
那須どうぶつ王国
高原の風の中で、動物たちが「飼われている」ではなく「暮らしている」。その違いは、門をくぐって五分で分かる。
このページでわかること
- 那須どうぶつ王国が「動物園」という言葉から想像するものと違う理由
- 料金・営業時間・休業日を確認すべき場所と、営業カレンダー制の注意点
- 行き方と、園内の移動手段(王国バス)について
- 編集部おすすめの過ごし方5選と、あわせて回りたい近くの見どころ
- 那須高原エリアの宿の料金比較(楽天、じゃらん、Booking.com)
那須どうぶつ王国ってどんな場所?
那須町大島。那須高原の観光地図の中心からは少し外れた、静かな高台にその門はあります。動物園という言葉から、檻の並ぶ通路を思い浮かべて来ると、たぶん最初の五分で認識が入れ替わります。ここは敷地がとにかく広く、動物たちは高原の風景の中にそのまま置かれているように暮らしています。だから見学者のほうが移動する。園内をつなぐ王国バスは、猫の顔をあしらった愛嬌のある姿で、これに乗ること自体が子どもにとっては立派なアトラクションです。動物たちとの距離も近く、ガラス越しに眺めて終わり、という体験にはなりません。屋内の展示館では、たとえば白いカラスのように、名前は知っていても実物を見る機会などまずない生きものと、静かに向かい合う時間が用意されています。標高のある那須高原は夏でも空気が軽く、動物にとっても人にとっても過ごしやすい土地です。ただし、この王国にはひとつだけ、来る前に必ずやっておくべきことがあります。営業カレンダー制であること。動いている日と休んでいる日が決まっていて、それを知らずに向かうと、門の前で引き返すことになります。次の章で、その確認の仕方をまとめました。
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基本情報
| 名称 | 那須どうぶつ王国(なすどうぶつおうこく) |
|---|---|
| 所在地 | 〒329-3223 栃木県那須郡那須町大島1042-1 |
| Googleマップ評価 | 最新の口コミ評価はGoogleマップでご確認ください口コミを見る › |
| 料金 | 当編集部が確認した時点で、公式サイトの料金ページに到達できず一次情報での確認ができませんでした。検索結果に出てくる金額は情報が古い可能性があるため、本ページでは金額を掲載していません。那須どうぶつ王国 公式サイトで最新の料金をご確認ください |
| 営業時間 | 季節や曜日によって異なります。公式サイトの営業カレンダーでご確認ください |
| 休業日 | 営業カレンダー制です。当編集部の確認時にも公式トップに休業日の告知が出ていました。訪問日が営業日かどうか、必ず公式サイトでご確認ください |
| 園内の移動 | 広い敷地をつなぐ王国バスが運行しています |
| 所要時間の目安 | 敷地が広く、ショーやふれあいを含めると半日〜一日 |
| ベストな時間帯 | 動物の動きが活発な午前中。夏でも高原の空気は軽く過ごしやすいエリアです |
行き方・駐車場
那須どうぶつ王国は那須町大島にあり、那須湯本や那須ロープウェイのある山側とは方角が異なります。同じ「那須」でも、殺生石や茶臼岳とは反対方向へ向かうことになるので、一日にまとめて詰め込むと移動だけで時間を使ってしまいます。ここは一日をまるごと充てるつもりで、独立した予定として組むのが現実的です。敷地が広く園内でもよく歩くため、車での来訪が基本になります。レンタカーの最安値比較から手配できます。なお訪問前には、必ず公式サイトでその日が営業日かどうかを確認してください。
レンタカーは早めに予約を
那須どうぶつ王国は那須町大島。那須高原の他のスポットとは方角が違うので、車がないと予定を組み替えにくいエリアです。連休や夏休みは那須全体で車が不足しがちなので、宿と一緒に押さえておくのが安心です。














季節ごとの楽しみ方
春(3〜5月)
高原に緑が戻り、動物たちも外で過ごす時間が増えていく季節。春休みや連休は営業日が増える一方で混雑もするので、カレンダーの確認は早めに。
夏(6〜9月)
標高のある那須高原は、下界の猛暑がうそのように和らぎます。動物にとっても人にとっても過ごしやすく、一日いても消耗しにくいのがこの土地の強みです。
秋(10〜11月)
那須全体が紅葉で混み合う時期。ロープウェイ側の渋滞に巻き込まれない分、こちらは比較的落ち着いて回れる可能性があります。
冬(12〜2月)
寒い土地の動物ほど生き生きとする季節。ただし冬季は営業日と営業時間の設定が変わるため、この時期こそ公式カレンダーの確認が欠かせません。
編集部おすすめの過ごし方 5選

1. 王国バスに乗ること自体を楽しむ
猫の顔をした園内バスは、移動手段でありながら立派な体験です。歩き疲れた子どもの機嫌を立て直す切り札にもなるので、乗るタイミングは温存しておくのも手。

2. 実物に会えない生きものと向かい合う
白いカラスのように、名前は知っていても実物を見る機会がまずない生きものがいます。素通りせず、しばらく立ち止まってみてください。写真を撮る前に、まず見る時間を。

3. 一日をまるごと充てる
敷地が広く、ショーやふれあいを拾っていくと半日ではまず足りません。他のスポットと半日ずつに割ると移動で消耗するだけ。ここは一日充てる価値のある場所です。

