ホノホシ海岸の玉石の浜と、青い海へせり出す断崖TRAVEL HUB
#玉石の海岸#太平洋#瀬戸内町#奄美大島

ホノホシ海岸(ほのほしかいがん)

荒波に削られて丸くなった石が、浜いっぱいに敷きつめられた海岸。波が引くたび、石の転がる音が浜じゅうに響きわたる。

鹿児島県大島郡瀬戸内町大字蘇刈駐車場23台、トイレあり更新: TRAVEL HUB編集部
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このページでわかること

  • ホノホシ海岸に玉石が敷きつめられている理由と、編集部5指標による評価
  • 波が引くたびに石が転がる音と、大潮の干潮時に見られる岩陰の祠
  • 10月から12月ごろ、公園一帯に咲くイソノギク(絶滅危惧IB類)
  • 奄美群島国立公園の特別地域。石を持ち帰る、動かすことは禁止
  • 古仁屋の食堂やカフェと、同じ蘇刈にある宿THE SCENEの料金(楽天トラベル、Agoda)
0.0総合評価5点満点
絶景度4.6
音の体験4.9
写真映え4.5
散策のしやすさ4.0
アクセス3.2

※編集部が現地情報と公開データ(受賞歴、設備、所要アクセス等)をもとに独自評価しています。

ホノホシ海岸ってどんなところ?

奄美大島の南部、瀬戸内町の東側で太平洋に向き合うホノホシ海岸。ここには砂浜の代わりに、丸い石が浜いっぱいに敷きつめられています。いつも波が荒いこの海岸では、石が打ち寄せる波に洗われ続け、角を失って玉石になりました。波が寄せ、そして引いていくたびに、無数の石がころころと転がり、太鼓を打つような低い音が浜じゅうに響きます。駐車場から広々とした公園を抜け、アダンの木々のトンネルをくぐると、視界が一気に開けて青い太平洋が目の前に。海岸の真ん中にそびえる大きな岩の後ろには祠があり、大潮の干潮時には中を見ることもできます。10月から12月ごろには、奄美大島を北限とするイソノギクが公園一帯を埋め尽くすように咲き、潮風に揺れる花が浜への道を彩ります。一帯は奄美群島国立公園の特別地域。石ひとつ持ち帰らず、ありのままの音と景色を、耳と目に焼きつけて帰ってください。

基本情報

ホノホシ海岸 基本情報(早見表)
名称ホノホシ海岸(ほのほしかいがん)
所在地鹿児島県大島郡瀬戸内町大字蘇刈
見どころ荒波で丸くなった玉石の海岸。波が引くたびに石の転がる音が響きます。海岸中央の大岩の後ろに祠(大潮の干潮時に中を見られます)
イソノギク10月〜12月ごろ、公園一帯で満開。奄美大島が北限で、環境省レッドリストの絶滅危惧IB類
アクセス奄美空港から車で約2時間、名瀬港から車で約1時間10分。最寄りのバス停は南部交通 蘇刈線「蘇刈」
駐車場23台
設備トイレあり、シャワーなし
注意事項奄美群島国立公園特別地域。石の持ち帰り、石を動かして文字などを作る行為は禁止

行き方・駐車場

ホノホシ海岸は奄美大島の南部、瀬戸内町の東部にあたる蘇刈にあります。奄美空港からは車で約2時間、名瀬港からは約1時間10分。路線バスなら、南部交通の蘇刈線「蘇刈」が最寄りのバス停です。駐車場は23台分でトイレもありますが、シャワーはありません。駐車場から海岸までは広々とした公園になっていて、アダンの木のトンネルを抜けると浜に出ます。玉石の浜は足もとが安定しないので、歩きやすい靴で訪れましょう。食事や飲み物は、瀬戸内町の中心地、古仁屋の町で用意してから向かうと安心です。

南部を巡るならレンタカーで

ホノホシ海岸は、奄美空港から車で約2時間の島の南部にあります。住用のマングローブ原生林や古仁屋の町とあわせて南部を一日で回るなら、自由に動けるレンタカーが心強い味方です。

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季節ごとの楽しみ方

🌸

春(4〜5月)

やわらかな日差しの下、アダンの緑と青い太平洋のコントラストが鮮やかな季節。波と石の音に耳を澄ませながら、公園をのんびり歩けます。

☀️

夏(6〜8月)

強い日差しを受けて、波に濡れた玉石がきらりと光る季節。日差しが強いので、帽子と飲み物を用意して訪れましょう。

🍂

秋(9〜11月)

