忘帰洞の天然洞窟の岩肌と湯船、洞内に射し込む光TRAVEL HUB
#洞窟温泉#日帰り入浴#秘境ホテル#那智勝浦

ホテル浦島 忘帰洞(ぼうきどう)

熊野灘の荒波が削った天然洞窟が、そのまま巨大な湯船に。専用桟橋から船で渡る狼煙山半島のリゾートホテルに、日本屈指のスケールの洞窟温泉があります。

和歌山県東牟婁郡那智勝浦町勝浦1165-2日帰り入浴 9:00〜18:00受付(最終利用19:00)更新: TRAVEL HUB編集部
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このページでわかること

  • 忘帰洞が「日本屈指の洞窟温泉」と呼ばれる理由と、編集部5指標による評価
  • 洞窟の規模(間口25m・奥行50m・高さ15m)と、大正時代の徳川頼倫公にまつわる名前の由来
  • 日帰り入浴料金(大人・子供)と、営業時間、清掃時間の注意点
  • JR紀伊勝浦駅から専用桟橋、送迎船でホテルへ向かうアクセスの流れ
  • 那智勝浦温泉エリアの宿の料金比較(楽天、じゃらん、Booking.com)
0.0総合評価5点満点
迫力5.0
非日常感5.0
景観4.5
アクセス3.5
コスパ4.0

※編集部が現地情報と公開データ(受賞歴、設備、所要アクセス等)をもとに独自評価しています。

忘帰洞ってどんな温泉?

南紀勝浦温泉ホテル浦島を代表する洞窟風呂が「忘帰洞」です。熊野灘の荒い風波が長い年月をかけて岩を浸食してできた天然の海食洞窟を、そのまま浴場として活かしています。その規模は間口25m、奥行50m、高さ15mという国内でも屈指のスケール。洞窟の中に自然と温泉が湧き出しており、日の出や荒波を眺めながら入浴できる、他では味わえない風流さが特徴です。「忘帰洞」という名前は、大正時代に紀州徳川家の徳川頼倫公がこの地を訪れた際、「帰るのを忘れさせるほど心地よい」と褒め称えたことに由来すると伝えられています。ホテル浦島自体が勝浦港の沖に突き出した狼煙山半島の一角にあり、JR紀伊勝浦駅から徒歩で向かえるのは観光桟橋までで、その先は専用の送迎船かシャトルバスでの移動になります。忘帰洞は宿泊者だけでなく日帰り入浴でも利用でき、朝夕で男女入れ替え制がとられています。

基本情報

ホテル浦島 忘帰洞 基本情報(早見表)
名称忘帰洞(ぼうきどう)/ホテル浦島 洞窟温泉
所在地和歌山県東牟婁郡那智勝浦町勝浦1165-2
規模間口25m、奥行50m、高さ15mの天然洞窟
日帰り入浴料大人2,500円(税込)、お子様(3歳〜小学生)1,250円(税込)。タオル・バスタオル付 ※Web上に1,500円という古い情報が残りますが、現行は2,500円です
日帰り受付時間9:00〜18:00(最終利用19:00)
清掃時間10:00〜13:00は利用不可
入浴方式男女入れ替え制(時間帯により男湯・女湯が入れ替わります)
アクセスJR紀伊勝浦駅から徒歩約6分で観光桟橋、そこから専用送迎船で約5分

行き方・駐車場

JR紀伊勝浦駅から徒歩約6分で観光桟橋に到着し、そこからホテル浦島の専用送迎船で約5分です。船でしか行けない狼煙山半島の一角に立つ、規模の大きなリゾートホテルの中に忘帰洞があります。マイカーの場合は熊野大泊ICまたはすさみ南ICから専用駐車場まで約60〜70分、そこからシャトルバスまたは送迎船で約10分というルートもあります。忘帰洞は日帰り入浴の受付が9:00〜18:00、最終利用は19:00ですが、清掃のため10:00〜13:00は利用できません。日帰り入浴の場合、フロントで料金を納めてから専用の入口へ向かいます。紀伊勝浦駅周辺には勝浦漁港にぎわい市場などの食事処もあるので、船に乗る前後の時間もあわせて計画しておくと安心です。

那智勝浦・熊野エリアはレンタカーが便利

ホテル浦島へは送迎船か専用駐車場からのシャトルが基本ですが、那智の滝や熊野本宮大社まで足を延ばすなら車が圧倒的にラク。紀伊勝浦駅前でのレンタカー手配が定番です。

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季節ごとの楽しみ方

🌸

春(4〜5月)

