
大麻比古神社(おおあさひこじんじゃ)
徳島県鳴門市大麻町に鎮座する阿波国一宮。樹齢1000年を超える大楠の御神木と、ドイツ兵捕虜が築いた石造アーチ橋が境内に静かに佇む、県内屈指のパワースポットです。厄除け、交通安全、開運、農業守護のご利益で知られています。
このページでわかること
- 大麻比古神社が阿波国一宮であること、由緒とご祭神
- 厄除け、交通安全、開運、農業守護のご利益
- 樹齢1000年を超える大楠、めがね橋、ドイツ橋の見どころ
- 板東駅からのアクセスと駐車場、参拝時間
- 鳴門市エリアの宿の料金比較(楽天、じゃらん、Booking.com)
大麻比古神社ってどんなところ?
徳島県鳴門市大麻町板東に鎮座する大麻比古神社は、『延喜式』にも名を連ねる式内社(名神大社)であり、阿波国一宮として県内随一の格式を誇る神社です。社伝によれば、神武天皇の御代、天太玉命の御孫にあたる天富命が阿波忌部氏の祖を率いてこの地に至り、麻や楮の種を播いて麻布や木綿を作り、殖産興業の基を開いたと伝わります。その守護神として太祖・天太玉命を祀ったのが創始とされ、大麻比古大神はこの天太玉命の別名ともいわれる、農業や産業の守り神です。あわせて祀られる猿田彦大神は、天孫降臨の際に道案内をつとめた神で、交通安全の守り神として名高く、古くから大麻山に祀られていたものがのちに合祀されたと伝えられます。かつては阿波国と淡路国の総鎮守として信仰を集め、現在も正月三が日には30万人を超える参拝者が訪れる、地域を代表するパワースポットです。境内には樹齢1000年を超える大楠の御神木がそびえ、本殿裏には第一次世界大戦の板東俘虜収容所に収監されていたドイツ兵捕虜が築いた石造アーチ橋が今も静かに残っています。
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基本情報
| 名称 | 大麻比古神社(おおあさひこじんじゃ) |
|---|---|
| 所在地 | 徳島県鳴門市大麻町板東字広塚13 |
| 口コミ | Googleマップで最新の評価と写真を確認できます口コミを見る › |
| 社格 | 式内社(名神大社)、阿波国一宮 |
| ご祭神 | 大麻比古大神(天太玉命)、猿田彦大神 |
| ご利益 | 厄除け、交通安全、開運、農業守護 |
| 参拝時間 | 6:00〜17:00(3月〜11月)、6:30〜16:30(12月〜2月) |
| 御朱印受付 | 7:30〜16:30 |
| アクセス | JR高徳線「板東駅」から徒歩約25分 |
| 駐車場 | 無料駐車場あり(大型含む) |
行き方・駐車場
電車の場合は、JR高徳線の板東駅で下車し、徒歩約25分。徳島バス鳴門大麻線を利用する場合は「霊山寺前」バス停から徒歩約20分です。車の場合は神戸淡路鳴門自動車道の板野インターチェンジから約15分で、境内には無料の駐車場が整備されています。参道入口には高さ約14mの大鳥居がそびえ、そこから約800mにわたって石灯籠が立ち並ぶ参道を歩いて本殿へと向かいます。参拝を終えたら、徒歩12分ほどの四国八十八箇所第一番札所、霊山寺もあわせて巡る参拝者が多く見られます。
徳島までの交通は早めに比較を
大麻比古神社へは、徳島空港やJR徳島駅からのアクセスがおすすめ。霊山寺とあわせて参拝する場合は、鳴門市エリアの宿を早めに押さえておくと安心です。








季節ごとの楽しみ方
春(3〜5月)
新緑が美しい季節。境内の楠並木が生き生きとした緑に包まれ、参道歩きが心地よい時期です。
夏(6〜9月)
木々に囲まれた参道は日差しをやわらげてくれます。日中の参拝は水分補給を忘れずに。
秋(10〜11月)
大楠や参道の木々が秋の光に映える季節。過ごしやすい気候で参拝にも適しています。
冬(12〜2月)
正月三が日には30万人を超える参拝者が訪れる、一年で最もにぎわう季節です。
編集部おすすめの過ごし方 5選

1. 本殿で厄除け、交通安全を祈願する
阿波国一宮の本殿で、大麻比古大神と猿田彦大神に手を合わせましょう。厄除け、交通安全、開運のご利益を願う参拝者が絶えません。

2. 樹齢1000年の大楠から力をもらう
境内にそびえる御神木の大楠は、大麻比古神社を象徴する存在。長い年月を生き抜いた大樹の前で、静かに手を合わせてみましょう。

3. めがね橋のかかる心願の鏡池を歩く
「心願の鏡池」と呼ばれる池にかかるめがね橋は、今も渡ることができる石造アーチ橋。池の中央の石にお金を乗せられると願いが叶うといわれています。

