歩きと、グラスボートの乗船時間、あわせて1時間ほど屋外で過ごします。こまめな水分補給を。
よくあるご質問(FAQ)
川平湾で泳ぐことはできますか。
潮の流れが速いため、遊泳は禁止されています。景色を楽しむ場合はグラスボートを利用してください。泳ぎたい場合は、近くの米原ビーチや石垣島サンセットビーチがおすすめです。
グラスボートの料金はいくらですか。
大人2,300円、小人1,200円です(川平マリンサービス公式サイトで確認済み)。Web上には「1,700円/800円」という旧料金の情報が残っていることがありますが、現行は上記の料金です。
川平湾へのアクセスを教えてください。
石垣港離島ターミナルから車で約30分、新石垣空港から車で約40分です。路線バスもありますが、便数の面からレンタカーが効率的です。
駐車場はありますか。
川平マリンサービスの無料駐車場が10台分あります。満車の場合は近くの市営駐車場(最初の1時間200円)を利用できます。
グラスボートに乗れば熱帯魚や珊瑚礁が見られますか。
はい。船底のガラス越しに、川平湾に広がる珊瑚礁と色とりどりの熱帯魚を、服を濡らさず観覧できます。天候や海況により運航状況が変わることがあるので、事前確認をおすすめします。
川平湾は、石垣・八重山 3泊4日モデルコースで北部ドライブの起点にするのが定番。平久保崎や玉取崎とあわせて、島の北側を一日で回るルートに組み込めます。
航空券も、まとめて比較
新石垣空港ゆきの国内線をANA、JAL、ピーチ、ソラシドエアなど横断比較。八重山は人気路線で空席が日々動くため、早めのチェックが安心です。
















