
岩木山神社(いわきやまじんじゃ)
津軽富士と讃えられる岩木山を御神体とあおぐ、津軽の総鎮守。「お岩木さま」と親しまれ、壮麗な社殿群から「奥日光」とも称される、青森屈指のパワースポットです。
このページでわかること
- 岩木山神社が「お岩木さま」と親しまれてきた由緒(宝亀11年開始の社伝、北門鎮護)
- 御祭神と、縁結びや金運、五穀豊穣といった御利益
- 弘前駅からのバス、車での行き方と参拝時間
- 「奥日光」と称される重要文化財の楼門、拝殿、本殿の見どころ
- 嶽温泉エリアの宿の料金比較(楽天、じゃらん、Booking.com)
岩木山神社ってどんなスポット?
青森県弘前市、標高1,625mの岩木山の東南のふもとに鎮座する岩木山神社は、社伝によれば宝亀11年(780年)に山頂へ社殿を建てたのが起こりとされます。延暦19年(800年)には坂上田村麿が社殿を再建し、寛治5年(1091年)に現在の百沢へ遷され、山頂は奥宮となりました。御神体はそびえ立つ岩木山そのもの。津軽の人々からは「お岩木さま」「お山」と呼ばれ、津軽一円の総鎮守として、また日本の北の守り「北門鎮護」の名社として篤く敬われてきました。御祭神は顕國魂神をはじめとする五柱で、農業や漁業、商工業から縁結びまで、暮らしのあらゆる願いを見守る開運福の神として信仰を集めています。江戸時代には津軽藩主が代々にわたって壮大な造営を重ね、その極彩色の彫刻をまとった社殿群は日光東照宮を思わせることから「奥日光」とも讃えられ、楼門や拝殿、本殿は国の重要文化財に指定されています。
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基本情報
| 名称 | 岩木山神社(いわきやまじんじゃ) |
|---|---|
| 所在地 | 青森県弘前市大字百沢字寺沢27 |
| 料金 | 境内の参拝は無料 |
| 御祭神 | 顕國魂神、多都比姫神、宇賀能賣神、大山祇神、坂上刈田麿命の五柱 |
| 御利益 | 開運、縁結び、金運、五穀豊穣、家内安全など |
| アクセス | JR弘前駅から弘南バス枯木平線で約40分、「岩木山神社前」下車/車で約30分 |
| 参拝時間 | 4月から10月は8時から17時、11月から3月は8時30分から16時 |
行き方・駐車場
JR弘前駅前から弘南バスの枯木平線に乗り、「岩木山神社前」で下車します。所要は約40分、運賃は大人500円です。車の場合は弘前市街から県道3号線を岩木山方面へ約30分。参道の正面に駐車場があります。参拝時間は4月から10月が8時から17時、11月から3月が8時30分から16時です。春は残雪の岩木山と桜、秋は紅葉と、背後にそびえる御神体の表情も季節ごとに移ろいます。嶽温泉や津軽岩木スカイラインまで足を延ばすならレンタカーが便利なので、未手配ならレンタカーの最安値比較からどうぞ。
レンタカーは早めに予約を
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季節ごとの楽しみ方
春(4〜5月)
残雪をいただく岩木山と桜が重なる季節。神社へ続く県道3号線には「世界一の桜並木」が咲き誇ります。
夏(6〜8月)
深緑の岩木山を仰ぐ参道が清々しい季節。津軽岩木スカイラインとリフトで、山頂を目指すこともできます。
秋(9〜11月)
紅葉に包まれる社殿群。旧暦8月1日には、五穀豊穣を祈る伝統行事「お山参詣」が営まれます。
冬(12〜3月)
雪をまとった社殿と鳥居が凛と静まる季節。白銀の岩木山を背にした景色は荘厳です。
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1. 重要文化財の楼門をくぐる
寛永5年に津軽藩主が造営した楼門は、堂々たる二層の構え。境内へ足を踏み入れる前から気が引き締まります。

2. 「奥日光」と称される社殿を仰ぐ
極彩色の彫刻をまとった拝殿や本殿は、日光東照宮を思わせる壮麗さ。細部の彫りにも津軽の職人の技が息づきます。

3. 参道の狛犬に願いを込める
参道の石段には、上を向く狛犬と下を向く狛犬が。金運や縁結びを願う参拝者に親しまれています。

4. 御神体の岩木山を感じる
御神体はそびえ立つ岩木山そのもの。境内から山を仰ぎ、津軽の人々が「お山」と敬ってきた祈りに触れられます。

5. 奥宮のある山頂を目指す
山頂には奥宮が鎮座します。津軽岩木スカイラインとリフトを乗り継ぎ、御神体の頂へ登拝することもできます。
あわせて回りたい、近くの見どころ



近くの人気飲食店
岩木山神社の周辺には、名産の嶽きみ(嶽トウモロコシ)や、香り高い津軽そばを味わえる店が点在しています。

レストランこざくらラーメン・食事直売所「野市里」内/9時から17時📍Googleマップで現在地からのルートを見る名産の嶽きみを使った「嶽きみ味噌ラーメン」が名物。地元の農産物直売所に併設された食事処です。
※営業時間、定休日は季節により変動することがあります。訪問前に最新情報をご確認ください。
アクティビティ
現在、アクティビティはありません。
このエリアの宿(料金比較)
岩木山神社の参拝には、西のふもとに湧く嶽温泉を拠点にすると、岩木山観光をまとめやすくなります。

嶽温泉エリア
岩木山神社と山頂観光の拠点として動きやすい滞在向き※上記は表示イメージのサンプル価格です。実際の料金・プラン・空室状況は各予約サイトの最新情報をご確認ください。
あると助かるアイテム
参拝や参道の石段めぐり、御朱印集めであると便利なアイテムです。
よくあるご質問(FAQ)
岩木山神社の御利益は何ですか。
開運福の神として、縁結びや金運、五穀豊穣、家内安全など、暮らしのあらゆる願いを見守るとされています。
御朱印はいただけますか。
はい。境内の授与所で御朱印を頒布しています。参拝の記念にいただく方が多くいらっしゃいます。
山頂の奥宮へはどう行きますか。
奥宮は岩木山の山頂に鎮座します。津軽岩木スカイラインとリフトを乗り継ぎ、そこから徒歩で登拝するのが一般的です。
「お山参詣」とは何ですか。
旧暦8月1日に五穀豊穣や家内安全を祈る集団登拝の行事で、国の重要無形民俗文化財に指定されています。
参拝の所要時間はどのくらいですか。
楼門や社殿をめぐる境内の参拝で、おおむね30分から1時間が目安です。
岩木山神社は、津軽富士のふもとで感動体験と出会える祈りの社。青森のほかのスポットもあわせてどうぞ。
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