
大除沢不動滝(おおよけさわふどうたき)
秩父市大滝、奥秩父の山あいにひっそりと懸かる落差約50mの三段滝。江戸時代末期には修験者の滝行の地として、また林業関係者の守護神として信仰されてきた、静寂に包まれた聖地です。
このページでわかること
- 大除沢不動滝の由緒、三段50mの滝の特徴
- 行き方、駐車場(3台)、遊歩道の所要時間
- 紅葉が美しい季節ごとの楽しみ方
- あわせて立ち寄りたい栃本関所跡と周辺グルメ
- 秩父エリアの宿の料金比較
大除沢不動滝ってどんなスポット?
埼玉県秩父市大滝の栃本地区、荒川の支流・大除沢に懸かる大除沢不動滝は、上段25m、中段15m、下段10mの三段からなる、落差合計約50mの巨瀑です。その荘厳な姿から不動明王になぞらえてこの名が付けられたと伝わり、滝の前には巨大なトチノキが茂り、あたりには神々しい空気が漂います。江戸時代末期には修験者が滝行を行う修行の場であり、林業に携わる人々からは山の守護神として信仰を集めてきました。旧国道140号沿いの駐車場から吊り橋を渡り、つづら折りの遊歩道を登った先にあり、観光地化されすぎていない奥秩父ならではの静けさを味わえるパワースポットです。
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基本情報
| 名称 | 大除沢不動滝(おおよけさわふどうたき) |
|---|---|
| 所在地 | 埼玉県秩父市大滝栃本 |
| 見学料 | 無料 |
| 滝の規模 | 落差約50m(上段25m、中段15m、下段10mの三段) |
| 駐車場 | 旧国道140号沿いに無料駐車場(3台分) |
| アクセス | 関越自動車道花園ICから約58km |
| 所要時間の目安 | 駐車場から遊歩道往復で約40〜60分 |
行き方・駐車場
関越自動車道花園ICから国道140号を秩父方面、大滝方面へ約58km。旧国道沿いに3台分の無料駐車場があり、そこから大除沢に沿って整備された約700mの遊歩道を歩きます。吊り橋を渡ったあとはつづら折りの道を登り、駐車場から徒歩約20〜30分で滝に到着します。後半は断崖沿いのか細い道が続くため、歩きやすい靴での訪問を強くおすすめします。公共交通機関でのアクセスは難しいエリアのため、未手配ならレンタカーの最安値比較からどうぞ。
レンタカーは早めに予約を
大滝エリアは公共交通機関の便が限られ、車がないとたどり着けません。奥秩父の渓谷めぐりをまとめて楽しむなら、早めのレンタカー手配が安心です。














季節ごとの楽しみ方
春(3〜5月)
雪解け水で水量が増し、新緑に包まれた渓谷と滝のコントラストが楽しめます。
夏(6〜9月)
深い緑に囲まれた渓谷は、涼を求めて訪れるのにぴったりの季節です。
秋(10〜11月)
トチノキやカエデが色づき、滝と紅葉が織りなす景観が一年で最も美しい季節です。
冬(12〜2月)
路面凍結や積雪の恐れがあるため、訪問前に道路状況、遊歩道の通行可否を必ず確認しましょう。
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1. 三段に流れ落ちる大瀑布を見上げる
上段25m、中段15m、下段10m、合計約50mの水が岩肌を伝う姿は迫力満点です。

2. 吊り橋を渡って渓谷美を楽しむ
遊歩道の途中に架かる吊り橋からは、大除沢の清流を間近に眺められます。

3. 澄んだ滝つぼの水の色を眺める
苔むした岩に囲まれたエメラルドグリーンの滝つぼは、静けさの中で見ごたえがあります。

4. 紅葉の季節に訪れる
トチノキやカエデが色づく10〜11月は、滝と紅葉が織りなす景観が一年で最も見応えがあります。

5. 静寂に包まれた修験の聖地に手を合わせる
江戸時代末期から滝行の地として信仰されてきた歴史に思いを馳せながら、静かなひとときを過ごせます。
あわせて回りたい、近くの見どころ

近くの人気飲食店
大滝エリアは飲食店が限られるため、道の駅内の食事処を目的地に組み込んでおくと安心です。
道の駅 大滝温泉 郷路館食事処・そば秩父市大滝4277-2/定休:木曜★3.23📍Googleマップで現在地からのルートを見る大滝温泉に併設された道の駅の食事処。名物の「わらじかつ丼」やくるみそばで、滝めぐりのあとに一息つけます。
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※営業時間、定休日は季節により変動することがあります。訪問前に最新情報をご確認ください。
アクティビティ
現在、アクティビティはありません。
このエリアの宿(料金比較)
大除沢不動滝は秩父市街から離れた山間部にあるため、西武秩父駅周辺の秩父市街エリアを拠点にすると、飲食店やアクセスの面でも動きやすくなります。
秩父市街エリア
奥秩父の渓谷めぐりと秩父観光、両方の拠点向き※上記は表示イメージのサンプル価格です。実際の料金・プラン・空室状況は各予約サイトの最新情報をご確認ください。
あると助かるアイテム
渓谷の遊歩道歩きであると便利なアイテムです。
よくあるご質問(FAQ)
「大除沢不動滝」の読み方は。
「おおよけさわふどうたき」と読みます。大除沢に懸かる不動滝という意味です。
滝までの道のりは大変ですか。
駐車場から片道20〜30分ほど歩きます。吊り橋を渡ったあと断崖沿いのか細い道が続くため、歩きやすい靴での訪問をおすすめします。
駐車場はありますか。
旧国道140号沿いに3台分の無料駐車場があります。台数が少ないため、混雑時は譲り合って利用しましょう。
大除沢不動滝の由緒は。
江戸時代末期には修験者が滝行を行う修行の場であり、林業に携わる人々からは山の守護神として信仰されてきました。
雨の日や台風のあとでも行けますか。
増水や遊歩道の崩落で通行止めになることがあります。訪問前に秩父市大滝総合支所地域振興課(0494-55-0862)へ状況を確認することをおすすめします。
大除沢不動滝は、栃本関所跡など秩父エリアの史跡めぐりとあわせて楽しめる静かなパワースポット。周辺の見どころもあわせてチェックしてみてください。
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