
大石公園(河口湖自然生活館)
河口湖の北岸、ラベンダーの紫の帯の向こうに富士山がそびえる。「富士山・河口湖・花」の三つがひとつの画に収まる場所は、ここ大石公園のほかそう多くありません。約350mの花街道は季節ごとに表情を変え、入園はいつでも無料です。
このページでわかること
- 大石公園が「富士山×河口湖×花」の名所と呼ばれる理由と、花街道の見どころ
- 行き方・駐車場(無料)、河口湖駅からの周遊バスでのアクセス
- ラベンダーの見頃(例年6月下旬〜7月中旬過ぎ)と季節ごとの花の表情
- 編集部おすすめの過ごし方5選と、あわせて回りたい近くの見どころ
- 河口湖エリアの宿の料金比較(楽天、じゃらん、Booking.com)
大石公園ってどんな場所?
河口湖の北岸に、約350mにわたって「花街道」と呼ばれる遊歩道が続いています。ラベンダーやコキア、コスモスなど90種類以上の花が季節ごとにリレーのように咲き、その向こうには湖と富士山。多くの人が思い浮かべる「富士山と花のあの一枚」は、6月下旬から7月中旬過ぎに見頃を迎えるラベンダーの季節に撮られることが多い構図です。園内には河口湖自然生活館があり、名物のブルーベリーソフトクリームや手作りジャム、富士山グッズが揃います。隣にはグルメとショップが集まる「富士大石ハナテラス」も。入園はいつでも無料で、駐車場も無料。同じ河口湖畔でも南岸の八木崎公園とあわせて「河口湖の2大ラベンダースポット」と呼ばれています。花の見頃や開花状況は年により前後するため、訪問前に富士河口湖町観光連盟(fujisan.ne.jp)などで最新情報を確認してから訪れるのがおすすめです。
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基本情報
| 名称 | 大石公園(河口湖自然生活館) |
|---|---|
| 所在地 | 山梨県南都留郡富士河口湖町大石2585 |
| 料金 | 入園無料 |
| 駐車場 | 無料 |
| 営業時間 | 公園は常時開放。河口湖自然生活館は季節により変動。最新の営業時間は公式でご確認ください |
| ラベンダー見頃 | 例年6月下旬〜7月中旬過ぎ |
| 所要時間の目安 | 花街道の散策なら30分〜1時間、カフェも楽しむなら1〜2時間 |
行き方・駐車場
公共交通なら河口湖駅が起点です。駅から河口湖周遊レトロバス(河口湖・西湖方面)で約25分、「河口湖自然生活館(大石公園)」下車すぐ。車の場合は中央道・河口湖ICから約15分で、湖畔沿いの県道を北へ回り込みます。無料駐車場がありますが、ラベンダーの見頃を迎える週末は混み合うため、午前中の早い時間帯の到着がおすすめです。富士五湖エリアはスポットが点在しレンタカーが便利なので、未手配ならレンタカーの最安値比較からどうぞ。
レンタカーは早めに予約を
富士五湖エリアは湖や花畑、展望スポットが広く点在し、車があると回遊の自由度が大きく上がります。夏の観光ピークは繁忙期のため、航空券や新幹線を取ったら早めにレンタカーも押さえましょう。














季節ごとの楽しみ方
春(3〜5月)
芝桜や桜、チューリップが花街道を彩ります。雪をかぶった富士山と春の花のコントラストが美しい季節です。
夏(6〜8月)
6月下旬〜7月中旬過ぎがラベンダーの見頃。紫の帯と河口湖、富士山が一枚に収まる、大石公園がもっとも輝く季節です。
秋(9〜11月)
コキアが赤く染まり、コスモスも見頃に。澄んだ空気の中で富士山の稜線がくっきりと見える日が増えます。
冬(12〜2月)
花のシーズンは終わりますが、空気が澄み、冠雪の富士山と静かな湖面の眺めは冬ならではの絶景です。
編集部おすすめの過ごし方 5選

1. 花街道を端から端まで歩く
約350mの遊歩道は、歩く位置によって花と湖と富士山の重なり方が変わります。まずはひと通り歩いて、お気に入りの一枚が撮れる場所を探しましょう。

2. ラベンダー(夏)越しの富士山を撮る
6月下旬〜7月中旬過ぎのラベンダー期は、紫の花・青い湖・富士山が重なる大石公園の真骨頂。風のない午前中は湖面が穏やかで、逆さ富士も狙えます。

3. 河口湖自然生活館でひと休み
名物のブルーベリーソフトクリームや、ラベンダーグッズ、手作りジャムが人気。富士山を眺めながら休憩できるカフェスペースもあります。

4. 隣の「富士大石ハナテラス」を回る
公園に隣接するグルメ&ショップ集落。フルーツパフェのカフェや雑貨店が並び、花街道の散策とあわせて半日ゆっくり過ごせます。

5. 湖畔で逆さ富士を待つ
風が凪ぐ早朝や夕方は、河口湖の水面に富士山が映り込む「逆さ富士」のチャンス。ベンチに腰かけて、静かな時間を過ごすのもおすすめです。
あわせて回りたい、近くの見どころ

