三枚肉とかまぼこがのった八重山そばエメラルドグリーンに輝く川平湾の海石垣島の浜辺に沈む夕陽
ISHIGAKI · GOURMET GUIDE
グルメ八重山そば石垣牛食べ歩き

石垣島グルメ完全ガイド
地元の名店16選と食べ歩きの黄金ルート

ガイドブックの行列から少し離れて、島の人が普段通う食堂へ。朝いちばんのゆし豆腐、澄んだだしの八重山そば、炭火で炙る石垣牛。営業時間、定休日、予算つきで、石垣島の「おいしい」を名店16軒まるごと。

公開: 更新: TRAVEL HUB編集部名店16選
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「観光の店じゃなくて、島の人が普段食べてる店に行きたい」。
石垣島に着いた日、レンタカーの窓から八重山の空を見上げながら、そう決めた。海の青さは、もう知っている。今回の旅の主役は、この島の台所だ。

一品目

朝は、できたての豆腐から

旅の初日、まだ薄暗いうちに向かったのは、島の人が朝ごはんに通う豆腐の店。おかみさんが「できたてだからね」と出してくれたゆし豆腐そばは、湯気ごとすくって食べる一杯だった。ふわふわの豆腐が、かつおだしの中でほろりと崩れる。前の晩に泡盛を過ごした体に、やさしくしみわたっていく。石垣島の朝は、この一杯で始めるのが正解らしい。観光地の派手さはないのに、なぜか胸の奥まで温かくなった。

三枚肉がのった八重山そば。澄んだかつおだしと平打ち麺
すまし色のだしに、平打ちの麺。島胡椒「ぴぱーず」を振るのが地元流だという
二品目

川平湾の青と、南国の果実

二日目は北へ車を走らせ、川平湾へ。展望台から見下ろす海は、青とも緑とも言い切れない不思議な色をしていた。世界でも指折りの絶景と評判の湾を眺めたあと、近くの農園カフェへ。自家栽培のパッションフルーツを搾ったジュースは、驚くほど濃くて、甘ずっぱい。ほてった体に、島の太陽をそのまま流し込んだような一杯だった。旅の途中で寄り道した店の味ほど、あとになって恋しくなる。

エメラルドグリーンに輝く川平湾
川平湾のグラデーション。この青を見たあとの果実は、格別に甘く感じる
三品目

丘の上の、ジェラート休憩

午後は海を見下ろす小高い丘へ。自家牧場の牛乳で作るというジェラートの店は、テラスからまるごと海が見わたせた。紅いもと塩ミルクをひとさじずつ。濃厚なのに後味は軽く、島の風に吹かれながら食べると、甘さがすっと立ち上がる。観光の合間のたった十五分の休憩が、この旅でいちばん贅沢な時間だった気がする。遠くの水平線を、ただぼんやりと眺めていた。

丘の上のジェラート店の濃厚なミルクジェラート
仕上げは丘の上のジェラート。島の牛乳の濃さに、思わず言葉が出た

有名な店より、通いたくなる店。
この島の味は、人の距離の近さでできている。

四品目

石垣牛と泡盛が待つ、島の夜

夜は市街地の路地へ。予約でようやく取れた焼肉店で、炭火の上に石垣牛をそっとのせる。脂がじゅっと音を立て、口に運ぶととろけて消えた。近くの海鮮居酒屋では、近海のまぐろが皿からこぼれそうなほど。グラスの中は、島の蔵の泡盛だ。カウンター越しに大将と交わす他愛のない会話と、隣り合った旅人の笑い声。誰かの記念日でもない、ただの平日の夜が、この島ではちゃんと宴になる。

近海まぐろをふんだんに使った海鮮の盛り合わせ
近海のまぐろが、これでもかと皿にのる。石垣の夜は、海の幸から始まる
五品目

最後の夕陽と、忘れられない一皿

最終日の夕方、西の浜に降りて、燃えるような夕陽を眺めた。空も海も、ゆっくりとオレンジに染まっていく。この数日間、絶景の展望台よりも、食堂ののれんをくぐる瞬間のほうが、ずっと胸が高鳴っていた気がする。八重山そばの朝、石垣牛の夜、丘の上のジェラート。石垣島は、青い海の島で、そして間違いなく、おいしい島だった。また来る理由なら、もう胃袋がぜんぶ覚えている。

