
谷汲山華厳寺
西国三十三所の満願、結願の札所として知られる古刹。十一面観世音菩薩をまつり、満願成就、心身浄化のご神徳で親しまれる、揖斐川町谷汲のパワースポットです。
このページでわかること
- 西国三十三所の満願、結願の札所としての由来
- 十一面観世音菩薩をまつり、満願成就を願う理由
- 笈摺堂、本堂、満願堂の三堂めぐりと参道の見どころ
- 境内無料の基本情報と、谷汲口駅からのアクセス
- 近くの見どころ、飲食店、大垣、揖斐エリアの宿の料金比較
谷汲山華厳寺って、どんなお寺?
岐阜県揖斐川町の谷汲に開かれた、天台宗の古刹です。延暦17年(798年)、会津の大口大領が京の仏師に十一面観音を刻ませ、故郷へ運ぶ途中、この美濃の地で像がみずから歩みを止めたことから、堂を建てて安置したのが始まりと伝わります。のちに花山法皇が笈摺や杖、御詠歌を奉納し、西国三十三所めぐりの満願、結願の札所と定められました。以来『谷汲さん』の愛称で親しまれ、巡礼を終えた人々が全国から訪れます。境内には、過去をあらわす笈摺堂、現在の本堂、未来を願う満願堂が並び、三つのお堂を巡ることで満願成就を祈ります。約1kmの参道は桜とカエデが交互に植えられ、春は花のトンネル、秋は紅葉のトンネルとなって参拝者を迎えます。四季おりおりに心が洗われる、西濃を代表するパワースポットです。
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基本情報
| 名称 | 谷汲山華厳寺(たにぐみさんけごんじ) |
|---|---|
| 宗派 | 天台宗 |
| ご本尊 | 十一面観世音菩薩 |
| ご利益 | 満願成就、心願成就、心身浄化 |
| 所在地 | 岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲徳積23 |
| 料金 | 境内無料(拝観志納) |
| 駐車場 | 町営駐車場あり(約700台。繁忙日は有料) |
| アクセス | 樽見鉄道『谷汲口駅』からバス約8分『谷汲山』下車/東海環状自動車道 本巣ICから約20分 |
| 所要時間 | 約60分 |
行き方・アクセス
樽見鉄道の谷汲口駅が玄関口です。駅からバスで約8分、『谷汲山』で下車すると門前に着きます。お車の場合は、東海環状自動車道の本巣インターから約20分で、門前に町営の駐車場(約700台)があります。桜や紅葉の繁忙日は有料になります。両界山横蔵寺や揖斐の自然もあわせて巡るなら、レンタカーが便利です。
揖斐の名所を、自分のペースで
両界山横蔵寺や揖斐の自然など、華厳寺の周辺は桜と紅葉の名所が点在するエリアです。大垣や揖斐で借りて、巡礼の道と美濃の四季を思いのままに巡ってみてください。














季節ごとの楽しみ方
春(3〜5月)
門前の参道が桜のトンネルとなり、『飛騨・美濃さくら33選』にも選ばれた花の名所です。花見客でにぎわいます。
夏(6〜9月)
参道のカエデや境内が新緑に包まれ、静かに参拝できる季節です。石段を上る道のりも心地よく感じられます。
秋(10〜11月)
『飛騨・美濃紅葉33選』のひとつ。参道の紅葉が色づき、もみじまつりが開かれます。紅葉のトンネルが見事です。
冬(12〜2月)
人出が落ち着き、雪化粧した仁王門や本堂を静かに拝観できます。凛とした空気の中で満願を祈れます。
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1. 桜と紅葉の参道を歩く
約1kmの参道は、桜とカエデが交互に植えられています。春は花のトンネル、秋は紅葉のトンネルとなり、仁王門へ向かう道のりそのものが心を弾ませます。

2. 仁王門をくぐって本堂へ
宝暦年間に再建された仁王門をくぐり、石段を上ると本堂が構えます。十一面観世音菩薩に、満願成就や心身の浄化を願って手を合わせてみてください。

