
母の白滝
河口浅間神社の脇から坂道を上った先、木立の奥にひっそりと落ちる滝。春は新緑、秋は紅葉、真冬には氷瀑へと姿を変え、マイナスイオンに包まれた静かな時間が流れます。
このページでわかること
- 母の白滝が「隠れたパワースポット」と呼ばれる由来と、四季の見どころ
- 春の新緑・秋の紅葉・厳寒期の氷瀑という、季節ごとの滝の表情
- 河口浅間神社からの行き方・駐車場(普通車5台ほど・道が狭い)
- 世界遺産の遥拝所「天空の鳥居」とセットで巡る回り方
- 河口湖エリアの宿の料金比較(楽天、じゃらん、Booking.com)
母の白滝ってどんな場所?
母の白滝は、富士山世界文化遺産の構成資産である河口浅間神社の脇から、坂道を上った山あいにひっそりと落ちる滝です。その名は、木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)の姑にあたる栲幡千千姫命(たくはたちぢひめのみこと)を祀ることに由来すると伝わり、古くから禊(みそぎ)の場とされてきたパワースポットです。滝は季節ごとに表情を変え、春は瑞々しい新緑、夏は涼を運ぶ水しぶき、秋は燃えるような紅葉、そして1月下旬から2月上旬の厳寒期には水が凍りついた氷瀑となります。滝の上部からは木々の間に富士山を望めることもあり、訪れる人はまだ多くない「隠れた名所」です。近くには2019年に整備された河口浅間神社の遥拝所「天空の鳥居」があり、鳥居越しの富士山とセットで巡るのが人気の回り方。滝までの道は細く、舗装されていない区間もあるため、歩きやすい靴で訪れるのがおすすめです。
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基本情報
| 名称 | 母の白滝(ははのしらたき) |
|---|---|
| 所在地 | 山梨県南都留郡富士河口湖町河口 |
| 料金 | 見学自由 |
| 滝の見どころ | 春の新緑、秋の紅葉、1月下旬〜2月上旬の氷瀑 |
| アクセス | 河口浅間神社の脇から坂道を上る。中央道河口湖ICから車で約30分。富士急行線河口湖駅からバス「河口局前」下車、天空の鳥居方面へ |
| 駐車場 | 天空の鳥居方面に普通車5台ほど。道が狭いため運転注意 |
| 所要時間の目安 | 河口浅間神社から滝まで、天空の鳥居とあわせて往復約1時間 |
行き方・駐車場
母の白滝は、河口浅間神社の脇から坂道を上った先にあります。まずは神社を目指しましょう。車の場合、中央自動車道河口湖ICから約30分。神社の先、天空の鳥居方面へ細い山道を上がると、普通車5台ほどの駐車スペースがあります。道幅が狭くすれ違いが難しい区間があるので、運転には十分注意してください。公共交通なら、富士急行線河口湖駅からのバスで「河口局前」バス停へ。そこから神社を経て、天空の鳥居・母の白滝へは徒歩で向かいます。滝までの道は舗装されていない区間もあるため、歩きやすい靴が安心です。周辺の河口湖エリアはレンタカーがあると巡りやすくなります。未手配ならレンタカーの最安値比較からどうぞ。
レンタカーで河口湖の奥へ
母の白滝や天空の鳥居がある河口地区は、公共交通の便が限られます。河口湖北岸の大石公園や、忍野・山中湖と合わせて回るなら、車があると自由に動けます。














季節ごとの楽しみ方
春(3〜5月)
芽吹いたばかりの新緑が、水しぶきに映える清々しい季節。禊の場らしい澄んだ空気が漂います。
夏(6〜9月)
滝が運ぶ涼と木陰が心地よい季節。天空の鳥居からの富士山とあわせて、避暑がてらの参拝におすすめです。
秋(10〜11月)
滝のまわりが紅葉に染まり、一年でもっとも華やぐ季節。赤や黄の葉と白い滝のコントラストが見事です。
冬(12〜2月)
1月下旬から2月上旬にかけて、滝が凍りつく氷瀑に。厳しい寒さが生む「氷の芸術」に出会えます。
編集部おすすめの過ごし方 5選

