
立久恵峡
神戸川の清流沿いに、天を突く奇岩や断崖が約2kmにわたって連なる渓谷。「山陰の耶馬渓」とも称される荒々しくも神秘的な景観に、思わず息をのみます。
このページでわかること
- 神戸川沿いに奇岩や断崖が連なる、出雲の景勝渓谷です。
- 「山陰の耶馬渓」とも呼ばれる、荒々しくも神秘的な景観が魅力です。
- 天狗岩や屏風岩など、名づけられた奇岩を遊歩道から眺められます。
- 春の新緑、秋の紅葉と、四季で表情を変える自然美を楽しめます。
- 出雲大社や須佐神社など、出雲の見どころとあわせて巡れる立地です。
立久恵峡ってどんなスポット?
立久恵峡は、出雲市街から南へ入った乙立町にある渓谷で、神戸川の清流に沿って約2kmにわたり奇岩や断崖が連なる景勝地です。長い年月をかけて水の流れが凝灰岩を削り出し、天狗岩、屏風岩、ろうそく岩、烏帽子岩といった名を持つ巨大な石柱や絶壁が、天を突くようにそびえ立ちます。その荒々しくも神秘的な景観は「山陰の耶馬渓」とも称され、国の名勝、天然記念物に指定されています。川沿いには遊歩道が整えられ、五百羅漢や霊光寺をたどりながら、四季折々の渓谷美を間近に感じられます。とりわけ紅葉の季節は、赤や黄に染まった木々と切り立つ岩肌のコントラストが見事で、多くの人が訪れます。清流のせせらぎと切り立つ岩に包まれて歩くうちに、心と身体がすっと軽くなるような、静かな高揚感に満たされます。渓谷のほとりには立久恵峡温泉も湧き、出雲大社や須佐神社とあわせて巡れる、出雲を代表する自然のパワースポットです。
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基本情報
| 名称 | 立久恵峡(たちくえきょう) |
|---|---|
| 所在地 | 島根県出雲市乙立町 |
| 見どころ | 天狗岩、屏風岩などの奇岩、遊歩道、五百羅漢、紅葉 |
| 料金 | 散策自由(無料) |
| アクセス | 出雲市駅から車で約20分、バスで約30分 |
| 所要時間の目安 | 60分から90分ほど |
| 駐車場 | あり(無料) |
行き方・アクセス
車なら出雲市街から国道184号を南へ約20分、神戸川沿いに走ると渓谷の入口に着きます。無料の駐車場が用意され、そこから川沿いの遊歩道をたどって奇岩を巡れます。公共交通機関の場合は出雲市駅から一畑バスの立久恵行きに乗り、約30分で渓谷のそばに到着します。バスの本数は限られるため、時刻を確かめてから出かけると安心です。
車での観光がおすすめのエリアです
立久恵峡は出雲市街から少し離れた乙立町にあり、出雲大社や須佐神社とあわせて巡るなら車が便利です。出雲市街から約20分と近く、無料の駐車場を使えるので、はじめての観光でも安心して立ち寄れます。














季節ごとの楽しみ方
春(3〜5月)
芽吹いたばかりの新緑が岩肌を彩り、渓谷全体がみずみずしい緑に包まれます。清流のせせらぎを聞きながらの散策が心地よい季節です。
夏(6〜8月)
深い緑と川風が涼をもたらし、切り立つ岩の間を歩くと暑さがやわらぎます。木陰の遊歩道で、渓谷の涼やかな空気を味わえます。
秋(9〜11月)
赤や黄に染まった木々と灰色の岩肌が織りなす紅葉が見事です。立久恵峡がもっとも華やぐ季節で、多くの人が訪れます。
冬(12〜2月)
葉を落とした木々の向こうに、奇岩の輪郭がくっきりと浮かびます。澄んだ冷気のなか、渓谷の荒々しい造形を静かに眺められます。
編集部おすすめの過ごし方 5選

1. 奇岩群を見上げて歩く
天狗岩や屏風岩など、名を持つ奇岩が次々と現れます。天を突く石柱を見上げながら遊歩道を歩けば、自然が生んだ造形美に胸が高鳴ります。

2. 神戸川の清流沿いを散策する
渓谷を流れる神戸川のせせらぎに耳を澄ませながら、川沿いの遊歩道をゆっくり進みます。水と岩が織りなす景色に、心がすっと澄んでいきます。

