
軽井沢・プリンスショッピングプラザ
駅を出て、振り返る必要がない。改札の南側にそのまま芝生と池と店が広がっている、日本でも珍しいアウトレット。
このページでわかること
- 軽井沢・プリンスショッピングプラザが「駅直結」である強みと、編集部5指標による評価
- 約3,500台の駐車場の料金ルールと、2時間無料の使い方
- 芝生と池を抱えたアウトレットならではの、買わない人の過ごし方
- 編集部おすすめの過ごし方5選と、あわせて回りたい近くの見どころ
- 軽井沢エリアの宿の料金比較(楽天、じゃらん、Booking.com)
軽井沢・プリンスショッピングプラザってどんなところ?
アウトレットモールというのは、たいてい郊外にあります。車で行って、巨大な駐車場に停めて、屋根の下を延々と歩く。そういうものだと、私たちはなんとなく思い込んでいます。軽井沢・プリンスショッピングプラザは、その思い込みをきれいに裏切ります。まず、軽井沢駅の南口を出た瞬間、もう着いています。新幹線を降りて、改札を抜けて、そのまま入場できる。荷物をコインロッカーに放り込めば、東京から2時間かからずにアウトレットの中に立っていることになります。そしてもうひとつ。ここは屋根の下ではありません。中心には広大な芝生があり、池があり、その周りに店が点在しています。背後には離山の丸い稜線が見えて、天気のいい日には水面にそれが映ります。店と店の間を移動するとき、人は建物の廊下ではなく、芝生の縁を歩くことになる。つまり、買い物をしていない時間がずっと屋外なのです。これが効きます。買う人にとっては単純にアウトレットですが、買わない人にとっては公園です。家族の誰かが店に入っている間、残りの人は芝生に座って離山を眺めていればいい。子どもは走り回れる。そういう時間の潰し方ができるアウトレットは、そう多くありません。住所は〒389-0102 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢。営業時間は季節や日によって変わります。2026年7月時点では10:00〜20:00が基本で、7月18日は10:00〜21:00、7月19日は9:00〜21:00と延長されます。駐車場は約3,500台。入庫後2時間まで無料で、以後1時間ごとに100円、30,000円以上の買い物で終日無料になります。
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基本情報
| 名称 | 軽井沢・プリンスショッピングプラザ |
|---|---|
| 所在地 | 〒389-0102 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢 |
| 電話番号 | 0267-42-5211 |
| 営業時間 | 2026年7月時点で10:00A.M.〜8:00P.M.が基本。7月18日は10:00A.M.〜9:00P.M.、7月19日は9:00A.M.〜9:00P.M.。営業時間は季節や日によって変動し、予告なく変更される場合があるため公式サイトでご確認を |
| 入場料 | ありません。入場は無料です |
| 駐車場 | 約3,500台。入庫後2時間まで無料、以後1時間ごと100円。30,000円以上のお買いあげで終日無料 |
| アクセス | 軽井沢駅南口すぐ/上信越自動車道 碓氷軽井沢I.C.から12.4km(平常時14分)、松井田妙義I.C.から平常時約40分、小諸I.C.から約45分、佐久I.C.から約35分(いずれも公式サイトの記載) |
| 所要時間の目安 | 軽く一周して1時間、本気で買うなら半日以上 |
行き方・駐車場
このアウトレットの最大の武器は、アクセスの説明がほとんど要らないことです。軽井沢駅の南口を出れば、そこがもう敷地です。東京駅から北陸新幹線で軽井沢駅まで来て、改札を抜けて、南へ歩く。それだけで到着します。乗り換えもバスもタクシーも要りません。車の場合、公式サイトは上信越自動車道の碓氷軽井沢I.C.から12.4km、平常時14分と案内しています。ほかに松井田妙義I.C.から平常時約40分、小諸I.C.から約45分、佐久I.C.から約35分です。駐車場は約3,500台と、軽井沢のスポットとしては破格の規模があります。ここで押さえておきたいのが駐車料金のルールです。入庫後2時間までは無料、以後1時間ごとに100円。そして30,000円以上の買い物をすると終日無料になります。つまり「ちょっと寄って2時間で出る」なら一円もかかりません。一方、半日腰を据えるつもりなら数百円は見ておくことになります。この2時間という線引きは、実は使い方の設計に直結します。旧軽や星野エリアへ向かう前の腹ごしらえと軽い買い物なら、2時間で切り上げれば無料のまま。逆に本気で買う日は、時間を気にせず30,000円のラインを狙うほうが結果的に得、ということもあります。
軽井沢までの新幹線は早めに比較を
ここは軽井沢駅の南口を出れば着いてしまうので、現地の足は一切要りません。かかるのは軽井沢駅までの往復だけです。逆に言えば、新幹線代が旅費のほぼすべて。買い物の予算を守りたいなら、まず往復を安く押さえるのが近道です。








