
赤目四十八滝(あかめしじゅうはちたき)
三重県名張市、滝川の渓谷およそ4kmにわたって大小の滝が連なる赤目四十八滝。日本の滝百選や平成の名水百選に選ばれた清らかな水の道は、心を洗う浄化のパワースポット。特別天然記念物オオサンショウウオが棲み、忍者修行の里としても知られています。
このページでわかること
- 赤目四十八滝のご利益(浄化、開運)と渓谷の成り立ち
- 不動滝や荷担滝など『赤目五瀑』の見どころ
- 渓谷保全料や所要時間、歩き方のポイント
- 赤目の名物グルメと近くの見どころ
- 赤目・名張エリアの宿の料金比較(楽天、じゃらん、Booking.com)
赤目四十八滝ってどんなスポット?
赤目四十八滝は、三重県名張市を流れる滝川の渓谷およそ4kmにわたって、大小さまざまな滝が連なる景勝地である。「四十八」は数の多さを表す言葉で、なかでも不動滝、千手滝、布曳滝、荷担滝、琵琶滝の五つは『赤目五瀑』と呼ばれ、渓谷を代表する見どころとなっている。豊かな水と深い緑に恵まれたこの地は、日本の滝百選、平成の名水百選、森林浴の森100選、遊歩百選に選ばれ、清流には特別天然記念物のオオサンショウウオが棲む。渓谷の入口には、その生態を間近で見られる赤目滝水族館があり、ここで渓谷保全料を納めて入渓する。古くは山伏が修行を積んだ行場であり、伊賀に近いことから忍者修行の里としても知られ、今も忍者衣装で修行体験ができる。滝から立ちのぼる水しぶきと清らかな水音に包まれて歩けば、日ごろの疲れが洗い流されていく——心を清める浄化のパワースポットである。
フォトギャラリー




基本情報
| 名称 | 赤目四十八滝(あかめしじゅうはちたき) |
|---|---|
| 見どころ | 赤目五瀑(不動滝、千手滝、布曳滝、荷担滝、琵琶滝) |
| ご利益 | 浄化、開運 |
| 所在地 | 三重県名張市赤目町長坂861-1 |
| 料金 | 渓谷保全料 大人1,000円・小人500円(赤目滝水族館の入館料を含む) |
| 見どころの生き物 | オオサンショウウオ(特別天然記念物) |
| アクセス | 近鉄『赤目口駅』から三交バス約10分『赤目滝』下車、徒歩約5分。名阪国道『上野IC』から車約30分 |
| 所要時間の目安 | 2〜3時間(赤目五瀑・岩窟滝まで往復) |
行き方・駐車場
電車・バスの場合、近鉄大阪線『赤目口駅』から三重交通バスで約10分、『赤目滝』バス停で下車し、渓谷入口の赤目滝水族館まで徒歩約5分です。車の場合は名阪国道『上野IC』から約30分。渓谷の遊歩道は片道約4kmと長く、岩場や階段も多いため、歩きやすい靴と時間の余裕をもって訪れましょう。渓谷入口周辺に有料駐車場があります。周辺の観光もあわせて巡るなら、レンタカーが便利です。未手配ならレンタカーの最安値比較からどうぞ。
名張・伊賀の観光とあわせて車で
赤目四十八滝は名阪国道『上野IC』から車で約30分。伊賀の里や名張の観光地とあわせて巡るなら、マイカーまたはレンタカーがおすすめです。紅葉シーズンは周辺道路が混雑するため、早めの行動が安心です。














季節ごとの楽しみ方
春(3〜5月)
新緑がまぶしい季節。渓谷全体がやわらかな緑に包まれ、滝のしぶきと若葉が清々しく調和します。
夏(6〜9月)
木陰の多い遊歩道はひんやりと涼やか。滝のそばは天然のクーラーのようで、夏でも快適に歩けます。
秋(10〜11月)
渓谷が紅葉に染まる、一年で最も華やかな季節。滝と紅葉のコントラストは息をのむ美しさです。
冬(12〜2月)
水量は控えめですが、澄んだ空気の中で滝が凍りつくこともある静かな季節。人も少なめです。
編集部おすすめの過ごし方 5選

1. 赤目五瀑をめぐって歩く
不動滝から千手滝、布曳滝、荷担滝、琵琶滝へ。表情の異なる五つの名瀑を訪ね歩けば、渓谷の奥へ進むほどに心が澄んでいきます。

2. 荷担滝の絶景に足を止める
二つの流れが岩を挟んで落ちる荷担滝は、赤目を代表する景観。渓谷の奥深くにたたずむその姿は、歩いてきた人だけが出会える絶景です。

3. オオサンショウウオに会う
入口の赤目滝水族館では、清流に棲む特別天然記念物オオサンショウウオを間近で観察できます。太古から生きる姿に、思わず見入ってしまいます。

