
立江寺(たつえじ)
四国八十八箇所霊場、第十九番札所。「子安の地蔵さん」の俗称で古くから安産祈願の霊験あらたかなことで知られ、「四国の総関所」とも呼ばれる特別な寺です。
このページでわかること
- 立江寺が四国八十八箇所霊場の第十九番札所であること、由緒と御本尊
- 安産祈願、子授けのご利益と「阿波の関所寺」としての言い伝え
- 納経時間、駐車場(50台、300円)
- JR立江駅からのアクセスと駐車場
- 小松島市エリアの宿の料金比較(楽天、じゃらん)
立江寺ってどんなところ?
徳島県小松島市立江町に鎮座する立江寺は、四国八十八箇所霊場の第十九番札所です。正式には橋池山(きょうちさん)摩尼院(まにいん)立江寺と号し、宗派は高野山真言宗、御本尊は延命地蔵菩薩。寺伝によれば、天平19年(747年)に聖武天皇の勅命を受けた行基が、光明皇后の安産を祈願して一寸八分(約5.5cm)の金の地蔵菩薩像を刻み、これを本尊として開基したと伝わります。堂を建てる場所に迷った際、白鷺が舞い降りて示した地に伽藍を建てたという言い伝えも残ります。当初の伽藍は現在地の西側にありましたが、長宗我部氏の兵火で焼失し、江戸時代に阿波藩主・蜂須賀家政によって現在地に再興されました。安産祈願の寺として「子安の地蔵さん」の俗称で古くから親しまれる一方、四国霊場の中でも屈指の厳しさで知られる「阿波の関所寺」でもあり、邪心を抱いたまま参拝すると罰が下るとの言い伝えが今も語り継がれています。
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基本情報
| 名称 | 橋池山 摩尼院 立江寺(たつえじ) |
|---|---|
| 所在地 | 徳島県小松島市立江町字若松13 |
| 口コミ | Googleマップで最新の評価と写真を確認できます口コミを見る › |
| 宗派 | 高野山真言宗 |
| 御本尊 | 延命地蔵菩薩(子安の地蔵尊) |
| 札所 | 四国八十八箇所霊場 第十九番札所 |
| ご利益 | 安産祈願、子授け |
| 納経時間 | 8:00〜17:00 |
| 駐車場 | 境内東南側、50台、300円、徒歩約1分 |
| アクセス | JR立江駅から徒歩約1分 |
行き方・駐車場
電車の場合は、JR牟岐線の立江駅で下車し、徒歩約1分。駅を出てすぐの距離に立江寺の山門が見えてきます。車の場合は徳島自動車道の徳島インターチェンジから約30分。境内東南側に参拝者用の駐車場(50台、300円)が用意されており、境内まで徒歩約1分です。立江寺は四国霊場の中でも特に霊験あらたかな「阿波の関所寺」として知られ、次の札所である鶴林寺までは車で約30分の道のりです。参拝を終えたら、小松島市の観光ともあわせてどうぞ。
小松島市までの交通は早めに比較を
子安の地蔵さんへの参拝は、徳島空港やJR徳島駅からのアクセスがおすすめ。八十八箇所巡りの前泊、後泊に小松島市エリアの宿を早めに押さえておくと安心です。








季節ごとの楽しみ方
春(3〜5月)
お遍路シーズンの本番。安産祈願に訪れる家族連れも多く、境内は柔らかな春の光に包まれます。
夏(6〜9月)
白装束での参拝は日差しが強くなる季節。木陰の多い境内でひと息つきながらの参拝がおすすめです。
秋(10〜11月)
過ごしやすい気候で、多宝塔や境内の木々が秋の光に映える季節です。
冬(12〜2月)
初詣や新年の安産祈願で多くの参拝者が訪れます。空気が澄み、静かに手を合わせるのに適した季節です。
編集部おすすめの過ごし方 5選

