
中間ガジュマル(なかまがじゅまる)
車ごと、木の下をくぐり抜ける。中間集落の入口、中間川のほとりに立つ巨大なガジュマルの下で。
このページでわかること
- 中間ガジュマルが「車でくぐり抜けられる」と言われる理由
- 駐車場がわずか2台しかないという実用的な事情
- バス停No.123「中間」からの行き方
- 写真に写る無数の気根と、集落の石碑・案内標識
- 編集部おすすめの過ごし方5選と、あわせて回りたい近くの見どころ
中間ガジュマルってどんなところ?
屋久島の南西部、中間集落の入口に近い中間川のほとりに、一本の巨大なガジュマルが立っています。中間ガジュマルは、幹から伸びた枝と無数の気根が集落の道路の上に大きく張り出し、トンネルのような形をつくっているのが最大の特徴です。屋久島観光協会によれば、車でこのトンネルをくぐり抜けることもできるといい、生きた木の下を車ごと通り抜けるというのは、なかなか出会えない体験です。近くには「中間 Nakama」と彫られた石碑や案内標識が立ち、すぐそばを流れる中間川はそのまま海へと注いでいます。アクセスはバス停No.123「中間」から徒歩約2分と便利な一方、駐車場は2台分しかなく、集落の中の生活道路沿いにあるという事情も知っておきたいポイントです。
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基本情報
| 名称 | 中間ガジュマル(なかまがじゅまる) |
|---|---|
| 所在地 | 鹿児島県熊毛郡屋久島町中間86 |
| 特徴 | 中間集落の入口近く、中間川のほとりに立つ巨大なガジュマル。幹や枝がトンネル状になっており、車でくぐり抜けることもできます |
| 料金・見学時間 | 公式の記載はありません |
| アクセス | バス停No.123「中間」から徒歩約2分 |
| 駐車場 | あり(2台のみ) |
| 注意 | 集落内の生活道路沿いにあります。車でトンネルをくぐる際は対向車や歩行者に注意し、地域の方への配慮を心がけてください |
行き方・駐車場
中間集落は屋久島南西部、中間川が海に注ぐ河口近くにあります。中間ガジュマルは集落の入口、バス停No.123「中間」から徒歩約2分の場所に立っており、路線バスでも訪れやすいスポットです。車で向かう場合は、集落内の生活道路をそのまま進むことになります。駐車場は用意されていますが2台分のみと少なく、満車の場合は無理に待たず、他の予定を先に済ませてから改めて訪れるのが賢明です。トンネル状になった枝の下を車でくぐり抜けることもできますが、ここは観光施設ではなく地域の方が暮らす生活道路の一部でもあるため、対向車や歩行者への注意、徐行を心がけてください。未手配ならレンタカーの最安値比較から探せます。
レンタカーは早めに予約を
中間ガジュマルは集落内の生活道路沿いにあり、駐車場は2台分のみです。路線バスの本数も限られるため、島内をまわるならレンタカーが基本になります。屋久島は車の台数自体が限られる島なので、早めの確保が安心です。














季節ごとの楽しみ方
春(3〜5月)
気根から伸びる若い緑が目を引く季節。集落の生活道路でもあるので、地域の方の行き来に配慮しながら見学を。
夏(6〜9月)
中間川の水音とともに、亜熱帯らしい濃い緑が楽しめます。湿度が高くブヨや蚊が出やすいので、虫除けは持っておくと安心です。
秋(10〜11月)
空気が澄み、トンネル状の枝ぶりが写真に収まりやすい季節です。
冬(12〜2月)
屋久島は雨の多い島。晴れの日を選んで訪れたい場合は、数日前から天気予報を確認しておくと安心です。
編集部おすすめの過ごし方 5選

1. トンネルの真下に立ってみる
車も通り抜けられるほどの太い枝と、そこから垂れ下がる無数の気根。真下に立つと、木の大きさを一番実感できます。

2. 石碑と案内標識を読む
「中間 Nakama」と彫られた石碑と案内標識が、集落の入口に立っています。ガジュマルまでの距離も記されているので、迷わず着けます。

3. 気根の質感に近寄ってみる
幹から垂れ下がる気根を間近で見ると、太さも表情もそれぞれ違うことに気づきます。

4. 中間川の河口まで歩いてみる
ガジュマルのほとりを流れる中間川は、そのまま海へと注いでいます。青い海と白波が広がる河口まで、少し足を延ばしてみるのもおすすめです。

5. 車でゆっくりトンネルをくぐる
屋久島観光協会によれば、車でこのガジュマルの下をくぐり抜けることもできるといいます。集落の生活道路でもあるので、対向車や歩行者に注意しながら、徐行でゆっくりと。
あわせて回りたい、近くの見どころ

湯泊温泉
岩礁のすぐそばに湯船がある、海辺の露天風呂です。屋久島町公式と観光協会によれば入浴は300円、混浴ではなく仕切りのある男女別で、泉質はアルカリ性単純温泉、源泉は38.4℃。水着や下着での入浴はできず、バスタオル巻きや湯浴み着で入ります。