1. 滝のマイナスイオンで深呼吸する
木立の奥に落ちる滝の前に立つと、水しぶきとひんやりした空気に包まれます。喧騒を離れ、静かに自分と向き合える場所です。

2. 河口浅間神社の七本杉に手を合わせる
滝の入口にあたる河口浅間神社には、天然記念物の巨杉「七本杉」がそびえます。まずは参拝してから滝へ向かうのが順路です。

3. 参道を歩いて滝へ向かう
神社の脇から続く坂道を、木々の気配を感じながら一歩ずつ。歩くほどに空気が澄んでいく、道のりそのものが楽しみです。

4. 世界遺産の鳥居をくぐって参拝する
河口浅間神社は富士山世界文化遺産の構成資産。歴史ある鳥居をくぐり、富士信仰の空気に触れてから滝へ足を運びましょう。

5. 季節ごとに変わる滝の表情を楽しむ
春の新緑、秋の紅葉、冬の氷瀑。同じ滝でも季節でまったく違う顔を見せます。何度でも通いたくなる奥深さがあります。
あわせて回りたい、近くの見どころ


天空の鳥居(河口浅間神社 遥拝所)
母の白滝と同じ河口浅間神社の遥拝所。2019年に整備された鳥居越しの富士山が、絶好の撮影スポットとして人気です。
近くの人気飲食店
参拝と滝めぐりのあとは、河口湖ならではの郷土料理やスイーツもぜひ。体が温まるほうとうや、名産のブルーベリースイーツが待っています。
- 🥣
- 🫐
※営業時間、定休日は季節により変動することがあります。訪問前に最新情報をご確認ください。
参拝と撮影のコツ
母の白滝は木立の中の静かな滝。安全に楽しみ、きれいな一枚を残すためのコツをまとめました。
- 👟歩きやすい靴と足元の備えを
滝までの道は舗装されていない区間や滑りやすい坂があります。スニーカーや歩き慣れた靴で、雨後はとくに慎重に進みましょう。
- 📸滝と光のコントラストを生かす
木立の中の滝は明暗差が大きく、白飛びしやすい環境です。曇りの日はやわらかい光で撮りやすく、新緑や紅葉の色も鮮やかに写ります。
このエリアの宿(料金比較)
母の白滝や天空の鳥居のある河口地区を拠点にするなら、河口湖畔の宿が便利です。湖畔の温泉宿からは、朝の澄んだ富士山を望める部屋もあります。

河口湖エリア
河口地区めぐりの拠点に※上記は表示イメージのサンプル価格です。実際の料金・プラン・空室状況は各予約サイトの最新情報をご確認ください。
あると助かるアイテム
山道を上って滝を目指す母の白滝では、足元と天候への備えが快適さを左右します。持っていくと安心なアイテムをまとめました。
歩きやすい靴(トレッキングシューズ)滝までは舗装されていない山道もあります。グリップの効くトレッキングシューズだと、安心して歩けます。
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レインウェア(防水の羽織り)滝のしぶきや、山あいの急な天候変化に。撥水性のあるパーカーが一枚あると、濡れずに快適に過ごせます。
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モバイルバッテリー滝や富士山、天空の鳥居を撮り続けると充電が減りがち。予備の電源があると、一日安心して回れます。
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よくあるご質問(FAQ)
母の白滝はどこにありますか。
山梨県富士河口湖町河口の、河口浅間神社の脇から坂道を上った山あいにあります。世界遺産の遥拝所「天空の鳥居」の近くです。
母の白滝の見頃はいつですか。
春の新緑、秋の紅葉が特に美しく、1月下旬から2月上旬の厳寒期には滝が凍る氷瀑が見られます。
母の白滝の見学は無料ですか。
はい、見学は自由で料金はかかりません。ただし神域なので、静かに参拝しましょう。
車で近くまで行けますか。
天空の鳥居方面に普通車5台ほどの駐車スペースがありますが、道が細くすれ違いが難しい区間があるので、運転には注意が必要です。
天空の鳥居とセットで回れますか。
はい。母の白滝と天空の鳥居はどちらも河口浅間神社ゆかりのスポットで、あわせて巡るのが定番の回り方です。
母の白滝は、富士五湖・河口湖モデルコースで天空の鳥居とあわせて巡る立ち寄り先として人気。河口地区の回り方はモデルコース記事でどうぞ。
航空券も、まとめて比較
遠方から富士五湖へ向かうなら、まずは最寄り空港までの国内線を比較。羽田・中部・伊丹などからのアクセスに、ANA、JAL等をまとめてチェックできます。
