石垣島の浜辺に沈む燃えるような夕陽
旅の締めくくりは、浜辺の夕陽。今日食べたものを、ひとつずつ思い返す時間
AIコンシェルジュ マリンちゃんマリンちゃん

さあ、あなたも
味わいに行こう。

旅の日程を選ぶだけで、この記事に登場した名店を巡る食べ歩きプランをおつくりします。プランが気に入ったら、宿の予約までそのままお手伝いします。

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石垣島グルメを、もっと詳しく

ここからは、はじめての石垣島グルメでも迷わないための実用ガイドです。地元の人が通う名店16軒を八重山そば、海鮮居酒屋、カフェ飯、島スイーツ、石垣牛の5カテゴリに分けて、営業時間、定休日、予算、空港からの所要時間つきで紹介。実際の営業時間で組んだ食べ歩き1日モデルプラン、旅程づくりに効く定休日早見表、名物の相場、宿の料金比較まで、この1ページで石垣島の食は全部わかります。

三枚肉とかまぼこがのった八重山そば。澄んだだしと平打ち麺

八重山そばの名店4選まずは島の魂の一杯から

石垣島に来たら、最初の一食は迷わず八重山そばを。丸い細麺、あっさり澄んだかつおと豚のだし、そして三枚肉やかまぼこの素朴な盛り付け。相場は1杯600〜1,000円前後と旅の財布にやさしく、どの店も昼が勝負です。人気店はスープや麺が切れ次第のれんを下ろすので、開店直後の入店がいちばん確実です。

  1. 明石食堂の料理
    明石食堂八重山そば石垣・伊原間★3.58958件
    島の北部、伊原間(いばるま)の集落にある行列必至の食堂。週にわずか三日、木金土だけのれんを上げます。骨付きのソーキがどんとのった八重山そばに加え、名物のかつ丼やかき氷を目当てに、島じゅうから人が集まります。売り切れ次第終了なので、開店前から並ぶのが確実です。
    営業10:30〜15:00定休月曜、火曜、水曜、日曜空港から車25分電話0980-89-2447
  2. 来夏世の料理
    来夏世八重山そば石垣・市街★3.52791件
    赤瓦の古民家でいただく、島でも指折りの八重山そばの名店。かつおと豚のだしがやさしく溶け合ったスープに、細い麺がよく合います。営業は昼のみ、しかも週四日と限られるうえ、スープがなくなり次第閉まるため、早めの来店が安心です。ジューシー(炊き込みご飯)を添えるのが定番。
    営業10:00〜14:00定休水曜、木曜、日曜空港から車13分電話0980-82-7646
  3. とうふの比嘉の料理
    とうふの比嘉ゆし豆腐石垣・市街★3.491,072件
    朝6時半から開く、できたての島豆腐で知られる朝ごはんの名店。ふわふわのゆし豆腐がたっぷり入った「ゆし豆腐そば」は、宿の朝食を一回抜いてでも食べに行く価値があります。搾りたての豆乳やおからも人気。午前中で閉まるので、早起きして向かいましょう。
    営業6:30〜10:00定休日曜空港から車12分電話0980-82-4806
  4. 島そば一番地の料理
    島そば一番地八重山そば石垣・市街★3.49681件
    市街地の中心にあり、昼も夜も通せる貴重な一軒。三枚肉とかまぼこがのった王道の八重山そばに、島唐辛子の泡盛漬け「こーれーぐーす」を垂らしていただくのが島流です。夜の部もあるので、飲んだあとの締めの一杯にも重宝します。具材やスープが切れ次第、早じまいすることもあります。
    営業10:30〜15:30、18:00〜21:30(木は昼のみ)定休無休空港から車13分電話0980-88-1781
近海まぐろをふんだんに使った海鮮料理

海鮮と島料理の居酒屋3選近海の魚と八重山の家庭の味

石垣島は近海でまぐろが揚がる島。市街地の新栄町、大川あたりには、その日の地魚を出す海鮮居酒屋や島料理の名店が集まります。どの店も夜のみの営業で、人気店ばかりなので、旅程が決まったら早めの電話予約が鉄則です。

