
鳥居観音(とりいかんのん)
飯能市名栗の山あいに約30ヘクタールの境内を持つ霊場。高さ33メートルの救世大観音が白く山頂にそびえ、玄奘三蔵塔には西遊記で知られる玄奘三蔵法師の霊骨が祀られています。ふもとから山頂まで遊歩道が続き、歩くほどに新しい建造物が現れる懐の深いパワースポットです。
このページでわかること
- 約30ヘクタールの境内に点在する救世大観音、玄奘三蔵塔などの見どころ
- 開祖・平沼彌太郎が30年以上かけて築いた由緒
- 行き方・駐車場(無料30台)と拝観時間の注意点
- あわせて回りたい飯能市南エリアの竹寺、子ノ権現
- 飯能エリアの宿の料金比較(楽天、じゃらん、Booking.com)
鳥居観音ってどんな霊場?
鳥居観音は、正式名称を白雲山鳥居観音といい、飯能市名栗の山中に約30ヘクタール(東京ドーム約6.5個分)の境内を持つ霊場です。開祖・平沼彌太郎(雅号:平沼桐江)が30年以上の歳月をかけて築き上げた建造物群が山あいに点在し、埼玉百選にも選ばれています。最大の見どころは山頂に立つ高さ33メートルの救世大観音。白い観音像が緑の山肌から浮かび上がるように現れる姿は、遠くからでも一目でそれとわかる存在感です。境内には本堂、玉華門、仁王門、大鐘楼、平和観音のほか、西遊記で知られる玄奘三蔵法師の霊骨を祀る玄奘三蔵塔もあり、ふもとから山頂まで続く遊歩道を歩くほどに、新しい建造物との出会いが待っています。観音像下の見晴らし台では、願いごとを書いた輪木を的に向かって投げる「願い成就の輪木投げ」も体験でき、心願成就、開運のご利益にあやかりたい参拝者に親しまれています。
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基本情報
| 名称 | 鳥居観音(とりいかんのん)/正式名称:白雲山鳥居観音 |
|---|---|
| 見どころ | 救世大観音(高さ33m)、玄奘三蔵塔、本堂、玉華門、仁王門、大鐘楼、平和観音 |
| 所在地 | 埼玉県飯能市上名栗3198 |
| 電話 | 042-979-0666 |
| 拝観時間 | 9:00〜16:00(境内)/山頂の救世大観音周辺は土日祝9:00〜15:00のみ開館、冬期休館 |
| 定休日 | 水曜不定休 |
| 入山料 | 徒歩:大人200円/車:1台500円 |
| 駐車場 | 無料30台(繁忙期は臨時駐車場あり) |
| アクセス | 西武池袋線飯能駅から国際興業バスで「連慶橋」下車、徒歩約5分。車の場合は圏央道青梅IC、または狭山日高ICから約30〜40分。 |
| 所要時間の目安 | 60〜90分(山頂まで遊歩道を歩く場合) |
行き方・駐車場
電車、バスの場合は西武池袋線『飯能駅』から国際興業バスに乗り、『連慶橋』バス停で下車して徒歩約5分です。車の場合は圏央道『青梅IC』または『狭山日高IC』から約30〜40分。境内には無料駐車場が約30台分あり、行事の際は臨時駐車場も用意されます。山頂の救世大観音周辺は土日祝日の9:00〜15:00のみ開館し、冬期は閉館するため、訪問前に開館状況を確認しておきましょう。名栗、奥武蔵の見どころとあわせて巡るなら、レンタカーも便利です。未手配ならレンタカーの最安値比較からどうぞ。
アクセスと駐車場のこと
鳥居観音には無料の境内駐車場があります。竹寺や子ノ権現など奥武蔵の名所とあわせて回るなら、マイカーやレンタカーが便利。山道が多いエリアなので、時間に余裕をもって向かいましょう。














季節ごとの楽しみ方
春(3〜5月)
冬期休館していた山頂の救世大観音周辺が例年4月頃に再開。新緑とあわせて参拝できる季節です。
夏(6〜9月)
8月には灯篭流しと花火大会が開催され、山あいの境内が夏の彩りに包まれます。
秋(10〜11月)
11月には「なぐり紅葉まつり」が開催。紅く色づくもみじの中に救世大観音が浮かび、年3日限定のライトアップ(18:00〜21:00)も行われます。
冬(12〜2月)
山頂の救世大観音周辺は冬期休館となります。ふもとの境内は参拝でき、静かな時間を過ごせます。
編集部おすすめの過ごし方 5選