1. 本堂で、安産と子授けを祈る
御本尊の延命地蔵菩薩に、安産祈願と子授けを願いましょう。「子安の地蔵さん」の俗称どおり、古くから多くの参拝者が訪れています。

2. 多宝塔と弘法大師像を見上げる
境内にそびえる多宝塔と、その手前に立つ弘法大師像。八十八箇所を巡る長い旅の安全を祈願する参拝者も多くいます。

3. 山門をくぐり、関所寺の空気を感じる
「阿波の関所寺」と呼ばれる立江寺の山門をくぐる瞬間は、身が引き締まる特別な感覚があります。

4. 鐘楼の音色に耳をすませる
参拝の折々に響く鐘の音は、境内の空気をいっそう静かなものにします。心を整えてから本堂へ向かうのもおすすめです。

5. 門前の白鷺橋を渡って参道を歩く
境内へと続く小さな石橋は、白鷺が堂地を示したという開基の伝説にちなむもの。渡りながら由緒に思いを馳せてみましょう。
あわせて回りたい、近くの見どころ
小松島みなと交流センター Kocolo
小松島港のフェリー乗り場に隣接する複合施設。展望デッキから紀伊水道を望めます。
鶴林寺(第二十番札所)
四国霊場第二十番札所。「お鶴さん」と呼ばれる山中の寺で、次の巡礼地として多くのお遍路が向かいます。
近くの人気飲食店
立江寺の門前には、お遍路さんの旅を支えてきた食堂が並びます。参拝の行き帰りに立ち寄れる2軒を選びました。
ヤマコ食堂、弁当小松島市立江町/立江寺から徒歩約1分★3.03📍Googleマップで現在地からのルートを見る立江寺のすぐそばに位置する食堂。参拝の行き帰りに立ち寄りやすい立地で、地元の味を気軽に味わえます。
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まんぷく亭中華料理、ラーメン、食堂小松島市大林町/地元で長く愛される中華食堂★3.22📍Googleマップで現在地からのルートを見る国道55号線沿いにある地元密着の中華食堂。参拝の帰り道にしっかり腹ごしらえしたい時におすすめです。
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※営業時間、定休日は季節により変動することがあります。訪問前に最新情報をご確認ください。
アクティビティ
現在、アクティビティはありません。
このエリアの宿(料金比較)
立江寺での参拝を含む八十八箇所巡りの前泊、後泊には、小松島市エリアの宿が便利です。徳島市街へのアクセスも良く、お遍路の旅の拠点として過ごせます。

小松島市エリア
お遍路の前泊、後泊にも使いやすい滞在向き※上記は表示イメージのサンプル価格です。実際の料金・プラン・空室状況は各予約サイトの最新情報をご確認ください。
あると助かるアイテム
立江寺から続く八十八箇所巡り、参拝の道のりを快適にする持ち物を選びました。
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歩きやすい靴八十八箇所巡りは長い距離を歩く旅。立江寺の石畳の参道も、履き慣れた歩きやすい靴で快適に歩けます。
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モバイルバッテリー八十八箇所を巡る道中は、地図アプリの利用でバッテリーの消耗が早くなりがちです。予備の電源があると安心して旅を続けられます。
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よくあるご質問(FAQ)
「立江寺」の読み方は。
「たつえじ」と読みます。徳島県小松島市立江町に鎮座し、四国八十八箇所霊場の第十九番札所として「子安の地蔵さん」の愛称で親しまれています。
どんなご利益がありますか。
安産祈願、子授けのご利益で知られます。「四国の総関所」「阿波の関所寺」とも呼ばれ、参拝には身を正して臨む寺として語り継がれています。
駐車場はありますか。
境内東南側に参拝者用の駐車場(50台、300円)があり、境内まで徒歩約1分です。
納経時間はいつですか。
8時から17時まで受け付けています。訪問前に最新情報をご確認ください。
アクセスはどうすればよいですか。
JR牟岐線の立江駅から徒歩約1分です。車の場合は徳島自動車道の徳島インターチェンジから約30分です。
立江寺は、小松島市めぐりの中心であり、四国八十八箇所巡礼の重要な札所。参拝を終えたら、日峰神社や次の札所・鶴林寺へ。徳島観光の一日の組み方はエリアページでどうぞ。
航空券も、まとめて比較
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