山中湖 花の都公園
標高約1,000mの高原に広がる花畑。夏は約30万本のひまわり、春はチューリップと、大石公園とは違うスケールの花景色が楽しめます。

河口湖遊覧船「天晴」
武田水軍の安宅船をモチーフにした和風遊覧船で、湖上から富士山を望む約20分のクルーズ。大石公園と同じ河口湖の、湖上ならではの眺めが味わえます。
河口湖〜富士山パノラマロープウェイ(カチカチ山)
天上山の山頂まで空中散歩。河口湖と富士山を一望できる展望台は、大石公園とはまた違う高さからの絶景です。
近くの人気飲食店
花めぐりの合間には、大石公園のすぐそばで富士山ビューのカフェや河口湖名物のほうとうをぜひ。北岸エリアには軽食からしっかりランチまで揃っています。
湖畔のパン工房 レイクベイクベーカリー・カフェ大石公園から徒歩約1分📍Googleマップで現在地からのルートを見るフランスパン生地のパンが人気の湖畔のベーカリー。焼きたてを買って、花街道を眺めながらのんびり味わえます。
葡萄屋kofu ハナテラスcaféフルーツカフェ富士大石ハナテラス内(大石公園隣接)📍Googleマップで現在地からのルートを見る山梨の旬のフルーツを使ったパフェが看板の専門カフェ。花街道の散策とあわせて立ち寄れる近さです。
河口湖自然生活館 カフェカフェ・軽食大石公園内📍Googleマップで現在地からのルートを見る名物のブルーベリーソフトやラベンダーソフトが味わえる園内の施設。富士山を眺めながらのひと休みにぴったりです。
ほうとう不動 河口湖北本店郷土料理(ほうとう)河口湖北岸エリア📍Googleマップで現在地からのルートを見る河口湖に4店舗を構える人気のほうとう専門店。かぼちゃや山菜をじっくり煮込んだ「不動ほうとう」で体が温まります。
※営業時間、定休日は季節により変動することがあります。訪問前に最新情報をご確認ください。
撮影のコツ
大石公園は花・湖・富士山の三段構図が主役。光と風の条件で仕上がりが大きく変わります。
- 🌅午前中の順光と、凪の湖面を狙う
富士山は北側から見るため、午前中は順光で花の色が鮮やかに出ます。風がない時間帯は湖面が鏡になり、逆さ富士も期待できます。
- 📐花を手前に、湖と富士山を奥に重ねる
遊歩道の花壇にぐっと寄って、花を前ボケや前景に。花→湖→富士山の三層を一枚に収めると、大石公園らしい奥行きのある構図になります。
このエリアの宿(料金比較)
大石公園を拠点に富士五湖めぐりをするなら、河口湖畔の宿が便利です。朝いちばんの静かな湖と富士山を狙うなら、湖の近くに泊まるのが一番の近道。

河口湖畔エリア
花・湖めぐりの拠点に便利※上記は表示イメージのサンプル価格です。実際の料金・プラン・空室状況は各予約サイトの最新情報をご確認ください。
あると助かるアイテム
日差しを遮るものが少ない湖畔の花街道では、暑さ・日焼け対策が快適さを大きく左右します。事前に揃えておくと安心なアイテムをまとめました。

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薄手の羽織り湖畔は朝夕に風が抜けてひんやりすることも。夏でも一枚持っておくと、早朝の撮影や夕方の散策で重宝します。
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よくあるご質問(FAQ)
大石公園のラベンダーの見頃はいつですか。
例年6月下旬〜7月中旬過ぎが見頃です。開花状況は年により前後するため、訪問時期が近づいたら富士河口湖町観光連盟などの公式情報を確認するのがおすすめです。
大石公園は入園無料ですか。
はい、入園料はかかりません。駐車場も無料で利用できます。
大石公園へのアクセス方法は。
河口湖駅から河口湖周遊レトロバスで約25分、「河口湖自然生活館(大石公園)」下車すぐです。車の場合は中央道・河口湖ICから約15分です。
ラベンダーの時期以外でも楽しめますか。
はい。花街道では春の芝桜やチューリップ、秋のコキアやコスモスなど、90種類以上の花が季節ごとに咲きます。冬は冠雪の富士山と澄んだ湖の眺めが楽しめます。
河口湖自然生活館では何ができますか。
富士山グッズやラベンダー関連商品、手作りジャムなどの販売のほか、名物のブルーベリーソフトクリームなどが味わえるカフェコーナーがあります。
大石公園は、富士五湖・河口湖モデルコースで花と絶景めぐりの起点として組み込むのが定番。全行程の回り方はモデルコース記事でどうぞ。
航空券も、まとめて比較
遠方からのアクセスは、羽田・成田までの国内線をANA、JAL等横断比較。富士五湖観光とあわせて、早めのチェックが安心です。
