  1. ひとし 本店の料理
    ひとし 本店海鮮石垣・新栄町★3.691,194件
    石垣島でいちばん予約が取れないと言われる、海鮮居酒屋の代名詞。近海のまぐろを、こぼれるほど盛った「まぐろてんこ盛り」や握りでたっぷり味わえるのが看板です。旅程が決まったら真っ先に電話を。石敢當店など姉妹店もありますが、まずは本店の活気を体験してほしい一軒です。予算3,000〜4,000円ほど。
    営業17:00〜23:30(水は16:30〜23:00)定休不定休空港から車13分電話0980-83-9610
  2. あだん亭の料理
    あだん亭島料理石垣・大川★3.51296件
    八重山の郷土料理を落ち着いて味わえる、大人のための島料理店。イカスミ汁やグルクンの唐揚げ、島豆腐の料理など、家庭の味が並びます。泡盛の品ぞろえも豊富で、島の夜をしっぽりと過ごしたい人にぴったり。人気店なので予約がおすすめです。予算3,000〜4,000円ほど。
    営業17:00〜22:00(LO21:30)定休火曜、水曜空港から車12分電話0980-83-5221
  3. えいこ鮮魚店の料理
    えいこ鮮魚店海鮮石垣・新栄町★3.50276件
    鮮魚店が営む、魚のうまさに正直な海鮮居酒屋。その日に仕入れた地魚の刺身や、豪快な海鮮丼をリーズナブルにいただけます。予算2,000〜3,000円ほどと財布にやさしいのも魅力です。席数が多くないうえ人気なので、予約がおすすめ。月に一日から二日の不定休があります。
    営業17:00〜22:30(LO21:30)定休日曜空港から車13分電話0980-83-0053
石垣島のガーリックシュリンプ

島カフェ飯とガーリックシュリンプビーチ帰りに寄れる昼

そば以外の昼ごはんなら、南国気分のガーリックシュリンプと島グルメバーガーを。どちらも市街地やビーチから近く、観光の合間にふらりと寄れます。

  1. 石垣島ガーリックシュリンプ REHELLOW BEACHの料理
    石垣島ガーリックシュリンプ REHELLOW BEACHシュリンプ石垣・真栄里★3.55652件
    真栄里ビーチのそば、南国気分でガーリックシュリンプをほおばれる島野菜カフェ。プリプリのエビとにんにくの香りが食欲を直撃します。テイクアウトもできるので、ビーチに持ち出して海を眺めながら食べるのも格別。基本は無休ですが、例外はSNSで告知されます。
    営業10:00〜18:00(LO17:00)定休無休空港から車10分電話0980-87-0865
  2. バニラデリの料理
    バニラデリバーガー石垣・市街★3.48463件
    ハワイの風を感じる、島のグルメバーガーとロコモコの店。ボリューム満点のプレートやサンドが人気で、旅の昼ごはんにぴったりです。市街地にあり、ユーグレナモールの散策途中に立ち寄れます。曜日で営業時間が変わるので、来店前に確認を。
    営業11:00〜18:00(木、土は11:30〜15:00)定休日曜空港から車12分電話0980-83-3270
石垣島の丘の上のジェラート

島スイーツ・ジェラート3選島の甘い時間

強い日差しの島では、おやつ休憩も旅の大事な一部。丘の上の絶景ジェラートから、市街地の手作りジェラート、農園のパッションフルーツジュースまで、数百円で幸せになれる寄り道がそろっています。

