
矢ケ崎公園(やがさきこうえん)
軽井沢駅のすぐ北に、誰もが素通りする池がある。ここに車を置くと、雲場池まで正しくたどり着けます。
このページでわかること
- 矢ケ崎公園が「雲場池の正しい駐車場」として軽井沢町公式に案内されている理由
- 駐車場料金は2時間未満が無料(65台・24時間・通年)という実力と、編集部5指標による評価
- 軽井沢町公式に開園時間・入園料の記載がないという、正直な事実
- 編集部おすすめの過ごし方5選と、あわせて歩きたい近くの見どころ
- 軽井沢エリアの宿の料金比較(楽天、じゃらん、Booking.com)
矢ケ崎公園ってどんなところ?
軽井沢駅に着いた人の大半は、north口を出て旧軽井沢へ向かうか、南口を出てアウトレットへ向かいます。矢ケ崎公園は、そのちょうど北側にあります。目的地の途中にありすぎて、誰もが素通りしていく公園です。でも、この公園には知られざる役割があります。雲場池の駐車場としての役割です。軽井沢町公式サイトは、雲場池のページではっきり書いています。雲場池の近くに駐車場はありません、と。かつての無料駐車場は廃止され、池の前面道路への路上駐車は避けるべき行為です。そのうえで公式が利用を案内している駐車場のひとつが、この矢ケ崎公園駐車場なのです。さらに、公園内にある軽井沢大賀ホールも、公式サイトで「専用駐車場なし」として矢ケ崎公園駐車場(65台)を案内しています。つまりこの公園は、軽井沢駅北側エリアの車を一手に引き受ける結節点です。そして駐車場の条件が、なかなか良い。軽井沢町公式サイトによれば、普通車65台、24時間・通年営業の無人自走式で、料金は2時間未満が無料。以降は2〜4時間400円、4〜8時間600円、8〜12時間800円、12〜24時間1,000円です(2025年7月1日以降の料金)。2時間あれば、雲場池を一周して戻ってこられます。公園そのものも、悪くありません。軽井沢町公式サイトによれば、ブランコ、滑り台、鉄棒、ジャングルジムなどの遊具と、野球等ができる小さなグラウンド、トイレがあり、園内には軽井沢大賀ホールが建っています。池に架かる木造のアーチ橋の向こうに、大賀ホールの尖った屋根が見える構図は、駅から数分とは思えない静けさです。ただし正直にお伝えすると、軽井沢町公式サイトには、この公園の開園時間・休園日・入園料についての記載がありません。常時開放の町立公園と見られますが、公式に明記がない以上、断定は避けます。
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基本情報
| 名称 | 矢ケ崎公園(軽井沢町公式の表記は「矢ヶ崎」ではなく「矢ケ崎」) |
|---|---|
| 所在地 | 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢東28番地1(軽井沢駅北口すぐ) |
| 開園時間・休園日 | 軽井沢町公式サイトに記載はありません(常時開放の町立公園と見られますが、公式に明記がないため断定を避けます) |
| 入園料 | 軽井沢町公式サイトに入園料の記載はありません |
| 園内の設備 | 遊具(ブランコ、滑り台、鉄棒、ジャングルジム等)、野球等ができる小さなグラウンド、トイレ。園内に軽井沢大賀ホール(軽井沢町公式サイトの記載) |
| 駐車場 | 矢ケ崎公園駐車場(軽井沢東28番地3)。普通車65台、24時間・通年、無人自走式 |
| 駐車料金 | 2時間未満 無料/2〜4時間 400円/4〜8時間 600円/8〜12時間 800円/12〜24時間 1,000円/24時間以上 2,000円(24時間ごとに加算)。2025年7月1日以降の料金。駐車券紛失時は10,000円。連続30日以上の駐車は禁止。障がい者手帳をお持ちの方は全額免除(事前申請)。電子決済に対応(軽井沢町公式サイトの記載) |
| 雲場池との関係 | 軽井沢町公式サイトは、雲場池の近くに駐車場がないため、この矢ケ崎公園駐車場等の利用を案内しています。軽井沢大賀ホールも公式サイトで「専用駐車場なし」として当駐車場を案内しています |
| 混雑 | GWや夏期は混雑し満車になる可能性があります(軽井沢町公式サイトの記載) |
| 公式情報 | 矢ケ崎公園(軽井沢町公式) ›/矢ケ崎公園駐車場 › |
行き方・駐車場
矢ケ崎公園は軽井沢駅の北口すぐにあります。正直にお伝えすると、「軽井沢駅から徒歩◯分」という公式の記載は、軽井沢町公式サイトにも軽井沢大賀ホール公式サイトにも見当たりませんでした。数字を書きたくなるところですが、一次情報がないため断定は避けます。駅の北口を出れば見える位置にある、とだけ申し上げておきます。この公園の本当の価値は、駐車場にあります。軽井沢町公式サイトによれば、矢ケ崎公園駐車場(軽井沢東28番地3)は普通車65台、24時間・通年営業の無人自走式。料金は2時間未満が無料で、2〜4時間400円、4〜8時間600円、8〜12時間800円、12〜24時間1,000円、24時間以上は2,000円(24時間ごとに加算)です(2025年7月1日以降の料金)。電子決済にも対応しています。なぜこれが重要かというと、軽井沢町公式サイトが、雲場池へ行く人にこの駐車場の利用を案内しているからです。雲場池の近くに駐車場はなく、かつての無料駐車場は廃止され、池の前面道路への路上駐車は避けるべき行為です。ここに車を置いて歩く。それが雲場池への正しい入り方であり、この公園はその入口になっています。園内の軽井沢大賀ホールも、公式サイトで「専用駐車場なし」としてこの駐車場を案内しています。なおGWや夏期は混雑し、満車になる可能性があると公式が明記しています。駐車券を紛失すると10,000円かかる点にもご注意を。
車で来るなら、置き場所はここが正解
矢ケ崎公園駐車場は普通車65台、24時間・通年で2時間未満は無料。しかも軽井沢町公式が、駐車場のない雲場池へ行く人にこの駐車場の利用を案内しています。軽井沢を車で回るなら、まずここに置いて歩き出すのが最も合理的です。夏はレンタカーが早く埋まるので、日程が決まったら先に押さえておくのが安心です。