3. 三つのお堂で、満願を祈る
過去をあらわす笈摺堂、現在の本堂、未来を願う満願堂を巡ります。三堂をめぐることで巡礼の締めくくりとし、これまでの歩みに感謝を捧げます。

4. 本堂の戒壇めぐりを体験する
本堂には、暗闇の回廊をたどる戒壇めぐりがあります。手さぐりで進む道のりは、心を静め、自分と向き合う静かなひとときになります。

5. 満願の余韻を、参道の茶屋で
参拝のあとは、参道の茶屋でひと休み。名物のういろうや甘味を味わいながら、満願を果たした静かな達成感に浸れます。
あわせて回りたい、近くの見どころ



近くの人気飲食店
参拝の前後にひと息つくなら、華厳寺の門前参道へ。約1kmの参道には、名物のういろうを商う老舗や、甘味と食事を楽しめる茶屋が軒を連ねます。満願の余韻にひたりながら、この土地ならではの味を楽しんでみてください。
※営業時間、定休日は季節により変動することがあります。訪問前に最新情報をご確認ください。
アクティビティ
現在、当サイトから予約できる谷汲山華厳寺周辺のアクティビティはありません。周辺では、舎利仏と紅葉で知られる両界山横蔵寺を訪ね、美濃三山のもみじの名所をあわせて巡れます。かつての谷汲駅に併設された谷汲昆虫館では、ギフチョウなど世界の昆虫に出会え、谷汲緑地公園では家族でのんびり過ごせます。桜と紅葉の参道をはじめ、揖斐の自然と巡礼の歴史が身近に感じられる見どころが点在しています。
このエリアの宿(料金比較)
谷汲山華厳寺の周辺は、大垣駅前のホテルや揖斐、養老の宿を拠点にすると観光に動きやすくなります。楽天トラベル、じゃらん、Booking.comの料金をまとめて見比べて、旅のスタイルに合う宿を選んでください。

大垣・揖斐エリア
参拝と西濃観光の拠点に※上記は表示イメージのサンプル価格です。実際の料金・プラン・空室状況は各予約サイトの最新情報をご確認ください。
あると助かるアイテム
桜や紅葉の参道と、石段の境内を巡る参拝です。歩きやすい靴と、御朱印帳やお守りを持ち帰る備えがあると、当日を気持ちよく過ごせます。
御朱印帳谷汲山華厳寺では御朱印を授かれます。旅の御朱印を集める一冊があると、参拝の思い出がそのままかたちに残ります。
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よくあるご質問(FAQ)
谷汲山華厳寺の読み方と、宗派を教えてください。
『たにぐみさんけごんじ』と読みます。天台宗の古刹で、西国三十三所めぐりの満願、結願の札所として知られ、『谷汲さん』の愛称で親しまれています。
どんなご利益がありますか。
ご本尊は十一面観世音菩薩で、満願成就や心身の浄化を願う人に親しまれています。巡礼の締めくくりの寺として、これまでの歩みに感謝を捧げる参拝者が全国から訪れます。
笈摺堂と満願堂とは何ですか。
過去をあらわす笈摺堂、現在の本堂、未来を願う満願堂の三つのお堂を巡ることで、満願成就を祈る習わしです。巡礼を終えた人が、笈摺を笈摺堂に納めて満願を報告します。
アクセスや駐車場を教えてください。
樽見鉄道の谷汲口駅からバスで約8分、『谷汲山』で下車します。お車なら東海環状自動車道の本巣インターから約20分で、門前に町営の駐車場があります。桜や紅葉の繁忙日は有料になります。
桜と紅葉の見頃はいつですか。
桜は例年4月上旬、紅葉は11月中旬から下旬が見頃です。約1kmの参道が花や紅葉のトンネルとなり、『飛騨・美濃さくら33選』『飛騨・美濃紅葉33選』にも選ばれた名所として知られています。
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航空券も、まとめて比較
揖斐川町へは、名古屋からJR東海道本線と樽見鉄道でアクセスできます。遠方からお越しの方は、中部国際空港からのルートもあわせて、お得な航空券をまとめて比較できます。


