10月ごろから、奄美大島を北限とするイソノギクが公園一帯で咲き始めます。潮風に揺れる花と、ころころと響く石の音。ホノホシ海岸がいちばん華やぐ季節です。

❄️

冬(12〜3月)

イソノギクは12月ごろまで楽しめます。波の荒い日ほど、石の転がる音は力強く響きます。波打ち際には近づかず、安全な場所から耳を傾けてください。

編集部おすすめの過ごし方 5選

1. 石の転がる音に耳を澄ます

波が引くたび、無数の玉石がころころと転がり、太鼓を打つような音が浜じゅうに響きます。目を閉じて数分、波と石が交わす音に耳を傾けてみてください。

2. アダンのトンネルを抜けて海へ

駐車場から海岸までは広々とした公園です。アダンの木のトンネルをくぐり抜けた瞬間、目の前に太平洋が広がります。その一瞬を味わうために、ゆっくり歩いてください。

3. 大潮の干潮に岩陰の祠を訪ねる

海岸の真ん中にそびえる大きな岩の後ろには祠があり、大潮の干潮時には中を見ることができます。潮見表で干潮の時刻を確かめてから訪れましょう。

4. 秋から冬はイソノギクを愛でる

10月から12月ごろ、公園一帯でイソノギクが満開になります。奄美大島を北限とし、環境省のレッドリストで絶滅危惧IB類に分類される貴重な花です。摘まずに、眺めて楽しんでください。

5. 玉石の浜を写真に残す

波に洗われて丸くなった石の連なりは、足もとを撮るだけでも絵になります。石は動かさず、持ち帰らず。ありのままの浜を、写真の中だけに持ち帰りましょう。

石は持ち帰らない、動かさない。ホノホシ海岸は奄美群島国立公園の特別地域に指定されており、維持管理以外の目的で敷地内のものを動かすことは禁止されています。石を持ち帰ることはもちろん、石を動かして浜に文字などを作る行為も禁止です(瀬戸内町公式、2025年3月6日更新)。常に波が荒い海岸なので、波打ち際には近づきすぎないようにしてください。

あわせて回りたい、近くの見どころ

高台から見渡す住用のマングローブ原生林と蛇行する川

黒潮の森マングローブパーク

瀬戸内町から名瀬方面へ北上する途中、奄美市住用町にある道の駅「奄美大島住用」。西表島に次いで国内で2番目の広さとされるマングローブ原生林が広がり、頭上まで迫るマングローブのトンネルをカヌーで進む体験ができます。

奄美市名瀬から車で約30分の住用町にあります
📍Googleマップで現在地からのルートを見る
早朝の大浜海浜公園。ヤシの木と護岸の先に白い砂浜と海が広がる

大浜海浜公園

奄美市名瀬の小宿にある海浜公園。玉石の浜とは対照的に、サンゴが砕けてできた白い砂浜とエメラルドグリーンの海が広がり、夕日の美しさでも知られます。「日本の渚百選」に選ばれた浜です。

ホノホシ海岸から名瀬方面へ北上。名瀬新港から大浜海浜公園まで車で約15分
📍Googleマップで現在地からのルートを見る

近くの人気飲食店

ホノホシ海岸の周辺は、自然が主役の静かなエリア。食事は瀬戸内町の中心地、古仁屋の町でとるのが便利です。

  • せとうち海の駅 シーフードレストラン海鮮、定食📍Googleマップで現在地からのルートを見る

    せとうち海の駅の2階にあるレストラン。1階の漁協直営店からその日に仕入れる地元の魚介を使った海鮮料理や日替わり定食を、加計呂麻島と大島海峡を望む席で味わえます。11時〜14時。瀬戸内町古仁屋大湊26-14。

  • 丸屋レストラン定食、郷土料理📍Googleマップで現在地からのルートを見る

    昭和57年の創業から三代にわたって味を守る古仁屋の食堂。定食から奄美の郷土料理、地場産の食材を使ったメニューまで揃います。火曜定休。瀬戸内町古仁屋松江9-1。

  • cafe&stay notAカフェ📍Googleマップで現在地からのルートを見る

    海の駅から5分ほどの場所にある、カフェと宿を兼ねた施設。1階のカフェはWi-Fiと電源を備えています。10時〜18時、水曜定休。瀬戸内町古仁屋大湊19-3。

※営業時間、定休日は季節により変動することがあります。訪問前に最新情報をご確認ください。

このエリアの宿(料金比較)