1. 山頂の救世大観音を仰ぐ
高さ33メートルの白い観音像が、青空を背にそびえ立ちます。ふもとから遊歩道を歩いて山頂を目指す道のりそのものが、この霊場の醍醐味です。

2. 仁王門から玄奘三蔵塔まで境内を巡る
紅い幟が並ぶ石段を上ると仁王門。境内には玉華門、大鐘楼、平和観音、そして西遊記の玄奘三蔵法師の霊骨を祀る玄奘三蔵塔まで、約30ヘクタールに建造物が点在します。

3. 桜の参道を歩いて玄奘三蔵塔へ向かう
春は参道沿いに桜が咲き、赤い灯籠越しに玄奘三蔵塔が見え隠れします。ふもとから山頂まで続く道のりの中でも、木々の合間に塔が現れる瞬間は特に印象的です。

4. 山頂からの眺めと点在するモニュメントを楽しむ
山頂付近には地球儀を模したモニュメントなど、歩いてみて初めて出会う造形物も。名栗の山並みを見渡しながら、ゆっくり境内を散策しましょう。

5. 提灯が並ぶ本堂で手を合わせる
石垣の上に立つ本堂には紅白の提灯が連なり、静かな祈りの空気に包まれます。8月の灯篭流しと花火大会、11月のなぐり紅葉まつりなど、季節の行事にあわせて訪れると特別な表情に出会えます。
あわせて回りたい、近くの見どころ


近くの人気飲食店
鳥居観音がある上名栗エリアは飲食店が少なめのため、参拝の前後に立ち寄れる2軒を選びました。
やまね食堂うどん・カフェ飯能市上名栗/木〜日曜営業📍Googleマップで現在地からのルートを見る古民家を改装した、鳥居観音と同じ上名栗エリアの食堂兼カフェ。うどんや軽食を提供しており、参拝の前後にひと息つくのに便利です。
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コーヒー 紗蔵カフェ・喫茶飯能市上名栗/月・金・土・日曜営業📍Googleマップで現在地からのルートを見る季節野菜のキッシュとコーヒーが評判の、木立に囲まれた喫茶店。参拝で歩いた後、ゆっくり座って休むのにちょうどいい一軒です。
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※営業時間、定休日は季節により変動することがあります。訪問前に最新情報をご確認ください。
アクティビティ
鳥居観音そのものを含む、当日ネット予約できる体験プランは今回の調査では実在を確認できませんでした。境内は入山料のみで自由に参拝、散策でき、山頂までの遊歩道歩きだけでも見ごたえがあります。名栗エリアには名栗湖でのカヌー体験を行う施設もあるので、あわせて自然を楽しみたい方は現地の観光案内で最新の実施状況を確認してみてください。
このエリアの宿(料金比較)
鳥居観音は山中に位置するため、周辺で宿を探すなら所沢、狭山、飯能エリアを拠点にすると参拝や奥武蔵観光をまとめやすくなります。

所沢・狭山・飯能エリア
鳥居観音や奥武蔵の名所巡りの拠点として動きやすい滞在向き※上記は表示イメージのサンプル価格です。実際の料金・プラン・空室状況は各予約サイトの最新情報をご確認ください。
あると助かるアイテム
山道の参拝、境内散策であると便利なアイテムです。
よくあるご質問(FAQ)
鳥居観音の読み方は?
『とりいかんのん』と読みます。正式名称は白雲山鳥居観音です。
拝観料はいくらですか?
入山料として、徒歩の場合は大人200円、車の場合は1台500円が必要です。
駐車場はありますか?
無料の駐車場が約30台分あり、行事の際は臨時駐車場も用意されます。
救世大観音はいつでも見られますか?
山頂の救世大観音周辺は土日祝日の9:00〜15:00のみ開館で、冬期は閉館します。訪問前に開館状況の確認がおすすめです。
アクセス方法は?
西武池袋線飯能駅から国際興業バスで『連慶橋』下車、徒歩約5分です。車の場合は圏央道の青梅IC、または狭山日高ICから約30〜40分です。
鳥居観音は、開祖が30年以上をかけて築いた祈りの山。救世大観音を仰ぎ、玄奘三蔵塔に手を合わせれば、日ごろの喧騒から離れた静かな時間が流れます。参拝の前後に、奥武蔵の名所や地元の味もあわせて楽しんでみてください。
航空券も、まとめて比較
遠方から埼玉へ向かう際は、周辺空港ゆきの便もチェック。ANA、JALなどを横断比較でき、空席は日々動くので早めの確認が安心です。





















