
皆生温泉(かいけおんせん)
弓ヶ浜の海岸線に面した山陰最大級の温泉郷。1981年、日本初のトライアスロン大会がここで産声を上げました。
このページでわかること
- 皆生温泉が「山陰最大級」「トライアスロン発祥の地」と呼ばれる理由と、編集部5指標による評価
- 泉質(ナトリウム・カルシウム塩化物泉)と、源泉温度63〜83℃という高温泉の特徴
- 1981年8月20日、国内初のトライアスロンが開催された歴史
- JR米子駅からバスで約19分というアクセスの良さ
- 皆生温泉・米子エリアの宿の料金比較(楽天、じゃらん、Booking.com)
皆生温泉ってどんな温泉?
鳥取県米子市、弓ヶ浜の皆生海岸に面して広がる、山陰最大級の温泉郷です。東西1,000m、南北400mほどのエリアに大型ホテルを含む宿泊施設が集まり、収容規模は約5,000人にのぼります。泉質はナトリウム・カルシウム塩化物泉で、神経痛やリウマチ、慢性皮膚炎、慢性婦人病などに効能があるとされています。源泉は19カ所、源泉温度は63〜83℃という高温泉で、保湿作用があり美肌効果に優れているとして女性客からも注目されています。日本海に面した立地も皆生温泉の大きな魅力。海のパノラマを見ながらの入浴は、体だけでなく心もほぐしてくれます。もうひとつの顔が「トライアスロン発祥の地」であること。1981年8月20日、国内で初めてのトライアスロン大会がこの地で開催され、以来「全日本トライアスロン皆生大会」が毎年7月に開催され、全国からトライアスリートが集まる大会として知られています。
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基本情報
| 名称 | 皆生温泉(かいけおんせん)/山陰最大級の温泉郷 |
|---|---|
| 所在地 | 鳥取県米子市皆生温泉 |
| 泉質 | ナトリウム・カルシウム塩化物泉。源泉数19カ所、源泉温度63〜83℃ |
| 効能 | 神経痛、リウマチ、慢性皮膚炎、慢性婦人病など。保湿作用による美肌効果も知られる |
| 日帰り入浴 | 施設により料金・時間が異なる。訪問前に各宿泊施設のサイトで確認を |
| アクセス | JR米子駅から日交バス・日ノ丸バスで約19分(300円)。米子自動車道・山陰自動車道 米子ICから約10分 |
| 関連イベント | 毎年7月開催「全日本トライアスロン皆生大会」(1981年8月20日、国内初のトライアスロン開催地) |
行き方・駐車場
JR米子駅からは日交バス・日ノ丸バスで約19分、運賃は300円です。タクシーなら約15分。車の場合は米子自動車道・山陰自動車道の米子ICから国道431号経由で約10分、距離にして約6kmです。大山への登山口・大山寺エリアからも車で30〜40分ほどの距離にあり、大山登山の前後の宿泊拠点として選ぶ人も多いエリアです。温泉街は海岸線に沿って広がっているため、宿から徒歩で海辺の散策やビーチアクティビティを楽しみやすいのも特徴。日帰り入浴を利用したい場合は、施設によって受付時間や料金が異なるため、事前に各宿泊施設の公式サイトで確認しておくと安心です。
大山・米子エリアはレンタカーが便利
皆生温泉は米子市街から近く公共交通でも回りやすいですが、大山登山とあわせるならレンタカーが便利です。米子駅や米子鬼太郎空港での手配が定番です。














季節ごとの楽しみ方
春(4〜5月)
過ごしやすい気候で、大山とセットで巡る旅の拠点にちょうどいい季節です。
夏(6〜8月)
皆生海水浴場が海開きし、海水浴客で賑わう季節。7月には全日本トライアスロン皆生大会も開催されます。
秋(9〜11月)
空気が澄み、日本海の夕景が美しく見える季節です。海辺の宿からの眺めが特に映えます。
冬(12〜3月)
高温泉の温もりがより恋しくなる季節。日本海側特有の冬景色とあわせて湯治を楽しめます。
編集部おすすめの過ごし方 5選

