
日原鍾乳洞
総延長1,270メートル、関東最大級と称される鍾乳洞。年間を通じて約11℃を保つ洞内には「白衣観音」「縁結び観音」などの奇岩が続き、かつては山岳信仰の霊場として栄えたパワースポットです。
このページでわかること
- 総延長1,270m、関東最大級と称される規模です。
- 「白衣観音」「縁結び観音」など洞内の見どころです。
- 山岳信仰の霊場としての歴史です。
- 営業時間、料金とアクセスです。
- 周辺の食事処と宿泊エリアの料金比較まで紹介します。
日原鍾乳洞ってどんなスポット?
日原鍾乳洞(にっぱらしょうにゅうどう)は、東京都西多摩郡奥多摩町日原にある、総延長約1,270メートル、高低差134メートルを誇る関東最大級の鍾乳洞です。このうち一般公開されているのは約800メートルの区間で、東京都指定天然記念物にもなっています。洞内は「白衣観音」をはじめ、巨大なカエルを思わせる「ガマ岩」、白く輝く岩肌が連なる「白妙峡」、良縁を願う「縁結び観音」など、立体迷路のように入り組んだ通路の随所に見どころが続きます。年間を通じて気温が約11℃に保たれているため、夏はひんやりと涼しく、冬は比較的暖かく感じられるのも特徴です。かつては修験道の山岳信仰の中心地として栄え、洞内からは賽銭や古い銅鏡が発見されたと伝わります。見学は洞内をひとめぐりして約40分ほどです。
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基本情報
| 名称 | 日原鍾乳洞(にっぱらしょうにゅうどう) |
|---|---|
| 所在地 | 東京都西多摩郡奥多摩町日原1052 |
| 規模 | 総延長約1,270m、高低差134m(公開区間約800m) |
| 指定 | 東京都指定天然記念物 |
| 営業時間 | 8:00〜17:00(冬季12〜3月は8:30〜16:30) |
| 休館日 | 12月30日〜1月3日 |
| 料金 | 大人800円、中学生600円、小学生500円 |
| 洞内気温 | 年間を通じて約11℃ |
行き方・駐車場
JR青梅線奥多摩駅から西東京バス東日原行きに乗り、「日原鍾乳洞」バス停で下車して徒歩約5分です。車の場合は現地に駐車場があります。洞内めぐりは約40分。見学券は入口手前の見学券販売所で購入します。
奥多摩へは車が便利
日原エリアは公共交通の本数が限られます。周辺の見どころとあわせて周遊するなら、レンタカーの予約状況も確認しておきましょう。














季節ごとの楽しみ方
春(4〜5月)
日原渓谷の新緑とあわせて、洞内外の気温差を楽しめる季節です。
夏(7〜8月)
洞内は年間を通じて約11℃。真夏でも涼しく過ごせる天然の避暑地です。
秋(11月)
日原渓谷の紅葉狩りとあわせて訪れる人が増える季節です。
冬(12〜2月)
外気より洞内が暖かく感じられます。開洞時間が短縮されるため事前確認を。
編集部おすすめの過ごし方 5選

1. ライトアップされた通路を歩く
青やピンクに照らされた洞内の階段は、幻想的な写真が撮れる人気のスポットです。

2. 「白妙峡」の岩肌を見上げる
白く輝く岩肌が連なる白妙峡は、洞内でも屈指の見応えです。

3. 立体迷路のような通路をめぐる
高低差134mの通路は上り下りが多く、まるで迷路のような探検気分を味わえます。

4. 縁結び観音に良縁を祈願する
洞内に祀られる縁結び観音は、良縁を願う参拝者に親しまれています。

5. 真夏の天然クーラーで涼を取る
年間約11℃の洞内は、真夏でも上着が欲しくなるほどのひんやり感を体験できます。
あわせて回りたい、近くの見どころ

近くの人気飲食店
日原鍾乳洞の入口すぐには、地元の川魚料理やそばが味わえる売店があります。
日原鍾乳洞 売店麺類、食堂鍾乳洞入口すぐ/10:00〜15:00、火曜定休📍Googleマップで現在地からのルートを見るマスの塩焼き定食や山菜そばなど、鍾乳洞見学の前後にひと休みできるメニューが揃います。
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※営業時間、定休日は季節により変動することがあります。訪問前に最新情報をご確認ください。
アクティビティ
現在、アクティビティはありません。(奥多摩町川井にキャニオニング等の予約可能なプランは実在しますが、掲載条件を満たす、人物の顔が写っていない実写画像を確保できなかったため見送りました)
このエリアの宿(料金比較)
日原鍾乳洞は日帰り見学が中心のエリアです。宿泊するなら奥多摩駅周辺の宿が便利で、渓谷沿いの温泉も楽しめます。

青梅・奥多摩エリア
奥多摩湖、御岳渓谷沿いの温泉旅館、ホテルが中心※上記は表示イメージのサンプル価格です。実際の料金・プラン・空室状況は各予約サイトの最新情報をご確認ください。
あると助かるアイテム
洞内探検を快適に楽しむための持ち物を、あらかじめ用意しておきましょう。
羽織れる上着洞内は年間約11℃。真夏でも肌寒く感じるため、薄手の上着があると快適です。
滑りにくい靴洞内は足元が濡れている箇所があります。グリップの効いた靴で歩きましょう。
モバイルバッテリー日原エリアは山間部で電波が不安定です。写真撮影に備えて予備があると安心です。
防水スマホケース洞内は湿気が多く、水滴がかかることもあります。端末を守れるケースがあると安心です。
タオル洞内の湿気や水しぶきをぬぐうのに便利です。1枚携行しておきましょう。
よくあるご質問(FAQ)
日原鍾乳洞はどんな場所ですか。
総延長約1,270m、関東最大級と称される鍾乳洞で、公開区間約800mを約40分かけて見学できます。
洞内の気温はどのくらいですか。
年間を通じて約11℃に保たれており、夏はひんやり、冬は比較的暖かく感じられます。
料金を教えてください。
大人800円、中学生600円、小学生500円です。
営業時間を教えてください。
通常期は8:00〜17:00、冬季(12〜3月)は8:30〜16:30です。12月30日〜1月3日は休館です。
アクセスを教えてください。
JR奥多摩駅から西東京バス東日原行きで「日原鍾乳洞」下車、徒歩約5分です。
写真クレジット: 入口(さかおり, CC BY-SA 4.0)、洞内ライトアップ・白妙峡(Osumi Akari, CC BY-SA 4.0)、階段(Big Ben in Japan, CC BY-SA 2.0)。いずれもWikimedia Commonsより。
日原鍾乳洞は日帰り見学が中心のスポット。宿泊するなら、奥多摩駅周辺の宿を拠点にすると渓谷めぐりともあわせやすくなります。
移動もまとめて比較
奥多摩駅までの電車移動や周辺の周遊には、複数の移動手段を横断比較しておくと便利です。空席や料金は日々動くので、早めのチェックがおすすめです。
















