
金峯神社(きんぼうじんじゃ)
大同年間の創建と伝わる、標高471mの金峯山山頂に鎮座する修験の霊山。明治の神仏分離までは金峯山蔵王権現と称した山岳信仰の道場で、国指定重要文化財の本殿が今も静かに参拝者を迎えます。
このページでわかること
- 金峯神社の由緒と、金運・商売繁盛のご利益
- 行き方・駐車場と、本殿までの徒歩ルート
- 金峯の大ふじや禁酒のかめなど、境内の見どころ
- あわせて回りたい近くの見どころと飲食店
- 鶴岡市街地エリアの宿の料金比較(楽天、じゃらん、Booking.com)
金峯神社ってどんな神社?
庄内平野の南西、標高471mの金峯山の山頂近くに鎮座する金峯神社は、大同年間(806〜810年)の創建と伝わる古社です。かつては金峯山蔵王権現と称し、蓮華峰、八葉山とも呼ばれた修験道の一大道場として栄えました。明治の神仏分離によって現在の社名に改まり、山頂の本殿は近世初期の建築様式を今に伝える貴重な遺構として国指定重要文化財に指定されています。祭神には少彦名神、大国主神、事代主神、安閑天皇を祀り、神仏習合の時代から続く本殿では金剛蔵王権現の名でも親しまれてきました。ご利益は金運、商売繁盛、諸願成就。参道を40分ほど登った先、木々に囲まれた山頂にひっそりと建つ本殿にたどり着いたときの静けさは、麓の喧騒を忘れさせてくれます。境内には県指定天然記念物の「金峯の大ふじ」や、酒癖を戒める「禁酒のかめと大盃」など、この山ならではの見どころも点在しています。
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基本情報
| 名称 | 金峯神社(きんぼうじんじゃ) |
|---|---|
| 所在地 | 山形県鶴岡市大字青龍寺字金峯1 |
| 祭神 | 少彦名神、大国主神、事代主神、安閑天皇 |
| ご利益 | 金運、商売繁盛、諸願成就 |
| 創建 | 大同年間(806〜810年)と伝わる |
| 拝観料 | 参拝無料 |
| 社務所受付時間 | 5〜9月 8:30〜17:00/11〜3月 9:00〜16:00/4・10月 8:30〜16:30 |
| 駐車場 | 約30台(無料)。本殿までは徒歩約40分 |
| 例祭 | 6月15日 |
| 電話 | 0235-23-7863 |
行き方・駐車場
山形自動車道 鶴岡ICから車で約14分(8.2km)、日本海東北自動車道 鶴岡西ICから約15分(8.7km)。JR鶴岡駅からは車で約15分(7.2km)です。公共交通の場合は、鶴岡駅から金峯・机方面行きバスに約20分乗車し「金峯登山口」で下車、そこから徒歩約30分で駐車場付近に到着します。駐車場は無料で約30台分。ここから本殿まではさらに徒歩約40分の登拝が必要で、道の一部は車の離合が難しい狭い箇所もあるため運転にはご注意ください。未手配ならレンタカーの最安値比較からどうぞ。
レンタカーは早めに予約を
金峯神社へのアクセスは車がほぼ必須。庄内空港発着の便数は限られるため、繁忙期は早めにレンタカーを押さえておくと安心です。














季節ごとの楽しみ方
春(3〜5月)
2月28日の山開き祭を経て、境内の残雪が緩む季節。県指定天然記念物「金峯の大ふじ」が見頃を迎えるのもこの時期です。
夏(6〜9月)
6月15日は例祭。深い木々に覆われた参道は麓より涼しく、登拝にちょうどよい季節です。虫よけ対策はお忘れなく。
秋(10〜11月)
山全体が色づき、庄内平野を見晴らす山頂からの眺めが一年でもっとも鮮やかになります。
冬(12〜2月)
積雪期は参道が危険なため、参拝は雪解けを待つのが賢明です。2月下旬には金峯山雪灯篭祭が行われます。
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1. 山頂の本殿(国重要文化財)に参拝する
近世初期の建築様式を伝える本殿は、修験の道場として栄えた歴史を今に伝える貴重な遺構です。