洞内は年間を通じて安定した温度ですが、外気とのギャップが心地よく感じられる季節です。

☀️

夏(6〜8月)

洞窟内は涼しく感じられる一方、湿度は高めです。日帰り利用の場合は着替えを多めに用意すると快適です。

🍂

秋(9〜11月)

波の音と洞内の静けさが際立つ季節。日没が早く、日の出を狙う宿泊者には人気の時期です。

❄️

冬(12〜3月)

外気が冷え込むほど、温泉の湯気が洞内に立ち込め、幻想的な雰囲気になります。

編集部おすすめの過ごし方 5選

忘帰洞の天然洞窟の岩肌

1. 波が削った岩肌のスケールを実感する

間口25m、奥行50m、高さ15m。人工では作れないこの規模感こそが忘帰洞最大の見どころです。洞内を歩きながら、熊野灘の荒波が刻んだ時間の長さを感じてみてください。

忘帰洞へ続く通路と洞内の岩肌

2. 「忘帰洞」の名前の由来を知る

大正時代、紀州徳川家の徳川頼倫公が「帰るのを忘れさせるほど心地よい」と褒め称えたのが名前の由来と伝わります。訪れる前に知っておくと味わいが深まります。

ホテル浦島の外観と勝浦の海景色

3. 送迎船からの眺めも旅の一部にする

観光桟橋からホテルまでの数分間、勝浦港と狼煙山半島の景色を船上から眺められます。到着前からすでに非日常が始まっています。

忘帰洞の天然洞窟の全景

4. 日帰り入浴で気軽に体験する

宿泊しなくても、9:00〜18:00受付の日帰り入浴で忘帰洞を体験できます。那智勝浦観光の合間に立ち寄る使い方もおすすめです。

安全に楽しむために。忘帰洞は清掃のため10:00〜13:00は利用できません。日帰り入浴の受付は9:00〜18:00、最終利用は19:00です。洞内は足元が濡れて滑りやすいため、移動はゆっくりと行ってください。男女入れ替え制のため、訪れる時間帯によって男湯・女湯の位置が変わります。アクセスは専用桟橋からの送迎船が基本のため、紀伊勝浦駅からの移動時間も含めて余裕を持ったスケジュールを組んでください。館内工事や送迎船のメンテナンスで一部施設が一時的に利用できない期間もあるため、最新の運行状況、料金、休館情報は<a class="ilink" href="https://urashimaresortsandspa.jp/wakayama-hotelurashima/spa/day/" target="_blank" rel="nofollow noopener">ホテル浦島の公式サイト</a>でご確認ください。

