
井の頭弁財天
井の頭池のほとりに鎮座する、平安時代創建と伝わる古寺。金運と芸能上達のご利益で知られ、頭上に宇賀神を載せた弁財天像と、銭洗い弁財天の水音が参拝者を静かに迎えます。
このページでわかること
- 平安時代の天慶年間創建と伝わる、金運と芸能上達のご利益で知られる弁財天です。
- 頭上に宇賀神を載せた八臂の弁財天像と、境内の銭洗い弁財天が見どころです。
- 井の頭池のほとりという立地から、公園散策とあわせて気軽に参拝できます。
- 吉祥寺駅から徒歩5分というアクセスの良さも魅力です。
- 近くの見どころや飲食店、宿の情報までまとめて紹介します。
井の頭弁財天ってどんなスポット?
井の頭弁財天は、東京都三鷹市の井の頭恩賜公園内、井の頭池のほとりに鎮座する天台宗の寺院です。創建は平安時代前期の天慶年間(938年から947年)と伝わり、源氏の祖である源経基が、伝教大師最澄の作と伝わる弁財天像をこの地に安置したのが始まりとされます。鎌倉時代には源頼朝が社殿を再建したとの言い伝えも残り、江戸時代には三代将軍徳川家光が焼失した社殿を再建しました。ご本尊は八臂(八本の腕)の弁財天坐像で、頭上には人頭蛇身の姿をした宇賀神を載せ、鳥居を頂く珍しい姿をしています。弁財天は財運や芸能上達のご利益で知られる神様で、本堂の裏手には銭洗い弁財天があり、この水でお金を洗うと金運が上がると伝えられています。井の頭池はかつて七つの湧き水があったことから「七井の池」とも呼ばれ、江戸時代には徳川家康がこの池の水でお茶をたてたという逸話も残ります。池のボートに恋人同士で乗ると別れるという都市伝説も、弁財天が縁を嫉妬するという言い伝えから生まれたとされ、今も語り継がれています。吉祥寺駅から徒歩5分という好立地で、公園散策とあわせて気軽に立ち寄れる祈りの場です。
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基本情報
| 名称 | 井の頭弁財天(いのかしらべんざいてん) |
|---|---|
| 所在地 | 東京都三鷹市井の頭四丁目1-18(井の頭恩賜公園内) |
| ご利益 | 金運上昇、財運、芸能上達 |
| 拝観 | 境内自由(拝観無料)、御朱印受付は7時から16時ごろ |
| アクセス | JR中央線、京王井の頭線 吉祥寺駅南口から徒歩約5分 |
| 所要時間の目安 | 20分から40分ほど |
| 駐車場 | 井の頭恩賜公園の有料駐車場を利用(台数に限りあり) |
行き方・アクセス
電車ならJR中央線または京王井の頭線の吉祥寺駅南口を出て、井の頭通りを進み、井の頭恩賜公園の池のほとりを歩いて約5分で到着します。井の頭線を使う場合は井の頭公園駅からも徒歩約5分です。車の場合は公園に隣接する有料駐車場がありますが、休日は早い時間に満車になることが多いため、公共交通機関の利用がおすすめです。
公園散策には電車がおすすめです
井の頭恩賜公園周辺は休日の駐車場混雑が激しいエリアです。吉祥寺駅からは徒歩圏内なので、車を使う場合も駅周辺のコインパーキングに停めて歩くほうがスムーズなことがあります。














季節ごとの楽しみ方
春(3〜5月)
境内は木々に包まれ、新緑と参拝者の活気が心地よい季節です。
夏(6〜8月)
池の水辺を歩くと涼が感じられ、木陰の参道がありがたい季節です。
秋(9〜11月)
境内や池の周りの木々が色づき、水面に映る紅葉も見事です。
冬(12〜2月)
空気が澄み、朱塗りの社殿と木々のコントラストが引き立つ季節です。
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1. 宇賀神を頭上に載せた弁財天像に手を合わせる
本堂には八臂の弁財天像が安置され、頭上には人頭蛇身の宇賀神が乗っています。金運と芸能上達を願い、静かに手を合わせたい場所です。

2. 銭洗い弁財天で金運を洗い清める
本堂裏手の銭洗い弁財天では、湧き水でお金を洗うと金運が上がると伝えられています。財布に戻す前にひと手間かける参拝者の姿が見られます。

