
出雲伊波比神社(いずもいわいじんじゃ)
臥龍山と呼ばれる小高い丘にたたずむ、埼玉県で最も古い社殿を今に伝える古社です。日本武尊の東征伝説を起点に、千年を超える祈りが積み重なった境内へ一歩入ると、時の流れがふっとやわらぐような静けさに包まれます。
このページでわかること
- 出雲伊波比神社のご利益と、日本武尊の東征伝説にさかのぼる由緒
- 県内最古とされる大永8年(1528年)再建の本殿(国指定重要文化財)のこと
- 毎年11月3日に奉納される、古式ゆかしい流鏑馬
- 行き方・駐車場(毛呂駅から徒歩約5分)と現地の目印
- 坂戸・毛呂山エリアの宿の料金比較(楽天、じゃらん、Booking.com)
出雲伊波比神社ってどんな神社?
出雲伊波比神社は、景行天皇の御代に日本武尊が東征の凱旋にあたり出雲の大己貴命をまつったと伝わる古社です。宝亀3年(772年)の太政官符には朝廷から幣帛を受けた官幣社であった記録が残り、平安時代の延喜式神名帳では武蔵国入間郡五座の筆頭にあげられました。臥龍山と呼ばれる独立丘陵の上に鎮座し、大永8年(1528年)再建の本殿は一間社流造で県内最古の神社建築とされ、棟札とあわせて国の重要文化財に指定されています。家内安全や病気平癒、開運招福、商売繁昌のご利益で親しまれ、康平年間の源頼義、義家父子ゆかりと伝わる古式ゆかしい流鏑馬でも広く知られています。
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基本情報
| 名称 | 出雲伊波比神社(いずもいわいじんじゃ) |
|---|---|
| ご祭神 | 大己貴命(大国主命) |
| ご利益 | 家内安全、病気平癒、開運招福、商売繁昌 |
| 所在地 | 埼玉県入間郡毛呂山町岩井西5丁目17-1 |
| 料金 | 参拝無料(社務所受付時間9:00〜17:00) |
| 駐車場 | 境内周辺に参拝者用の駐車スペースあり(祭礼日は混雑するため公共交通機関の利用が安心) |
| アクセス | 電車:JR八高線『毛呂駅』から徒歩約5分、東武越生線『東毛呂駅』から徒歩約10分。車:関越自動車道『鶴ヶ島IC』から約15分 |
| 所要時間の目安 | 30分〜1時間 |
行き方・駐車場
電車の場合、JR八高線『毛呂駅』から徒歩約5分、東武越生線『東毛呂駅』から徒歩約10分です。車の場合は関越自動車道『鶴ヶ島IC』から約15分。祭礼日は境内周辺が大変混み合うため、公共交通機関の利用がおすすめです。周辺の見どころとあわせて巡るなら、レンタカーが便利です。未手配ならレンタカーの最安値比較からどうぞ。
マイカー・レンタカーでのアクセスも便利
出雲伊波比神社は毛呂駅から徒歩圏内ですが、越生梅林や鎌北湖など周辺の見どころとあわせて回るなら、マイカーまたはレンタカーがおすすめです。














季節ごとの楽しみ方
春(3〜5月)
新緑がまぶしい参道の石段を上れば、木漏れ日のなかに佇む古い社殿が迎えてくれます。
夏(6〜9月)
臥龍山を覆う深い緑が夏の日差しをやわらげ、蝉時雨の境内はどこか涼やかです。
秋(10〜11月)
文化の日の11月3日には勇壮な流鏑馬が奉納され、色づいた木々とともに境内が熱気に包まれます。
冬(12〜2月)
澄んだ冬空の下、静まりかえった社殿に手を合わせれば、清らかな気持ちで一年を始められます。
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1. 県内最古の本殿に手を合わせる
大永8年(1528年)再建の本殿は一間社流造で、埼玉県内に現存する神社建築のなかでも最古とされ、棟札とあわせて国の重要文化財に指定されています。控えめながら端正な佇まいをじっくり見上げてみてください。

2. 臥龍山の丘をのぼる参道歩き
境内は臥龍山と呼ばれる小高い独立丘陵の上にあります。石段を一歩ずつ上るうちに日常の喧騒が遠ざかり、木々に包まれた社殿へたどり着く頃には気持ちがすっと整います。

