
箱根神社
757年の創建から、源頼朝をはじめ多くの武将に崇敬されてきた箱根総鎮守。湖上に朱色の姿を映す「平和の鳥居」は、箱根を訪れたら一度は目にしたい絶景です。
このページでわかること
- 箱根神社の由緒とご祭神、ご利益です。
- 「平和の鳥居」と本殿、それぞれへの行き方です。
- 境内にある九頭龍神社新宮についてです。
- 参拝時間、駐車場などの基本情報です。
- 周辺の食事処と箱根エリアの宿泊料金比較まで紹介します。
箱根神社ってどんなスポット?
箱根神社は、757年(天平宝字元年)に萬巻上人が箱根大神の御神託を受けて創建したと伝わる、箱根の総鎮守です。ご祭神は瓊瓊杵尊、木花咲耶姫命、彦火火出見尊の三柱で、あわせて「箱根大神」と呼ばれています。開運厄除、心願成就、勝運守護、交通安全、縁結びに御神徳の高い神様として、鎌倉時代には源頼朝が深く信仰し、二所詣の風習を生みました。以来、執権北条氏や徳川家康など、名だたる武将から篤い崇敬を受けてきた歴史があります。芦ノ湖畔に立つ「平和の鳥居」は、湖面に朱色の姿を映す箱根屈指のフォトスポットとして知られ、境内には縁結びの龍神様を祀る九頭龍神社新宮もあわせて祀られています。
フォトギャラリー




基本情報
| 名称 | 箱根神社(はこねじんじゃ) |
|---|---|
| 所在地 | 神奈川県足柄下郡箱根町元箱根80-1 |
| ご祭神 | 瓊瓊杵尊、木花咲耶姫命、彦火火出見尊(箱根大神) |
| ご利益 | 開運厄除、心願成就、勝運守護、交通安全、縁結び |
| 参拝料 | 無料(宝物殿は拝観料が必要) |
| 参拝時間 | お札所、御神印8:15〜17:00/御祈祷8:30〜16:00 |
行き方・駐車場
箱根登山バス、伊豆箱根バスの「元箱根港」「箱根神社入口」バス停から徒歩約5〜10分です。芦ノ湖の遊覧船を利用する場合は「元箱根港」で下船し、湖畔沿いに歩きます。「平和の鳥居」へは、参道入口の大鳥居から湖側へ少し下った場所にあり、本殿参拝とあわせて回るのがおすすめです。マイカーの場合は元箱根周辺の有料駐車場を利用します。紅葉シーズンや週末は駐車場、周辺道路が大変混雑するため、公共交通機関の利用がおすすめです。
箱根へは新幹線、高速バスでアクセス
箱根湯本へは新宿からロマンスカー、小田原から新幹線と箱根登山鉄道の乗り継ぎが便利です。芦ノ湖エリアへはさらにバスで移動します。
















季節ごとの楽しみ方
春(3〜5月)
新緑が芽吹き、参道の杉並木がいっそう美しく見える季節です。過ごしやすい気候で参拝にも向いています。
夏(6〜8月)
芦ノ湖から吹く風が心地よい季節。平和の鳥居越しに見る湖面のきらめきが涼を感じさせます。
秋(10〜11月)
周囲の山々が色づき、朱色の鳥居と紅葉のコントラストが一年で最も美しくなる季節です。
冬(12〜2月)
空気が澄み渡り、雪化粧した境内と鳥居の眺めが幻想的です。防寒対策をしっかりと。
編集部おすすめの過ごし方 5選

