
出雲大社(いずもたいしゃ)
一般的な神社と違い、二礼四拍手一礼で参拝する縁結びの総本社。巨大な注連縄の前に立つだけで、空気の違いを感じます。
このページでわかること
- 出雲大社が「縁結びの神様」の総本社と呼ばれる理由と、編集部5指標による評価
- 正式な参拝作法「二礼四拍手一礼」の意味と、8拍手が行われる例祭の由来
- 境内参拝時間6:00〜19:00、宝物殿(神祜殿)は8:30〜16:30という時間の使い分け
- 一畑電鉄出雲大社前駅から徒歩7分というアクセスの良さ
- 松江・出雲エリアの宿の料金比較(楽天、じゃらん、Booking.com)
出雲大社ってどんな神社?
大国主大神(オオクニヌシノオオカミ)を祀る、縁結びの神様として全国的に知られる神社です。参拝作法にも大きな特徴があり、一般的な神社の「二礼二拍手一礼」とは異なる「二礼四拍手一礼」で参拝します。4拍手をする理由は、出雲大社で最も大きな祭典である5月14日の例祭(勅祭)では8拍手を行うため。数字の「8」は古くより無限を意味し、日常的な参拝ではその半分の4拍手で神様を讃えるとされています。境内に入ると、まず目に飛び込んでくるのが拝殿の巨大な注連縄。その先に進むと、御本殿を囲む十九社(じゅうくしゃ)や、荘厳な千木を掲げる社殿群が広がります。旧暦10月は全国から八百万の神々が出雲に集まるとされ、この地では「神在月(かみありづき)」と呼ばれます(他の地域では逆に神様が留守になる「神無月」)。縁結びの祈願はもちろん、この神話的なスケール感を体感するだけでも、訪れる価値のある場所です。
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基本情報
| 名称 | 出雲大社(いずもたいしゃ)/正式名称「いづもおおやしろ」 |
|---|---|
| 所在地 | 島根県出雲市大社町杵築東195 |
| 境内参拝時間 | 6:00〜19:00 |
| 宝物殿(神祜殿) | 8:30〜16:30 |
| 参拝料 | 境内参拝は無料(宝物殿の拝観は別途有料) |
| 参拝作法 | 二礼四拍手一礼(一般的な神社の二礼二拍手一礼とは異なる) |
| アクセス | JR出雲市駅から一畑バスで約25分。一畑電鉄出雲大社前駅から徒歩約7分。山陰道 出雲ICから車で約15分 |
行き方・駐車場
JR出雲市駅からは一畑バスで約25分(30分毎に運行)、「出雲大社」「日御碕」「宇竜」方面行きに乗車します。電車派には一畑電鉄がおすすめで、出雲大社前駅から徒歩約7分と近く、レトロな駅舎そのものも見どころです。車の場合は山陰道の出雲ICから約15分。参道沿いや周辺に有料駐車場が複数あります。松江城からは車で約50分の距離で、松江観光とあわせて一日で回るコースも人気です。神在月にあたる旧暦10月は特に混雑するため、時間に余裕を持った参拝をおすすめします。
松江・出雲エリアはレンタカーが便利
出雲大社から松江城、玉造温泉、江島大橋まで足を延ばすなら、レンタカーが圧倒的に効率的です。出雲縁結び空港や松江駅での手配が定番です。














季節ごとの楽しみ方
春(4〜5月)
境内の緑が芽吹き、参拝日和が続く季節です。桜のシーズンは参道も華やぎます。
夏(6〜8月)
緑豊かな境内で、蝉の声を聞きながらの参拝になります。日差し対策を忘れずに。
秋(9〜11月)
10月8日前後の神在月は全国から神々が集うとされる特別な時期。神事も執り行われます。
冬(12〜3月)
空気が澄み、境内の凛とした雰囲気が一層際立つ季節です。
編集部おすすめの過ごし方 5選