季節ごとの楽しみ方
春(3〜5月)
芝生が緑を取り戻し、屋外の滞在が気持ちよくなる季節。夏の混雑前で、駐車場も店内も比較的余裕があります。高原の春は遅く、朝夕はまだはっきり冷え込みます。
夏(6〜9月)
避暑地の本番。営業時間が延長される日もあり、夜まで滞在できます。ただし一年でもっとも混む季節でもあるので、駐車場の2時間無料を狙うなら朝いちばんが安全です。
秋(10〜11月)
離山と周囲の木々が色づき、池の映り込みがいちばん美しくなる季節。買い物の合間に芝生から山を眺めるだけで、来た甲斐があったと思える時期です。
冬(12〜2月)
空気が澄み、雪をかぶった山並みがくっきり見えます。池のほとりの木に灯りがともる時期は、夕暮れの景色が一変。屋外中心の造りなので、防寒はしっかりと。
編集部おすすめの過ごし方 5選

1. 朝いちばん、誰もいない池を見る
開店前後の池は、驚くほど静かです。水面に建物と離山が落ちて、アウトレットとは思えない絵になります。買い物客が増える前のこの時間だけは、ここは純粋な公園です。

2. 買わない人は、テラスで芝生を眺める
家族の誰かが店に入っている間、残りの人がやることがある。それがこのアウトレットの発明です。パラソルの下に座って芝生を眺めていれば、待ち時間が休憩時間に変わります。

3. 霧の日に、あえて来る
軽井沢の霧はよく出ます。晴天でないと損をした気になりますが、ここは逆です。芝生が霧に沈み、店の灯りだけが浮かぶ。この景色は、晴れた日には絶対に見られません。

4. 夕暮れまで粘って、灯りを待つ
営業時間が延びる日は、夕方以降が狙い目です。日が落ちると池のほとりに灯りがともり、昼間の開放感とはまったく別の顔になります。帰りの新幹線を一本遅らせる価値はあります。

5. 2時間で切り上げて、旧軽へ抜ける
駐車場は入庫後2時間まで無料です。この線を使わない手はありません。軽く買い物と食事を済ませて2時間で出れば、駐車料金ゼロのまま雲場池や旧軽井沢へ移動できます。
あわせて回りたい、近くの見どころ

矢ケ崎公園
軽井沢駅北口すぐの町立公園。遊具や多目的広場、トイレがあり、園内には軽井沢大賀ホールが設置されています。駅を挟んで南がアウトレット、北がこの公園。買い物に飽きた子どもの逃げ場として、これ以上ない配置です。

雲場池
スワンレイクの愛称を持つ周囲約800mの池。風が凪ぐと水面が鏡になります。アウトレットの人混みで火照った頭を冷ますには最適で、しかも池の近くに駐車場がないため、駅周辺に停めて歩く人にとっては動線がきれいにつながります。

旧軽井沢銀座通り
煉瓦色の石畳が続く、避暑地の顔とも言える商店街。通行は無料の公道で、石窯パンやソフトクリームの食べ歩きが名物です。ブランドの並ぶアウトレットと、老舗の並ぶ旧軽。同じ「買い物」でも、軽井沢の中で見事に住み分けています。

軽井沢タリアセン
塩沢湖を中心とした複合レジャー施設。入園券は大人900円、小人400円で、園内にはペイネ美術館ほか3館とボートやゴーカートが同居します。開園9:00〜17:00、駐車場180台(普通車500円)。買い物の翌日に、静かな一日を差し込むなら。

万平ホテル
起源は1764年開業の「亀屋」、現在のアルプス館は1936年完成というクラシックホテル。カフェテラスは宿泊者以外も利用できます(予約は受け付けず順番待ち受付)。買い物袋を提げたまま、避暑地の時間の厚みに触れに行くのも一興です。
近くの人気飲食店
園内にフードコートがあるので、食事のために敷地を出る必要はありません。ここでは、敷地内の1店と、駅周辺の1店をご紹介します。
- 🥩軽井沢腰塚 プリンスショッピングプラザ店肉料理プリンスショッピングプラザ フードコート内/10:00〜19:00(L.O.18:45)/¥1,000〜¥1,999📍Googleマップで現在地からのルートを見る
コンビーフをはじめとする肉料理の店で、敷地内のフードコートにあります。買い物の途中でそのまま入れるので、動線を一切崩さずに昼食が終わります。駐車場の2時間無料を狙う日には、この立地が効きます。
食べログで見る › - 🍕アトリエ・ド・フロマージュ ピッツエリア店ピザ・イタリアン軽井沢駅周辺/11:30〜15:45、17:00〜21:00/水・木曜定休/¥5,000〜¥5,999📍Googleマップで現在地からのルートを見る
自家製チーズを軸にした薪窯ピッツァとチーズフォンデュの店。フードコートで済ませたくない夜に。夜まで営業しているので、閉店後の一杯にも収まります。発地市庭にある同名の店とは別店舗です。
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※営業時間、定休日は季節により変動することがあります。訪問前に最新情報をご確認ください。
買い物のコツ
ここは店の数が多く、敷地も広く、何も考えずに歩くと時間だけが溶けます。逆にルールを二つ三つ決めておくと、驚くほど効率が上がります。実践的なコツをまとめました。
まず一周してから、買いはじめるいきなり手前の店で買うと、奥に同じものがもっと安く出ていたときに悔やみます。敷地は広いですが、一周は思ったより早い。全体を見てから戻るほうが、結果的に時間もお金も節約できます。
2時間で出るか、腰を据えるかを先に決める駐車場は入庫後2時間まで無料、以後1時間ごと100円、30,000円以上で終日無料です。この料金体系は「短く済ます」か「本気で買う」かの二択に向いています。中途半端がいちばん損をします。
荷物は先に預けて、身軽に歩く軽井沢駅からそのまま来られるということは、旅行鞄を提げたまま来てしまえるということでもあります。駅のコインロッカーに放り込んでから入るだけで、滞在の質がまるで変わります。
屋外歩きだと理解しておく店と店の間は屋根のない芝生と池です。雨が降れば普通に濡れますし、高原の風は夏でも冷たい。羽織りものと折りたたみ傘があるかどうかで、滞在できる時間が変わります。
このエリアの宿(料金比較)
駅直結なので、その気になれば東京から日帰りで往復できます。ただし営業時間が延びる日の夕暮れ、池のほとりに灯りがともる時間帯まで粘ろうとすると、帰りの新幹線が気になりはじめる。買い物のあとに旧軽や星野エリアまで足を延ばすつもりなら、なおさら一泊したほうが行程に無理がなくなります。

