
丹生都比売神社
山あいの天野の里に、朱塗りの楼門と輪橋がぱっと浮かび上がる。高野山を守り続けてきた紀伊国一之宮で、時間の流れがふっとやわらぐ場所です。
このページでわかること
- 全国の丹生都比売神社、丹生神社の総本社で、紀伊国一之宮に数えられます。
- 『紀伊山地の霊場と参詣道』の一部として世界遺産に登録されています。
- 高野山の地主神で、空海に高野山の地を授けたと伝わります。
- 朱塗りの楼門、輪橋、鏡池が織りなす景観が心に残ります。
- 縁結び、金運のご利益を求めて多くの参拝者が訪れます。
丹生都比売神社ってどんなスポット?
丹生都比売神社は、和歌山県かつらぎ町の天野の里に鎮座する紀伊国一之宮です。全国に点在する丹生都比売神社、丹生神社の総本社にあたり、御祭神の丹生都比売大神は高野山の地主神として知られます。空海に高野山の地を授けたと伝わり、以来ここは高野山の総鎮守として厚く敬われてきました。2004年には『紀伊山地の霊場と参詣道』の構成資産として世界遺産に登録されています。室町時代造営の朱塗りの楼門は国の重要文化財で、参道に架かる輪橋や境内の鏡池とともに、静かで気高い景観をつくり出しています。高野山へ続く町石道の起点にもほど近く、祈りの道の歴史を今に伝える場所です。
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基本情報
| 名称 | 丹生都比売神社(にうつひめじんじゃ) |
|---|---|
| 所在地 | 和歌山県伊都郡かつらぎ町上天野230 |
| ご利益 | 縁結び、金運 |
| 拝観 | 参拝無料(電話受付 8:45〜16:30) |
| アクセス | JR和歌山線笠田駅からかつらぎ町コミュニティバスで約30分、丹生都比売神社前下車すぐ |
| 所要時間の目安 | 40分〜60分 |
| 駐車場 | 第一、第二駐車場あり(約60台、無料) |
行き方・アクセス
公共交通ではJR和歌山線の笠田駅が起点になります。駅からかつらぎ町コミュニティバスに乗り、約30分でバス停丹生都比売神社前に到着し、そこから徒歩約2分です。バスの本数は限られるため、時刻を事前に確かめてから向かうと安心です。タクシーなら笠田駅から約20分です。車では和歌山ICから約50分、境内近くに無料駐車場が用意されています。
車でのアクセスが便利です
丹生都比売神社は山あいの天野の里に鎮座し、バスの本数が限られます。時間に縛られず参拝したい方や、高野山や町石道もあわせて巡りたい方には、レンタカーやマイカーでの訪問がおすすめです。無料駐車場が約60台分あり、周辺の世界遺産スポットへも移動しやすくなります。














季節ごとの楽しみ方
春(3〜5月)
春
夏(6〜8月)
夏
秋(9〜11月)
秋
冬(12〜2月)
冬
編集部おすすめの過ごし方 5選

1. 朱塗りの楼門を見上げる
室町時代に造営された楼門は国の重要文化財です。鳥居越しに正面から望むと、朱色と組物の陰影が美しく、この神社を象徴する一枚に出会えます。

2. 輪橋をゆっくり渡る
参道に架かる輪橋は、神さまがお渡りになる神橋として造られました。淀君の寄進と伝わる橋を一歩ずつ渡ると、日常から神域へ気持ちが切り替わります。

3. 鏡池で心を整える
境内の鏡池は、水面に木々や空を静かに映します。ベンチに腰かけて池を眺めるだけで、山あいの澄んだ空気に心がほどけていきます。

4. 縁結びと金運を祈る
丹生都比売大神は縁結びや金運のご利益で知られます。授与所で御朱印やお守りをいただき、丁寧に手を合わせるひとときは旅の記憶に残ります。

5. 高野山への祈りの道に触れる
ここは高野山の総鎮守で、町石道の歴史とも深くつながります。空海が高野山を開いた物語を思い描きながら歩くと、境内の一つ一つに意味が見えてきます。
あわせて回りたい、近くの見どころ



近くの人気飲食店
参拝のあとは、天野の里ならではの素朴であたたかな一杯で、ほっとひと息ついてみませんか。
Cafe 客殿カフェ、甘味処かつらぎ町上天野(神社そば)📍Googleマップで現在地からのルートを見る自宅を改装した趣あるカフェで、天野米を使った食事セットや、やきもち、抹茶セットなど身体にやさしい味わいが楽しめます。土間や座敷でゆったり過ごせます。
食べログで見る ›
※営業時間、定休日は季節により変動することがあります。訪問前に最新情報をご確認ください。
アクティビティ
神社を含む世界遺産の祈りの道を、ガイドと歩いて体感できるプランがあります。
弘法大師も歩いた歴史の道、世界遺産町石道ウォークガイドウォーク慈尊院から高野山大門まで、全長約20kmの町石道をガイドと1日かけて踏破するプランです。コース1では丹生都比売神社を通り、一町ごとの道標をたどりながら祈りの道を歩きます。
アクティビティジャパンで予約 ›
※料金、開催日、予約状況は各プランの予約ページで最新情報をご確認ください。
このエリアの宿(料金比較)
参拝の拠点には、高野山や橋本、かつらぎ町エリアの宿が便利です。世界遺産巡りの起点として料金を比べて選んでみてください。

高野山、橋本
かつらぎ町、九度山を含む紀北エリア※上記は表示イメージのサンプル価格です。実際の料金・プラン・空室状況は各予約サイトの最新情報をご確認ください。
あると助かるアイテム
山あいの参道や町石道を気持ちよく歩くために、あると心強い持ち物をそろえておきましょう。
歩きやすい靴境内は砂利や石段が多く、町石道まで足をのばすなら歩きやすい靴が安心です。
御朱印帳紀伊国一之宮の御朱印をいただく記念に、一冊持っておくと旅の思い出になります。
折りたたみ傘山あいは天気が変わりやすく、さっと出せる折りたたみ傘があると便利です。
帽子日差しの強い季節の参道歩きに、日よけの帽子が快適さを保ってくれます。
水筒周辺に店が少ないため、水分を持ち歩ける水筒があると安心して過ごせます。
よくあるご質問(FAQ)
丹生都比売神社の読み方は。
にうつひめじんじゃと読みます。公式サイトでも同じ読みで案内されています。
拝観料はかかりますか。
参拝は無料です。授与所や電話の受付時間は8時45分から16時30分までです。
どんなご利益がありますか。
縁結びや金運のご利益で知られ、高野山の総鎮守として厚く敬われています。
公共交通でのアクセスは。
JR和歌山線笠田駅からかつらぎ町コミュニティバスで約30分、丹生都比売神社前で下車してすぐです。
駐車場はありますか。
第一、第二駐車場があり、約60台分を無料で利用できます。
丹生都比売神社は、かつらぎ町の宿を拠点にすると、周辺の見どころとあわせてゆっくり巡れます。旅の日程が決まったら、上の料金比較から気に入った宿を早めにおさえておくと安心です。
移動もまとめて比較
かつらぎ町へのアクセスや周辺エリアの周遊には、レンタカーや交通手段を横断比較しておくと便利です。空席や料金は日々動くので、早めのチェックがおすすめです。
















