日光は、徳川家康を祀る世界遺産の社寺から始まり、いろは坂を上れば華厳滝や中禅寺湖、戦場ヶ原が広がる奥日光へと続きます。那須は、今も噴気を上げる茶臼岳のロープウェイ、1300年前に開かれた元湯、入場無料の牧場や高原の美術館まで、家族で一日遊べるスポットが点在。日光と那須は車でおよそ1時間半から2時間の距離で、1泊2日あれば両方を巡れます。効率よくまわるなら日光・那須 1泊2日モデルコースもあわせてどうぞ。
世界遺産・日光の社寺

日光東照宮
徳川家康を祀る世界遺産。見上げるほど彫刻が増えていく陽明門、眠り猫、三猿。拝観1,600円。
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日光山輪王寺
三仏堂に並び立つ三体の巨大な仏。輪王寺券900円なら大猷院とセットで。休観日が変則的です。
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大猷院
三代将軍家光の霊廟。東照宮の華やぎとは対照的に、杉木立の静けさへ沈む金と黒。拝観550円。
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日光二荒山神社
日光の山岳信仰の総本社で、縁結びの神。大谷川に架かる朱塗りの神橋もこの社の一部。神苑300円。
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中禅寺(立木観音)
根の付いた桂の立木にそのまま彫られたと伝わる観音。五大堂から中禅寺湖が一枚の絵に。拝観500円。
詳細ガイド ›奥日光の滝と湖、湿原

華厳滝
落差97mの日本三名瀑。エレベーターで観瀑台へ降りると、水しぶきが頬まで届きます。大人600円。
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竜頭滝
大岩に裂かれて二筋になる奥日光三名瀑。茶屋越しに眺める紅葉が定番の構図です。無料、通年。
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湯滝
湯ノ湖の水が高さ70mを扇状に広がって落ちる奥日光三名瀑。真下の観瀑台から見上げられます。
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中禅寺湖遊覧船
男体山を湖の上から見上げる遊覧船。運航は例年4月中旬から11月30日まで。料金は公式で確認を。
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戦場ヶ原
標高約1,400mの高層湿原を木道で歩く。散策無料。周回線歩道の一部に通行止め区間があります。
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いろは坂
48のカーブを曲がりきると、そこは奥日光。紅葉期の渋滞を避けられるかは、時間帯で決まります。
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明智平ロープウェイ
リニューアル工事のため2027年8月31日まで運休予定。今は行けません。代わりの展望先も紹介します。
詳細ガイド ›歴史の別荘と、渓谷の穴場

イタリア大使館別荘記念公園
杉皮に包まれた名建築。畳に座って湖を見ていると、時間の進み方が変わります。入館300円。
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英国大使館別荘記念公園
窓が中禅寺湖を額縁にします。イタリア別荘との共通券450円で、隣あう二軒をまとめて。
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日光田母沢御用邸記念公園
現存する木造の御用邸建築として日本最大級。重要文化財の御殿と庭園。入館600円、火曜休。
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憾満ヶ淵・化け地蔵
数えるたびに数が合わないと言われる約70体の並び地蔵。大谷川の音だけが響く、無料の穴場。
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龍王峡
約2,200万年前の海底火山が生んだ奇岩と、鬼怒川の渓谷美。駅からすぐ、入場無料で歩けます。
詳細ガイド ›鬼怒川のテーマパーク

日光江戸村
江戸の町へ一日だけ移住する時代劇テーマパーク。江戸人に変身もできます。大人5,800円。
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東武ワールドスクウェア
世界の建築102点を1/25スケールで再現。自分が巨人になったような写真が撮れます。大人2,800円。
詳細ガイド ›那須高原の絶景と温泉

那須ロープウェイ・茶臼岳
今も噴気を上げる活火山1,915mの九合目へ。往復2,000円。営業は例年3月下旬から12月上旬まで。
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殺生石
九尾の狐伝説が残る国指定名勝。2022年に石が二つに割れました。ガス状況により立入規制あり。
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鹿の湯・那須温泉神社
約1300年前に開かれたと伝わる那須温泉の元湯。入浴500円、8時から18時、年中無休。
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那須平成の森
旧御用邸の原生林を歩ける国立公園。入館無料、水曜休(祝日は翌日、繁忙期は無休)。
詳細ガイド ›那須の牧場と動物、美術館

