
ナゴパイナップルパーク(なごパイナップルパーク)
ハンドルのないカートに乗り込むと、勝手に走り出します。行き先はパイナップル畑の中。子どもが最初に歓声を上げるのは、たいていこの瞬間です。
このページでわかること
- 自動運転のパイナップル号がどんな乗り物なのか、なぜ子どもに刺さるのか
- 入園料(大人1,500円)、営業時間、駐車場無料などの基本情報
- 雨の日の受け皿として機能する理由と、所要時間の目安
- 編集部おすすめの過ごし方5選と、本部半島であわせて回りたい見どころ
- 本部・名護エリアの宿の料金比較(楽天、じゃらん、Booking.com)
ナゴパイナップルパークってどんな場所?
名護市の為又、東シナ海を見下ろす丘の上に、そのテーマパークはあります。ナゴパイナップルパーク。名前のとおり、パイナップル一色の施設です。入園するとまず案内されるのが「パイナップル号」。パイナップルの形をしたカートで、驚くのはこれに運転手がいないことです。ハンドルもありません。乗り込むと勝手に走り出し、亜熱帯の植物が茂る園内をゆっくりと巡っていきます。地面に埋められた電磁誘導のレールをたどって走る仕組みで、自動運転という言葉が一般的になるずっと前からこの施設で動いてきました。子どもが最初に歓声を上げるのは、たいていこの瞬間です。カートを降りると、パイナップル畑と亜熱帯の植物園が続き、そのあとに待っているのが試食コーナーと土産物の売り場。ここが実はこの施設の本体かもしれません。パイナップルのカット、菓子、ジュース、そしてパイナップルワイン。試食が気前よく、食べ比べているうちに、いつのまにか手が伸びている。そういう場所です。もうひとつ、旅の設計として知っておくと便利なことがあります。ここは屋根のある区間が長く、雨に強い。沖縄の旅は台風やスコールで屋外の予定が飛ぶことがありますが、そのときの受け皿として名護の中心部近くにあるこの施設は、非常に使い勝手がよいのです。美ら海水族館の帰り道、あるいは空港へ戻る途中の最後の土産購入地点としても、ちょうどよい位置にあります。
フォトギャラリー




基本情報
| 名称 | ナゴパイナップルパーク |
|---|---|
| 所在地 | 〒905-0005 沖縄県名護市為又1195 |
| Googleマップ評価 | ★3.9(2026年7月時点)口コミを見る › |
| 入園料 | 大人(16歳以上)1,500円、小人(4歳〜15歳)800円(出典: ナゴパイナップルパーク公式) |
| 営業時間 | 10:00〜18:00(最終入園17:30)(出典: ナゴパイナップルパーク公式) |
| 駐車場 | 駐車料金無料(出典: ナゴパイナップルパーク公式) |
| 園内の乗り物 | 自動運転のパイナップル号(電磁誘導で走行、運転手なし) |
| アクセス | 美ら海水族館から車で約40分。那覇空港から車で約1時間30分 |
| 所要時間の目安 | 1時間〜1時間30分。試食と土産選びをゆっくりやるなら2時間 |
行き方・駐車場
那覇空港から車で約1時間30分、美ら海水族館からは約40分です。名護市の為又にあり、沖縄自動車道の許田ICから北部の中心市街を抜けた先の丘の上に位置します。駐車料金は無料です(出典: ナゴパイナップルパーク公式)。立地としては、美ら海水族館から那覇方面へ戻る動線の上にあるため、北部を回った最終日に土産をまとめて買う場所として組み込むと効率的です。屋根のある区間が長いため、台風やスコールで屋外の予定が飛んだ日の代替先としても機能します。レンタカーが未手配ならレンタカーの最安値比較からどうぞ。
レンタカーは早めに予約を
ナゴパイナップルパークは那覇空港から車で約1時間30分。北部は路線バスの本数が限られ、周遊にはレンタカーがほぼ前提です。夏休みと連休は台数が足りず数週間前に売り切れることも珍しくありません。航空券を取ったら、まずレンタカーを押さえるのが鉄則です。














