
宍道湖・嫁ヶ島の夕日(しんじこ・よめがしまのゆうひ)
湖に浮かぶ小さな島のシルエットと、水面いっぱいに広がる茜色。日本の夕陽百選に選ばれた、松江を代表する景色です。
このページでわかること
- 宍道湖の夕日が「日本の夕陽百選」に選ばれた理由と、編集部5指標による評価
- 嫁ヶ島(周囲約240m、宍道湖唯一の島)に伝わる悲しい伝説
- 季節ごとの日没目安(春秋18〜19時、夏19〜19時30分、冬17時頃)と観賞のコツ
- 松江城・堀川めぐりから車で約10分というアクセスの良さ
- 松江・出雲エリアの宿の料金比較(楽天、じゃらん、Booking.com)
宍道湖・嫁ヶ島の夕日ってどんな景色?
松江市街に接する宍道湖は、周囲約45km、全国で7番目に大きい湖です。この湖畔から眺める夕景は、「日本の夕陽百選」に選ばれるほどの美しさを誇ります。ハイライトは、湖にぽつんと浮かぶ小さな島「嫁ヶ島」。周囲約240mのこの島には、湖に落ちて亡くなった若い嫁の亡骸とともに浮かび上がったという悲しい伝説が残されています。島の一角には弁天様を祀る鳥居が立ち、夕日を背にしたそのシルエットが、宍道湖の夕景を象徴する構図として多くの写真に収められてきました。夕日と嫁ヶ島が重なって見える位置は季節によって変わり、湖畔の歩道には重なる位置を示す案内表示も設けられています。空の色は刻一刻と変化し、季節によっても表情が異なるため、同じ夕日は二度とないと言われるほど。観賞は日没の30分ほど前から始めるのがおすすめです。
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基本情報
| 名称 | 宍道湖(しんじこ)・嫁ヶ島(よめがしま)/日本の夕陽百選 |
|---|---|
| 所在地 | 島根県松江市(宍道湖畔、しんじ湖温泉周辺) |
| 観賞料 | 無料 |
| 嫁ヶ島 | 宍道湖唯一の島。周囲約240m、弁天様を祀る鳥居がある |
| 日没の目安 | 春・秋は18〜19時、夏は19時〜19時30分、冬は17時頃。観賞は日没の30分ほど前から |
| アクセス | JR松江駅から車で約10分、または一畑バスで「しんじ湖温泉」方面へ。松江城から車で約10分 |
行き方・駐車場
JR松江駅からは車で約10分、一畑バスでも「しんじ湖温泉」方面へアクセスできます。松江城や堀川めぐりからも車で約10分の距離にあり、松江観光の締めくくりとして夕方に立ち寄る人が多いスポットです。湖畔には遊歩道が整備され、どこからでも夕日と嫁ヶ島を眺められますが、夕日と嫁ヶ島が重なって見える位置は季節によって変わります。湖畔の歩道には、重なる位置を示す案内表示が設けられているので、事前にチェックポイントを確認しておくとベストな一枚が狙いやすくなります。日没時刻は季節で大きく変わるため、訪問前に当日の日没時刻を調べ、30分ほど前から場所取りをしておくのがおすすめです。
松江・出雲エリアはレンタカーが便利
宍道湖の夕日は日没時刻に合わせた移動が鍵。松江市街や出雲大社と組み合わせて回るなら、時間を自由に調整できるレンタカーが便利です。














季節ごとの楽しみ方
春(4〜5月)
日没は18〜19時頃。空気が澄み、夕焼けの色が鮮やかに出やすい季節です。
夏(6〜8月)
日没は19時〜19時30分頃と遅め。夕涼みがてら湖畔を散策しながら待つのに向いています。
秋(9〜11月)
日没は18〜19時頃。夕方の空気が澄み、遠くの山並みまでくっきり見える季節です。
冬(12〜3月)
日没は17時頃と早く、比較的早い時間から夕景を楽しめます。空気が澄み、色の変化がドラマチックです。
編集部おすすめの過ごし方 5選