あわせて回りたい、近くの見どころ

勝浦漁港にぎわい市場の外観

勝浦漁港にぎわい市場

生鮪の水揚げ量日本一を誇る勝浦漁港の目の前にある市場。観光桟橋から歩いて立ち寄れます。

観光桟橋から徒歩約5分
📍Googleマップで現在地からのルートを見る
那智の滝の全景

那智の滝

落差133m、一段の滝としては日本一。忘帰洞での入浴とあわせて那智詣でを一日で楽しめます。

車で約20分
📍Googleマップで現在地からのルートを見る
熊野那智大社の社殿

熊野那智大社

朱塗りの社殿が那智山の緑に映える、熊野三山のひとつ。ホテル浦島から車で参拝できます。

車で約20分
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太地町立くじらの博物館の外観

太地町立くじらの博物館

那智勝浦の南隣、太地町にある博物館。忘帰洞とあわせて足を延ばす立ち寄り先として人気です。

車で約25分
📍Googleマップで現在地からのルートを見る

近くの人気飲食店

那智勝浦は生鮪の水揚げ量日本一を誇る港町。忘帰洞での入浴の前後は、勝浦港周辺で新鮮なマグロを味わうのが定番のしめくくりです。

※営業時間、定休日は季節により変動することがあります。訪問前に最新情報をご確認ください。

撮影のコツ

忘帰洞は入浴中の撮影ができないため、外観や送迎船からの眺め、館内の案内板などを記録に残すのがおすすめです。

  • ホテル浦島の外観と勝浦の海景色
    ホテルの外観は送迎船から

    狼煙山半島に立つホテルの全景は、船が桟橋に近づく数分間がベストタイミング。海と一緒に収めると立地のスケールが伝わります。

    船内からの撮影は他の乗客の妨げにならない配慮を
  • 忘帰洞の天然洞窟の岩肌
    洞窟の入口や案内板で規模を記録する

    入浴中の撮影はできませんが、洞窟の入口付近や館内の案内表示から、間口25m・奥行50m・高さ15mという規模感を記録に残せます。

    脱衣所・浴場内は撮影不可
  • 忘帰洞へ続く通路と洞内の岩肌
    通路の岩肌も見どころのひとつ

    浴場に至るまでの通路にも波が削った岩肌が残ります。人の少ない時間帯なら、岩の質感をじっくり撮影できます。

    他の利用者の通行の妨げにならない配慮を

このエリアの宿(料金比較)

那智勝浦温泉は勝浦港を囲むように宿が並び、洞窟温泉やマグロ料理を目当てに泊まる人も多いエリア。忘帰洞での入浴と那智詣でを一日で両方楽しめるのが魅力です。

那智勝浦の漁港の風景
♨️ 洞窟温泉・海辺の湯宿🐟 生鮪グルメが徒歩圏⛩️ 那智詣での拠点に便利

那智勝浦温泉エリア

忘帰洞での入浴とセットで泊まるなら
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16,500円〜
1泊1室2名・朝食付(サンプル)
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じゃらん
17,800円〜
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19,200円〜
1泊1室2名(サンプル)
料金を見る

※上記は表示イメージのサンプル価格です。実際の料金・プラン・空室状況は各予約サイトの最新情報をご確認ください。

あると助かるアイテム

船で渡るリゾートホテルでの日帰り入浴。忘れ物をすると引き返しにくいため、あらかじめ持ち物を揃えておくと安心です。

  • コインケース/小銭入れ
    巾着・小さめのバッグ

    日帰り入浴の受付や船の乗降時に手荷物が多いと不便です。貴重品をまとめられる小さめのバッグがあると身軽に動けます。

  • ステンレスボトル/水筒
    ステンレスボトル/水筒

    湯上がりの水分補給に。船での移動を含め、待ち時間にも役立ちます。

  • サングラス
    サングラス

    観光桟橋から送迎船に乗る間、海面の照り返しが強くなります。日差し対策として一本あると快適です。

よくあるご質問(FAQ)

忘帰洞の日帰り入浴料金はいくらですか。

大人2,500円(税込)、お子様(3歳〜小学生)1,250円(税込)で、タオル・バスタオルが付きます。Web上には1,500円という古い情報が残っている場合がありますが、現行は2,500円です。

忘帰洞の営業時間を教えてください。

日帰り入浴の受付は9:00〜18:00、最終利用は19:00です。清掃のため10:00〜13:00は利用できません。

忘帰洞はどれくらいの規模の洞窟ですか。

間口25m、奥行50m、高さ15mの天然洞窟です。熊野灘の荒波が長い年月をかけて岩を浸食してできました。

ホテル浦島へはどうやって行きますか。

JR紀伊勝浦駅から徒歩約6分の観光桟橋から、専用送迎船で約5分です。マイカーの場合は専用駐車場からシャトルバスまたは送迎船で向かうルートもあります。

忘帰洞は男女別ですか。

男女入れ替え制です。時間帯により男湯・女湯の位置が入れ替わるため、訪れる時間によって配置が異なります。

TRAVEL HUB編集部

TRAVEL HUB編集部

TRAVEL HUB編集部では、「自然と涙が溢れる感動体験」をテーマに、実際に訪れた場所の中から、心から感動できるスポットや体験だけを厳選して紹介しています。掲載情報は編集部による現地取材や公式情報をもとに作成しており、定期的に最新の内容に更新。また、宿泊料金については複数の予約サイトを横断比較し、おトクなプランをご案内しています。

ホテル浦島 忘帰洞は、那智勝浦・熊野 モデルコースで那智詣での締めくくりに立ち寄るのが定番ルート。那智の滝・熊野那智大社とあわせて回る順番はモデルコースでどうぞ。

南紀白浜空港ゆきの航空券も、まとめて比較

那智勝浦・熊野エリアへは南紀白浜空港からのアクセスも便利です。羽田からの直行便を中心に、往路と復路で交通手段を変えると総額が下がることがあります。

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