季節ごとの楽しみ方
春(3〜5月)
園内を歩くのに最も快適な季節。亜熱帯の植物が勢いを増し、屋外の園路をゆっくり回れます。ゴールデンウィークは家族連れで混み合います。
夏(6〜9月)
パイナップルの旬を体で感じられる季節。屋外の園路は暑いものの、屋根のある区間と冷えたパイナップルの試食が救いになります。スコールの日の避難先としても優秀です。
秋(10〜11月)
暑さが和らぎ、人も落ち着く狙い目の時期。園内をゆっくり歩けて、土産物の売り場も混雑せずじっくり選べます。
冬(12〜2月)
沖縄の冬は雨の日が意外と多く、屋外の予定が崩れがち。そんな日にこの施設の価値が上がります。屋根のある区間が長く、天候に左右されにくいのが強みです。
編集部おすすめの過ごし方 5選

1. まず、運転手のいないカートに乗る
「パイナップル号」にはハンドルも運転手もありません。乗り込むと勝手に走り出し、地面の電磁誘導レールをたどって園内を巡ります。自動運転という言葉が広まるずっと前から動いてきた仕組み。子どもが最初に歓声を上げるのは、たいていここです。

2. 実際に育っているパイナップルを見る
パイナップルが木になると思っている人は、意外と多いのです。実際は地面から生えた葉の中心に、一つだけ実る。カートを降りて畑を歩くと、その姿を初めて目にすることになります。知識が実物に置き換わる瞬間です。

3. 試食コーナーで食べ比べる
ここが実はこの施設の本体かもしれません。パイナップルのカット、菓子、ジュース、そしてパイナップルワイン。試食が気前よく、食べ比べているうちに手が伸びている。運転する人はワインの試飲を控えてください。

4. 雨の日の「避難先」として使う
沖縄の旅は台風やスコールで屋外の予定が飛びます。屋根のある区間が長いこの施設は、そんな日の受け皿として非常に優秀。予定が崩れたときの第二案に入れておくと、旅全体が安定します。

5. 最後の土産購入地点にする
美ら海水族館から那覇方面へ戻る動線の上にあります。北部を回りきった最終日、空港へ向かう前にここで土産をまとめて買ってしまうと、荷物も予定もきれいに片づきます。
あわせて回りたい、近くの見どころ

沖縄美ら海水族館
同じく施設カテゴリーで、沖縄本島最大の集客施設。ジンベエザメが泳ぐ大水槽「黒潮の海」が主役です。どちらも雨に強い屋内型なので、天候が崩れた日はこの2つで一日を組み立てられます。

古宇利大橋・ハートロック
全長約2kmの無料の橋がエメラルドグリーンの海を貫きます。渡った先には波が削ったハート形の岩。名護から北へ向かうなら、この橋は外せません。

瀬底ビーチ
瀬底大橋で車のまま渡れる離島の天然ビーチ。本島屈指の透明度で、監視員と更衣室、温水シャワーが揃っています。晴れた日はこちらを主役に、雨ならパイナップルパークへ。

備瀬のフクギ並木
防風林のフクギが約1kmの緑のトンネルをつくる集落。賑やかなテーマパークとは正反対の、音のない時間が流れています。住民の生活道路のため静かに歩いてください。
近くの人気飲食店
為又は名護市の中でも飲食店が集まるエリアです。パイナップルパークのすぐ近くにも、気軽に寄れる店があります。
沖縄バナナ 名護フルーツランド店カフェ・ジェラート定休:不定休/10:00〜22:00/〜¥999📍Googleマップで現在地からのルートを見るパイナップルパークとほぼ同じ番地にある果物系のカフェ。歩いて行ける距離で、フルーツづくしの流れをそのまま続けたいときに。
食べログ予約 ›
グリーンカフェピザ・ハンバーグ・カフェ定休:月曜+第3日曜/11:00〜19:00/¥1,000〜¥1,999📍Googleマップで現在地からのルートを見る同じ為又エリアにあるカフェ。パイナップルパークから車で5分ほどで、しっかり食事をとりたいときの選択肢になります。
食べログ予約 ›
※営業時間、定休日は季節により変動することがあります。訪問前に最新情報をご確認ください。
園内で楽しめること
ナゴパイナップルパークは、乗って、見て、食べるまでが一続きになっています。順路をたどるだけで自然に体験が積み上がる設計です。
自動運転カート「パイナップル号」ハンドルも運転手もないパイナップル型のカートが、地面の電磁誘導レールをたどって亜熱帯の園内を巡ります。乗り込むと勝手に走り出す、この施設の看板体験です。
入園料に含まれます(大人1,500円、小人800円/出典: 公式)
パイナップル畑と亜熱帯植物園の散策地面から生えた葉の中心に一つだけ実るパイナップルの姿を、実物で見られます。亜熱帯の植物が茂る園路が続き、屋根のある区間が長いので雨でも歩けます。
入園料に含まれます
試食コーナーとパイナップルワインカットしたパイナップル、菓子、ジュース、そしてパイナップルワインの試飲。食べ比べているうちに土産が決まっていきます。運転される方は試飲を控えてください。
試食は無料(商品の購入は別料金)
このエリアの宿(料金比較)
名護は本島北部の中心で、美ら海水族館、古宇利島、瀬底島のいずれへも1時間以内。北部を回る拠点として最も動きやすいエリアです。パイナップルパークは市街に近く、最終日の土産購入にも組み込めます。

