
多度大社(ただたいしゃ)
三重県桑名市、多度山の麓に鎮まる多度大社。御祭神は天照大御神の御子神・天津彦根命。古くから「北伊勢大神宮」と称され、『お伊勢参らばお多度もかけよ』とうたわれた伊勢神宮ゆかりの古社です。交通安全や産業振興のご利益で、東海地方から篤い信仰を集めています。
このページでわかること
- 多度大社のご利益(交通安全、産業振興、開運、厄除け)と御祭神
- 天照大御神の御子神・天津彦根命をお祀りする由緒
- 本宮や別宮 一目連神社、上げ馬神事の急坂などの見どころ
- 多度大社周辺の名店と近くの見どころ
- 桑名・長島エリアの宿の料金比較(楽天、じゃらん、Booking.com)
多度大社ってどんなお宮?
多度大社は、伊勢神宮の御祭神・天照大御神の御子神である天津彦根命をお祀りする、北伊勢地方を代表する古社である。その歴史は1500年以上ともいわれ、伊勢神宮とゆかりが深いことから「北伊勢大神宮」と称され、古くは『お伊勢参らばお多度もかけよ、お多度かけねば片参り』とうたわれてきた。多度山を御神体とあおぐ社殿の背後には、御神馬が神さまの使いとして大切に飼われており、境内の神馬舎で会うことができる。別宮の一目連神社には、天津彦根命の御子で鍛冶・産業をつかさどる天目一箇命がお祀りされている。毎年5月に行われる例祭・多度祭では、若者が馬とともに急な坂をかけあがる「上げ馬神事」が奉納され、南北朝の頃から続く勇壮な伝統行事として広く知られている。交通安全や産業振興、開運、厄除けのご利益で、東海地方の人々の暮らしに寄り添い続けるパワースポットである。
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基本情報
| 名称 | 多度大社(ただたいしゃ) |
|---|---|
| 別称 | 北伊勢大神宮 |
| 御祭神 | 天津彦根命(あまつひこねのみこと) |
| 別宮の神 | 天目一箇命(あめのまひとつのみこと/一目連神社) |
| ご利益 | 交通安全、産業振興、開運、厄除け |
| 所在地 | 三重県桑名市多度町多度1681 |
| 料金 | 参拝無料 |
| 見どころ | 本宮、別宮 一目連神社、神馬舎、上げ馬神事の急坂 |
| アクセス | 養老鉄道『多度駅』から徒歩約20分(約1.5km)。東名阪自動車道『桑名東IC』から車約10分 |
| 所要時間の目安 | 40分〜60分 |
行き方・駐車場
電車の場合、養老鉄道『多度駅』から多度大社まで約1.5km、徒歩約20分です。名古屋方面からは近鉄名古屋線で桑名駅へ向かい、養老鉄道に乗り換えます。車の場合は東名阪自動車道『桑名東IC』から約10分、伊勢湾岸自動車道『湾岸桑名IC』から約20分。境内周辺に駐車場がありますが、上げ馬神事が行われる5月上旬や初詣の時期は大変混雑します。周辺の観光もあわせて巡るなら、レンタカーが便利です。未手配ならレンタカーの最安値比較からどうぞ。
桑名・長島の観光とあわせて車で
多度大社は桑名東ICから車で約10分。なばなの里や長島の温泉、桑名の街歩きとあわせて巡るなら、マイカーまたはレンタカーがおすすめです。連休や初詣の時期は周辺道路が混雑するため、早めの行動が安心です。














季節ごとの楽しみ方
春(3〜5月)
多度山の新緑が芽吹く季節。5月上旬には勇壮な上げ馬神事が行われ、境内が最もにぎわいます。
夏(6〜9月)
山あいの境内は木陰が涼やか。青もみじに包まれた参道を、静かに歩けます。
秋(10〜11月)
多度峡の木々が色づき、社殿と紅葉が調和する美しい時期。散策にぴったりです。
冬(12〜2月)
空気が澄み、初詣には東海地方から多くの参拝者が訪れます。交通安全を願う人でにぎわいます。
編集部おすすめの過ごし方 5選

1. 本宮に参拝し一年の無事を願う
多度山を背にした本宮で、日々の暮らしの無事と実りを祈る。凛とした山の気配に包まれ、心が引き締まります。

2. 神馬舎で御神馬に会う
多度の神さまの使いとされる白い御神馬。境内の神馬舎でその姿にふれると、古くから語り継がれる白馬伝説が胸に迫ります。

3. 別宮・一目連神社をお参りする
鍛冶と産業をつかさどる天目一箇命を祀る別宮。ものづくりや仕事の成就を願う人が、あわせてお参りする社です。

4. 上げ馬神事の急坂を見上げる
若者が馬とともにかけあがる、あの勇壮な坂を実際に見上げてみる。南北朝から続く神事の迫力に思いをはせられます。

5. 多度峡のせせらぎで涼をとる
境内の奥へと続く多度峡は、夏でもひんやりとした渓流の道。参拝のあと、水音を聞きながらのんびり過ごせます。
あわせて回りたい、近くの見どころ



近くの人気飲食店
多度大社の門前や多度町には、参拝とあわせて味わいたいお店があります。地元で親しまれる名店を選びました。
※営業時間、定休日は季節により変動することがあります。訪問前に最新情報をご確認ください。
アクティビティ
参拝とあわせて楽しめる、多度大社のある桑名〜鈴鹿エリアで予約できる体験プランをご紹介します。
このエリアの宿(料金比較)
多度大社の参拝や桑名・長島の観光を楽しむなら、桑名・長島エリアに宿をとると動きやすくなります。

桑名・長島エリア
多度大社の参拝と桑名・長島観光の拠点として動きやすい滞在向き※上記は表示イメージのサンプル価格です。実際の料金・プラン・空室状況は各予約サイトの最新情報をご確認ください。
あると助かるアイテム
参拝や境内の散策であると便利なアイテムです。
よくあるご質問(FAQ)
多度大社の読み方は。
『ただたいしゃ』と読みます。天照大御神の御子神・天津彦根命をお祀りする、北伊勢地方を代表する古社です。
どんなご利益がありますか。
交通安全、産業振興、開運、厄除けなどのご利益で知られます。とくに交通安全のお守りを求めて、東海地方から多くの人が訪れます。
上げ馬神事はいつ行われますか。
毎年5月4日・5日の多度祭で奉納される神事で、若者が馬とともに急な坂をかけあがります。南北朝の頃から続く伝統行事です。
アクセスと駐車場は。
養老鉄道『多度駅』から徒歩約20分、東名阪自動車道『桑名東IC』から車で約10分です。周辺に駐車場がありますが、祭礼や初詣の時期は混雑します。
参拝の所要時間はどれくらいですか。
本宮から別宮の一目連神社、神馬舎まで巡ると40分から60分ほどが目安です。多度峡まで足をのばすなら、もう少し余裕を見ておくと安心です。
多度大社は、『お伊勢参らばお多度もかけよ』とうたわれた、伊勢参りとセットで訪れたいお宮。多度山の清らかな気配の中で参拝すれば、暮らしの無事を願う気持ちが自然とわいてきます。伊勢神宮とあわせて巡ってみてください。
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