季節ごとの楽しみ方
春(3〜5月)
木々が芽吹き、池のまわりが薄い緑に包まれる季節。GWは駐車場が混雑し満車になる可能性があると公式が明記しているので、車で来るなら時間帯をずらすのが賢明です。遊具のある公園なので、子連れの足慣らしにも。
夏(6〜9月)
軽井沢の主役の季節で、駐車場も最も混みます。公式が夏期の満車の可能性を明記している時期です。逆に言えば、朝いちばんにここへ車を置いて雲場池へ歩けば、混雑も路駐問題も一度に解決します。
秋(10〜11月)
池畔の遊歩道の柵づたいにツタが赤く色づき、逆光の柳が光る季節。雲場池の紅葉が一年で最も混む時期でもあるので、この駐車場の価値が最大化します。2時間未満無料で池を一周してくる、が正解のムーブです。
冬(12〜2月)
雪をかぶったベンチと柵、対岸に大賀ホール、その先に雪の山並み。訪れる人が減り、駅前とは思えない静寂に沈みます。駐車場は24時間・通年営業なので、冬でも変わらず使えるのがありがたい。
編集部おすすめの過ごし方 5選

1. ここに車を置いて、雲場池まで歩く
この公園の最も正しい使い方です。軽井沢町公式サイトは、雲場池の近くに駐車場がないため、この矢ケ崎公園駐車場等の利用を案内しています。2時間未満は無料。池を一周して戻ってくるには十分な時間です。路駐せずに済む、というだけで気分が違います。

2. 池越しに、大賀ホールの屋根を眺める
池の向こうに、五角形の尖った屋根が立っています。軽井沢大賀ホールです。水面に落ちる影まで含めて、駅から数分の場所とは思えない構図が成立しています。誰もが素通りしていく公園の、いちばんの見どころがここ。

3. 池畔の遊歩道を、ぐるりと一周する
広大な公園ではありません。だからこそ、電車の時間まで30分だけ、という使い方ができます。黒い木柵に沿って歩けば、赤いツタ、逆光の柳、水面の光。軽井沢に着いた直後や、帰りの列車を待つ間の余白が、静かに埋まります。

4. 雨や雪の日の、逃げ場所として使う
軽井沢の天気は変わりやすく、予定が崩れることがあります。この公園は駅のすぐ北で、トイレもあり、園内には大賀ホールがある。旧軽井沢まで出て降られるより、ここで様子を見るほうが賢い日が、必ずあります。

5. 子どもの体力を、ここで発散させておく
軽井沢町公式サイトによれば、ブランコ、滑り台、鉄棒、ジャングルジム等の遊具と、野球等ができる小さなグラウンドがあります。旧軽井沢の商店街を歩く前に、ここで一度走らせておく。子連れ旅行の生存戦略として、地味にかなり効きます。
あわせて回りたい、近くの見どころ

