
万座温泉
上信越高原国立公園内、標高1800m前後に位置する国内屈指の高所温泉で、自家用車で通年到達できる温泉地としては国内最高所クラスとされる。硫黄成分を豊富に含む白濁の湯と原生林に囲まれた立地から、真夏でも涼しい避暑地として知られる。
所在地: 吾妻郡嬬恋村 アクセス: JR万座・鹿沢口駅から西武観光バスで万座温泉バスターミナルまで約40分。

関東地方で涼を求めるなら。実測の気候データをもとにした、12のおすすめ避暑地をご紹介します。
関東では、万座温泉、中禅寺湖(奥日光)、那須高原など12箇所の避暑地の情報を確認できます。各スポットの気温データは過去5年の8月実測平均に基づく涼しい順に掲載しています。

上信越高原国立公園内、標高1800m前後に位置する国内屈指の高所温泉で、自家用車で通年到達できる温泉地としては国内最高所クラスとされる。硫黄成分を豊富に含む白濁の湯と原生林に囲まれた立地から、真夏でも涼しい避暑地として知られる。
所在地: 吾妻郡嬬恋村 アクセス: JR万座・鹿沢口駅から西武観光バスで万座温泉バスターミナルまで約40分。

男体山の噴火でせき止められてできた標高1269mの高地湖で、日光国立公園の奥座敷として明治時代から各国大使館の避暑用別荘が建てられた。湖畔の中禅寺温泉や周辺の華厳の滝など見どころが多く、夏でも都心より涼しい気候が楽しめる。
所在地: 日光市中宮祠 アクセス: 東武日光駅・JR日光駅から東武バス湯元温泉方面行きで中禅寺温泉まで約45分。

那須連山の主峰・茶臼岳の裾野に広がる高原地帯で、標高1000m前後の涼しい気候から明治期より皇室や外国人宣教師の避暑地として発展した。牧場や美術館、ハイキングコースが点在し、那須ロープウェイで茶臼岳の中腹まで登ることもできる。
所在地: 那須郡那須町 アクセス: JR那須塩原駅西口から関東自動車バス那須湯本・那須ロープウェイ方面行きで約70分。
標高1200mの高原に広がる名湯で、湯畑を中心に硫黄の香り漂う温泉街が形成されている。理想的な高原性気候により四季の変化が豊かで、年間を通じて避暑地としてもにぎわう。
所在地: 吾妻郡草津町 アクセス: JR長野原草津口駅からJRバス関東で草津温泉バスターミナルまで約25分。

秩父市北西部、標高1100m前後の山中に鎮座する三峯神社は、日本武尊ゆかりの古社として知られる。夏でも冷涼な空気に包まれ、参道の杉並木や条件が良ければ望める雲海を目当てに参拝客が訪れる。
所在地: 秩父市三峰 アクセス: 西武秩父駅から西武観光バス急行で三峯神社まで約80分。
箱根火山のカルデラ湖である芦ノ湖は標高724mに位置し、条件が良ければ湖上から富士山を望むことができる。遊覧船や箱根神社の鳥居など見どころが多く、都心より涼しい気候を求めて訪れる観光客が多い。
所在地: 足柄下郡箱根町元箱根 アクセス: 箱根登山鉄道箱根湯本駅から箱根登山バスで元箱根港まで約35分。

関東平野にそびえる標高877mの筑波山は「西の富士、東の筑波」と並び称される名峰で、男体山・女体山の双峰を持つ。ケーブルカーやロープウェイで山頂付近まで上がることができ、平地より涼しい山上の空気を求めるハイカーや参拝客でにぎわう。
所在地: つくば市筑波 アクセス: つくばエクスプレスつくば駅から筑波山シャトルバスで筑波山神社入口まで約40〜55分、筑波山ケーブルカーで山頂付近まで約8分。

