夕暮れの鳥取砂丘・馬の背とオアシスに映る空TRAVEL HUB
#日本最大級の砂丘#馬の背#山陰海岸ジオパーク#鳥取観光

鳥取砂丘(とっとりさきゅう)

風が刻む稜線と、どこまでも続く砂の起伏。日本にいることを一瞬忘れる、山陰海岸国立公園のシンボルです。

鳥取県鳥取市福部町湯山入場無料/駐車場は有料500円〜更新: TRAVEL HUB編集部
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このページでわかること

  • 鳥取砂丘が「日本最大級の砂丘」と呼ばれる理由と、編集部5指標による評価
  • 入場は無料。駐車場は有料500円(砂丘至近)と無料(砂丘センター・市営、リフト併用)の使い分け
  • 砂丘のハイライト「馬の背」(高さ約47m)までの歩き方と往復の所要時間
  • JR鳥取駅からのバスアクセスと、らくだ・砂すべりなどのアクティビティ
  • 鳥取砂丘・三朝エリアの宿の料金比較(楽天、じゃらん、Booking.com)
0.0総合評価5点満点
絶景度5.0
写真映え5.0
スケール感4.8
アクセス4.0
混雑の少なさ3.0

※編集部が現地情報と公開データ(受賞歴、設備、所要アクセス等)をもとに独自評価しています。

鳥取砂丘ってどんな砂丘?

日本海の海岸線に沿って広がる、日本を代表する砂丘。山陰海岸国立公園と山陰海岸ジオパークの中核をなし、国の天然記念物にも指定されています。目の前に立つと、まず空との境目しか見えない稜線の大きさに驚かされます。砂丘のハイライトは「馬の背」と呼ばれる最も高い丘。真下から見上げると高さ約47mの砂の壁で、登り切った先には日本海が一望できます。風が吹くたびに表情を変える砂紋(風紋)、雨上がりにできる小さな池、夕暮れに長く伸びる人の影。同じ場所でも訪れる時間帯でまったく違う景色になるのが、この砂丘の面白さです。らくだに乗って記念撮影をしたり、砂すべりを楽しんだり、過ごし方も自由。入場そのものは無料で、24時間いつでも砂丘に立つことができます。

基本情報

鳥取砂丘 基本情報(早見表)
名称鳥取砂丘(とっとりさきゅう)/国指定天然記念物
所在地鳥取県鳥取市福部町湯山ほか
入場料無料(砂丘そのものへの立ち入りに料金はかかりません)
駐車場砂丘に一番近い駐車場は有料500円。砂丘センター・市営駐車場は無料で、リフト利用(有料)なら砂丘まで片道約5分
馬の背真下から見上げると高さ約47m。往復の見学は1時間程度が目安
アクセスJR鳥取駅から日ノ丸バス・日本交通バスで約20〜22分「砂丘会館」または「砂丘東口」下車すぐ。鳥取自動車道 鳥取ICから車で約20分
所要時間の目安馬の背往復を含めて1〜2時間。写真撮影中心なら30分〜1時間
指定区域山陰海岸国立公園・山陰海岸ジオパークの中核エリア

行き方・駐車場

JR鳥取駅からは日ノ丸バス・日本交通バスで約20〜22分、「砂丘会館」または「砂丘東口」バス停で下車すればすぐです。鳥取自動車道の鳥取ICからは車で約20分。駐車場は2種類あり、使い分けがポイントです。砂丘にいちばん近い駐車場は有料500円で、そのまま砂丘へ歩いて入れます。一方、砂丘センターや隣接の市営駐車場は無料で、砂丘からは少し離れますが、有料リフトを使えば片道約5分で馬の背周辺まで行けます。荷物が多い日や体力に不安がある日はリフトが便利です。砂丘内は起伏があるうえ、夏場は照り返しで足元がかなり熱くなります。歩きやすい靴と、日差し対策を用意してから向かうと快適です。すぐ隣には砂の美術館があり、砂丘とセットで回る人が大半です。

砂丘・三朝エリアはレンタカーが便利

鳥取砂丘、砂の美術館、白兎神社、三朝温泉と見どころが点在するこのエリアは、バスの本数が限られる区間もあり、レンタカーがあると一日の自由度が大きく変わります。鳥取駅や鳥取空港での手配が定番です。

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季節ごとの楽しみ方

🌸

春(4〜5月)

空気が澄み、砂丘と日本海のコントラストがくっきり見える季節。過ごしやすく、歩きやすい気候です。

☀️

夏(6〜8月)