平内海中温泉
岩礁に湧く海中温泉。入浴できるのは1日2回、干潮前後の約2時間だけで、満潮時には湯船が海に沈みます。訪れる日の潮位表を必ず事前に確認してから向かってください。

トローキの滝
中間ガジュマルと同じ自然の見どころ。屋久島観光協会が「海へ直接流れ落ちる珍しい滝」と紹介する滝です。中間からは南の海岸沿いを東へ、安房寄りまで進んだ先にあります。滝自体に駐車場とトイレはなく、ぽん・たん館から徒歩5分でたどり着けます。
周辺の飲食店
中間は屋久島南西部の小さな集落で、集落内に飲食店はほとんどありません。食事は少し足を延ばして安房や尾之間で済ませるか、あらかじめ食料を用意して回るのが確実です。
- 🍚
- 🍱
※中間集落内には飲食店がほとんどないため、事前に食事を済ませておくか、食料を持って訪れることをおすすめします。営業時間、定休日は季節により変動することがあります。訪問前に最新情報をご確認ください。
撮影のコツ
中間ガジュマルはトンネルのような形が最大の見どころです。構図と、集落の生活道路であることへの配慮を意識すると、より満足度の高い一枚が撮れます。
- 📷トンネルの構図を活かす
木の下から奥に向かって伸びる道を画面の中心に置くと、トンネルらしい奥行きが出ます。人や車が少ない時間帯を狙うと撮りやすくなります。
地域の生活道路のため、通行の妨げにならない場所から撮影を - 🌿気根の質感を狙う
幹から垂れ下がる無数の気根は、近づいて見ると太さも表情もさまざまです。全体を写す一枚と、気根に寄った一枚を両方撮っておくと見比べが楽しめます。
植物を傷つけないよう、触れる程度にとどめて撮影を - 🚗車でくぐる際の注意
屋久島観光協会によれば、車でトンネルをくぐり抜けることもできます。撮影しながらの運転は避け、停車できる場所を確認してから写真を撮りましょう。対向車や歩行者への注意も忘れずに。
駐車場は2台分のみ。満車時は無理をせず時間をずらして
このエリアの宿(料金比較)
中間ガジュマルの拠点にするなら、屋久島南部の尾之間や安房エリアが現実的です。飲食店や商店も集まっており、中間ガジュマルまで車で移動しやすい立地です。

尾之間・安房エリア(屋久島南部の拠点)
中間ガジュマルをめぐる拠点に※上記は表示イメージのサンプル価格です。実際の料金・プラン・空室状況は各予約サイトの最新情報をご確認ください。
あると助かるアイテム
集落内に売店はほとんどありません。バス停から徒歩2分とはいえ、必要なものは訪れる前に揃えておくと安心です。
ウォーキングシューズバス停から徒歩2分とはいえ、集落の生活道路は舗装が均一でない場所もあります。歩きやすい靴で向かうと安心です。
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虫除けスプレー中間川のほとりにある亜熱帯の樹林なので、湿度が高くブヨや蚊が出ます。立ち止まって気根を眺める時間が長くなる場所なので、あるとないとで快適さが変わります。
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モバイルバッテリートンネル状の枝ぶりや気根は写真映えするポイントです。撮影で消費するスマホのバッテリー対策に、モバイルバッテリーがあると安心です。
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水筒・ボトル中間集落には自動販売機や売店がほとんどありません。あらかじめ飲み物を用意しておくのが基本です。
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よくあるご質問(FAQ)
中間ガジュマルの最大の特徴は何ですか。
車でくぐり抜けられるトンネル状になっていることです。中間集落の入口近く、中間川のほとりに立つ巨大なガジュマルで、幹や枝が道路の上まで大きく張り出しています。
駐車場はありますか。
あります。ただし2台分のみと台数が少なく、集落内の生活道路沿いにあるため、駐車の際は地域の方への配慮が必要です。
入場料や見学時間は決まっていますか。
公式には入場料や開園時間の案内がありません。管理された観光施設ではなく、集落内に自生する木のため、訪れる際は道路や周辺への配慮を心がけてください。
アクセス方法を教えてください。
バス停No.123「中間」から徒歩約2分です。屋久島空港や宮之浦、安房方面からは車での移動が基本になります。
周辺に食事ができる店はありますか。
中間集落自体は小さく、飲食店がほとんどありません。少し足を延ばして安房や尾之間で食事を済ませるか、あらかじめ食料を用意しておくと安心です。
中間ガジュマルは、屋久島 2泊3日モデルコースで、南部エリアを回る日の合間に立ち寄りやすい一本です。全行程の組み方はモデルコースでどうぞ。
航空券も、まとめて比較
屋久島空港ゆきは鹿児島空港での乗り継ぎが基本。JAL(日本エアコミューター)の便を軸に、鹿児島までの区間をANA、JAL、スカイマーク、ソラシドエアで横断比較できます。夏休みの空席は早く埋まるので早めのチェックが安心です。
















