
青い池(白金・美瑛)
コバルトブルーの水面に、白く立ち枯れたカラマツが影を落とす。美瑛・白金の森にひっそりと佇む「青い池」は、季節や光によって水面の青が刻々と表情を変える、北海道でも屈指の神秘的な絶景です。
このページでわかること
- 青い池がコバルトブルーに見える理由と、立ち枯れカラマツが生む幻想的な景観
- 行き方・駐車場(2026年7月1日から料金改定、開場時間)とJR美瑛駅からのアクセス
- 青が最も映える時間帯・天候と、四季それぞれの表情(紅葉・冬のライトアップ)
- すぐ近くの白ひげの滝・十勝岳望岳台とセットで巡るモデルコース
- 美瑛・白金温泉エリアの宿の料金比較(楽天、じゃらん、Booking.com)
青い池ってどんな場所?
白金温泉へと向かう道道966号沿い、美瑛川の上流にある人工の池です。1988年の十勝岳噴火に備えた砂防工事の過程で川がせき止められ、偶然できあがりました。白金温泉から流れ込むアルミニウムを含んだ湧き水が美瑛川の水と混ざり合い、目には見えないほど細かなコロイド粒子が太陽光を散乱させることで、水面があの独特のコバルトブルーに見えると考えられています。水中で立ち枯れたカラマツやシラカバが青い水面から白く突き出す風景は、どこか幻想的で静か。かつてスマートフォンの壁紙に採用されたことで世界中に知られるようになり、いまでは美瑛を代表する絶景スポットとして年間を通じて多くの人が訪れます。青の色合いは天候・季節・光の向きによって刻々と変わり、同じ日でも朝と昼で違う表情を見せてくれます。
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基本情報
| 名称 | 青い池(白金・美瑛) |
|---|---|
| 所在地 | 北海道上川郡美瑛町白金(道道966号沿い) |
| 料金 | 見学無料 |
| 駐車場 | 普通車1,000円/バイク300円/大型6,000円(2026年7月1日料金改定) |
| 駐車場開場時間 | 5月1日〜10月22日は7:00〜19:00(冬季は変動) |
| アクセス | JR美瑛駅から車で約20分。白金温泉の少し手前、道道966号沿い |
| 所要時間の目安 | 遊歩道の散策で20〜30分 |
行き方・駐車場
JR美瑛駅から道道966号(通称・白金温泉方面)を上っていくと、白金温泉の少し手前に青い池の駐車場があります。所要は車で約20分。公共交通の本数が限られるエリアなので、車でのアクセスが基本です。駐車場は2026年7月1日から料金が改定され、普通車1,000円・バイク300円・大型車6,000円となりました。開場時間は5月1日〜10月22日が7:00〜19:00で、青が最も美しく見える朝の時間帯を狙うなら、開場直後の到着がおすすめです。冬季は開場時間が変わり、夕方からのライトアップも行われます。富良野・美瑛エリアの移動はレンタカーが便利なので、未手配ならレンタカーの最安値比較からどうぞ。
レンタカーは早めに予約を
青い池・白ひげの滝・十勝岳望岳台は車で数分ずつの近さ。白金エリアは公共交通が少なく、車があると絶景めぐりの自由度が大きく上がります。ハイシーズンは早めにレンタカーを押さえましょう。














季節ごとの楽しみ方
春(4〜5月)
雪解け水で水量が増し、青がとりわけ濃く見える季節。新緑が芽吹き始め、静かな水面を楽しめます。
夏(6〜9月)
新緑とコバルトブルーのコントラストが最も鮮やか。日差しの強い日は青の発色が際立ちます。朝は特に神秘的です。
秋(10〜11月)
10月中旬〜下旬はカラマツの黄葉と青の共演。紅葉が水面に映り込む一枚が撮れる人気シーズンです。
冬(12〜3月)
池は雪と氷に覆われ、夕方からライトアップを実施。雪と光に浮かび上がる、冬だけの幻想的な表情です。
編集部おすすめの過ごし方 5選

1. 開場直後、風のない朝の水面を狙う
青い池は無風で水面が鏡のように静まる朝がベスト。開場直後は人も少なく、立ち枯れたカラマツの反射をきれいに収められます。

2. 遊歩道を歩きながら青の変化を追う
池沿いの遊歩道を進むと、見る角度と光の向きで青の濃さが変わります。同じ池でも立ち位置ごとに違う表情を探してみてください。

3. 紅葉と青のコントラストを撮る
10月中旬〜下旬はカラマツの黄葉が加わり、青一色とはまた違う華やかさに。水面への映り込みも狙いどころです。

4. 冬はライトアップの幻想的な池へ
雪に覆われた冬の池は、夕方からのライトアップで刻々と光の演出が変わります。防寒をしっかりして訪れたい特別な景色です。

5. 白ひげの滝までセットで足をのばす
青い池から車で4〜5分の白ひげの滝も、同じ美瑛川の青い水が見どころ。あわせて巡ると白金エリアの絶景を効率よく味わえます。
あわせて回りたい、近くの見どころ