2. 山麓の青龍寺にも立ち寄る
神仏分離まで金峯神社と一体だった別当寺。樹齢400年余りの大藤や、金峯神社から移された銅造観音懸仏も見どころです。

3. 「禁酒のかめと大盃」で酒断ちを祈願する
酒癖や酒の害からの救済にご利益があるとされる、この山ならではのユニークな信仰対象。境内で実際に目にできます。

4. 県天然記念物「金峯の大ふじ」を見る
樹齢450年と伝わる大藤。開花期は例年5月頃で、境内を訪れる楽しみのひとつです。山麓の青龍寺にも樹齢400年余りの大藤があります。

5. 御朱印をいただく
社務所受付時間内であれば御朱印の授与にも対応。登拝の記念にどうぞ。
あわせて回りたい、近くの見どころ



近くの人気飲食店
金峯神社から鶴岡IC方面へ戻る道中、IC隣接の庄内観光物産館に飲食店が集まっています。参拝前後の食事に立ち寄りやすい立地です。
味処 庄内庵郷土料理・御膳庄内観光物産館内/鶴岡名物の麦きりも提供📍Googleマップで現在地からのルートを見る庄内の海の幸、山の幸を使った御膳が味わえる、物産館内の食事処。鶴岡ICのすぐそばで参拝の行き帰りに便利です。
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平田牧場 鶴岡庄内観光物産館店とんかつ・豚肉料理庄内観光物産館内/三元豚・金華豚のとんかつが名物📍Googleマップで現在地からのルートを見る庄内が誇るブランド豚を、直営店ならではの美味しさで味わえるとんかつ専門店。ボリューム満点で登拝のあとにもぴったりです。
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海鮮どんや とびしま 鶴岡店海鮮丼庄内観光物産館内/酒田で行列のできる人気店の鶴岡出店📍Googleマップで現在地からのルートを見る庄内浜の新鮮な魚介をたっぷり使った海鮮丼が評判。参拝で歩いたあとに、しっかり食事をしたいときにおすすめです。
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※営業時間、定休日は季節により変動することがあります。訪問前に最新情報をご確認ください。
アクティビティ
現在、アクティビティはありません。
このエリアの宿(料金比較)
金峯神社への参拝拠点には、JR鶴岡駅周辺の市街地エリアが便利。庄内の郷土料理や加茂水族館など、他の観光ともあわせやすい立地です。

鶴岡市街地エリア
金峯神社参拝の拠点として動きやすい滞在向き※上記は表示イメージのサンプル価格です。実際の料金・プラン・空室状況は各予約サイトの最新情報をご確認ください。
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御朱印帳金峯神社では社務所受付時間内に御朱印の授与に対応。登拝の記念に、事前に用意しておくとスムーズです。
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モバイルバッテリー山中はコンビニや充電できる場所が少なめ。地図アプリや撮影でバッテリーを消耗しがちなので、予備があると安心です。
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よくあるご質問(FAQ)
金峯神社の駐車場から本殿まではどのくらいかかりますか。
徒歩約40分です。道の一部は狭く、車の離合が難しい箇所もあるためご注意ください。歩きやすい靴での参拝をおすすめします。
拝観料はかかりますか。
参拝は無料です。社務所の受付時間は季節により異なり、5〜9月は8:30〜17:00、11〜3月は9:00〜16:00、4・10月は8:30〜16:30です。
金峯神社のご利益は何ですか。
金運、商売繁盛、諸願成就のご利益があるとされています。
御朱印はいただけますか。
社務所受付時間内であれば対応しています。登拝の記念にどうぞ。
冬でも参拝できますか。
積雪期は参道が危険なため、参拝は雪解けを待つのが賢明です。2月下旬には金峯山雪灯篭祭が行われます。
写真提供: Towacoco(CC BY-SA 4.0、拝殿)/ブルーノ・プラス(CC BY 4.0、青龍寺山門)/zunsan(CC BY-SA 2.0、加茂水族館)/国土交通省 国土情報ウェブマッピングシステム(大山上池・下池 空撮)、いずれもWikimedia Commons
金峯神社は、山麓の別当寺・青龍寺とあわせて参拝したい、修験の歴史を今に伝えるパワースポット。山形の他の神社仏閣や観光地もあわせてチェックしてみてください。
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