
喜多院
天長7年、慈覚大師円仁が開山したと伝わる天台宗の名刹。「川越大師」として厄除けで名高く、538体の五百羅漢、江戸城から移築された家光誕生の間でも知られるパワースポットです。
このページでわかること
- 天長7年開山の由緒、天海僧正による中興と「厄除け大師」の由来
- 538体の五百羅漢、江戸城から移築された家光誕生の間などの見どころ
- 拝観料、拝観時間、行き方・駐車場などの基本情報
- 近くの飲食店と、川越エリアで楽しめるアクティビティ
- 川越駅、本川越駅周辺エリアの宿の料金比較
喜多院ってどんなスポット?
埼玉県川越市小仙波町にある喜多院は、天長7年(830年)、淳和天皇の勅により慈覚大師円仁が開山したと伝わる天台宗の古刹で、山号は星野山、正式には無量寿寺喜多院といいます。江戸時代初期、天海僧正(随風)が入寺して徳川家康の信頼を得て第27世住職となり、寺号を「北院」から「喜多院」に改め、500石の朱印を受けました。以来、関東天台宗の総本山として「厄除け大師」の名で親しまれ、毎年1月3日の初大師、だるま市には数十万人規模の参拝者が訪れます。境内の見どころとして特に知られるのが、天明2年(1782年)から文政8年(1825年)にかけて約50年の歳月をかけて建立された「五百羅漢」。十大弟子、十六羅漢を含む533体に、釈迦如来、文殊、普賢、阿弥陀如来、地蔵菩薩の5体を加えた合計538体の石仏が並び、日本三大羅漢の一つに数えられています。また寛永15年(1638年)の川越大火で山門以外の建物を焼失した際、3代将軍徳川家光が江戸城紅葉山の別殿を移築させて客殿、書院を再建。客殿には「家光誕生の間」、書院には「春日局化粧の間」が現存し、江戸城の遺構としては唯一現存する貴重な建物として知られています。
フォトギャラリー




基本情報
| 名称 | 喜多院(きたいん)/通称「川越大師」 |
|---|---|
| 所在地 | 埼玉県川越市小仙波町1-20-1 |
| 宗派・ご本尊 | 天台宗、阿弥陀如来(脇侍:不動明王、毘沙門天) |
| ご利益 | 厄除け、開運、家内安全 |
| 開山 | 天長7年(830年)、慈覚大師円仁 |
| 拝観料 | 境内拝観は無料。客殿、書院、慈恵堂の拝観コースは大人400円、小人200円 |
| 拝観時間 | 9:00〜16:00 |
| 駐車場 | 有料133台(3時間まで500円) |
| アクセス | 川越駅から徒歩約20分、本川越駅から徒歩約15分 |
行き方・駐車場
喜多院へは、JR、東武東上線の川越駅から徒歩約20分、東武東上線川越市駅から徒歩約18分、西武新宿線の本川越駅からは徒歩約15分です。車の場合は関越自動車道「川越IC」から約20分。境内には有料駐車場(133台、3時間まで500円)があります。だるま市が行われる1月3日は特に混雑するため、公共交通機関の利用がおすすめです。未手配ならレンタカーの最安値比較からどうぞ。
レンタカーは早めに予約を
初大師、だるま市が行われる1月3日は境内、周辺道路ともに大変混雑します。この時期に車で向かう場合は、駐車場の空き状況にも余裕をもって計画しましょう。














季節ごとの楽しみ方
春(3〜5月)
境内の木々が芽吹き、五百羅漢の石仏群も柔らかな新緑に包まれる季節です。
夏(6〜9月)
多宝塔や山門など、朱塗りの建物と青葉のコントラストが美しい季節です。
秋(10〜11月)
境内が紅葉に彩られ、五百羅漢とあわせて写真映えする季節です。
冬(12〜2月)
1月3日の初大師、だるま市には数十万人規模の参拝者が訪れ、境内が一年で最も賑わいます。
近くの人気飲食店
喜多院の周辺、小仙波町エリアには食事処が点在しています。
和洋御食事処 栄食堂・洋食川越市西小仙波町1-15-1/大正13年築の古民家/月曜定休📍Googleマップで現在地からのルートを見る大正13年築の古民家を活かした食堂。牛タンシチューが名物です。
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寿庵 喜多院店そば・うどん川越市小仙波町1-2-11/明治38年創業/水曜定休📍Googleマップで現在地からのルートを見る明治38年創業の老舗そば店。名物の茶そばを喜多院参拝の後に味わえます。
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※営業時間、定休日は季節により変動することがあります。訪問前に最新情報をご確認ください。
アクティビティ
川越エリアを含む、実際に予約できる体験プランです。
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このエリアの宿(料金比較)
喜多院は川越の市街地北側に位置し、川越駅、本川越駅周辺エリアの宿を拠点にすると参拝と観光の両方に動きやすくなります。
川越駅・本川越駅周辺エリア
参拝と川越観光、両方の拠点向き※上記は表示イメージのサンプル価格です。実際の料金・プラン・空室状況は各予約サイトの最新情報をご確認ください。
あると助かるアイテム
広い境内の散策であると便利なアイテムです。

歩きやすい靴五百羅漢や客殿、書院を含め境内は広く、見どころを巡ると歩く距離が長くなります。履き慣れた靴での参拝が安心です。
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よくあるご質問(FAQ)
喜多院はどんなご利益がありますか。
厄除け、開運、家内安全のご利益で知られています。「厄除け大師」として関東天台宗の総本山にあたり、毎年1月3日の初大師には多くの参拝者が訪れます。
五百羅漢とは何ですか。
天明2年から文政8年にかけて約50年かけて建立された538体の石仏群です。十大弟子、十六羅漢のほか釈迦如来、文殊、普賢、阿弥陀如来、地蔵菩薩を含み、日本三大羅漢の一つに数えられています。
家光誕生の間とは何ですか。
寛永15年の川越大火の後、3代将軍徳川家光が江戸城紅葉山の別殿を移築させて再建した客殿にある部屋です。書院の春日局化粧の間とあわせ、江戸城の遺構として唯一現存する建物です。
拝観料はいくらですか。
境内拝観は無料です。客殿、書院、慈恵堂の拝観コースは大人400円、小人200円です。
アクセス方法を教えてください。
川越駅から徒歩約20分、本川越駅から徒歩約15分です。車の場合は関越自動車道「川越IC」から約20分です。
喜多院は、蔵造りの町並みや一番街とあわせて楽しめるパワースポット。埼玉県の他のスポットもあわせてチェックしてみてください。
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