本部・名護エリア
北部をまとめて回れる滞在向き※上記は表示イメージのサンプル価格です。実際の料金・プラン・空室状況は各予約サイトの最新情報をご確認ください。
あると助かるアイテム
屋根のある区間と屋外の園路が交互に続き、最後は土産物を抱えて帰ることになります。この施設に実際に効くものを5つ選びました。
保冷バッグ生のパイナップルや冷たい土産を買って帰る場所です。沖縄の車内は走行中でも高温になりやすいので、買ったあと空港まで持ち歩くなら保冷できると安心です。
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歩きやすいスニーカーカートを降りたあとは園路を歩きます。丘の上の施設で緩やかな傾斜もあるため、履き慣れた靴のほうが最後まで快適に回れます。
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UVカット帽子屋根のある区間が長いとはいえ、パイナップル畑と植物園は屋外です。夏場の日差しは強烈なので、帽子があると屋外の園路をゆっくり歩けます。
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ウェットティッシュ試食コーナーでパイナップルを手に取る場面が続きます。果汁で手がべたつくので、一つあると次の売り場へ気持ちよく進めます。小さな子ども連れなら必須級。
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保冷ボトル園内を1時間ほど歩き回ることになります。屋外の園路は暑く、冷たい水を持ち歩けると、試食で甘くなった口もリセットできます。
最安値料金 1,280円〜(2026/6/27時点・楽天)
よくあるご質問(FAQ)
ナゴパイナップルパークの入園料はいくらですか。
大人(16歳以上)1,500円、小人(4歳〜15歳)800円です(出典: ナゴパイナップルパーク公式)。駐車料金は無料です。前売券やセット券が用意されている時期もあるため、最新の料金は公式サイトでご確認ください。
ナゴパイナップルパークの営業時間を教えてください。
10:00〜18:00で、最終入園は17:30です(出典: ナゴパイナップルパーク公式)。営業時間は季節や年度で変わることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
パイナップル号とはどんな乗り物ですか。
パイナップルの形をした自動運転のカートです。ハンドルも運転手もなく、地面に埋められた電磁誘導のレールをたどって亜熱帯の園内を巡ります。乗車は入園料に含まれており、この施設の看板体験になっています。
ナゴパイナップルパークの所要時間はどのくらいですか。
1時間〜1時間30分が目安です。試食コーナーと土産物の売り場をゆっくり回るなら2時間ほどみておくと安心です。美ら海水族館から那覇方面へ戻る動線上にあるため、最終日の土産購入地点としても組み込みやすい立地です。
雨の日でも楽しめますか。
屋根のある区間が長いため、雨の日の受け皿として機能します。沖縄の旅は台風やスコールで屋外の予定が飛ぶことがありますが、そんなときの第二案として使い勝手のよい施設です。ただしパイナップル畑と植物園には屋外の園路もあります。
ナゴパイナップルパークは、沖縄本島 3泊4日モデルコースの4日目、北部から那覇空港へ戻る途中の土産購入地点として組み込むのが定番です。全行程の回り方はモデルコースでどうぞ。
航空券も、まとめて比較
那覇空港ゆきの国内線をANA、JAL、スカイマーク、ソラシドエア、ピーチなど横断比較。空席は日々動くので早めのチェックが安心です。
















