
千束八幡神社(洗足池八幡宮)
洗足池のほとりの高台に鎮座する、貞観2年(860年)創建の古社。源頼朝が平家討伐の旗を立てたと伝わる「旗挙げ八幡」であり、宇治川の先陣争いで名を馳せた名馬・池月ゆかりの地として、勝運、出世のご利益で親しまれています。
このページでわかること
- 千束八幡神社が「旗挙げ八幡」と呼ばれる、源頼朝ゆかりの由来。
- 名馬・池月の伝説と、境内、洗足池周辺の見どころ。
- 行き方、参拝時間。
- あわせて立ち寄りたい洗足池公園、勝海舟夫妻墓所。
- 洗足池周辺エリアの宿の料金比較(楽天、じゃらん、Booking.com)。
千束八幡神社(洗足池八幡宮)ってどんなスポット?
千束八幡神社は、東京都大田区南千束の洗足池のほとりに鎮座する古社です。平安時代前期の貞観2年(860年)、豊前国宇佐八幡宮から御分霊を勧請し、千束郷の総鎮守として創建されたと伝わります。御祭神は応神天皇(品陀和気命)。治承4年(1180年)、伊豆で挙兵した源頼朝が安房国から鎌倉へ向かう途中にこの地に至り、源氏の氏神である八幡宮が祀られていることを喜んで、平家討伐の旗を掲げたと伝えられています。この故事から、当社は「旗挙げ八幡」の別名で呼ばれるようになりました。境内には、頼朝がこの地で出会ったと伝わる名馬・池月の像もあります。青みがかった毛並みに白い斑点を浮かべた野生の馬で、後に佐々木高綱に与えられ、『平家物語』の「宇治川の先陣争い」で先陣の功を挙げたことで知られる名馬です。この伝承から、千束八幡神社は勝運、出世のご利益で参拝者を集めています。洗足池は日蓮聖人がこの池で足を洗ったという故事が名の由来とされ、境内から続く水辺には桜や緑が広がり、都指定名勝の景観を四季折々楽しめます。
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基本情報
| 名称 | 千束八幡神社(せんぞくはちまんじんじゃ)/通称 洗足池八幡宮(せんぞくいけはちまんぐう) |
|---|---|
| 所在地 | 東京都大田区南千束2-23-10 |
| 参拝料 | 無料 |
| 御祭神 | 応神天皇(品陀和気命) |
| 創建 | 貞観2年(860年)、豊前国宇佐八幡を勧請し、千束郷の総鎮守として創建と伝わる |
| ご利益 | 勝運、出世 |
| アクセス | 東急池上線 洗足池駅から徒歩約6分 |
行き方・アクセス
もっとも近い駅は東急池上線の洗足池駅で、徒歩約6分です。駅から洗足池のほとりを歩いて向かうルートは、池の水辺と桜並木を眺めながらの参拝道になります。境内は洗足池に面した小高い丘の上にあり、鳥居をくぐった先には石段が続きます。境内には参拝者用の駐車場の用意がないため、公共交通機関での参拝がおすすめです。車の場合は、周辺のコインパーキングを利用しましょう。
車での参拝ならレンタカーの比較を
洗足池は駅からの徒歩に加えて、洗足池公園や勝海舟夫妻墓所など周辺の見どころを合わせて巡るなら車も便利です。境内に参拝者用駐車場がないため、周辺のコインパーキングとあわせて計画しましょう。














季節ごとの楽しみ方
春(3〜5月)
洗足池畔の桜約200本が見頃を迎え、参道から続く水辺が淡いピンクに染まります。
夏(6〜8月)
境内は木々に囲まれ、洗足池の水辺を吹き抜ける風で涼を感じられます。9月上旬には例大祭も行われます。
秋(9〜11月)
洗足池公園の木々が色づき、境内の石段からの眺めも一層趣を増します。
冬(12〜2月)
空気が澄み渡り、洗足池越しに参道の鳥居を眺める景色が引き締まって見えます。初詣にもおすすめです。
編集部おすすめの過ごし方 5選