3. 井の頭池のほとりを歩く
弁財天は井の頭池のすぐそばに位置します。池を囲む遊歩道をゆっくり歩けば、水面に映る木々と社殿の景色を楽しめます。

4. 石灯籠や境内社をめぐる
苔むした石灯籠や小さな境内社が点在し、歩くほどに長い歴史を感じさせる佇まいに出会えます。

5. 御朱印をいただく
境内では御朱印の授与も行われています。参拝の記念に、旅の思い出として受けてみるのもおすすめです。
あわせて回りたい、近くの見どころ

井の頭池のボート
弁財天のすぐそばに広がる井の頭池では、手漕ぎボートやスワンボートに乗ることができます。桜の季節は満開の花に包まれた特別な景色が楽しめます。

三鷹の森ジブリ美術館
井の頭恩賜公園の西園に隣接する、スタジオジブリ作品の世界観を体感できる美術館です。カラフルな外観そのものも見どころのひとつです。

近くの人気飲食店
参拝のあとは、井の頭恩賜公園内や吉祥寺の飲食店で食事や休憩を楽しめます。公園内で気軽に立ち寄れる2店を紹介します。
ペパカフェ・フォレストタイ料理、ベトナム料理井の頭恩賜公園内(弁財天から徒歩約5分)📍Googleマップで現在地からのルートを見る井の頭恩賜公園の緑に囲まれたアジアンカフェです。タイ人シェフによる本格的なタイ料理を、公園散策の合間にゆったり味わえます。
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カフェ・ドゥ・リエーヴル うさぎ館クレープ、ガレット井の頭恩賜公園内(弁財天から徒歩約7分)📍Googleマップで現在地からのルートを見る森の中の一軒家のような佇まいが人気のガレット専門カフェです。そば粉を使った香ばしいガレットは公園散策後の休憩にぴったりです。
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※営業時間、定休日は季節により変動することがあります。訪問前に最新情報をご確認ください。
アクティビティ
吉祥寺駅周辺には、手ぶらで参加できる体験プランがあります。井の頭弁財天の参拝とあわせて、旅の思い出作りにいかがでしょうか。
サンドブラストのオリジナルグラス作りものづくり体験吉祥寺駅から徒歩3分の工房で、サンドブラストの技法を使ったオリジナルグラス作りを体験できます。手ぶらで参加でき、所要時間は2から3時間ほどです。
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※料金、開催日、予約状況は各プランの予約ページで最新情報をご確認ください。
このエリアの宿(料金比較)
吉祥寺、三鷹エリアを拠点にすれば、井の頭弁財天の参拝と公園散策をあわせてゆったり楽しめます。エリアの宿を料金で見くらべてみましょう。

吉祥寺、三鷹エリア
吉祥寺駅、三鷹駅周辺※上記は表示イメージのサンプル価格です。実際の料金・プラン・空室状況は各予約サイトの最新情報をご確認ください。
あると助かるアイテム
境内の散策や公園歩きを快適に楽しむための持ち物を用意しておきましょう。
歩きやすい靴境内や公園内は砂利道や緩やかな坂があるので、履き慣れた歩きやすい靴だとのびのび巡れます。
御朱印帳井の頭弁財天の御朱印は旅の記念になります。専用の御朱印帳を持参しましょう。
小銭入れ銭洗い弁財天でお金を洗う際に使いやすい、小銭を分けて持ち歩ける小銭入れがあると便利です。
折りたたみ傘池のほとりは天気が変わりやすいこともあります。軽い折りたたみ傘があると急な雨も安心です。
水筒公園散策とあわせて歩く距離が長くなりがちです。水筒でこまめに水分をとりながら参拝を楽しみましょう。
よくあるご質問(FAQ)
井の頭弁財天の拝観料はいくらですか。
境内は拝観無料です。どなたでも自由に参拝できます。
最寄り駅からのアクセスを教えてください。
JR中央線、京王井の頭線の吉祥寺駅南口から徒歩約5分です。井の頭公園駅からも徒歩約5分です。
どんなご利益がありますか。
金運上昇、財運、芸能上達の信仰を集めています。本堂裏手の銭洗い弁財天は特に金運のご利益で知られています。
宇賀神とは何ですか。
人頭蛇身の姿をした神様で、井の頭弁財天のご本尊の頭上に乗っています。農業や穀物の神様が起源とされています。
駐車場はありますか。
井の頭恩賜公園の有料駐車場が利用できますが、休日は満車になりやすいため電車の利用がおすすめです。
井の頭弁財天は、三鷹市の宿を拠点にすると、周辺の見どころとあわせてゆっくり巡れます。旅の日程が決まったら、上の料金比較から気に入った宿を早めにおさえておくと安心です。
移動もまとめて比較
三鷹市へのアクセスや周辺エリアの周遊には、レンタカーや交通手段を横断比較しておくと便利です。空席や料金は日々動くので、早めのチェックがおすすめです。
