雲場池
風が凪ぐと水面が鏡になる、通年無料開放の池。軽井沢町公式サイトは、雲場池の近くに駐車場がないため、この矢ケ崎公園駐車場等の利用を案内しています。つまり両者はセットです。ここに車を置いて、歩いて池へ。紅葉シーズンは大変混雑します。

旧軽井沢銀座通り
煉瓦色の石畳が続く、避暑地の顔とも言える商店街。通行は無料の公道で、石窯パンやソフトクリームの食べ歩きが名物です。公園の静けさから商店街の賑わいへ。軽井沢という街の振れ幅が、この短い距離に詰まっています。

軽井沢・プリンスショッピングプラザ
軽井沢駅南口直結の大型アウトレットモール。矢ケ崎公園が駅の北側、こちらが南側です。駅を挟んで、静かな池と巨大な商業施設が背中合わせに並んでいる。帰りの列車の前に寄るなら、こちらが定番になります。

軽井沢ショー記念礼拝堂
1895年に軽井沢最初の教会建造物として建てられた、今も現役の礼拝堂。軽井沢を避暑地として世に知らしめたA.C.ショー師が宣教師をつとめました。旧軽井沢銀座の北の先、木立の中に静かに建っています。

万平ホテル
起源は1764年開業の「亀屋」、現在のアルプス館は1936年完成というクラシックホテル。カフェテラスは宿泊者以外も利用できます(予約は受け付けず順番待ち受付)。公園と池を歩いたあとの一服にどうぞ。
近くの人気飲食店
矢ケ崎公園は軽井沢駅の北口すぐ。公園と同じ「軽井沢東」地区に、歩いて行ける店が2軒あります。昼に開いている店をお探しなら、駅を挟んで南側のプリンスショッピングプラザ内「サクレフルール 軽井沢」(駅から徒歩1分、11:00〜21:00)も選択肢です。なお旧軽井沢の店は徒歩20分前後かかるため、「近く」とは言えないので外しました。
- 🍺関所茶屋居酒屋・そば・食堂軽井沢東11-1(公園と同じ軽井沢東地区)/軽井沢駅から210m・徒歩3分/17:00〜22:30(L.O.22:00)/木曜定休/夜¥3,000〜¥3,999📍Googleマップで現在地からのルートを見る
公園と同じ軽井沢東地区にある居酒屋。夜22:30まで営業しているので、一日歩き回った締めに使えます。駅から徒歩3分なので、翌朝の列車を気にせず飲めるのがありがたい。昼は営業していないのでご注意を。
食べログで見る › - 🍜信州蕎麦みよしやそば・居酒屋軽井沢東12-4(公園と同じ軽井沢東地区)/軽井沢駅北口から225m・徒歩2分/木金18:00〜22:00、土日祝11:30〜14:00・18:00〜22:00/月・火・水定休/昼¥1,000〜¥1,999、夜¥2,000〜¥2,999📍Googleマップで現在地からのルートを見る
公園と同じ軽井沢東地区、駅北口から徒歩2分の蕎麦屋。月・火・水が定休で、昼の営業は土日祝のみという変則的な営業なので、訪問前に曜日の確認を。条件が合えば、公園からいちばん近い蕎麦です。
食べログで見る ›
※営業時間、定休日は季節により変動することがあります。訪問前に最新情報をご確認ください。
矢ケ崎公園の使い方
この公園は「わざわざ見に行く場所」ではありません。「うまく使う場所」です。軽井沢旅行の効率を静かに上げる、実践的な使い方をまとめました。
まず、雲場池とセットで考える軽井沢町公式サイトが、駐車場のない雲場池の代替としてこの駐車場を案内しています。「矢ケ崎公園に行こう」ではなく「雲場池に行くから矢ケ崎公園に停める」が正しい発想です。2時間未満は無料。池を一周するには十分な時間です。
2時間の無料枠を、意識して使う料金は2時間未満が無料、2〜4時間になると400円です。たった400円ですが、2時間で足りるかどうかを最初に決めておくと動きが変わります。雲場池の往復と一周なら2時間圏内。旧軽井沢まで足を延ばすなら、最初から400円を覚悟して出発を。
繁忙期は、満車を前提に予定を組む軽井沢町公式サイトは、GWや夏期は混雑し満車になる可能性があると明記しています。65台という規模は、軽井沢の繁忙期には決して多くありません。この時期に確実を期すなら、朝早く入れるか、他の駐車場も候補に入れておいてください。
24時間・通年という条件を、覚えておく無人自走式で24時間・通年営業、電子決済にも対応しています。早朝の雲場池の水鏡を狙うなら、この条件は効きます。ただし駐車券の紛失は10,000円、連続30日以上の駐車は禁止。障がい者手帳をお持ちの方は事前申請で全額免除です。
このエリアの宿(料金比較)
矢ケ崎公園そのもののために泊まる人はいません。でも、雲場池の水鏡は風の凪ぐ早朝にしか現れず、その時間にこの駐車場に車を置ける人だけが池の前に立てます。24時間営業で2時間未満無料。前泊した人のための駐車場と言ってもいいくらいです。