那須どうぶつ王国
標高900mの高原に広がる動物パーク。屋内展示もあり雨の日でも。営業日は公式カレンダーで確認を。
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南ヶ丘牧場
入場無料、駐車無料、年中無休。財布のことを忘れて、ただ牛を眺めていられる那須湯本の牧場。
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那須ステンドグラス美術館
英国コッツウォルズの館を石から積んだ館内に、アンティークのステンドグラス。大人1,600円、水曜休。
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千本松牧場
1893年に松方正義が開いた歴史ある牧場。入場も駐車も無料。名物はジンギスカンとソフトクリーム。
詳細ガイド ›塩原・那須塩原の絶景
レンタカーは、旅の自由度を大きく変えます
奥日光の滝や那須高原のスポットは各所に点在し、路線バスだけで巡るのは時間がかかります。ハンドルを握れば、いろは坂を上り、湖畔から高原へと自分のペースで動けます。紅葉期や連休は早めの予約が安心です。
日光・那須へのアクセス・ベストシーズン
| 主なアクセス | 東京から日光へは東武特急で浅草から約2時間、またはJRで宇都宮乗り換え。車なら東北自動車道から日光宇都宮道路で日光市街へ。那須へは東北自動車道那須ICが最寄りで、東京から車でおよそ2時間半です。 |
|---|---|
| エリア間の移動 | 日光市街と那須高原は高速道路経由でおよそ1時間半から2時間。日光市街から奥日光(中禅寺湖・戦場ヶ原)はいろは坂経由で約40〜50分です。両エリアを巡るならレンタカーが便利です。 |
| ベストシーズン | 奥日光と那須高原の紅葉は例年10月中旬から11月上旬が見頃。高原の新緑や湿原の花は初夏、社寺は通年楽しめます。紅葉期のいろは坂は渋滞するため、時間帯の工夫を。 |
| 所要日数の目安 | 日光と那須を横断するなら1泊2日が最低ライン。奥日光までじっくり歩くなら、日光だけで2日かけるプランもおすすめです。 |
栃木ゆきの拠点、宿もまとめて比較
日光・鬼怒川温泉・那須高原の宿を、楽天トラベル、じゃらん、Booking.comなど横断で比較できます。紅葉期や連休の人気宿は早くに埋まるので、行き先を決めたら早めのチェックが安心です。
日光・那須の観光スポットのよくあるご質問(FAQ)
日光と那須は1回の旅行で両方まわれますか。
車なら両方まわれます。日光市街と那須高原は高速道路(日光宇都宮道路・東北自動車道)経由でおよそ1時間半から2時間の距離です。1泊2日なら「1日目に日光の世界遺産と奥日光、2日目に那須高原」という横断コースが王道です。奥日光まで足を延ばすなら、日光だけで2日かけるプランもおすすめです。
日光観光にレンタカーは必要ですか。
奥日光や那須高原まで足を延ばすなら、レンタカーが便利です。日光の社寺エリア(東照宮・輪王寺・二荒山神社)は徒歩でまわれますが、華厳滝や中禅寺湖のある奥日光へはいろは坂を上る必要があり、那須高原のスポットも各所に点在しています。バスもありますが、本数と時間を考えると車が最も自由に動けます。
明智平ロープウェイは今も乗れますか。
乗れません。リニューアル工事のため2026年1月16日から2027年8月31日まで運休する予定です(工事内容により延長の可能性あり)。再開は2027年9月ごろの予定です。奥日光の展望を楽しむなら、中禅寺湖畔や華厳滝、竜頭滝などが代わりのスポットになります。
紅葉の時期のいろは坂の渋滞を避けるには。
時間帯が鍵です。紅葉のピーク(例年10月中旬から11月上旬)の土日祝は、上りが午前から大渋滞します。土日は早朝7時前に上る、平日は15時以降に動くと比較的スムーズです。9月のシルバーウィークは紅葉前ですが、行楽の渋滞は起こりえます。
殺生石は今、立ち入れますか。
火山ガスの噴出量によって立入規制がかかることがあり、常に入れるとは限りません。訪問前に那須町観光協会(0287-76-2619)や那須高原ビジターセンター(0287-74-2301)で最新の状況を確認してからお出かけください。2022年に石が二つに割れたことが確認されています。
日光・那須を効率よく巡るなら
世界遺産の社寺、奥日光の滝と湖、那須高原の温泉と牧場、グルメ、宿の料金比較まで。体験ベースの日光・那須 1泊2日モデルコースで、回る順番までまとめてチェックできます。
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