3. 紅葉の渓谷美を楽しむ
秋には岩肌を彩る紅葉が渓谷いっぱいに広がります。赤や黄に染まった木々と切り立つ岩のコントラストは、立久恵峡ならではの絶景です。

4. 五百羅漢と霊光寺をたどる
渓谷沿いには五百羅漢や霊光寺があり、点在する石仏が旅情を誘います。信仰の面影を感じながら、静かな散策路を歩いてみましょう。

5. 立久恵峡温泉で疲れを癒す
渓谷のほとりには立久恵峡温泉が湧いています。散策のあとは湯に浸かり、奇岩を眺めながら心身の疲れをゆっくりほぐしましょう。
あわせて回りたい、近くの見どころ

出雲大社
縁結びの神様として名高い、出雲を代表する古社です。大きな注連縄が架かる神楽殿など、荘厳な社殿に圧倒されます。立久恵峡とあわせてぜひ訪れたい聖地です。


近くの人気飲食店
散策のあとは、出雲市街や出雲大社方面で名物の出雲そばを味わいましょう。地元で長く愛される二軒のそば処を紹介します。
献上そば 羽根屋 本店そば出雲市今市町/出雲そばの名店📍Googleマップで現在地からのルートを見る皇室にも献上された歴史をもつ、出雲そばの名店です。赤い器に盛られた割子そばは香り高く、山陰を訪れたらぜひ味わいたい一杯です。
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そば 荒木屋そば出雲大社前/現存最古といわれる出雲そば店📍Googleマップで現在地からのルートを見る出雲大社の門前で長く暖簾を守る、出雲そばの老舗です。素朴で味わい深い割子そばが名物で、参拝とあわせて立ち寄る人でにぎわいます。
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※営業時間、定休日は季節により変動することがあります。訪問前に最新情報をご確認ください。
アクティビティ
現在、アクティビティはありません。
このエリアの宿(料金比較)
出雲市を拠点にすれば、立久恵峡や出雲大社、須佐神社をゆったり巡れます。エリアの宿を料金で見くらべてみましょう。

出雲市
出雲市駅、出雲大社寄り※上記は表示イメージのサンプル価格です。実際の料金・プラン・空室状況は各予約サイトの最新情報をご確認ください。
あると助かるアイテム
渓谷の遊歩道歩きを心地よく楽しむための持ち物を、あらかじめ用意しておきましょう。
歩きやすい靴渓谷の遊歩道は土や石の道が続きます。滑りにくく履き慣れた靴だと、奇岩巡りをのびのびと楽しめます。
折りたたみ傘山あいの渓谷は天気が変わりやすいこともあります。軽い折りたたみ傘があると急な雨でも安心です。
帽子川沿いの開けた場所では日差しをさえぎるものが少ないこともあります。つばのある帽子で日差し対策をしておきましょう。
マイボトル渓谷歩きは意外と汗をかきます。周辺に売店が少ないため、飲み物を入れたマイボトルを持っておくと安心です。
タオル散策後に立久恵峡温泉へ立ち寄るなら、タオルがあると便利です。汗をふいたり湯上がりに使ったりと、一枚持っておくと重宝します。
よくあるご質問(FAQ)
立久恵峡の読み方を教えてください。
立久恵峡は「たちくえきょう」と読みます。神戸川沿いに奇岩が連なる、出雲市の景勝渓谷です。
散策に料金はかかりますか。
渓谷の遊歩道は無料で散策できます。無料の駐車場も利用でき、気軽に立ち寄れます。
見学の所要時間はどのくらいですか。
遊歩道の散策はおおむね60分から90分ほどが目安です。奇岩や五百羅漢をゆっくり巡ると、さらに時間を楽しめます。
紅葉の見頃はいつですか。
例年11月ごろが紅葉の見頃です。岩肌と紅葉のコントラストが美しく、渓谷がもっとも華やぐ時期です。
アクセスと駐車場を教えてください。
出雲市駅から車で約20分、バスで約30分です。無料の駐車場も利用できます。
立久恵峡は、出雲市の宿を拠点にすると、出雲大社や須佐神社とあわせてゆっくり巡れます。旅の日程が決まったら、上の料金比較から気に入った宿を早めにおさえておくと安心です。
移動もまとめて比較
出雲市へのアクセスや周辺エリアの周遊には、レンタカーや交通手段を横断比較しておくと便利です。空席や料金は日々動くので、早めのチェックがおすすめです。
