3. 鳥居をくぐって古社の空気に触れる
ふもとの鳥居をくぐると、そこから先はゆるやかに時間が流れる別世界です。千年を超えて祈りを受け止めてきた社の気配を、ゆっくりと味わいたい場所です。

4. 秋の古式流鏑馬にふれる
毎年11月3日には勇壮な流鏑馬が奉納されます。康平年間の源頼義・義家父子ゆかりと伝わる古式ゆかしい神事で、駆け抜ける馬と放たれる矢の緊張感は一見の価値があります。

5. 御朱印をいただいて記念に
社務所では御朱印の直書きが再開されています。受付時間は9時から17時。参拝の証としていただけば、この地を訪れた記憶がより深く心に残ります。
あわせて回りたい、近くの見どころ

越生梅林
関東三大梅林のひとつとされ、約2ヘクタールに白加賀や紅梅など約1,000本の梅が咲き誇ります。早春には園内をミニSLも走り、香りに包まれる散策が楽しめます。

鎌北湖
山あいに静かに水をたたえる人造湖で、四季折々の自然が美しいことから『乙女の湖』とも呼ばれます。周囲の遊歩道はのんびりとした散策やハイキングにぴったりです。

滝ノ入ローズガーデン
地域の人々が育てるバラ園で、見頃には数多くの品種が咲き揃い甘い香りに包まれます。神社からほど近く、季節を合わせて立ち寄りたいスポットです。
近くの人気飲食店
毛呂山町は、良質な蕎麦どころ。参拝の前後に立ち寄りたい、地元で評判の蕎麦の名店を選びました。
もろやま 田中屋そば・うどん毛呂駅周辺/食べログ3.29📍Googleマップで現在地からのルートを見る毛呂駅からほど近い、そばやうどん、天丼が味わえる食事処です。参拝のあとに立ち寄り、素朴で温かい一杯でひと息つくのにちょうどよいお店です。
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蕎麦料理 すみやそば川角/食べログ3.58📍Googleマップで現在地からのルートを見る地域で評価の高い蕎麦料理の店です。丁寧に打たれた蕎麦をゆっくり味わえば、静かな古社めぐりの余韻をそのまま楽しめます。
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※営業時間、定休日は季節により変動することがあります。訪問前に最新情報をご確認ください。
アクティビティ
現在、当サイトから予約できる出雲伊波比神社周辺のアクティビティはありません。神社のある毛呂山町や隣接する越生町には、季節の自然を楽しめるハイキングコースが点在しています。越生町は全国で初めて『ハイキングのまち』を宣言した地域としても知られます。最新の体験や予約可否は各施設の公式情報でご確認ください。
このエリアの宿(料金比較)
出雲伊波比神社をゆっくり参拝し、周辺の自然も楽しむなら、隣接する坂戸エリアの宿を拠点にするのがおすすめです。

坂戸・毛呂山エリア
毛呂山町に隣接する坂戸市を拠点にすると、関越自動車道や東武越生線でのアクセスがよく、出雲伊波比神社や越生の自然を巡る旅の起点として便利です。※上記は表示イメージのサンプル価格です。実際の料金・プラン・空室状況は各予約サイトの最新情報をご確認ください。
あると助かるアイテム
神社の参拝や境内散策であると便利なアイテムです。
よくあるご質問(FAQ)
出雲伊波比神社の読み方は。
『いずもいわいじんじゃ』と読みます。毛呂山町の公式サイトでも同じ読みが案内されています。
本殿は文化財に指定されていますか。
はい。大永8年(1528年)再建の本殿は一間社流造で県内最古の神社建築とされ、棟札とあわせて国の重要文化財に指定されています。
アクセス方法を教えてください。
JR八高線『毛呂駅』から徒歩約5分、東武越生線『東毛呂駅』から徒歩約10分です。車の場合は関越自動車道『鶴ヶ島IC』から約15分です。
流鏑馬はいつ行われますか。
毎年11月3日の文化の日に古式流鏑馬が奉納されます。康平年間の源頼義・義家父子ゆかりと伝わる歴史ある神事です。
御朱印はいただけますか。
はい。社務所で御朱印の直書きが再開されています。受付時間は9時から17時です。
千年を超える祈りが息づく毛呂山の古社へ。静かな石段を上り、県内最古の社殿にそっと手を合わせる時間が、あなたを待っています。
航空券も、まとめて比較
遠方から埼玉へ向かう際は、周辺空港ゆきの便もチェック。ANA、JALなどを横断比較でき、空席は日々動くので早めの確認が安心です。





