4. 日独友好の証、ドイツ橋を訪ねる
1919年、板東俘虜収容所のドイツ兵捕虜が築いた石造アーチ橋。文化財として保存されており、現在は近くから眺める形での見学となります。

5. 約800mの参道をゆっくり歩く
高さ約14mの大鳥居から本殿まで、石灯籠が立ち並ぶ参道が続きます。楠並木に包まれた道のりを、ゆっくりと味わいながら歩いてみてください。
あわせて回りたい、近くの見どころ
霊山寺(りょうぜんじ)
四国八十八箇所霊場の第一番札所。「一番さん」と親しまれ、お遍路すべての旅の出発点として知られます。
ドイツ館
第一次世界大戦時の板東俘虜収容所の歴史を伝える資料館。日本で初めてベートーヴェンの「第九」が全曲演奏された地としても知られます。
鳴門の渦潮
大鳴門橋の真下、世界最大級と言われる渦潮を観潮船で間近に見られます。参拝とあわせて、鳴門ならではの絶景も楽しめます。
近くの人気飲食店
大麻比古神社の周辺には、地元で長く愛される食事処があります。参拝の行き帰りに立ち寄れる2軒を選びました。
舩本うどん 大麻店うどん鳴門市大麻町桧/定休日なし(元日のみ)★3.37(80件)📍Googleマップで現在地からのルートを見る手打ちの素朴な鳴門うどんが味わえる地元の人気店。大麻比古神社から車で立ち寄りやすい立地です。
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元洋食、ハンバーグ、ステーキ鳴門市大麻町板東/定休日:火曜★3.32(50件)📍Googleマップで現在地からのルートを見る霊山寺の手前に立つ、地元で長く愛される洋食店。参拝とあわせてしっかり腹ごしらえしたい時におすすめです。
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※営業時間、定休日は季節により変動することがあります。訪問前に最新情報をご確認ください。
アクティビティ
現在、アクティビティはありません。
このエリアの宿(料金比較)
大麻比古神社での参拝には、鳴門市エリアの宿が便利です。霊山寺やドイツ館、渦潮などの観光ともあわせやすく、お遍路の旅の拠点としても過ごせます。

鳴門市エリア
参拝、お遍路の前泊、後泊にも使いやすい滞在向き※上記は表示イメージのサンプル価格です。実際の料金・プラン・空室状況は各予約サイトの最新情報をご確認ください。
あると助かるアイテム
大麻比古神社の参拝、約800mの参道歩きを快適にする持ち物を選びました。
御朱印帳阿波国一宮の御朱印をいただく参拝者が多く訪れます。事前に御朱印帳を用意しておくと、参拝の記念を形に残せます。
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歩きやすい靴大鳥居から本殿まで約800mの参道を歩きます。履き慣れた歩きやすい靴があると、参拝の道のりも快適に過ごせます。
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日よけ帽子参道は木々に包まれていますが、開けた境内では日差しを遮るものが少ない箇所もあります。暑い季節は特におすすめです。
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モバイルバッテリー約800mの参道歩きや周辺の見どころ巡りでは、地図アプリの利用でバッテリーの消耗が早くなりがちです。予備の電源があると安心です。
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軽量リュック御朱印帳や飲み物をまとめて持ち歩くのに、両手が空く軽量リュックが便利です。参道歩きも身軽に過ごせます。
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よくあるご質問(FAQ)
「大麻比古神社」の読み方は。
「おおあさひこじんじゃ」と読みます。徳島県鳴門市大麻町板東に鎮座する、阿波国一宮です。
どんなご利益がありますか。
厄除け、交通安全、開運、農業守護のご利益で知られます。ご祭神の大麻比古大神は農業や産業の守り神、猿田彦大神は交通安全の守り神とされています。
めがね橋、ドイツ橋とは何ですか。
いずれも1919年に板東俘虜収容所のドイツ兵捕虜が築いた石造アーチ橋です。めがね橋は心願の鏡池にかかり今も渡ることができ、ドイツ橋は文化財保存のため近くからの見学となります。
参拝時間はいつですか。
3月から11月は6時から17時まで、12月から2月は6時30分から16時30分までです。御朱印の受付は7時30分から16時30分までとなっています。
アクセスと駐車場を教えてください。
JR高徳線の板東駅から徒歩約25分です。車の場合は神戸淡路鳴門自動車道の板野インターチェンジから約15分で、境内に無料の駐車場があります。
大麻比古神社は、鳴門市めぐりの中心であり、霊山寺やドイツ館とあわせて巡りやすいパワースポット。参拝を終えたら、渦潮など鳴門ならではの見どころへ。徳島観光の一日の組み方はエリアページでどうぞ。
航空券も、まとめて比較
徳島空港ゆきの国内線をANA、JALなど横断比較。参拝の前泊は宿が埋まりやすいので、早めのチェックが安心です。
