  1. ミルミル本舗 本店の料理
    ミルミル本舗 本店ジェラート石垣・新川★3.611,266件
    海を見下ろす小高い丘の上に立つ、石垣島ジェラートの聖地。自家牧場の牛乳と島の果実で作るジェラートは濃厚そのものです。マンゴーや紅いもなど島色のフレーバーを、絶景のテラスで味わえます。ハンバーガーなどの軽食もあり、夕陽の時間帯もおすすめ。
    営業10:00〜19:00定休無休空港から車20分電話0980-87-0885
  2. ハウ・トゥリー・ジェラートの料理
    ハウ・トゥリー・ジェラートジェラート石垣・大川★3.58391件
    市街地の路地にある、素材にこだわった手作りジェラートの店。島のフルーツやハーブを使った季節替わりのフレーバーが並び、散策の途中のクールダウンにぴったりです。営業時間は季節で変わり、12月から1月は冬季休業となります。ユーグレナモールからも歩けます。
    営業11:00〜19:00(季節により変動)定休不定休(12〜1月は冬季休業)空港から車12分電話0980-83-5452
  3. 川平ファームの料理
    川平ファーム農園カフェ石垣・川平★3.50202件
    川平湾にほど近い、農園直営のカフェ。看板は自家栽培のパッションフルーツを使った濃厚なジュースです。南国のフルーツの甘ずっぱさが、川平観光でほてった体にしみわたります。おみやげのジャムやジュースも評判。木曜、金曜が定休なので、訪問日にご注意を。
    営業10:00〜17:00定休木曜、金曜空港から車35分電話0980-88-2475
炭火で炙る石垣牛

夜は石垣牛。焼肉とステーキ4選島のごほうびの一皿

石垣島の夜のごちそうといえば、やっぱり石垣牛。とろける霜降りを炭火の焼肉で、あるいは厚切りのステーキで。予算はおおむね6,000〜8,000円が目安です。どこも人気店なので、旅程が決まったらすぐ電話予約が鉄則。昼から石垣牛を味わえる店もあります。

  1. 炭火焼肉 やまもとの料理
    炭火焼肉 やまもと石垣牛石垣・浜崎町★3.631,046件
    石垣牛の焼肉といえば真っ先に名が挙がる、島いちばんの予約困難店。とろけるような霜降りを炭火で炙る一皿は、まさに旅のごほうびです。数か月先まで予約で埋まることも珍しくないので、日程が決まったらすぐ電話を。夜の営業のみで、水曜が定休です。予算6,000〜8,000円ほど。
    営業17:00〜20:45定休水曜空港から車13分電話0980-83-5641
  2. コーナーズグリルの料理
    コーナーズグリルステーキ石垣・大川★3.63354件
    石垣牛のハンバーグとステーキを昼から味わえる人気のグリル店。肉のうまみがぎゅっと詰まったハンバーグは、鉄板の上でジューシーな音を立てます。現在は予約を受けず、来店順の案内で完売次第終了。売り切れることも多いので、早めの時間が狙い目です。
    営業11:00〜完売次第終了定休不定休空港から車12分電話0980-82-8050
  3. 焼肉 石垣牛 うしみずの料理
    焼肉 石垣牛 うしみず石垣牛石垣・浜崎町★3.62108件
    石垣牛を専門に扱う、質にこだわった焼肉店。希少部位まで食べ比べられる盛り合わせが自慢で、肉本来の甘みをじっくり堪能できます。落ち着いた雰囲気で、記念日の夜にもぴったりです。臨時休業はInstagramで告知されます。日曜が定休。予算6,000〜8,000円ほど。
    営業16:00〜22:00(LO21:00)定休日曜空港から車13分電話0980-88-1929
  4. ステーキレストラン パポイヤの料理
    ステーキレストラン パポイヤステーキ石垣・大川★3.61409件
    石垣牛のステーキを本格的に味わえる、大川のレストラン。厚切りの一枚に、旅の贅沢がぎゅっと詰まっています。昼と夜の二部制なので、ランチにステーキを奮発するのも良い思い出になります。人気店のため、予約をしてから訪れるのがおすすめです。日曜が定休。
    営業11:30〜14:00、17:00〜20:30定休日曜空港から車12分電話0980-83-3706

※営業時間、定休日、価格は2026年7月時点の公開情報です。島の店は臨時休業や早じまい、季節による変動も多いため、訪問前に最新情報をご確認ください。「食べログで見る・予約」は食べログの各店舗ページへ移動します。ネット予約に対応していない店舗は、掲載の電話番号からご予約ください。
ヒーローおよび記事中の風景写真は当サイトの石垣島スポット記事の素材を使用しています。店舗写真は食べログ掲載の各店舗ページより。