1. 拝殿で二礼四拍手一礼を体験する
出雲大社ならではの参拝作法「二礼四拍手一礼」。一般的な神社との違いを意識しながら、静かに手を合わせてみてください。

2. 御本殿の千木を見上げる
大社造りと呼ばれる日本最古の神社建築様式。空に伸びる千木の力強さは、写真では伝わりきらない迫力があります。

3. 十九社を訪れる
神在月に全国の神々が宿泊するとされる十九社。神話のスケール感を最も感じられる場所のひとつです。

4. 大鳥居から参道を歩く
境内の手前に立つ大鳥居から、松並木の参道をゆっくり歩いて向かうと、神域に近づいていく気持ちの切り替えができます。
あわせて回りたい、近くの見どころ


近くの人気飲食店
出雲大社の門前町・神門通りには、出雲そばや善哉(ぜんざい)発祥の地ならではの甘味処が軒を連ねます。参拝の前後にぜひ立ち寄ってみてください。
※営業時間、定休日は季節により変動することがあります。訪問前に最新情報をご確認ください。
撮影のコツ
出雲大社は巨大な注連縄と重厚な社殿群が被写体です。参拝の妨げにならないよう配慮しながら撮影を楽しんでください。
注連縄はスケール感を意識して拝殿の注連縄は近づくほどその大きさに圧倒されます。人を一緒にフレームに入れると、スケール感がより伝わります。
参拝者の妨げにならないよう配慮してください
大鳥居は中心から狙う大鳥居と参道は、道路の中心付近から正面に構えると美しい対称構図になります。交通量に十分注意してください。
車道での撮影は大変危険です
このエリアの宿(料金比較)
出雲大社周辺は門前町として宿も点在し、朝いちばんの静かな境内を狙うなら前泊がおすすめ。松江市街に泊まって日帰りするのも一般的です。

出雲大社周辺・出雲市街エリア
朝いちばんの参拝を狙うなら※上記は表示イメージのサンプル価格です。実際の料金・プラン・空室状況は各予約サイトの最新情報をご確認ください。
あると助かるアイテム
境内は広く社殿間を歩いて回ります。参拝作法とあわせて、歩きやすさから逆算して選びました。
歩きやすいスニーカー境内は広く、社殿間の移動距離もあります。歩きやすい靴での参拝をおすすめします。
御朱印帳入れ巾着縁結びの総本社として御朱印を求める参拝者も多いスポットです。御朱印帳をきちんと携えて向かいたいところです。
小銭入れ賽銭や宝物殿の拝観料などで現金を使う場面が多くあります。小銭を分けておくとスムーズです。
よくあるご質問(FAQ)
出雲大社の参拝料はいくらですか。
境内参拝は無料です。宝物殿(神祜殿)の拝観のみ別途有料になります。
出雲大社の参拝作法を教えてください。
「二礼四拍手一礼」です。一般的な神社の「二礼二拍手一礼」とは異なります。4拍手は、例祭で行う8拍手の半分にあたるとされています。
出雲大社の参拝時間を教えてください。
境内参拝は6:00〜19:00です。宝物殿(神祜殿)は8:30〜16:30です。
出雲大社へのアクセスを教えてください。
JR出雲市駅から一畑バスで約25分です。電車なら一畑電鉄出雲大社前駅から徒歩約7分。車の場合は山陰道 出雲ICから約15分です。
「神在月」とは何ですか。
旧暦10月、全国から八百万の神々が出雲に集まるとされることから、出雲地方ではこの時期を「神在月」と呼びます(他の地域では神様が留守になる「神無月」)。
出雲大社は、松江城から車で約50分。松江・出雲を一日で回るのが定番のモデルコースです。
出雲縁結び空港ゆきの航空券も、まとめて比較
出雲大社へは出雲縁結び空港が最寄り。羽田からの直行便を中心に、鉄道派は往路と復路で交通手段を変えると総額が下がることがあります。
















