田沢湖畔に朱塗りの屋根で湖に張り出すように建つ浮木神社(漢槎宮)の社殿TRAVEL HUB
#縁結び#パワースポット#田沢湖#辰子伝説

浮木神社(漢槎宮)(うきぎじんじゃ・かんさぐう)

田沢湖に浮かぶように建つ、小さな社。たつこ姫と龍神・八郎太郎、永遠に結ばれた恋の伝説が、この場所を縁結びのパワースポットにしています。

秋田県仙北市西木町西明寺潟尻参拝無料更新: TRAVEL HUB編集部
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このページでわかること

  • 浮木神社(漢槎宮)の名前の由来と、たつこ姫と八郎太郎の縁結び伝説
  • 行き方・駐車場(すぐそばのたつこ像と同じ潟尻地区)
  • ご利益(縁結び、恋愛運、美貌成就)と参拝のしかた
  • あわせて回りたい近くの見どころと、田沢湖畔の飲食店
  • 角館・田沢湖エリアの宿の料金比較(楽天、じゃらん、Booking.com)

浮木神社(漢槎宮)ってどんな神社?

田沢湖の潟尻、金色のたつこ像のすぐそばに、湖に張り出すように建つ小さな社があります。浮木神社、正式には漢槎宮。名前の由来は、この地に流れ着いた一本の浮木です。湖面から約2メートル顔を出し、斜めに水底へ消えていくその大木を、地元の人々は神として祀りました。社名の「漢槎宮」は、明和6年(1769年)、秋田藩士で俳人でもあった益戸滄洲が名付けたもの。田沢湖を舟で遊覧した際、船頭を務めた少年に扁額を書き与えたと伝えられ、この命名がきっかけで田沢湖は「漢槎湖」とも呼ばれるようになりました。御祭神である金鶴姫之命は、田沢湖に伝わる辰子伝説の主人公、辰子姫そのものです。永遠の美しさを願い、お告げに従って泉の水を飲み続けた娘は、いつしか龍の姿になり、湖の主として湖底に沈んでいきました。そして秋の彼岸から冬にかけて、龍神・八郎太郎がたつこ姫に会いに来るという言い伝えが、この神社を「縁結びのパワースポット」として知らしめています。永遠に結ばれることを選んだ二柱の龍神にあやかり、縁結び、恋愛運、そして美貌成就を願う参拝者が、コンパクトな社殿の前で静かに手を合わせています。

基本情報

浮木神社(漢槎宮) 基本情報(早見表)
名称浮木神社(うきぎじんじゃ)/漢槎宮(かんさぐう)
所在地秋田県仙北市西木町西明寺潟尻
御祭神金鶴姫之命(辰子姫)
ご利益縁結び、恋愛運、美貌成就
参拝料金無料
駐車場潟尻地区の無料駐車場(たつこ像と共用、台数少なめ)
アクセスJR田沢湖駅からバス「田沢湖一周線」で約25〜30分、潟尻下車徒歩1分。車は秋田自動車道・大曲ICから約40分
所要時間の目安15〜30分

行き方・駐車場

浮木神社があるのは、金色のたつこ像のすぐそばに広がる潟尻地区。JR田沢湖駅から羽後交通バス「田沢湖一周線」に乗り、潟尻停留所で下車すれば徒歩1分です。バスは湖を右回り、左回りどちらの便もあるため、御座石神社など対岸のスポットとセットで回るなら時刻表の確認をおすすめします。車の場合は秋田自動車道・大曲ICから約40分。潟尻地区の無料駐車場はたつこ像と共用で、繁忙期は早い時間に埋まってしまうこともあります。田沢湖・角館エリアを効率よく回るならレンタカーの最安値比較もあわせてどうぞ。

田沢湖・角館めぐりはレンタカーが効率的

田沢湖一周線バスもありますが、御座石神社や乳頭温泉郷まで足を延ばすなら車が圧倒的にラク。田沢湖駅前や大曲ICで借りて、角館とセットで回るのが定番の組み方です。

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季節ごとの楽しみ方

🌸

春(3〜5月)