食べ歩き1日モデルプラン|実際の営業時間で組んだ一日

16店の営業時間をもとに、無理なく回れる一日を組みました。朝のゆし豆腐に始まり、石垣牛の夜で締める。石垣島の「おいしい」を全部乗せした一日です。

  1. 6:45ゆし豆腐そば
    とうふの比嘉で朝ごはん朝6時半開店。できたてのゆし豆腐そばで一日のエンジンをかける(日曜休)食べログ予約
  2. 9:30川平湾
    川平湾で絶景を眺める石垣島を代表する景勝地。展望台からエメラルドグリーンの海を見下ろす
  3. 10:30パッションフルーツジュース
    川平ファームで果実のジュース川平湾のそばで、自家栽培パッションフルーツの濃厚ジュースを(木、金休)食べログ予約
  4. 12:30石垣牛ハンバーグ
    コーナーズグリルで石垣牛ハンバーグ昼から味わえる石垣牛。完売次第終了なので早めの入店を(不定休)食べログ予約
  5. 15:00丘の上のジェラート
    ミルミル本舗でクールダウン海を見下ろす丘の上で、自家牧場ミルクの濃厚ジェラートを(無休)食べログ予約
  6. 16:30ユーグレナモール
    ユーグレナモールを散策アーケードの市場で島のおみやげ探し。夜の予約時間まで街歩きを楽しむ
  7. 18:00石垣牛の焼肉
    石垣牛の焼肉で締め炭火焼肉 やまもと、または海鮮のひとし 本店へ。どちらも要予約(やまもとは水曜休)食べログ予約

定休日早見表|日曜日だけは要注意

石垣島の食べ歩きには、実は「曜日の罠」があります。とくに日曜日は6店が一斉に休むので、旅程づくりの前にこの表をチェックしてください。北部の明石食堂は木金土のみの営業と、営業日が少ない点にもご注意を。

月曜明石食堂(木金土のみ営業)
火曜あだん亭、明石食堂
水曜炭火焼肉 やまもと、来夏世、あだん亭、明石食堂
木曜来夏世、川平ファーム
金曜川平ファーム
日曜とうふの比嘉、来夏世、焼肉 石垣牛 うしみず、ステーキレストラン パポイヤ、えいこ鮮魚店、バニラデリ。そばと石垣牛の主力が軒並み休み。日曜は島そば一番地、ミルミル本舗、REHELLOW BEACHが頼りになります
土曜定休の店はほぼなし。そのぶん混むので、昼は早め、夜は予約を
不定休ひとし 本店、コーナーズグリル、ハウ・トゥリー・ジェラート(12〜1月は冬季休業)。当日の営業はSNSや電話で確認を

石垣島の名物お品書き

店選びに迷ったら、まずは島の名物から。どれも島の風土が育てた、ここでしか出会えない味です。

エリア別・石垣島グルメの楽しみ方

石垣島の食は、エリアごとに顔が変わります。拠点の市街地と、絶景の川平、北部のドライブを組み合わせるのがおすすめです。

ユーグレナモールのアーケード市街地(美崎町・大川・新栄町)食堂も居酒屋も集まる島の中心。夜は美崎町、新栄町界隈に地元客の多い店が並びます。ユーグレナモールでの食べ歩きや、徒歩での飲み歩きが楽しめるのもこのエリア
エメラルドグリーンの川平湾川平(かびら)エリア島を代表する絶景、川平湾のまわり。農園カフェのパッションフルーツジュースや、湾を望むカフェで、景色と味を一度に楽しめます
北部へ続くサトウキビの道北部(伊原間・平久保)サトウキビ畑の一本道が続くドライブエリア。週三日だけ開く明石食堂の八重山そばなど、わざわざ足をのばす価値のある名店が点在します
米原ビーチの遠浅の海南部・ビーチ周辺(真栄里・新川)空港からも近く、ビーチ帰りに寄れるエリア。ガーリックシュリンプのカフェや、丘の上のジェラート店が旅の休憩にぴったり

予約・混雑・旅のコツ

  • 八重山そばは開店直後が狙い目:人気のそば店は昼どきに行列ができ、スープや麺がなくなり次第閉まる店もあります。営業日が少ない店も多いので、開店直後の入店が安心です。
  • 石垣牛と海鮮の夜は必ず予約を:炭火焼肉 やまもとやひとし 本店などの人気店は、観光シーズンは数か月先まで満席になることも。旅程が決まったら早めに電話を。
  • 営業日は当日確認:島の店は不定休や早じまい、季節休業も多め。SNSや電話で当日の営業を確かめてから向かうと確実です。
  • 移動はレンタカーが便利:名店は市街から北部まで島じゅうに散らばっています。石垣空港のレンタカー料金を比較して、島を食べ歩きましょう。飲む日は代行やタクシーの利用を。

