十勝岳温泉
十勝岳連峰の中腹、標高1,280mに位置する北海道で最も標高が高い温泉地で、夏でも涼しい高山の気候が特徴。数軒の一軒宿のみが立ち並び、登山基地としても利用される静かな環境で露天風呂から大雪山系の山並みを望める。
所在地: 空知郡上富良野町 アクセス: JR上富良野駅から上富良野町営バス十勝岳線で凌雲閣前まで約50分。

北海道地方で涼を求めるなら。実測の気候データをもとにした、11のおすすめ避暑地をご紹介します。
北海道では、十勝岳温泉、然別湖、摩周湖など11箇所の避暑地の情報を確認できます。各スポットの気温データは過去5年の8月実測平均に基づく涼しい順に掲載しています。
十勝岳連峰の中腹、標高1,280mに位置する北海道で最も標高が高い温泉地で、夏でも涼しい高山の気候が特徴。数軒の一軒宿のみが立ち並び、登山基地としても利用される静かな環境で露天風呂から大雪山系の山並みを望める。
所在地: 空知郡上富良野町 アクセス: JR上富良野駅から上富良野町営バス十勝岳線で凌雲閣前まで約50分。

北海道の湖の中で最も標高が高い場所にあるカルデラ湖で、大雪山国立公園内の山々に囲まれている。標高810mの高原性気候により夏でも涼しく、カヌーやトレッキングで静かな湖畔の自然を満喫できる。天然記念物ミヤベイワナが生息することでも知られる。
所在地: 河東郡鹿追町 アクセス: 帯広駅バスターミナルから北海道拓殖バス新得・鹿追・然別湖線で約100分。

流入河川を持たないカルデラ湖で、世界有数と言われる透明度から「摩周ブルー」と呼ばれる深い青色の水面が広がる。標高500〜700mの切り立ったカルデラ壁に囲まれ、展望台に立つとひんやりとした高原の空気を感じられる。霧が発生しやすいことでも知られる。
所在地: 川上郡弟子屈町 アクセス: JR摩周駅から阿寒バス摩周湖線で摩周湖第一展望台まで約30分。
雄阿寒岳のふもとに広がるカルデラ湖で、特別天然記念物マリモの生息地として知られる。標高420mの高原地形により夏でも比較的涼しく、湖畔の温泉街や遊覧船から森と湖の静かな涼を楽しめる。阿寒摩周国立公園の中心的な観光地。
所在地: 釧路市 アクセス: たんちょう釧路空港または釧路駅からバスで約75〜80分。

大雪山国立公園の柱状節理の断崖が石狩川沿いに約24kmにわたって続く峡谷で、渓谷の涼しい空気と流星の滝・銀河の滝の水しぶきが夏の暑さを和らげる。黒岳ロープウェイで標高1,300mの5合目まで上がれば、さらにひんやりとした高山の空気を体感できる。
所在地: 上川郡上川町 アクセス: JR上川駅から道北バス上川層雲峡線で約30分。旭川空港からは車で約1時間30分。

標高1,308mのニセコアンヌプリを中心とする高原リゾートで、夏はゴンドラで山腹まで上がり羊蹄山を望む涼しい景色を楽しめる。ラフティングやハイキングなどアウトドアアクティビティが充実し、冬の豪雪地帯らしく夏も比較的過ごしやすい気候で知られる。
所在地: 虻田郡ニセコ町 アクセス: JRニセコ駅または倶知安駅からニセコバスでニセコアンヌプリ方面へ約20〜30分。

日本最北の不凍湖として知られるカルデラ湖で、周囲を樽前山や恵庭岳が囲む。抜群の透明度を誇る水面と森の緑が涼感を誘い、夏はカヌーや遊覧船で湖上の涼を楽しめる。札幌圏から日帰りでも訪れやすい避暑地として親しまれている。
所在地: 千歳市 アクセス: 新千歳空港または千歳駅から北海道中央バス支笏湖線で約45〜55分。

日本最大のカルデラ湖で、湖畔の砂湯では砂浜を掘ると温泉が湧き出す珍しい体験ができる。湖を見下ろす美幌峠からは屈斜路カルデラ全体を一望でき、高原らしい爽やかな風が吹き抜ける。湖には中島(周囲12km)が浮かぶ。
所在地: 川上郡弟子屈町 アクセス: JR摩周駅または川湯温泉駅からバスで美幌峠・砂湯方面へ約30〜40分。

有珠山を望むカルデラ湖畔に広がる温泉地で、湖上に浮かぶ中島の緑と湖面の眺めが涼やかな景観をつくる。夏季は毎晩湖上花火が上がり、遊覧船やサイクリングロードで湖畔の涼を楽しめる。ユネスコ世界ジオパークにも認定されている。
所在地: 虻田郡洞爺湖町 アクセス: JR洞爺駅から道南バスで洞爺湖温泉まで約20分。

波打つ丘陵地に色とりどりの畑が広がる高原地帯で、標高300m前後の丘の上を渡る風が心地よい。三愛の丘展望公園などの展望地からは十勝岳連峰を背景にしたパッチワーク状の畑を一望でき、サイクリングで丘を巡りながら涼しい高原の空気を味わえる。
所在地: 上川郡美瑛町 アクセス: JR美瑛駅からタクシーまたはレンタサイクルで三愛の丘展望公園まで約5〜10分。

「札幌の奥座敷」と呼ばれる温泉地で、豊平川が刻む渓谷沿いに旅館が建ち並ぶ。周囲を標高1,000m前後の山々に囲まれ、市街地よりも涼しい空気が流れる。カッパ伝説の像巡りや渓谷沿いの散策で夏の涼を楽しめる。
所在地: 札幌市南区 アクセス: 札幌駅からじょうてつバス「かっぱライナー号」で約60分。
標高の高い避暑地は、朝晩の涼しさもまた格別です。TRAVEL HUBなら楽天トラベル、じゃらん、一休など複数の予約サイトの料金をまとめて比較できます。
北海道の宿をまとめて比較する 掲載内容は2026年7月時点の各スポットの観光協会、自治体の発表に基づく参考情報です。気温データはOpen-Meteo気候値データ(過去5年・8月の実測平均)による参考値であり、当日の気温を保証するものではありません。おでかけ前に必ず最新の天気予報、道路状況、施設情報を公式サイトでご確認ください。
スポット写真の出典(Wikimedia Commons、実写): 十勝岳温泉: 写真: Alberth2 (Wikimedia Commons, CC BY 3.0)、然別湖: 写真: pakku (Wikimedia Commons, CC BY 3.0)、摩周湖: 写真: Miya.m (Wikimedia Commons, CC BY-SA 3.0)、阿寒湖: 写真: Inti-sol (Wikimedia Commons, CC BY-SA 3.0)、層雲峡: 写真: Marie-Sophie Mejan (Wikimedia Commons, CC BY 4.0)、ニセコ高原(ニセコアンヌプリ): 写真: Oga~commonswiki (Wikimedia Commons, パブリックドメイン)、支笏湖: 写真: Fg2 (Wikimedia Commons, パブリックドメイン)、屈斜路湖: 写真: 663highland (Wikimedia Commons, CC BY-SA 3.0)、洞爺湖: 写真: 663highland (Wikimedia Commons, CC BY-SA 3.0)、美瑛(パッチワークの路): 写真: 雷太 (Wikimedia Commons, CC BY 2.0)、定山渓温泉: 写真: David McKelvey (Wikimedia Commons, CC BY 2.0)