日差しが強く、砂の照り返しでかなり暑くなります。朝夕の涼しい時間帯や、日傘・帽子での対策がおすすめです。

🍂

秋(9〜11月)

澄んだ空気と柔らかい光で、写真映えする季節。台風シーズンは高波・強風に注意してください。

❄️

冬(12〜3月)

積雪すると砂丘一面が白く染まり、日本海とのコントラストが際立つ、冬だけの特別な景色になります。

編集部おすすめの過ごし方 5選

馬の背を登る観光客たち

1. 馬の背まで登り切る

高さ約47mの砂の壁を登り切ると、視界いっぱいに日本海が広がります。往復1時間ほど見ておけば、慌てず楽しめます。

夕暮れの砂丘に映る空とオアシスの水面

2. 夕暮れどきを狙う

日中とはまったく違う、影が長く伸びる砂丘の表情。小さな水たまりが空の色を映し込む瞬間は、この時間帯ならではです。

雪の積もった鳥取砂丘と日本海の海岸線

3. 冬の砂丘に足を延ばす

積雪した砂丘は、夏とはまったく別の景色。訪れる人が少ない分、静かに独り占めできる時間帯です。

砂丘の高台から見渡す海岸線

4. 高台から海岸線を見渡す

弧を描く海岸線が一望できる高台は、砂丘の広さを実感できるビューポイント。歩き疲れたら少し寄り道してみてください。

らくだと観光客が並ぶ砂丘の様子

5. らくだ・砂すべりで遊ぶ

らくだに乗っての記念撮影や、専用ボードでの砂すべりも砂丘の名物。子ども連れでも楽しめるアクティビティです。

安全に楽しむために。砂丘内は起伏が大きく、砂に足を取られやすいので歩きやすい靴を選んでください。夏場は砂の照り返しでサンダルだと火傷しそうになるほど熱くなることがあります。帽子と水分補給を忘れずに。強風時は砂が舞い上がるため、目や口を守る対策があると安心です。日没後は照明がなく足元が見えにくくなるので、明るい時間帯の見学をおすすめします。

あわせて回りたい、近くの見どころ

砂の美術館の外観

砂の美術館

世界の砂像作家が手がける、砂だけでできた彫刻を展示する美術館。鳥取砂丘の砂を使い、毎年テーマを変えて展示替えされます。

鳥取砂丘から徒歩約5分
📍Googleマップで現在地からのルートを見る
白兎神社の社殿

白兎神社

因幡の白うさぎ神話ゆかりの神社。縁結びの神様として知られ、うさぎモチーフの絵馬やお守りが人気です。

鳥取砂丘から車で約15分
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浦富海岸の透明度の高い海と奇岩

浦富海岸・島めぐり遊覧船

リアス海岸に奇岩と洞門が連なる景勝地。遊覧船で海上から眺めれば、砂丘とはまったく違う日本海の表情に出会えます。

鳥取砂丘から車で約20分
📍Googleマップで現在地からのルートを見る
鳥取城跡の石垣

鳥取城跡

羽柴秀吉の「鳥取城の渇え殺し」で知られる城跡。天守は現存しませんが、久松公園として整備された石垣と眺望が見どころです。

鳥取砂丘から車で約20分
📍Googleマップで現在地からのルートを見る

近くの人気飲食店

砂丘周辺には海鮮を中心とした食事処が点在します。松葉がに(冬季)や海鮮丼など、日本海に面した鳥取ならではの味覚を、砂丘観光の前後で味わうのが定番です。

※営業時間、定休日は季節により変動することがあります。訪問前に最新情報をご確認ください。

撮影のコツ

鳥取砂丘は風と光で表情が変わる被写体です。時間帯とレンズの選び方次第で、まったく違う一枚になります。

  • 夕暮れの砂丘とオアシスの水面
    夕暮れは水たまりを探す

    雨上がりや朝露の後にできる小さな水たまりが、空の色を映し込みます。夕方の斜光が入る時間帯が特に狙い目です。

    日没後は照明がなく暗くなります
  • 馬の背を歩く人々のシルエット
    人を入れてスケールを出す

    砂丘だけを写すと広さが伝わりにくいので、稜線を歩く人をあえてフレームに入れると、47mという高さの実感が出ます。

    馬の背周辺は起伏があります
  • 雪の砂丘と日本海の海岸線
    冬は雪と海のコントラストを

    積雪した砂丘は、白と青のコントラストが際立つ特別な被写体。訪れる人も少なく、足跡のない一面を狙いやすい時期です。

    積雪時は足元が滑りやすくなります
  • 砂丘の高台から続く海岸線
    風紋は低い角度で狙う

    風が作る砂紋(風紋)は、地面すれすれの低い角度から撮ると陰影がくっきり出ます。風の強い日の翌朝が狙い目です。

    風紋を踏み荒らさないよう注意

このエリアの宿(料金比較)