モデルコースに組み込むなら

観光と食を無理なく両立させるなら、朝のゆし豆腐、川平の昼、石垣牛の夜という一日の型がおすすめです。絶景スポットの巡り方は、石垣島モデルコース完全ガイドで詳しく紹介しています。川平湾や米原ビーチのルートに、この記事の名店を差し込めば、景色と味の両方で忘れられない旅程になります。

石垣島の宿を比較して予約する

食べ歩きの拠点は、店が集まる市街地か、リゾートエリアかで旅の性格が変わります。同じ宿でも予約サイト(OTA)ごとに料金やプラン、ポイント還元が異なるため、複数サイトを見比べてから予約するのがいちばんお得です(下記の価格は表示イメージのサンプルです)。

楽天トラベル最安11,800円〜料金を見る
じゃらん12,600円〜料金を見る
一休.com13,500円〜料金を見る

※TRAVEL HUBは各予約サイトの料金をまとめて比較できるメディアです。当サイト自体は予約、決済を行いません。石垣島の宿をまとめて比較する

石垣島グルメのよくあるご質問(FAQ)

石垣島グルメで絶対に外せないものは。
まずは八重山そば。次に炭火で炙る石垣牛、近海のまぐろを使った海鮮居酒屋が定番です。丘の上のミルクジェラートや、農園のパッションフルーツジュースもぜひ。朝はできたてのゆし豆腐もおすすめです。
八重山そばと沖縄そばの違いは。
八重山そばは丸くて細い麺と、あっさり澄んだかつおと豚のだしが特徴です。三枚肉やかまぼこを細かく刻んでのせることが多く、島胡椒「ぴぱーず」や、島唐辛子の泡盛漬け「こーれーぐーす」で味を変えるのが地元の楽しみ方です。
人気店は予約が必要ですか。
昼のそば店や食堂は予約不可の店が多く、行列覚悟で早めの時間に。夜の石垣牛の焼肉店や海鮮居酒屋、特に炭火焼肉 やまもとやひとし 本店は観光シーズンに数か月先まで満席になることもあるため、早めの事前予約をおすすめします。
地元の人が通う店はどのエリアに多い。
市街地の美崎町、大川、新栄町界隈に食堂も居酒屋も集中しています。八重山そばの名店は北部の伊原間まで足をのばすものもあり、絶景とセットなら川平エリアのカフェも見逃せません。
石垣牛はどこで食べられますか。
炭火焼肉 やまもとや焼肉 石垣牛 うしみずの焼肉、ステーキレストラン パポイヤやコーナーズグリルのステーキ、ハンバーグで味わえます。夜は予算6,000〜8,000円ほどが目安。コーナーズグリルなら昼から石垣牛を楽しめます。
車がなくても食べ歩きできますか。
市街地のユーグレナモール周辺だけなら徒歩で十分楽しめます。ただし北部の明石食堂や川平エリアの名店は各地に散らばっているため、レンタカーがあると行動範囲が大きく広がります。お酒を飲む日は運転代行やタクシーを利用しましょう。
定休日で気をつける曜日はありますか。
日曜日です。とうふの比嘉、来夏世、焼肉 石垣牛 うしみず、ステーキレストラン パポイヤ、えいこ鮮魚店、バニラデリの6店が休みます。日曜は島そば一番地、ミルミル本舗、REHELLOW BEACHが営業しているので、そちらを組み込みましょう。
朝ごはんを食べられる店はありますか。
とうふの比嘉が朝6時半から開いていて、できたてのゆし豆腐そばがいただけます(日曜休)。ミルミル本舗は10時から、そば店の多くは10時半ごろの開店です。ホテルの朝食を一回抜いて、島の朝に混ざるのもいい思い出になります。
TRAVEL HUB編集部
この記事を書いた人TRAVEL HUB編集部

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