軽井沢エリア(軽井沢駅周辺)
買い物と観光を両立させる滞在向き※上記は表示イメージのサンプル価格です。実際の料金・プラン・空室状況は各予約サイトの最新情報をご確認ください。
あると助かるアイテム
ここは屋根のないアウトレットです。店と店の間はずっと屋外で、高原の天気は変わります。荷物と足元と冷え、この三つに備えておけば、閉店まで粘れます。
歩きやすいスニーカー敷地は広く、店から店への移動は芝生の縁や舗装路です。一周するだけでかなりの距離になります。買い物のつもりで革靴やヒールで来ると、後半は店の中身より足のことばかり考えることになります。
折りたたみ傘店と店の間に屋根はありません。軽井沢は霧も雨も多く、しかも天気は急に変わります。買った紙袋を抱えたまま濡れるのはかなり悲しいので、一本カバンに入れておいてください。
薄手の羽織り軽井沢は避暑地です。真夏でも朝夕は肌寒く、店内は冷房が効いています。屋外と屋内を何度も往復する場所なので、脱ぎ着できる一枚があると体温の調節が楽になります。
保冷バッグアウトレットのあとに発地市庭や旧軽で食材や生ものを買う人は少なくありません。夏の車内は容赦なく暑くなります。畳んで持っていける一枚があると、買えるものの幅が広がります。
モバイルバッテリー店舗数が多く、地図とクーポンとキャッシュレス決済をすべてスマホで回すことになります。半日歩けば電池は確実に削れる。会計の列で残量が一桁になる焦りは、一度味わえば十分です。
よくあるご質問(FAQ)
軽井沢・プリンスショッピングプラザの営業時間を教えてください。
公式サイトによれば、2026年7月時点では10:00A.M.〜8:00P.M.が基本です。7月18日は10:00A.M.〜9:00P.M.、7月19日は9:00A.M.〜9:00P.M.と延長されます。営業時間は季節や日によって変動し、公式サイトも予告なく変更される場合があると案内しているため、訪問前にご確認ください。
軽井沢・プリンスショッピングプラザの駐車場は有料ですか。
約3,500台の駐車場があり、入庫後2時間までは無料です。以後は1時間ごとに100円かかります。30,000円以上のお買いあげで終日無料になります。
軽井沢・プリンスショッピングプラザへのアクセス方法を教えてください。
軽井沢駅南口を出てすぐです。車の場合、公式サイトによれば上信越自動車道の碓氷軽井沢I.C.から12.4km、平常時14分。ほかに松井田妙義I.C.から平常時約40分、小諸I.C.から約45分、佐久I.C.から約35分です。
軽井沢・プリンスショッピングプラザに入場料はかかりますか。
かかりません。入場は無料で、買い物をしなくても敷地内の芝生や池のほとりを歩けます。
雨の日でも軽井沢・プリンスショッピングプラザは楽しめますか。
店舗そのものは屋内ですが、店と店の間は屋根のない屋外です。移動のたびに濡れるため、雨具は必須と考えてください。ただし霧に沈んだ芝生と店の灯りは晴れた日には見られない景色でもあるので、備えさえあれば雨の日ならではの楽しみ方はあります。
軽井沢・プリンスショッピングプラザは、軽井沢モデルコースの最終盤、帰りの新幹線の前に差し込むのが黄金ルート。全行程の回り方はモデルコースでどうぞ。
航空券も、まとめて比較
遠方から軽井沢を目指すなら、羽田や成田までの国内線をANA、JAL、スカイマークなど横断比較。空席は日々動くので早めのチェックが安心です。
















