
徳島城跡(徳島中央公園)
旧徳島藩主蜂須賀家の居城跡は、今は市民の憩いの公園。石垣に残る「舌石」を探しながら歩くと、城下町だった徳島の記憶に出会えます。
このページでわかること
- 徳島城跡が旧徳島藩主蜂須賀家の居城跡として国史跡に指定された経緯
- 旧徳島城表御殿庭園、徳島城博物館、鷲の門など、公園内の見どころ
- 全国的にも珍しい「舌石」(したいし)が旧寺島川沿いに6個現存する理由
- JR徳島駅から徒歩約10分というアクセスの良さ
- 徳島市中心部エリアの宿の料金比較(楽天、じゃらん、Booking.com)
徳島城跡ってどんな場所?
徳島城跡は、旧徳島藩主蜂須賀家の居城跡に開設された徳島中央公園として、明治39年(1906年)の開設以来、徳島市民の身近なレクリエーションの場として親しまれてきました。平成18年(2006年)1月26日には、徳島城跡そのものが国史跡に指定されています。園内には、大名庭園の面影を今に伝える旧徳島城表御殿庭園、城の歴史を紹介する徳島城博物館、原生林の茂る城山、そして市制100周年を記念して復元された鷲の門など、見どころが数多く点在しています。なかでも徳島城の大きな特徴とされるのが「舌石(したいし)」です。石垣から堀川側に石が突き出た構造は、屏風折塀(びょうぶおれべい)と呼ばれる折れ曲がった塀を支えるためのもので、この支柱石が舌石と呼ばれています。旧寺島川沿いには約32メートル間隔で6個の舌石が現存しており、全国的にも類例の少ない貴重な遺構として知られています。市街地の真ん中にありながら緑豊かで、歴史散策と憩いの両方を楽しめる場所です。
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基本情報
| 名称 | 徳島城跡(徳島中央公園) |
|---|---|
| 所在地 | 徳島県徳島市徳島町城内 |
| 料金 | 公園、城跡の見学は無料。徳島城博物館、旧徳島城表御殿庭園は個別に有料 |
| 指定 | 平成18年(2006年)1月26日、国史跡に指定 |
| 見どころ | 旧徳島城表御殿庭園、徳島城博物館、鷲の門、舌石(旧寺島川沿いに6個現存) |
| アクセス | JR徳島駅から徒歩約10分。徳島自動車道徳島ICから国道11号経由約10分 |
行き方・駐車場
徳島城跡(徳島中央公園)は、JR徳島駅から徒歩約10分と、市街地の中心にありながら非常にアクセスしやすい立地です。駅前のロータリーから城山方面へ向かえば、迷うことなくたどり着けます。徳島自動車道の徳島ICからは国道11号経由で車で約10分。市街地の観光の合間に立ち寄りやすく、阿波おどり会館や眉山ロープウェイとも徒歩圏内にあるため、徳島市街地観光のルートに組み込みやすいスポットです。園内は起伏があるため、徳島城博物館や旧徳島城表御殿庭園まで歩く場合は歩きやすい靴での訪問がおすすめです。
徳島市街の周遊にはレンタカーが便利
徳島城跡は徒歩でも回れる立地ですが、鳴門方面や祖谷方面まで足を延ばすならレンタカーが効率的です。














季節ごとの楽しみ方
春(4〜5月)
公園内は桜の名所としても知られ、花見客で賑わいます。石垣と桜の組み合わせが美しい季節です。
夏(6〜8月)
原生林の茂る城山は緑陰が心地よく、市街地の中でも涼しさを感じられる散策路です。
秋(9〜11月)
紅葉と石垣、堀のコントラストが美しい季節。博物館や庭園もゆっくり見学できます。
冬(12〜3月)
空気が澄み、堀に映る石垣がより鮮明に見える季節。市街地観光の合間の散策にも適しています。
編集部おすすめの過ごし方 5選

1. 舌石を探しながら歩く
旧寺島川沿いに約32メートル間隔で6個現存する舌石は、全国的にも珍しい遺構。位置を探しながら歩くと新たな発見があります。

2. 旧徳島城表御殿庭園を見学する
大名庭園の面影を今に伝える庭園。石組みと池が織りなす、静かで格式高い空間です。

3. 徳島城博物館で歴史を学ぶ
蜂須賀家の居城として栄えた徳島城の歴史を、資料とともに詳しく学べます。

4. 鷲の門をくぐる
市制100周年を記念して復元された鷲の門。徳島城の象徴として、多くの人が写真に収める門です。
あわせて回りたい、近くの見どころ


近くの人気飲食店
徳島城跡周辺の新町エリアには、徳島ラーメンをはじめとした地元グルメの店が集まっています。散策の合間の食事にどうぞ。
※営業時間、定休日は季節により変動することがあります。訪問前に最新情報をご確認ください。
撮影のコツ
石垣と堀の組み合わせは徳島城跡ならではの構図。舌石は望遠でクローズアップすると、その珍しい構造がよくわかります。
堀越しに石垣を撮る堀に映り込む石垣は、徳島城跡を象徴する構図。風のない時間帯は特に美しい鏡面になります。
舌石をクローズアップで撮る石垣から突き出た舌石は、全国的にも珍しい構造。望遠で切り取ると、その珍しさがより伝わります。
旧寺島川沿いに約32m間隔で6個現存
このエリアの宿(料金比較)
徳島城跡周辺の徳島市中心部は宿泊施設が充実しています。阿波おどり会館、眉山ロープウェイと合わせて市街地観光の拠点にするのに便利な立地です。

徳島市中心部エリア
市街地観光の拠点にするなら※上記は表示イメージのサンプル価格です。実際の料金・プラン・空室状況は各予約サイトの最新情報をご確認ください。
あると助かるアイテム
市街地散策が中心になる徳島城跡観光。この3点があれば快適に過ごせます。
歩きやすいスニーカー園内は石段や坂道もあります。歩きやすい靴で訪れると散策がより快適になります。
折りたたみ日傘公園内は日陰が少ない区間もあります。夏場の散策には日傘があると安心です。
御朱印帳入れ巾着周辺の神社仏閣も合わせて巡るなら、御朱印帳を守る巾着があると便利です。
よくあるご質問(FAQ)
徳島城跡の入園料はいくらですか。
公園、城跡の見学自体は無料です。徳島城博物館や旧徳島城表御殿庭園は個別に入館料がかかります。
舌石とは何ですか。
石垣から堀川側に突き出た石で、屏風折塀という折れ曲がった塀を支える支柱の役割を果たしていました。旧寺島川沿いに約32メートル間隔で6個現存しており、全国的にも珍しい遺構です。
アクセス方法を教えてください。
JR徳島駅から徒歩約10分です。徳島自動車道徳島ICからは国道11号経由で車で約10分です。
いつ国史跡に指定されましたか。
平成18年(2006年)1月26日に徳島城跡として国史跡に指定されました。
阿波おどり会館と合わせて回れますか。
はい。徒歩圏内にあり、市街地観光の定番ルートとして多くの人が組み合わせて訪れています。
徳島城跡は、徳島市・鳴門 モデルコースで、阿波おどり会館、眉山ロープウェイとセットで巡るのが黄金ルートです。全行程の回り方はモデルコースでどうぞ。
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羽田、成田、福岡ゆきの国内線をANA、JALなど横断比較。空港から徳島城跡までは車で約30分です。
