鳥取砂丘周辺は日帰り観光の拠点としてはもちろん、朝の柔らかい光の砂丘を狙うなら前泊がおすすめ。少し足を延ばせば三朝温泉の名湯も選択肢に入ります。

朝夕の柔らかい光の鳥取砂丘
🌅 早朝の砂丘を独り占め🚌 鳥取駅からバスで約20分♨️ 三朝温泉も車で選択肢に

鳥取市街・三朝温泉エリア

朝いちばんの砂丘を狙うなら
楽天トラベル最安
9,800円〜
1泊1室2名・朝食付(サンプル)
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じゃらん
11,000円〜
1泊1室2名・朝食付(サンプル)
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Booking.com
12,200円〜
1泊1室2名(サンプル)
料金を見る

※上記は表示イメージのサンプル価格です。実際の料金・プラン・空室状況は各予約サイトの最新情報をご確認ください。

あると助かるアイテム

砂丘は起伏があり、夏は砂の照り返しが強烈です。歩きやすさと日差し対策の2点から逆算して選びました。

  • スニーカー・歩きやすい靴
    歩きやすいスニーカー

    砂に足を取られやすい地形です。サンダルは夏場の照り返しで熱くなりやすいので、覆いのある靴が安心です。

  • UVカット帽子
    UVカット帽子・日傘

    砂丘には日陰がほとんどありません。夏場の日差しと照り返しは想像以上なので、帽子は必須の装備です。

  • ステンレスボトル/水筒
    ステンレスボトル/水筒

    砂丘内に自販機はありません。特に夏場は熱中症対策として、入る前に水分を用意しておきましょう。

  • ウインドブレーカー
    ウインドブレーカー

    海に面した砂丘は風が強い日が多く、砂が舞うこともあります。1枚あると防風・防砂の両方に役立ちます。

  • 砂対策の小物入れ・ジップ袋
    密閉ポーチ・ジップ袋

    スマートフォンや財布は、細かい砂が入り込みやすいものです。密閉できるポーチに入れておくと安心です。

よくあるご質問(FAQ)

鳥取砂丘の入場料はいくらですか。

砂丘そのものへの入場は無料です。駐車場のみ有料で、砂丘に一番近い駐車場は500円、砂丘センター・市営駐車場は無料(有料リフトを使えば砂丘まで片道約5分)です。

「馬の背」まではどれくらいかかりますか。

砂丘の入口から馬の背まで歩き、往復するのに1時間程度が目安です。高さ約47mの砂の壁を登るため、歩きやすい靴での訪問をおすすめします。

鳥取砂丘へのアクセスを教えてください。

JR鳥取駅から日ノ丸バス・日本交通バスで約20〜22分、「砂丘会館」または「砂丘東口」バス停で下車してすぐです。車の場合は鳥取自動車道 鳥取ICから約20分です。

鳥取砂丘はいつでも見学できますか。

入場は無料で24時間立ち入り可能ですが、日没後は照明がなく暗くなるため、明るい時間帯の見学をおすすめします。積雪期は足元が滑りやすくなるので注意してください。

鳥取砂丘の近くに他の観光スポットはありますか。

徒歩約5分の場所に砂の美術館、車で15〜20分の距離に白兎神社、浦富海岸、鳥取城跡があり、あわせて回るのが定番のコースです。

TRAVEL HUB編集部

TRAVEL HUB編集部

TRAVEL HUB編集部では、「自然と涙が溢れる感動体験」をテーマに、実際に訪れた場所の中から、心から感動できるスポットや体験だけを厳選して紹介しています。掲載情報は編集部による現地取材や公式情報をもとに作成しており、定期的に最新の内容に更新。また、宿泊料金については複数の予約サイトを横断比較し、おトクなプランをご案内しています。

鳥取砂丘は、鳥取砂丘・三朝エリア観光の起点。隣接する砂の美術館とあわせて回るのが定番ルートです。

鳥取空港・米子空港ゆきの航空券も、まとめて比較

鳥取砂丘へは鳥取空港(鳥取砂丘コナン空港)が最寄り。羽田からの直行便を中心に、鉄道派は往路と復路で交通手段を変えると総額が下がることがあります。

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