1. 鳥居をくぐり石段を上る
洗足池のほとりから続く石造りの鳥居と石段。しめ縄をくぐって一段ずつ上るほどに、静かな祈りの空気に包まれていきます。

2. 名馬・池月の像で勝運を祈願する
境内の池月像は、頼朝がこの地で出会ったと伝わる名馬にちなむもの。宇治川の先陣争いの逸話に思いを馳せながら参拝しましょう。

3. 洗足池のほとりを散策する
境内から続く洗足池は都指定名勝。池を一周する遊歩道は、桜や紅葉の季節に特におすすめです。池月橋からの眺めも見どころです。

4. 「旗挙げ八幡」の由来に触れる
治承4年、源頼朝がこの地で平家討伐の旗を掲げたという伝承に思いを馳せながら、御祭神の応神天皇に参拝しましょう。

5. 勝海舟夫妻墓所もあわせて訪ねる
洗足池公園には、晩年をこの地で過ごした勝海舟夫妻の墓所も。神社参拝とあわせて、幕末ゆかりの史跡巡りを楽しめます。
あわせて回りたい、近くの見どころ

洗足池公園
大田区内初の東京都指定名勝。桜約200本が植えられ、池月橋や水生植物園、厳島神社(洗足池辨財天)などの見どころが点在し、ボートで水上散策も楽しめます。

勝海舟夫妻墓所
晩年をこの地で過ごした勝海舟と妻・民子が眠る墓所。洗足池公園内にあり、石灯籠に囲まれた静かな佇まいで幕末ゆかりの史跡として大切にされています。
近くの人気飲食店
洗足池駅の周辺には、地元で愛される個性豊かな飲食店が揃っています。参拝の前後にぜひ立ち寄ってみてください。
Boulangerie Towaieパン、カフェ洗足池駅から徒歩約1分/月・火定休📍Googleマップで現在地からのルートを見る洗足池駅から徒歩1分の人気ベーカリー。北海道四つ葉バターとフランス産カマルグ塩を使った塩パンが名物で、参拝帰りに焼きたてパンを味わえます。
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AKANEケーキ、カフェ洗足池駅から徒歩約1分/月定休📍Googleマップで現在地からのルートを見る洗足池駅のすぐそばに構える洋菓子店。地元で長く愛されるケーキが並び、参拝の合間のひと休みにぴったりです。
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※営業時間、定休日は季節により変動することがあります。訪問前に最新情報をご確認ください。
アクティビティ
現在、アクティビティはありません。
このエリアの宿(料金比較)
大田区、蒲田エリアを拠点にすれば、千束八幡神社や洗足池公園の見どころをゆったり巡れます。エリアの宿を料金で見くらべてみましょう。

品川、大井町、蒲田、羽田空港エリア
洗足池、大田区へのアクセスが良い滞在向き※上記は表示イメージのサンプル価格です。実際の料金・プラン・空室状況は各予約サイトの最新情報をご確認ください。
あると助かるアイテム
石段や洗足池の水辺をゆっくり巡る一日。快適に参拝するための持ち物を用意しておきましょう。
歩きやすい靴境内の石段や洗足池畔の遊歩道が続くので、履き慣れた歩きやすい靴だとのびのび巡れます。
御朱印帳旗挙げ八幡の御朱印は旅の記念になります。専用の御朱印帳を持参しましょう。
折りたたみ傘洗足池のほとりは天気が変わりやすいこともあります。軽い折りたたみ傘があると急な雨も安心です。
帽子日差しをさえぎる場所が少ない池畔もあります。つばのある帽子で日差し対策をしておきましょう。
水筒洗足池を一周する散策は歩く距離が長くなりがち。水筒でこまめに水分をとりながら参拝を楽しみましょう。
よくあるご質問(FAQ)
千束八幡神社の読み方を教えてください。
「せんぞくはちまんじんじゃ」と読みます。通称は洗足池八幡宮(せんぞくいけはちまんぐう)です。
最寄り駅からのアクセスを教えてください。
東急池上線の洗足池駅から徒歩約6分です。駅から洗足池のほとりを歩いて向かう参拝道です。
どんなご利益がありますか。
勝運、出世の信仰を集めています。源頼朝が旗を掲げた「旗挙げ八幡」の由来と、名馬・池月の伝説にちなみます。
名馬・池月とは何ですか。
源頼朝がこの地で出会ったと伝わる名馬で、『平家物語』の宇治川の先陣争いで先陣の功を挙げたことで知られます。境内に像があります。
駐車場はありますか。
境内に参拝者用の駐車場はありません。公共交通機関での参拝がおすすめで、車の場合は周辺のコインパーキングをご利用ください。
千束八幡神社(洗足池八幡宮)は、大田区の宿を拠点にすると、周辺の見どころとあわせてゆっくり巡れます。旅の日程が決まったら、上の料金比較から気に入った宿を早めにおさえておくと安心です。
移動もまとめて比較
大田区へのアクセスや周辺エリアの周遊には、レンタカーや交通手段を横断比較しておくと便利です。空席や料金は日々動くので、早めのチェックがおすすめです。
