1. 「平和の鳥居」で記念の一枚を
湖面に朱色を映す鳥居は、箱根を訪れたら外せないフォトスポットです。

2. 杉並木の参道をゆっくり歩く
樹齢を重ねた杉の巨木に囲まれた参道は、歩くだけで心が静まります。

3. 境内の九頭龍神社新宮で縁結び祈願
本宮まで足を運べない方でも、境内の新宮で縁結びの龍神様に参拝できます。

4. 芦ノ湖の遊覧船とあわせて巡る
元箱根港から遊覧船に乗れば、湖上から神社の眺めも楽しめます。

5. 九頭龍神社本宮との「両社参り」
芦ノ湖畔の本宮まで足を延ばし、箱根大神と九頭龍様、両方のご神徳を授かりましょう。
あわせて回りたい、近くの見どころ


近くの人気飲食店
箱根神社の門前、元箱根エリアには食事処や甘味処が集まっています。参拝の前後に立ち寄るのもおすすめです。
※営業時間、定休日は季節により変動することがあります。訪問前に最新情報をご確認ください。
アクティビティ
箱根神社の目の前に広がる芦ノ湖を舞台にした、実在確認できたアクティビティを紹介します。
3人乗りスワンボートレンタルスワンボート(30分)集合: 元箱根/1人1,000円〜箱根神社のすぐそば、元箱根の乗り場から出発。スワン型のペダルボートで、平和の鳥居を湖上から眺めながら芦ノ湖を遊覧できます。
アクティビティジャパンで見る ›
箱根芦ノ湖カヤックツーリングカヤック体験集合: 箱根町園地駐車場/13,000円〜ガイド付きで、湖上から普段は見られない箱根神社周辺の景色を楽しめる自力漕ぎのカヤックツアーです。
アクティビティジャパンで見る ›
箱根芦ノ湖セグウェイツアー(九頭龍の森)セグウェイ体験(約2時間30分)集合: 元箱根/九頭龍の森入場料込み箱根神社から足を延ばし、九頭龍の森を進んで九頭龍神社本宮も参拝できるセグウェイツアーです。
アクティビティジャパンで見る ›
※プラン内容、料金、空き状況は予約サイトの最新情報をご確認ください。
このエリアの宿(料金比較)
箱根神社への参拝は日帰りが中心ですが、芦ノ湖畔や元箱根、箱根園に近い宿も多くあります。参拝とあわせて一泊するのもおすすめです。

箱根(芦ノ湖、元箱根)エリア
参拝、湖畔観光の拠点に※上記は表示イメージのサンプル価格です。実際の料金・プラン・空室状況は各予約サイトの最新情報をご確認ください。
あると助かるアイテム
参道の徒歩移動や湖畔での参拝に備えて、あると便利なアイテムをまとめました。
歩きやすいスニーカー参道は玉砂利や石段があります。歩き慣れた靴での訪問がおすすめです。
モバイルバッテリー参道、湖畔は電波が入りにくいこともあります。地図アプリの利用でバッテリーを消耗しがちなので、予備があると安心です。
携帯用飲料水ボトル参道、湖畔には自動販売機が少ない区間があります。散策に必要な飲料水を持参しましょう。
レインウェア、防寒着湖畔は風が強く、体感温度が下がります。天候急変に備えた一枚があると安心です。
防水スマホケース湖畔での撮影も多く、端末を守れるケースがあると安心です。
よくあるご質問(FAQ)
箱根神社の御祭神とご利益を教えてください。
瓊瓊杵尊、木花咲耶姫命、彦火火出見尊の三柱、あわせて箱根大神をお祀りしています。開運厄除、心願成就、勝運守護、交通安全、縁結びのご利益があるとされています。
「平和の鳥居」への行き方を教えてください。
境内の参道とは別ルートで、湖畔沿いに歩いて向かいます。本殿参拝とあわせて回る場合は、境内の案内図で位置を確認しておくと迷いません。
九頭龍神社新宮と九頭龍神社本宮の違いは何ですか。
新宮は1999年に箱根神社の境内に建てられた、参拝しやすい社です。本宮は芦ノ湖畔の九頭龍の森にある元々の社で、ご祭神は同じ九頭龍大神です。
駐車場はありますか。
境内に専用駐車場はなく、元箱根周辺の有料駐車場を利用します。紅葉シーズンや週末は混雑するため、公共交通機関の利用がおすすめです。
創建はいつですか。
757年(天平宝字元年)、萬巻上人が箱根大神の御神託を受けて創建したと伝わります。
写真クレジット: 平和の鳥居(m-louis .®、CC BY-SA)、参道の大鳥居、杉並木、九頭龍神社新宮。Wikimedia Commonsより。
箱根神社は、境内の九頭龍神社新宮、芦ノ湖畔の九頭龍神社本宮とあわせた「三社参り」で訪れるのも人気です。時間に余裕があれば、駒ヶ岳山頂の箱根元宮まで足を延ばすのもおすすめです。
移動もまとめて比較
箱根への新幹線、高速バスや、芦ノ湖の遊覧船の料金は日々動くので、早めのチェックがおすすめです。
