1. 嫁ヶ島と夕日が重なる瞬間を待つ
湖畔の案内表示を頼りに、夕日と嫁ヶ島が重なって見える位置を探してみてください。刻一刻と変わる空の色を眺めるだけでも贅沢な時間です。

2. 日没の瞬間まで粘る
太陽が水平線に沈みきるまで、空と水面の色は刻々と変化します。日没直後の残照も見逃せない美しさです。

3. 湖畔の地蔵にも目を向ける
湖畔に佇む袖師地蔵など、周辺の史跡も夕景と組み合わせると味わい深い一枚になります。散策しながら探してみてください。

4. 日中の嫁ヶ島も訪れてみる
夕景だけでなく、日中の穏やかな嫁ヶ島の姿も一見の価値があります。時間に余裕があれば、明るいうちに一度訪れてみてください。
あわせて回りたい、近くの見どころ


近くの人気飲食店
宍道湖畔には、名物「宍道湖七珍」を味わえる店が点在します。夕日観賞の前後に、湖の恵みを味わうのもおすすめです。
※営業時間、定休日は季節により変動することがあります。訪問前に最新情報をご確認ください。
撮影のコツ
宍道湖の夕日は刻一刻と変わる空の色そのものが被写体です。三脚があれば、より安定した撮影ができます。
嫁ヶ島をシルエットで狙う太陽を背にした嫁ヶ島は美しいシルエットになります。露出を空に合わせると、より印象的な一枚になります。
湖畔の遊歩道から撮影してください
日没直後の残照も狙う太陽が沈みきった後も、空にはしばらく美しい色が残ります。日没直後まで粘ると、また違った一枚が撮れます。
暗くなるため足元に注意してください
このエリアの宿(料金比較)
宍道湖畔には「しんじ湖温泉」があり、部屋から夕日を眺められる宿も。夕景観賞をそのまま宿泊先で楽しむのも贅沢な過ごし方です。

しんじ湖温泉・松江市街エリア
部屋から夕日を眺めるなら※上記は表示イメージのサンプル価格です。実際の料金・プラン・空室状況は各予約サイトの最新情報をご確認ください。
あると助かるアイテム
夕方から夜にかけて湖畔で過ごす前提で、防寒と撮影のしやすさから選びました。
ウインドブレーカー・羽織るもの日没後は湖畔の気温が下がりやすくなります。1枚羽織るものがあると最後まで快適に観賞できます。
ステンレスボトル/水筒日没まで待つ時間があるため、温かい飲み物を用意しておくとより快適に過ごせます。
よくあるご質問(FAQ)
宍道湖の夕日はいつ見られますか。
日没時刻は季節により変わり、春・秋は18〜19時、夏は19時〜19時30分、冬は17時頃が目安です。観賞は日没の30分ほど前から始めるのがおすすめです。
嫁ヶ島とはどんな島ですか。
宍道湖に浮かぶ唯一の島で、周囲は約240mです。湖に落ちて亡くなった若い嫁の亡骸とともに浮かび上がったという伝説が残り、弁天様を祀る鳥居が立っています。
観賞に料金はかかりますか。
いいえ、無料です。湖畔の遊歩道からいつでも自由に観賞できます。
宍道湖畔へのアクセスを教えてください。
JR松江駅から車で約10分です。松江城や堀川めぐりからも車で約10分の距離にあり、松江観光の締めくくりに立ち寄りやすい立地です。
夕日と嫁ヶ島が重なって見える位置はありますか。
はい。湖畔の歩道には、季節ごとに夕日と嫁ヶ島が重なって見える位置を示す案内表示が設けられています。
宍道湖・嫁ヶ島の夕日は、松江城観光の締めくくりに。日没時刻に合わせて訪れるのが定番ルートです。
出雲縁結び空港ゆきの航空券も、まとめて比較
松江・出雲エリアへは出雲縁結び空港が最寄り。羽田からの直行便を中心に、鉄道派は往路と復路で交通手段を変えると総額が下がることがあります。
