那須野が原の北西、箒川の渓谷沿いに11の温泉地が連なる温泉郷で、標高200m以上の山あいに位置するため夏でも比較的涼しく過ごせる。1200年以上の歴史を持つ源泉と渓谷美を求め、避暑を兼ねた湯治客が訪れる。
所在地: 那須塩原市塩原 アクセス: JR西那須野駅西口からJRバス関東で塩原温泉バスターミナルまで約45分。

清澄山系に位置する標高340mの高原で、妙法生寺境内に群生する約2万株のアジサイで知られる関東随一の名所である。房総の山あいならではの涼やかな空気とアジサイの群生が初夏から夏にかけての見どころとなっている。
所在地: 夷隅郡大多喜町筒森 アクセス: 公共交通の便が少なく、圏央道市原鶴舞ICから車で約1時間が目安(周辺道路は幅員が狭いため運転に注意)。

東京都の水道水源の一つである小河内貯水池を中心とした奥多摩湖は、標高500m台の山あいに広がるダム湖で、周囲を緑豊かな山々に囲まれている。都心から2時間ほどでアクセスでき、避暑やハイキングの目的地として人気がある。
所在地: 西多摩郡奥多摩町 アクセス: JR奥多摩駅から西東京バスで奥多摩湖バス停まで約15分。
谷川岳を望む利根川源流部の渓谷に広がる温泉郷で、水上温泉や谷川温泉など複数の湯が「水上十八湯」と総称される。渓谷の水音や緑に包まれた立地から、夏の避暑や登山、渓流アクティビティの拠点として親しまれている。
所在地: 利根郡みなかみ町 アクセス: JR上毛高原駅から関越交通バスで水上温泉まで約25分、またはJR水上駅から送迎・タクシーを利用。

大子町を流れる滝川にかかる袋田の滝は、四段に分かれて流れ落ちることから「四度の滝」とも呼ばれ、日本三名瀑の一つに数えられる。渓谷の緑に包まれた滝周辺は水しぶきとともに涼感が得られ、奥久慈エリアの避暑スポットとして親しまれている。
所在地: 久慈郡大子町袋田 アクセス: JR水郡線常陸大子駅からバスで滝本まで約15分、下車後徒歩約10分。
標高の高い避暑地は、朝晩の涼しさもまた格別です。TRAVEL HUBなら楽天トラベル、じゃらん、一休など複数の予約サイトの料金をまとめて比較できます。
関東の宿をまとめて比較する 掲載内容は2026年7月時点の各スポットの観光協会、自治体の発表に基づく参考情報です。気温データはOpen-Meteo気候値データ(過去5年・8月の実測平均)による参考値であり、当日の気温を保証するものではありません。おでかけ前に必ず最新の天気予報、道路状況、施設情報を公式サイトでご確認ください。
スポット写真の出典(Wikimedia Commons、実写): 万座温泉: 写真: 663highland (Wikimedia Commons, CC BY-SA 3.0)、中禅寺湖(奥日光): 写真: Daderot (Wikimedia Commons, パブリックドメイン)、那須高原: 写真: uraomote_yamaneko (Wikimedia Commons, CC BY-SA 3.0)、草津温泉: 写真: Abasaa (Wikimedia Commons, パブリックドメイン)、三峯神社(秩父・三峰): 写真: Mayuno (Wikimedia Commons, CC BY-SA 3.0)、箱根・芦ノ湖: 写真: Yones (Wikimedia Commons, CC0 パブリックドメイン)、筑波山: 写真: RESPITE (Wikimedia Commons, パブリックドメイン)、塩原温泉郷: 写真: Fumihiko Ueno (Wikimedia Commons, CC BY 3.0)、麻綿原高原: 写真: Shift (Wikimedia Commons, CC BY-SA 3.0)、奥多摩湖: 写真: Fg2 (Wikimedia Commons, パブリックドメイン)、水上温泉郷: 写真: NY066 (Wikimedia Commons, CC BY-SA 3.0)、袋田の滝(奥久慈・大子町): 写真: TANAKA Juuyoh (Wikimedia Commons, CC BY 2.0)