1. 海を見ながらの入浴を楽しむ
日本海に面した宿が多く、大浴場や露天風呂から海のパノラマを望めることも。体だけでなく心もほぐれる時間です。

2. 夏は海水浴もセットで楽しむ
海開き期間は遠浅の海で海水浴が楽しめます。温泉と海、両方を一度に満喫できるのが皆生温泉ならではの魅力です。

3. 足湯で気軽に温泉気分を
宿泊しなくても、温泉街の足湯で気軽に皆生の湯を体感できます。散策の合間の休憩にちょうどいいスポットです。
あわせて回りたい、近くの見どころ

大山
中国地方最高峰、標高1,729mの「伯耆富士」。皆生温泉から車で30〜40分の距離で、登山前後の宿泊拠点として人気です。
近くの人気飲食店
皆生温泉は日本海の海の幸が自慢。旬の魚介を使った会席料理を提供する宿が多く、夕食の時間も旅の楽しみのひとつです。
※営業時間、定休日は季節により変動することがあります。訪問前に最新情報をご確認ください。
撮影のコツ
皆生温泉は海と温泉街のコントラストが被写体です。海辺の宿からの夕景も見逃せません。
海岸線からホテル群を収める砂浜から海辺に並ぶホテル群を横に入れると、温泉郷としてのスケール感が伝わります。日中の順光がおすすめです。
砂浜は一般の海水浴利用と共存する場所です
夏は高台から俯瞰する宿の高層階やバルコニーから見下ろす海水浴場の賑わいは、夏の皆生温泉らしい一枚になります。
宿泊施設のルールに従って撮影してください
このエリアの宿(料金比較)
皆生温泉は山陰最大級の宿泊キャパシティを誇るエリア。海に面した客室、露天風呂付きの宿まで選択肢が豊富です。

皆生温泉・米子エリア
海辺の湯を楽しむなら※上記は表示イメージのサンプル価格です。実際の料金・プラン・空室状況は各予約サイトの最新情報をご確認ください。
あると助かるアイテム
海に面した温泉街での過ごし方から、あると便利なアイテムを選びました。
ステンレスボトル/水筒温泉街の散策や海辺のアクティビティのお供に。夏場は特にこまめな水分補給を心がけてください。
UVカット帽子・サングラス海に面した温泉街は日差しの照り返しが強くなります。夏場の散策には日差し対策があると快適です。
よくあるご質問(FAQ)
皆生温泉の泉質と効能を教えてください。
ナトリウム・カルシウム塩化物泉で、神経痛、リウマチ、慢性皮膚炎、慢性婦人病などに効能があるとされます。源泉温度は63〜83℃で、保湿作用による美肌効果も知られています。
皆生温泉はなぜ「トライアスロン発祥の地」と呼ばれるのですか。
1981年8月20日、国内で初めてのトライアスロン大会がこの地で開催されたためです。以来「全日本トライアスロン皆生大会」が毎年7月に開催されています。
皆生温泉へのアクセスを教えてください。
JR米子駅から日交バス・日ノ丸バスで約19分(300円)です。車の場合は米子自動車道・山陰自動車道 米子ICから約10分です。
日帰り入浴はできますか。
施設により料金・受付時間が異なります。目当ての宿がある場合は、訪問前に公式サイトで確認することをおすすめします。
大山登山とあわせて泊まれますか。
はい。皆生温泉は大山登山口の大山寺エリアから車で30〜40分の距離にあり、登山前後の宿泊拠点として選ぶ人が多いエリアです。
皆生温泉は、大山から車で30〜40分。登山の前後に湯につかるのが定番の組み合わせです。
米子鬼太郎空港ゆきの航空券も、まとめて比較
皆生温泉・米子エリアへは米子鬼太郎空港が最寄り。羽田からの直行便を中心に、鉄道派は往路と復路で交通手段を変えると総額が下がることがあります。
