THE SCENEは、ホノホシ海岸と同じ瀬戸内町蘇刈にある宿です。宿の紹介によると、ビーチまでわずか15秒で、全室がオーシャンビュー。名瀬港から車で約1時間10分かかる南部の海岸も、ここに泊まれば朝の静かな時間に訪ねられます。

🪨 ホノホシ海岸と同じ瀬戸内町蘇刈🌊 全室オーシャンビュー(宿の紹介より)🏖️ ビーチまで15秒(宿の紹介より)

奄美大島(瀬戸内町エリア)

THE SCENE
楽天トラベル最安値
45,100円〜
1泊1室2名(取得時点の目安)
料金を見る
Agoda
95,000円〜
1泊1室2名(取得時点の目安)
料金を見る

※表示の料金は2026年9月23日取得時点の目安です。実際の料金、プラン、空室状況は各予約サイトの最新情報をご確認ください。

あると助かるアイテム

ホノホシ海岸は、玉石の上を歩き、太平洋の風に吹かれる海岸。足もとと日差しへの備えを中心に選びました。

  • スニーカー
    スニーカー

    玉石の浜は足もとが安定しません。サンダルより、靴底のしっかりしたスニーカーが歩きやすく安心です。

  • 日除け帽子
    日除け帽子

    公園から浜までは屋外を歩きます。つばの広い帽子があると、南国の日差しをしのげます。

  • 日焼け止め
    日焼け止め

    玉石の浜は照り返しが強く、短い滞在でも日を浴びます。古仁屋の町を出る前に塗っておくと安心です。

  • ステンレスボトル/水筒
    ステンレスボトル/水筒

    公園と浜を歩き、潮風に吹かれて過ごす海岸です。飲み物は古仁屋の町で用意してから向かうと安心です。

  • マウンテンパーカー(防風・撥水)
    マウンテンパーカー(防風・撥水)

    いつも波が荒い、太平洋側の浜です。イソノギクの咲く秋から冬に訪れるなら、潮風や波しぶきに備える上着が一枚あると、浜でゆっくり過ごせます。

よくあるご質問(FAQ)

ホノホシ海岸の石を持ち帰ってもいいですか。

持ち帰りは禁止です。奄美群島国立公園の特別地域に指定されており、石を持ち帰ることはもちろん、石を動かして浜に文字などを作る行為も禁止されています。

ホノホシ海岸へのアクセスを教えてください。

奄美空港から車で約2時間、名瀬港から車で約1時間10分です。路線バスは、南部交通の蘇刈線「蘇刈」バス停が最寄りです。

駐車場やトイレはありますか。

駐車場は23台分あり、トイレもあります。シャワーはありません。

イソノギクが咲くのはいつですか。

10月から12月ごろにかけて、ホノホシ海岸の公園一帯で満開になります。奄美大島を北限とするキク科の多年草で、環境省のレッドリストで絶滅危惧IB類に分類されています。

海岸にある祠は見られますか。

海岸の中央にそびえる大きな岩の後ろに祠があり、大潮の干潮時には中を見ることができます。潮の時刻を確かめてから訪れてください。

TRAVEL HUB編集部

TRAVEL HUB編集部

TRAVEL HUB編集部では、「自然と涙が溢れる感動体験」をテーマに、公式情報と公開データをもとに、心から感動できるスポットや体験を紹介しています。文章の作成にはAIの支援を受けています。掲載内容に誤りを見つけた場合は、お問い合わせからお知らせください。また、宿泊料金については複数の予約サイトを横断比較し、おトクなプランをご案内しています。

ホノホシ海岸で石の音に耳を澄ませたら、住用のマングローブ原生林が広がる黒潮の森マングローブパークや、白い砂浜が続く大浜海浜公園にも足を延ばしてみてください。

写真クレジット: 玉石が敷きつめられた浜と断崖(Kzaral, CC BY 2.0)/浜の先に連なる奇岩と岬(Kzaral, CC BY 2.0)/「ホノホシ海岸」と刻まれた球形の石碑(Niiryoku2910, CC BY-SA 4.0)/住用湾の河口に広がるマングローブの森(Vanquish0, CC BY-SA 3.0)/朝の光に照らされた大浜のヤシと護岸(Kzaral, CC BY 2.0)。

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奄美空港には、羽田、伊丹、福岡、鹿児島からJALグループが、成田と関西からピーチが、鹿児島からスカイマークが就航しています。出発地によって選べる便が変わるので、日程が決まったら横断比較で最安を探すのが近道です。

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