雪解け後の澄んだ湖面に、朱塗りの屋根が映える季節。桜の時期は湖畔全体が華やぎ、参拝とあわせて散策を楽しむ人が増えます。

☀️

夏(6〜9月)

青空とコバルトブルーの湖面、朱塗りの屋根のコントラストが最も鮮やかに見える季節。日差しが強いため、参拝は日焼け対策を忘れずに。

🍂

秋(10〜11月)

湖畔の木々が色づき、社殿の朱色と紅葉が重なる、写真映えする季節。台風シーズンでもあるため、訪問前に天候の確認を。

❄️

冬(12〜2月)

雪に覆われた湖畔と、変わらず湖に張り出す社殿の対比が際立つ季節。空気が澄んだ日は、鏡のような湖面に社殿が映り込みます。

編集部おすすめの過ごし方 5選

浮木神社の社殿前で参拝する人の様子

1. 浮木と扁額を間近で見る

社殿の中には、名前の由来となった浮木と、益戸滄洲が船頭に与えた古い扁額が今も残ります。小さな社だからこそ、じっくり見られる距離感です。

田沢湖畔に朱塗りの屋根で建つ浮木神社の社殿

2. 縁結びの祈願をする

たつこ姫と八郎太郎、永遠に結ばれた二柱の龍神にあやかり、縁結びや恋愛成就を祈願する参拝者が絶えません。美貌成就を願う人も少なくないそうです。

田沢湖畔に立つ金色のたつこ像と澄んだ湖面

3. すぐそばのたつこ像とセットで辰子伝説を辿る

浮木神社のすぐ隣には、辰子伝説をモチーフにした金色のたつこ像が立っています。同じ潟尻地区にあるので、あわせて巡るのが定番の参拝ルートです。

紅葉に包まれる秋の浮木神社と田沢湖畔

4. 朱塗りの屋根と湖のコントラストを撮る

湖に張り出す社殿は、晴天時に特に美しく見えます。逆光になりにくい午前中が、写真を撮るなら狙い目です。

御座石神社の朱塗りの鳥居と田沢湖

5. 御座石神社まで足を延ばす

湖畔を車やバスで移動し、朱塗りの鳥居が印象的な御座石神社まで巡るのが定番。同じ辰子伝説ゆかりの見どころが、対岸にも点在しています。

参拝前に確認を。社殿は湖に張り出した足場の上に建っており、雨天時や強風時は床が滑りやすくなります。小さなお子様連れは足元にご注意ください。冬季は積雪、路面凍結のため、車でのアクセスは冬タイヤが必須です。

あわせて回りたい、近くの見どころ

田沢湖畔に立つ金色のたつこ像と澄んだ湖面

田沢湖・たつこ像

浮木神社のすぐそば、同じ潟尻地区に立つ金色の像。辰子伝説をモチーフに1968年に建立されました。

徒歩1分
📍Googleマップで現在地からのルートを見る
御座石神社の朱塗りの鳥居と田沢湖

御座石神社

朱塗りの鳥居が湖畔に映える、辰子伝説ゆかりのもうひとつの神社。田沢湖一周線バスでもアクセスできます。

車・バスで約10分
📍Googleマップで現在地からのルートを見る
乳頭温泉郷 鶴の湯温泉の茅葺きの本陣

乳頭温泉郷 鶴の湯温泉

乳頭温泉郷最古の湯で、秋田藩主も湯治に訪れた歴史ある温泉です。参拝のあとの立ち寄り湯にも。

車で約20分
📍Googleマップで現在地からのルートを見る
抱返り渓谷の神の岩橋

抱返り渓谷(神の岩橋)