4. 滝の水音で心を洗う
渓谷に響く水音と、立ちのぼる水しぶき。マイナスイオンに包まれてゆっくり歩けば、日ごろの疲れがすっと流れ落ちていきます。

5. 忍者の里の空気を感じる
山伏の行場であり、伊賀に近い忍者修行の里。木々に囲まれた隠れ里のような渓谷を歩くと、忍びの世界に迷い込んだような気分になります。
あわせて回りたい、近くの見どころ



近くの人気飲食店
赤目四十八滝の渓谷入口周辺には、名物のへこきまんじゅうや、そば・天ぷらを味わえるお店があります。散策の前後に立ち寄りたい一軒を選びました。
たまきや甘味・へこきまんじゅう赤目四十八滝 渓谷入口そば📍Googleマップで現在地からのルートを見る渓谷のふもとで親しまれる甘味処。名物の『へこきまんじゅう』は、さつまいも風味のかわいい一品。
食べログで見る ›
※営業時間、定休日は季節により変動することがあります。訪問前に最新情報をご確認ください。
アクティビティ
滝めぐりとあわせて楽しめる、赤目四十八滝の予約できる体験プランをご紹介します。
赤目四十八滝『忍者の森』忍者修行体験忍者・アクティビティ体験名張市赤目町/渓谷のふもと忍者衣装に着替え、手裏剣や弓術、水ぐもの術など本格的な忍者修行に挑戦できる約90分の体験。修了後は『免許皆伝の書』がもらえます(渓谷保全料込み)。
体験プランを見る ›
このエリアの宿(料金比較)
赤目四十八滝の滝めぐりや名張・伊賀の観光を楽しむなら、赤目・名張エリアに宿をとると動きやすくなります。

赤目・名張エリア
赤目四十八滝の滝めぐりと名張・伊賀観光の拠点として動きやすい滞在向き※上記は表示イメージのサンプル価格です。実際の料金・プラン・空室状況は各予約サイトの最新情報をご確認ください。
あると助かるアイテム
渓谷の遊歩道歩きであると便利なアイテムです。
トレッキングシューズ片道約4kmの遊歩道には岩場や階段が多く、足元の安定する靴があると安心して歩けます。
最安値料金 4,000〜10,000円(2026.08.09時点・楽天)
レインウェア・ウインドブレーカー山あいの渓谷は天気が変わりやすく、羽織れる一枚があると急な冷え込みや小雨に対応できます。
最安値料金 2,000〜6,000円(2026.08.09時点・楽天)
モバイルバッテリー往復2〜3時間の渓谷歩き。地図アプリでの消耗に備え、予備の電源があると安心です。
最安値料金 1,480〜4,000円(2026.08.09時点・楽天)
よくあるご質問(FAQ)
赤目四十八滝の読み方は。
『あかめしじゅうはちたき』と読みます。滝川の渓谷に大小の滝が連なる、名張市の景勝地でありパワースポットです。
入るのに料金はかかりますか。
渓谷に入るには、入口の赤目滝水族館で渓谷保全料(大人1,000円・小人500円)が必要です。水族館の入館料も含まれています。
滝めぐりの所要時間はどれくらいですか。
赤目五瀑の最奥・岩窟滝まで往復すると2〜3時間ほどが目安です。荷担滝あたりで折り返すなら、もう少し短く楽しめます。
忍者修行体験はできますか。
渓谷のふもとにある『忍者の森』で、忍者衣装を着て手裏剣や術に挑戦する修行体験ができます。事前予約がおすすめです。
アクセスと駐車場は。
近鉄『赤目口駅』からバスで約10分、名阪国道『上野IC』から車で約30分です。渓谷入口周辺に有料駐車場があります。
赤目四十八滝は、清らかな水音と深い緑に包まれて歩く、心を洗う浄化のスポット。赤目五瀑をめぐり終えるころには、日ごろの疲れがすっと流れ落ちているはずです。歩きやすい靴で、渓谷の奥までゆっくり訪ねてみてください。
航空券も、まとめて比較
遠方から三重へ向かう際は、中部国際空港などの就航便もチェック。ANA、JALなどを横断比較でき、空席は日々動くので早めの確認が安心です。
