軽井沢エリア(軽井沢駅周辺)
駅近を拠点に歩いて回る滞在向き※上記は表示イメージのサンプル価格です。実際の料金・プラン・空室状況は各予約サイトの最新情報をご確認ください。
あると助かるアイテム
駅前の公園なので、重装備は不要です。ただし「ここに車を置いて雲場池まで歩く」という本来の使い方をするなら、この5つが効いてきます。
歩きやすい靴この公園の正しい使い方は「車を置いて歩き出す」ことです。雲場池まで、あるいは旧軽井沢まで。駐車場に着いた時点がゴールではなくスタートなので、足元は最初から歩く前提のものにしておいてください。
虫除けスプレー池のある公園で、雲場池も水辺です。夏場、水際で写真を撮ろうと立ち止まった数分が、いちばん狙われます。駅前だから大丈夫、と油断しやすい場所ですが、ここは高原の水辺だということをお忘れなく。
日除けの帽子池の周りは開けていて、日差しを遮るものが多くありません。標高が高いぶん夏の紫外線も強い。ここから雲場池、旧軽井沢と歩き継ぐなら、屋外にいる時間は思っている以上に長くなります。
水筒駅前なので買う場所には困りませんが、雲場池のほとりには売店も自販機もありません。早朝の水鏡を狙うなら、駅前の店もまだ開いていない時間です。ここで満たしてから歩き出すのが、いちばん確実です。
折りたたみ傘軽井沢の夏は夕立が多く、天気が変わりやすい土地です。この公園はトイレがあり大賀ホールもあるので雨宿りは効きますが、そこから池や旧軽井沢へ歩き継ぐなら一本必要になります。荷物にならないものを鞄の底に。
よくあるご質問(FAQ)
矢ケ崎公園の駐車場の料金はいくらですか。
軽井沢町公式サイトによれば、2時間未満は無料、2〜4時間400円、4〜8時間600円、8〜12時間800円、12〜24時間1,000円、24時間以上2,000円(24時間ごとに加算)です(2025年7月1日以降の料金)。普通車65台、24時間・通年営業の無人自走式で、電子決済に対応しています。駐車券を紛失した場合は10,000円です。
矢ケ崎公園の駐車場は雲場池に使えますか。
使えます。軽井沢町公式サイトは、雲場池の近くに駐車場がないため、軽井沢駅北口西側駐車場、矢ケ崎公園駐車場、ロータリー2駐車場(民間)の利用を案内しています。かつての無料駐車場は廃止されており、池の前面道路への路上駐車は避けてください。2時間未満は無料なので、池を一周して戻る使い方に向いています。
矢ケ崎公園の入園料と開園時間を教えてください。
軽井沢町公式サイトには、矢ケ崎公園の入園料、開園時間、休園日のいずれについても記載がありません。常時開放の町立公園と見られますが、公式に明記がないため本ページでは断定を避けています。なお園内にはトイレがあります。
矢ケ崎公園にはどんな施設がありますか。
軽井沢町公式サイトによれば、ブランコ、滑り台、鉄棒、ジャングルジム等の遊具と、野球等ができる小さなグラウンド、トイレがあり、園内には軽井沢大賀ホールがあります。大賀ホールは公式サイトで「専用駐車場なし」として、矢ケ崎公園駐車場(65台)を案内しています。
矢ケ崎公園の駐車場は混みますか。
軽井沢町公式サイトは、GWや夏期は混雑し満車になる可能性があると明記しています。普通車65台という規模は軽井沢の繁忙期には余裕があるとは言えないため、この時期に確実を期すなら早朝に入れるか、公式が案内している他の駐車場(軽井沢駅北口西側駐車場、ロータリー2駐車場)も候補に入れておくと安心です。
矢ケ崎公園は、軽井沢モデルコースの起点にちょうどいい駅前の余白。全行程の回り方はモデルコースでどうぞ。
航空券も、まとめて比較
遠方から軽井沢を目指すなら、羽田や成田までの国内線をANA、JAL、スカイマークなど横断比較。空席は日々動くので早めのチェックが安心です。
