田沢湖と角館の間に位置する、エメラルドグリーンの渓谷です。遊歩道の散策も人気。

車で約25分
📍Googleマップで現在地からのルートを見る

近くの人気飲食店

潟尻地区は同じ「田沢字春山」の一角に飲食店が点在しています。参拝やたつこ像の見学とあわせて、湖畔でのひと休みを楽しめます。

※営業時間、定休日は季節により変動することがあります。訪問前に最新情報をご確認ください。

アクティビティ

透明度の高い田沢湖は、水面下まで見通せるほどの澄んだ青さが魅力。浮木神社の参拝とあわせて、湖上からの景色を楽しむのもおすすめです。

  • 田沢湖の澄んだコバルトブルーの湖面(イメージ)
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  • 田沢湖の澄んだコバルトブルーの湖面(イメージ)
    SUP(スタンドアップパドル)

    近年人気が高まっているSUP。高い透明度から、ボードの影が湖底に映りこみ、宙に浮いているような感覚を味わえます。

    現地予約(湖畔のSUPレンタル店で当日手配可)

このエリアの宿(料金比較)

田沢湖畔や田沢湖高原に泊まれば、日帰り客が帰ったあとの静かな潟尻地区と、朝いちばんの澄んだ湖面を独り占めできます。角館と組み合わせた周遊にも便利な立地です。

宿泊者だけが味わえる、朝の静かな田沢湖畔
⛩️ 朝いちばんの静かな浮木神社🚣 カヤック・SUPも徒歩圏♨️ 乳頭温泉郷も車で圏内

角館・大曲・田沢湖エリア

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※上記は表示イメージのサンプル価格です。実際の料金・プラン・空室状況は各予約サイトの最新情報をご確認ください。

あると助かるアイテム

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よくあるご質問(FAQ)

浮木神社(漢槎宮)の参拝は無料ですか。

はい、無料です。社殿は湖に張り出した場所に建ち、時間の制限なく参拝できます(周辺施設の営業時間は別です)。

浮木神社の名前の由来は何ですか。

湖に流れ着いた浮木(湖面から約2メートル顔を出し、斜めに水底に消える流木)を祀ったことに由来します。1769年に秋田藩士・益戸滄洲が「漢槎宮」と命名しました。

浮木神社のご利益は何ですか。

縁結び、恋愛運、美貌成就です。田沢湖の辰子姫と龍神・八郎太郎が永遠に結ばれているという伝説にちなみます。

たつこ像とは違う神社ですか。

はい、別の存在です。金色のたつこ像は辰子伝説をモチーフにした像で、浮木神社(漢槎宮)はそのすぐそばに建つ神社。同じ潟尻地区にあり、あわせて参拝するのが定番です。

浮木神社までのアクセス方法を教えてください。

JR田沢湖駅から羽後交通バス「田沢湖一周線」で約25〜30分、潟尻停留所から徒歩1分です。車の場合は秋田自動車道・大曲ICから約40分で、潟尻地区に駐車場があります。

TRAVEL HUB編集部

TRAVEL HUB編集部

TRAVEL HUB編集部では、「自然と涙が溢れる感動体験」をテーマに、実際に訪れた場所の中から、心から感動できるスポットや体験だけを厳選して紹介しています。掲載情報は編集部による現地取材や公式情報をもとに作成しており、定期的に最新の内容に更新。また、宿泊料金については複数の予約サイトを横断比較し、おトクなプランをご案内しています。

※神社の写真(1〜4枚目)はWikimedia Commonsのユーザー「掬茶」氏が撮影したものを使用しています(CC BY-SA 3.0 / CC BY-SA 4.0)。1・4枚目はWikimedia Commons「Kansa-gū」カテゴリより、詳細な出典は各画像のCommonsページをご確認ください。

浮木神社(漢槎宮)は、角館・田沢湖 1泊2日モデルコースの中で、たつこ像や御座石神社とセットで回るのが定番。乳頭温泉郷や秋田駒ヶ岳への回り方はモデルコースでどうぞ。

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