白ひげの滝
地下水が岩の割れ目から白ひげ状に落ちる落差約30mの潜流瀑。青い池と同じ美瑛川の青い流れが見どころで、セット訪問が定番です。

十勝岳望岳台
標高約930mから十勝岳連峰と美瑛・富良野の大地を一望できる展望台。青い池からさらに山を上った先にある、白金エリアの絶景ポイントです。
近くの人気飲食店
青い池周辺は森に囲まれた静かなエリアで飲食店は多くありませんが、道道966号沿いに立ち寄りやすいスポットがあります。訪問前に営業状況の確認を。
道の駅びえい白金ビルケ道の駅・軽食白金・道道966号沿い/6〜8月 9:00〜18:00📍Googleマップで現在地からのルートを見る青い池から車で約2分。ハンバーガーや地元食材の軽食、お土産が揃う休憩拠点。絶景めぐりの合間の食事に便利です。
カフェレストランバーチカフェ・レストラン白金・道道966号沿い/水・木定休📍Googleマップで現在地からのルートを見る道道966号沿いにあるカフェレストラン。ドライブの休憩に立ち寄りやすい一軒です。水・木は定休なので訪問日にご注意を。
※営業時間、定休日は季節により変動することがあります。訪問前に最新情報をご確認ください。
撮影のコツ
青い池は光と水面のコンディションで写りが大きく変わるスポット。ちょっとした工夫で青の発色がぐっと引き立ちます。
- 🌤晴れて風の弱い午前中を狙う
太陽光が差すほど青は鮮やかに発色します。無風で水面が静まる朝は、立ち枯れた木の反射も美しく収められます。
- 🕶偏光フィルターで水面の反射を抑える
PLフィルターや偏光サングラス越しに見ると、水面のギラつきが抑えられ、青の深みと水中の枝がくっきり見えます。
このエリアの宿(料金比較)
青い池・白ひげの滝・十勝岳望岳台を朝いちばんに訪れるなら、美瑛市街〜白金温泉エリアに泊まるのが便利です。白金温泉には日帰りとは違う、静かな山あいの宿もあります。

美瑛・白金温泉エリア
絶景めぐりの拠点に便利※上記は表示イメージのサンプル価格です。実際の料金・プラン・空室状況は各予約サイトの最新情報をご確認ください。
あると助かるアイテム
屋外の遊歩道を歩き、水面の絶景を撮る青い池では、日差し対策と撮影まわりの備えが快適さを左右します。あると安心なアイテムをまとめました。
日焼け止め晴れた日の遊歩道は日差しを遮るものが少なめ。青が映えるのは晴天の日なので、SPF高めの日焼け止めでしっかり対策を。
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UVカット帽子遊歩道の散策や順番待ちで日差しを浴びる時間が意外と長いスポット。つば広のUVカット帽子があると快適です。
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偏光サングラス水面のギラつきを抑える偏光サングラスがあると、青の深みや水中の枝がくっきり見えます。撮影前のチェックにも便利です。
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モバイルバッテリー青い池・白ひげの滝と写真を撮り続けるとスマホの充電はあっという間。寒い季節は電池の減りも早いので、予備の電源があると安心です。
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歩きやすいスニーカー駐車場から池までと遊歩道は未舗装の砂利道が中心。雨のあとはぬかるむこともあるので、滑りにくい歩きやすい靴がおすすめです。
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よくあるご質問(FAQ)
青い池はなぜ青く見えるのですか。
白金温泉から流れ込むアルミニウムを含む湧き水が美瑛川と混ざり、目に見えない細かなコロイド粒子が太陽光を散乱させるためと考えられています。晴れて光が差すほど青が鮮やかに見えます。
青い池の見学は無料ですか?駐車場は。
池の見学自体は無料です。駐車場は2026年7月1日から料金が改定され、普通車1,000円・バイク300円・大型車6,000円となりました。
駐車場の開場時間は。
5月1日〜10月22日は7:00〜19:00です。青が最も美しい朝を狙うなら開場直後の到着がおすすめです。冬季は時間が変わり、夕方からのライトアップも行われます。
青い池へのアクセス方法は。
JR美瑛駅から道道966号を白金温泉方面へ車で約20分です。公共交通の本数が限られるため、レンタカーでの訪問が基本になります。
青が最もきれいに見える時期・時間はいつですか。
晴れて風の弱い午前中が狙い目です。季節では新緑の夏や、カラマツが黄葉する10月中旬〜下旬が特に人気。冬はライトアップされた幻想的な池も楽しめます。
青い池は、富良野・美瑛モデルコースで白ひげの滝・十勝岳望岳台とあわせて巡るのが定番。全行程の回り方はモデルコース記事でどうぞ。
航空券も、まとめて比較
旭川空港ゆきの国内線をANA、JAL等横断比較。青い池のある美瑛へは旭川空港からのアクセスが便利。空席は早めのチェックが安心です。
