4. 開園直後をねらう
動物の動きがいちばん活発なのは午前中です。昼を過ぎると寝てしまう子も出てくるので、「動いている姿を見たい」なら朝に賭けるのが確実。ショーの時間も先に押さえておくと動きやすくなります。

5. 翌日は牧場で、別の距離感を味わう
王国で「見る」体験をした翌日に、入場無料の南ヶ丘牧場へ。同じ動物でも、施設が変われば距離の取り方も変わります。二つ並べると子どもの反応の違いが面白いはずです。
あわせて回りたい、近くの見どころ

南ヶ丘牧場
入場も駐車も無料、年中無休の牧場。同じ「動物に会う」でも、王国とはまったく距離感が違います。休業日に当たってしまった日の受け皿としても頼りになる一軒です。

那須ステンドグラス美術館
石造りの館にアンティークのステンドグラスが灯る、静かな屋内スポット。子どもがはしゃぎ切った翌日に、大人のための時間を挟むのにちょうどいい場所です。

那須ロープウェイ・茶臼岳
標高1,915mの活火山へ上るロープウェイ。王国とは那須町の反対側になるので、同じ日ではなく別の日に。那須という土地の、まったく違う顔に会えます。

殺生石
那須湯本にある国指定名勝。草木の生えない河原から火山ガスが噴き出す、九尾の狐伝説の舞台です。ガスの状況により立入が規制されることがあるため、事前確認を。
アクティビティ
入園チケット当日券売り場に並ばず入園できるネット予約チケット。お得なクーポン付きプランもあります。
このエリアの宿(料金比較)
那須どうぶつ王国は一日をまるごと使う場所です。朝いちばんの、動物がまだ元気に動いている時間に入れるかどうかで、体験の密度が変わります。那須高原に前泊しておけば、開園に合わせて動き出せる。子連れなら、この一手間がそのまま旅の成否を分けます。

那須高原エリア(那須どうぶつ王国へ向かう拠点)
朝いちばんの入園を狙う滞在に※上記は表示イメージのサンプル価格です。実際の料金・プラン・空室状況は各予約サイトの最新情報をご確認ください。
あると助かるアイテム
広い敷地を一日歩き、動物と近い距離で過ごす。その前提で本当に効くものだけを5つ選びました。
歩きやすいスニーカー敷地が広く、園内でもよく歩きます。バスがあるとはいえ最後に効いてくるのは足元。履き慣れた一足で行くと、夕方の粘りが違います。
ウェットティッシュ動物とふれあったあと、手を洗える場所まで距離があることがあります。子連れなら食事の前後にも出番が多く、一袋あるだけで安心感が違います。
双眼鏡広い放飼場では、動物が遠くにいることも珍しくありません。ショーの後方の席でも活躍します。子どもに持たせると、自分で探す楽しみが生まれます。
モバイルバッテリー動物の写真は「もう一枚」が止まりません。ショーの動画まで撮ると、昼過ぎに電池が尽きます。閉園まで撮り切りたいなら必携です。
日焼け止め高原は空気が澄んでいる分、紫外線は強めです。涼しくて気持ちいいので油断しがちですが、屋外を一日歩き回ると帰りには焼けています。
よくあるご質問(FAQ)
那須どうぶつ王国の入園料はいくらですか。
当編集部が確認した時点で、公式サイトの料金ページに到達できず、一次情報での確認ができませんでした。検索結果やまとめサイトに表示される金額は改定前の古い数字である可能性があるため、本ページでは金額を掲載していません。お手数ですが、那須どうぶつ王国の公式サイトで最新の料金をご確認ください。
那須どうぶつ王国に定休日はありますか。
営業カレンダー制です。曜日で固定されているわけではなく、休業日は公式サイトに告知されます。当編集部の確認時にも公式トップページに休業日の表示が出ていました。訪問予定日が営業日かどうか、必ず公式サイトの営業カレンダーでご確認ください。
那須どうぶつ王国の所在地はどこですか。
栃木県那須郡那須町大島1042-1です。那須湯本や那須ロープウェイのある山側とは方角が異なるため、殺生石や茶臼岳と同じ日にまとめて回ろうとすると移動に時間を取られます。
那須どうぶつ王国はどれくらい時間がかかりますか。
敷地が広く、ショーやふれあいを含めると半日から一日が目安です。他のスポットと半日ずつに割ると移動で消耗してしまうため、一日をまるごと充てる前提で計画するのがおすすめです。
那須どうぶつ王国の園内は歩いて回れますか。
歩いて回ることもできますが、敷地はかなり広く、端から端まで歩き通すと大人でも消耗します。園内をつなぐ王国バスが運行しているので、うまく組み合わせるのがおすすめです。子どもにとってはバスに乗ること自体が楽しみにもなります。
那須どうぶつ王国は、日光・那須のモデルコースでは一日をまるごと充てる日として組むのが正解。前後の日に山側のスポットを回すと、移動で消耗しません。全行程の回り方はこちらでどうぞ。
航空券も、まとめて比較
遠方から那須へ向かうなら、羽田・成田・茨城など関東の空港着の便を横断比較。夏休みや連休は空席が動きやすいので、早めのチェックが安心です。
















